落としたり、ぶつけるなどしてヘルメットが強い衝撃を受けたとしても、見た目に傷が無ければ、そのまま使用しても安全上問題はない。
〇か×か。
答え×
くわしい解説
ヘルメット
一度でも強い衝撃を受けたヘルメットは、外見に傷がなくても、内部の衝撃吸収材が損傷している可能性があります。
たとえ見た目にキズがなくても、中身が壊れていると、いざというときに頭をしっかり守れません。
落としたりぶつけたりして強い衝撃が加わったヘルメットは、そのまま使い続けず、新しいものに買い替えるようにしましょう。
「見た目がキレイだから大丈夫」と思わずに、自分の命を守るためにも、ヘルメットの状態には常に気をつけましょう!
監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会