自転車で踏み切りを渡る際、踏切の音が鳴っていなければ、一時停止せずに渡って良い。
〇か×か
答え×
くわしい解説
踏切の横断
踏切の音が鳴っていなくても、
自転車は一時停止してから渡る必要があります。
道路交通法では、踏切を渡るすべての車両に一時停止の義務を定めており、
自転車も車両の一種であるため、例外ではありません。
踏切は遮断機が上がっていて、警報音が鳴っていなくても、
自分の目や耳で安全であることを確かめてから
横断する必要があります。
歩行時も含めて、踏切手前では必ず止まって、
左右の安全を確かめてから横断するようにしましょう。