令和2年から令和6年の5年間で、
歩行者が横断中に自動車と衝突し死亡した交通事故のうち、
横断歩道以外を渡っていた割合は次のうちどれ?
①約3割 ②約6割 ③約8割
答え②約6割
くわしい解説
歩行者の交通事故
自動車と歩行者の交通死亡事故の多くは、歩行者が道路を渡っているときに起こっています。
中でも「横断歩道以外」を渡っていたケースが約6割と、とても多いです。
命を守るためにも、横断歩道や信号機がある場所を渡るように心がけましょう。
また道路を渡るときは、信号を守ることはもちろん、ドライバーと目を合わせて「渡るよ!」と伝えることも大切です。
周りをしっかり見て、安全を確認してから渡りましょう。
監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会