木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2025年05月04日Flow 第三百五十三回目

今週は、皆さんから頂いたメッセージをご紹介します!
最後までお付き合いよろしくお願いします。

まずは4月のマンスリーゲスト、timelesz新メンバーの5人とのトークを聴いてくれた方からたくさんメッセージを頂いています。


【埼玉県 そらまめ 58歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにちワ!timeleszの新メンバー5人とのトーク聴きました。
Flowの前の菊池風磨さんの新番組から聞いていたのですが、そちらにも5人が出ていて、Flowのゲストに挑む前のドッキドキを話されていました。
キャプテンへの質問を一生懸命考えている5人と「その質問いいんじゃない?」って、これまた一生懸命にアドバイスする風磨さんがすごく健気に感じました。
最後に「木村さんはすっごく優しいから、ちゃんと挨拶して大きな声でハキハキ話しなさい」という風磨さんの言葉に送り出された5人がやって来てFlowが始まりました。
LIVEに足を運んでくれる事への感謝や屈託のない笑顔、子供みたいな泣き顔…
そんなキラキラした表情を自分に向けてくれる幸せを語ってくれたキャプテンに感動しました。
私たちもキャプテンがそこにいてくれる事、私たちがここにいられる事が嬉しくてたまらないです。
それがキャプテンに伝わっている事が嬉しいです!


もう1通ご紹介します。

【東京都 まるもち 38歳 女性】
木村くんスタッフの皆さんこんにちは。
timelesz新メンバー5人をマンスリーゲストに迎えていただきありがとうございました!
タイプロから急成長した篠塚くんの話ありがとうございました。
コンサートはファンの人生の時間を貰っているというステージに立つ意識の高さや、ファンと直接会える空間を大切にしている木村くんのお話を聞いて、やはり長年のレジェンドだなぁと実感しました。
と同時に、このタイミングで木村くんからお話を聞けて、新メンバーにとっても貴重な時間になったと思います。
日曜日は風磨くんの「アワーズ」を聴いて、そのまま「Flow」を聴くことが日課になりそうです!
これからもtimeleszをよろしくお願いします。
季節の変わり目ですので体調にはお気をつけください。ずっと大好きです。


木村:ありがとうございます。
実際あの5人が来てラジオでお話をさせてもらってる時、後半の方で、心配だったのか、横をパッと見たら風磨もいて。スタジオのスタッフがいつも座ってくれている、エンジニアの方が音のバランスを整えてくれたりとかしている卓があるんですけど、そこに風磨がいて、「あれ? 風磨も来てるんだ。」っていう。

でも、単純に楽しかったですね。「timelesz project=タイプロ」にお邪魔させて頂いた時には、まだ直接的な関係値ではなかったので、まだ皆さんにはほんの少し他人行儀な話し方をしてたんですけど、いざ新メンバーという形になった場合には、関係性としては先輩・後輩になっちゃったので。ここはもうざっくばらんに言いたいことをズバズバ僕も言わせてもらったな、っていう感じはありますけどね。
5人が来てくれてる時に本人達には伝わったとは思うんですけど、本当に「皆が、スタッフからしたら光を当てたくなるような存在になってほしい。」っていう感じにね、なってくれたらいいよね。

ライブもあるらしいし。「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」というものが、6月28日の千葉 LaLa arena TOKYO-BAY公演を皮切りに、全国8都市、合計24公演、あるらしいですけど、そこでどういうものを皆さんに届けられるか。
あと、メンバー3人も、新しく加わった5人も、8人の皆が何を感じ合えるか、共有できるか、っていうのは、相当大きい第二章になるんじゃないかなと思いますけど。それは楽しみにしたいですね。

続いてのメッセージはコチラ!

【愛知県 ひろみん 51歳 女性】
拓哉キャプテンこんにちワン!!!
台北に訪問して現地のファンの方達の熱量が凄かったですね。
現地でのエピソードを聞かせて下さい!


木村:うちの「木村さ~~ん!」のスタッフもちゃっかり空港に来てた時には笑いましたけどね。「来たんか~い!」みたいな感じで。
実際に台北のファンの皆さん、その熱量には驚かされてると言うか。Simplyっていう会社の「夜酵素」っていうサプリメントのPRで、会見? カンファレンスに出席させてもらった後の時間に、「あ、やっぱりこういう流れになるんだ。」って思ったんですけど、「木村さ~~ん!」のスタッフから普通に「木村さん、この後(予定は)ないっすよね?」って言われて。「いや、ないけど…。『ないっすよね。』って言いながら、もうそのカメラ回ってるよね?」っていう、その流れでそのまま始まったかな。

お仕事を一緒にやらせてもらっている、Simplyの楊さんっていう社長さんがいるんですけど、楊さんが「是非どこかに食べに行かれるんだったら、すごい高級ということではなく、ローカルが皆『美味しい』って食べに行ってる場所に行かれるのはどうですか?」っていう形で紹介してくれたのが、「天東86 牛肉麺」っていう(お店)。「これが美味しいんだよ。」って言って紹介してくれて、食べたんですけど、「やっぱり地元の人が美味しいって通ってるお店は美味しいよね。」って、その中でも言わせてもらいました。

