今月ご乗船いただいているのは、俳優の石田純一さんです。
お仕事で旅の経験も豊富な石田さん、第5回目の旅先は、「スイス」についてお話をうかがっていきます。

石田「大好きなんですよ、ヨーロッパで一番綺麗なところですね。日本にいると当たり前なんですけど、衛生もいいじゃないですか。街並みも綺麗で整っているし、それと同じものをチューリッヒに感じますね」
干場「スイスは本当に綺麗ですし、安全ですよね」
石田「今は大変な時代ですけど、スイスは永世中立国なんですよ。自営は持っているんですけど、平和で綺麗で安全という意味では、スイスはオススメですね」

石田「ドルダーグランドホテルというホテルが、超!超!超かっこよくて、好きなんですよ。湖が見えて、森が見えて、絶景なんですよ。世界でも間違いなくベスト10に入るホテル、僕は一番好きと言ってもいいくらいのホテルです」
干場「石田純一さんが、1番好きなホテルがスイスにあったんですね。毎回、ゲストの方にお聞きしているのですが、石田さんにとって、旅とはどんなインスピレーションを与えてくれるものでしょうか?」
石田「自分の人生観といいますか、綺麗事じゃなく社会のために思い切り生きる、というのが人生のテーマになっているんですね。人生を楽しみ、人に愛され、社会のために思いっきり生きる」

石田「その中で旅というのは、永遠に分からないものとの出会いですよね。初めて会う事、知る事って多いじゃないですか。例えばビルが建っているとして、1階にいると、屋上の25階の景色って見えないですよね。行ってみたら、初めてわかって”こういう景色なんだ!”っていう。
だから、僕にとって旅っていうのは、人生と世界を理解するためにあるものだと思います。人を理解するということは、人を許すということだと思うんですよね。自分たちの考えだけじゃなくて、その方たちの考えも認めて、最終的には許すという言い方ですね。だから、旅というと、そういうものとの未知との遭遇になるのかな」
干場「旅は未知との遭遇、いい言葉ですね~」

「クルーズ船にはドクターも乗船」
保木「1月19日に、クイーンメリーの中で赤ちゃんが生まれたとニューヨークポストが報じているんですよ。
大西洋横断、イギリスからニューヨークに向かっている船で、予定日の3週間前に赤ちゃんが生まれちゃったんですよ。
赤ちゃんはニューヨークに着いて、すぐ病院に運ばれて、母子共に健康というニュースがありましたね。
赤ちゃんの名前が、ベンジャミン・ブルックリンという名前で、2620人乗りの船だから、みんなに祝福されたと思いますよ。
船旅に行きたいけど、病気が気になるという方もいらっしゃると思います。例えば、夜中に病気になっても困るじゃないですか。
でも、どの船にもドクターは乗っているから安心、お医者さんも一緒に移動してくれるわけですからね」
クルーズ情報
「クルーズ船にはドクターも乗船」
保木「1月19日に、クイーンメリーの中で赤ちゃんが生まれたとニューヨークポストが報じているんですよ。
大西洋横断、イギリスからニューヨークに向かっている船で、予定日の3週間前に赤ちゃんが生まれちゃったんですよ。
赤ちゃんはニューヨークに着いて、すぐ病院に運ばれて、母子共に健康というニュースがありましたね。
赤ちゃんの名前が、ベンジャミン・ブルックリンという名前で、2620人乗りの船だから、みんなに祝福されたと思いますよ。
船旅に行きたいけど、病気が気になるという方もいらっしゃると思います。例えば、夜中に病気になっても困るじゃないですか。
でも、どの船にもドクターは乗っているから安心、お医者さんも一緒に移動してくれるわけですからね」