できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

about気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。
その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

About気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

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【広島FM #6】ゼロカーボンアクション[2023.02.08]



環境省とJFN各局がコラボレーションしてお送りする、
『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE 』。
広島FM「神原隆秀のGOOD JOG」でもお届け中です。

JFN各局では、各地のリスナーと一緒になって、“快適・健康でお得”“家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、
環境省が勧める具体的なアクションプランで、COOL CHOICEの取組の一つでもある『おうち快適化チャレンジ』、
そして『ゼロカーボンアクション30』についてご紹介していきます!


第6回のテーマは・・・『ゼロカーボンアクション』


このコーナーのメインテーマのひとつとなっている、
『ゼロカーボンアクション30』にフォーカスしていきます。

環境省のホームページにある 『ゼロカーボンアクション30』のウェブサイトには 、
大きく8つのカテゴリーごとに、環境のためにどんなアクションが有効か紹介されています。
ゼロカーボンアクション30の8つのカテゴリーでは、
たとえばこんなアクションが紹介されています。
・3R(リデュース、リユース、リサイクル)
・CO2の少ない製品・サービスを選ぼう!
・環境保全活動に積極的に参加しよう!
・サステナブルなファッションを!
などなど、よく耳にするワードがありますね!

最初の「3R」の、「ごみの量を減らすリデュース、捨てずに繰り返し使うリユース、
資源として再び利用するリサイクル」では、
マイバック、マイボトル、マイ箸、マイストローなどを使って、
ごみの量を減らすというアクションが挙げられていますが、
普段から取り入れてらっしゃる方、多いと思います。
このごみを減らすというのは3Rのリデュース=減らすのアクションとしてですね。

広島FMも、この「3R」に取り組んでいるイベントに関わっていたりしますが、
壊れたから即廃棄!ではなくて、修理や補修できるモノは大切に使いつづける。
また、フリマアプリや、シェアリングを活用することで、
購入費用を抑えることも結果的に「3R」につながります。

環境のためだと思うと堅苦しくなりがちですけど、
まわりまわって、実践する自分たちにとってもメリットがありますし、
習慣にしてしまえば、それほど面倒も感じなくなりますよね。

ほかにも、広島FMで定期的に開催していた海のゴミ拾い活動のような、
「ごみ拾い」のイベントに参加すると、
それがそのまま、ゼロカーボンアクション30のアクションの1つである
「環境保全活動に参加しよう」にもつながりますよね。


また、「CO2の少ない製品・サービスを選ぼう!」というアクションプランがありますが、
実際に購入する前に、環境配慮のマークが付いた商品なのかチェックしたり、
カーボンオフセットの表示がされている、
脱炭素型の商品・サービスをチョイスするという、
ちょっとした心がけの積み重ねがあるだけでも、違いが出てきます。

あと、ちょっとしたことといえば、ラベルレスのペットボトルを購入すると、
捨てるときに、わざわざラベルを剥がす手間も省けてゴミの分別が楽になります。
剥がすのが難しい・・・ようなラベルもありますよね。
ラベルレスのものでしたら「捨てるの楽!!!」となること間違いなしですね。

そして、「サステナブルなファッションを!」
これはファッションに関するカテゴリーですが、
ファッションアイテムを購入する時から“サステナブル”を意識して、
例えば、長く着られるものを選ぶように意識して購入する。
それだけでもワンアクションになります。

そして、クローゼットを整理する時は、リサイクルに活用できないかとか、
古着屋さんに引き取ってもらったり、フリマアプリを活用したり、
できるだけ資源になるように心がけるのも一つですね。



環境省とJFN各局がコラボしてお送りする
『できることから始めよう! COOL CHOICE LIFE』

あなたもできることから始めてみませんか?

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