その後に、「古着屋さんありますけど、行ってみます?」ってなって。お店の規模はこぢんまりとした感じではあったんですけど、やってらっしゃる現地の人に「何でこれ(古着屋を)始めたの?」って言ったら、「始めたきっかけは全てあなたです。」っていうふうに言われて。「え? どういう意味?」って思ったら、「これ覚えてます?」って言われて、「ああ、なんかドラマの劇中でこれと同じようなの着てたな。」っていうふうに言ったら、「そうそう! じゃあこれは?」、「あ、それロンバケのオープニングタイトルで着てたな。」、「あーそうそう! じゃあこれは?」って言って、「いや、これそういう意味か。」と思って。
「こういうビンテージの古着に嵌まったきっかけは、あなたです!」っていうふうに言ってくれた「トラヴィス・ヴィンテージ」っていう(お店)、「あなたがやってるんで僕もやってます。」って言って、波乗りやってるんだろうな~っていう日に焼けた感じはしてましたね(笑)。髪型も。

それで、これはスタッフのチョイスだったんですけど…。僕は日頃からあんまり「お茶を嗜む」っていうのがそんなになくて。「せっかく本場に来たんだから、本場のお茶を味わってみたらどうですか?」って言われて、「じゃあ行ってみようか。」って言ってお邪魔したら、やっぱりいいもんでしたね。
やっぱり料理もそうですけど、目の前でお茶を淹れて頂く、あんなすごいコミュニケーションって(ない)。日本で言う「茶道」も1つの究極のホスピタリティだし、究極のコミュニケーションだなと思いますけど、ああいう人と人が向き合った間に存在する匂いだったり、味だったり、それを共有できるっていうのも、すごい経験だなっていう。「だからこの文化ってなくならないんだろうな。」っていうふうに、改めて思ったかな。

続いてのメッセージはコチラ!

【鹿児島県 ともき 24歳 男性】
拓哉キャプテン!こんにちは!
「SEE YOU THERE」のLive DVD発売、ずっっと待っていたのでとても嬉しいです!!
僕は名古屋と福岡に行かせていただいたのですが、トレイラー映像を見てあの時の風景が一気に蘇ってきました!早くフルで観たいです!!
これからもお身体に気をつけてずっと歌い続けてほしいです!!
また騒げる場所で会いましょう!!


【神奈川県 ちなみ 35歳 女性】
拓哉くんこんにちは!
ライブツアー「SEE YOU THERE」映像化待ちに待ってましたあああ!!嬉しい~~*\(^o^)/*
朝起きてすぐそのニュースを知り、すぐさまティザー映像見てバチバチに目覚めました…!いい目覚めすぎた!
Backstage Documentaryが1時間も入っているとのことで、どんなバックステージ映像が観られるのかすごく楽しみです!
拓哉くんはもう観ましたか?発売楽しみにしてます!


木村:そっかそっか、お知らせがあったんだよな。
去年のツアーを映像化せてもらえるということで、7月2日にリリースされるようです。そのBlu-ray&DVDになります。
今回は、横浜アリーナでやらせて頂いたものが軸となって、色々映像を撮ってもらったりして、それを色んなミックスでやってもらってるらしいんですけど。

そしてそのバックステージのドキュメンタリーが、1時間も…これ1時間もいるかな? 長くないですか?(笑)
でも確かに、スタッフが気づいたらいつもいるんですよ。「あ、まーた何かやってんな~。」とか言いながら「え? 今どうどういう映像を撮ってるんですか? もしくは撮れてるんですか?」って冗談で言ったら、「いやもうめっちゃくちゃヤバい、もう超いいっすよ!」とかいうふうに言ってて。「じゃあ、今度それ纏めて見せてよ。」って言ったら「分かりました! じゃあ今度編集して、木村さんに見せる用のやつを作ってきますんで、ちょっと待っててください。」って言われて「おお、じゃあ待ってるわ。」って言ってたら、気づいたらツアー終わってて。「おーい! 見てないやん!」って思ったら、「はい。『Backstage Documentary』っていう形になってるみたいです。」って。

ライブの方は、「どんな切り取り方をされてるんだろう?」っていうので、じっくりまでは見てないですけど、流れは何となく「あー、そうそう、こういう瞬間あったよね。」って思いながら、バーッと流し見をさせてもらいましたね。
でもその「Backstage Documentary」っていうのは、何が入ってるか分かんないです。でも、ツアーメンバーだったりとか、パフォーマーの皆だったり、バンドのメンバーだったりにも、色んな話を聞いてくれてるらしいので、そこはちょっと僕も楽しみだな、と思ってます。
もし、モノができたら、まず僕はそのバックステージの方から観ようかなと思っております。

7月のリリースまで、皆さん楽しみに待っていて欲しいと思います!

[OA曲]
M.ここにいる/木村拓哉

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