2019年02月17日Flow 第二十九回目「拓哉キャプテン × TOKIO・長瀬智也」Part3
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、TOKIOの長瀬智也さん!
TOKIOは3年後輩!
長瀬くんとは6歳違いのキャプテンですが、趣味も合うし、プライベートでも仲が良い間柄!
今週は、長瀬くんもやっている“ラジオ”について、お話し伺いました!
木村:ラジオもやってるんだよね?
長瀬:そうなんですよ。同じTOKYO FMさんの10分番組で、ラジオっていうのはそんなにゆかりがなかったんですけどね。
すごく楽しくやらせてもらってるんですよね。
木村:マニアックなトークが多いっていう情報があるんですけど、「マイナスのネジ」とか「マイナスドライバーが好き」っていうのを、FMのラジオで言ってるっていう(笑)。
長瀬:そうなんですよね。ネジの原点みたいなところありますからね。
元々は六角ネジとか、ドライバーなんかは近年じゃないですか? プラスドライバーとか元々はマイナスドライバーの方が先ですからね。
木村:だからそこをね、「マイナスドライバーの方が先なんすよ」っていうところで、温度が上がれる感じ?
長瀬:まず、デザイン的に最高じゃないですか! だって、棒一本だけですからね!
あのシンプルさが、例えば僕らは古いバイク1940年代のバイクだとプラスのネジなんて考えられないですよ!
木村:存在してないんだ?
長瀬:存在してないんですよ。
古いバイクにプラスドライバーをつけるって事は、古着で全部セットアップしてるのに、例えばアクセサリーだけは凄い新品だとか、どこかそういう…。
木村:付け替えちゃってるボタンみたいなね。
長瀬:そういう感覚で、僕らの友達とかもマイナスネジを自分で作る奴がいたりとか(笑)。
僕はまだいい方なんですよ、もっと重症な奴らはいっぱいいるんですよね(笑)。
木村:マイナスドライバーは置いといて、都市伝説とか超常現象とか、そういうのもスイッチ入っちゃうパターンなんでしょ?
長瀬:そうすね、僕の中では都市伝説と超常現象はまったく別物なんですけど。そういうの昔から好きなんすよね、宇宙とか、そういう話が。
木村:宇宙は共通して同じテンションになれるんじゃない?
長瀬:木村くん、そういうの好きっすか!?
木村:ごめん、その智也の「好きっすか!?」っていう、目の輝きが怖かったんだけど(笑)。
ということで、長瀬くんにはリスナーからのメッセージに付き合っていただきました!
北海道 ラジオネーム<シュガ男> 15歳 男性
最近彼女が出来たのですが、緊張で手汗がひどく、手を繋げません。
木村さんは手汗は出るほうですか?良ければ何かアドバイスをください。
長瀬:木村先輩は手汗出ないでしょ! だってお芝居やってるぐらいですからね!
木村:手汗、わりと出ますよ(笑)。
長瀬:マジすか! いや、想像できないですけどね木村くんの緊張の手汗って。
木村:15歳の<シュガ男>の、現段階での“彼女が最近できて、手を繋げない”っていう、この手汗の量は尋常じゃないんだと思うよ。
長瀬:15歳で彼女できて、そんな平気で肩組めたらそれはそれで問題じゃないですか?
木村:まあね。
長瀬:だって、<ジャガ男>ですよ?
木村:いや、<シュガ男>(笑)。
長瀬:あ、<シュガ男>か(笑)。
木村:なんで、北海道だからってお芋にしちゃうかな(笑)。
長瀬:手袋びっちゃびちゃかもしれないですけど、手袋の上からだったら手汗が出てることも彼女には分からないじゃないですか。
木村:手袋のクオリティ次第だけどね。
長瀬:これが年上の女性だったら、“手汗かいてる、可愛らしい”ってなるかもしれないですけど、同じ年ぐらいの子にはその初々しさは伝わらないじゃないですか?
だから、<シュガ男>は隠したいわけですよね。手袋をとにかく最初につけて、手を繋ぐっていう。
木村くんだったら、どういうアドバイスなんですか?
木村:すんなり手を繋げてないから手汗がすごいんですよ。智也が言うように、手袋越しに繋ぐっていうのが解決策としては早いと思う。
なんだけど、まずは校内で「明日から、おはようの時に両手でハイタッチしていい?」っていう決め事を作っておいて。
長瀬:うんうん。
木村:で、タッチの時は指は閉じてるはずなんですよ。それが、回数を重ねていくことによって、ちょっと指の隙間が空いてきて(笑)。
長瀬:いや〜、それは厳しいんじゃないんですか(笑)。
木村:大丈夫、<シュガ男>だったらできる!
M1.Con Calma feat. Snow / Daddy Yankee
M2.Undecided [Clean] / Chris Brown