FM北海道『北川久仁子のbrilliant days×F』で放送中の、環境省とJFN各局がコラボレーションしてお送りするコーナー『できることから始めよう！ COOL CHOICE LIFE』。

このコーナーではJFN各地のリスナーと一緒になって“快適・健康でお得”“家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて環境省が勧める具体的なアクションプランでCOOL CHOICEの取組の一つでもある『おうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション３０』についてご紹介していきます！

第５回のテーマは・・・『環境にやさしい理想のおうちって何だろう？』


これまで、このコーナーでは年間に消費する住宅のエネルギー量をおおむねゼロ以下にすることを目指した「ネットゼロエネルギーハウス」＝「ZEH（ゼッチ）」や、「断熱性能の高いおうち」、「省エネ性能に優れた家電の設置」についてご紹介してきました。

そうして、環境にやさしいお家に関して少しずつ学ぶなかで北川さんも、
お家を建てるなら家の断熱性能を上げて、省エネ効果の高い新設備を取り入れて無駄なエネルギーを消費しないお家にしたい、と思うようになりました。

また番組では「環境にやさしい理想のおうち」ってどんなイメージなのか？アンケートを取ってみました。その結果皆さんからは ・気密性が高くて断熱構造
・リサイクル素材を使っている
・日当たりが良い
更に 北海道を舞台にしたあのドラマの題材にもなっている「拾ってきた素材で作ったおうち」はエコだよね！というご意見も！


やはり北海道らしく、全体的にお部屋の保温効果についてのご意見が多かったです。
結局ZEH住宅は冬が寒い北海道にとっても「住みよい家」ということが分かりますよね。


さらにリスナーからは「環境に優しいお家といえば、太陽光パネルを設置しているお家が思い浮かびます。最近はお家の屋根にパネルが付いているお家が増えてきましたよね。太陽光オーナーになれば、電気を売ることも考えられるので、環境だけではなくお財布にも優しいですよね～！」というメッセージが届きました。


更に今回は、このコーナーで流れているCMでもおなじみの「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン アンバサダー」篠田麻里子さんに「環境にやさしい理想のおうち」ってどんなイメージなのかを聞いてみました。

篠田さんは、ずっと集合住宅に暮らしていて、戸建てに憧れがあるそうなので、快適に、健康で、お得に暮らせる戸建てにするためにアクションを考えてみました。
窓が大きく開放感のある空間にしたいけど、寒さ、結露対策の為に二重窓を採用。
お風呂と洗濯機を近くにして、お風呂の水で洗濯機を使うことで節水効果も期待。
更にお風呂の壁も断熱効果が高い物にして、寒さとヒートショック対策もしたいとのこと。また戸建てだと庭を造り、屋根に設置した太陽光パネルで電源を賄う、電気自動車の充電設備を作りたいとのアイデアも！地球にも、住む人にとっても嬉しい理想のZEH住宅に関して色々とお話しをされていました。

篠田さんの考える「環境にやさしい理想のお家」。bdFパーソナリティの二人も納得していました！

篠田麻里子さん、そして同じくアンバサダーを務める平祐奈さんのイメージする理想のお家は、「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン」公式サイトにイメージイラスト付きで掲載されています。ぜひチェックしてみてください！

『COOL CHOICE』、あなたもできることから始めてみませんか？