今月ご乗船いただいているのは、加山雄三さんです。

言わずと知れた海の男・加山さんは、歌手としても数々のヒット曲を生み出しています。
2014年には、日本のロックシーンを代表するミュージシャンたちとバンドを結成、昨年は演歌歌手としてデビューされました。

そんな、加山雄三さんに旅の􏰃お話を伺いました。


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干場:この船に乗っていただいたゲストのみなさんには、「ご自身の旅のお話」をしていただいているのですが、今日はどちらへ行かれたお話を聞かせていただけますか?

加山:何回も行ってるハワイですね。

干場:ハワイといえば加山さんですよね。

加山:「ハワイの若大将」とかね。

干場:「ハワイの若大将」あれは1963年公開ですね。
当時のハワイってどんな様子だったんですか? 今と違うんですか?

加山:全然違いますね。ホテルの数が違うのと、ダイアモンドヘッドがフルサイズで見えるぐらい何もない時代。

干場:そうだったんですね。
ハワイでの思い出の場所とかってありますか?

加山:思い出の場所はいっぱいあるね(笑)。マウイ島も行ってるし、カウアイ島にも行ってるし。

干場:ほとんど行きつくしている感じですね。

加山:ハワイ島に行ってる時に、ブラック・サンド・ビーチっていうのがあるんですよ。真っ黒の浜辺で、そこで作った曲が
「ブラック・サンド・ビーチ」という曲で、最近では「ピンク・サンド・ビーチ」っていうのがあるんですよ。何でピンク色になったのか分かんないんだけど、今度は「ピンク・サンド・ビーチ」っていうのを、また作ろうかなと思ったりね(笑)。

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干場:
はい(笑)。

加山:ニュージャージーにいた頃に、そこでお寿司屋さんをやっていたご夫妻がいて。ハワイに移住して、ハワイでもお店を出したんだよ。
もう行くたびに必ず寄る、「寿司 遊」っていうとこなんだよね。

干場:それ、名前出しちゃって大丈夫なんですか(笑)。

加山:俺たちがつけた名前だから。うちのカミさんが、「ゆうは『遊び』っていう字にしましょうよ」って、それを書で書いたわけ。それがものすごく上手く書けちゃったわけよ!(笑)
額縁にちゃんと入れて、ニュージャージーにいた頃から貼ってあったの。それを元にして、暖簾とかに「寿司 遊」って書いてあるんだよ(笑)。

干場:なるほど(笑)

加山:そのオカンがフレンドリーなもんで、ジョージ・ベンソンがニュージャージーにいた頃には近所だったのね。
ジョージ・ベンソンが来ると「ジョージ! この人も歌歌ってるのよ!」って、それで友達になって。
オカンがボロボロのギターを持ってきて、“こんなのジョージに弾かせたらえらいことになる、かわいそうにな”って思ったら、持ったらあいつの音になるんだな! びっくりした!

干場:そうなんですね!

加山:こんなに違うのかと思ったら、ギターやめようかと思ったくらい。
そういう場所があって、行けば必ず寿司食ってるよ(笑)。

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「船旅経験ゼロの私が、クルーズ旅行に初挑戦したいと一念発起したのもこの番組がきっかけでした。
こんな初心者への、最高に楽しめて、そしてリピートしたくなるクルーズのコースを教えてください」


くぼこまき:いくつかパターンがあるとは思うんですけれども、日本発着のクルーズであれば、何らかのお祭りですとか、花火大会とか、そういったイベントと絡めたクルーズは、すごく思い出に残って最高だと思います。
例えば「ぱしふぃっくびいなす」、8月16日から熊野の花火を見れるツアーなんかも予定されていますので、ご検討いただければと思います。

あと、外国の港まで飛行機で行ってクルーズ旅行を楽しむ「フライ&クルーズ」でしたら、私はエーゲ海がおすすめですね。
クルーズ旅では本当に人気が高いコース、初心者の方にもピッタリです。海も穏やかで揺れが少ない、たくさんの美しい島々を一度の旅行で回れるっていうのも、クルーズの旅ならではの利点です。

行くのが大変というイメージもあるんですけど、旅行代理店さんのWebページを見ていただくとわかると思うんですけど、飛行機のチケットから、クルーズの予約とかも全部含めたツアーが出ていますので、そうしたもので予約していただくと、初心者の方でも簡単にクルーズ旅行を楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

そして、クルーズの王道みたいなものをご体験いただいた後は、最新鋭の船にぜひ乗船してみていただきたいなと思います。
アトラクションとか、イベントとか、施設がすごすぎて飽きないですね。
船の中を満喫できちゃうので、寄港地よりも船の中の方が楽しい時もあるかもしれないぐらい! そして回りきれないくらい広かったりします。
また、船そのものを楽しんでいただくのも、いいんじゃないかと思います。