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SCHOOL OF LOCK!学園祭WEB企画
演劇部制作ラジオドラマ・レビュー
やんも先生が、歴代の演劇部制作ドラマを振り返る!!
インタビュアー:ひっつ (※完全ノーカットでお送りします)
春ドラマ『私は、私』(2006年6月1日OA)
ひっつ 第2期!春ドラマです!初めて、演劇部でゼロから作り上げたドラマですね!
やんも これまでは全部テーマだけ決めてあったからな。
ひっつ 『私は、私』…これ、よく見たらナイス橋本の『キミは君★』の真裏じゃないですか!
やんも …ホントだ。気づかなかった。ナイスのやつ――!!
ひっつ いやいや!パクってない!200%パクってないです!!
やんも …☆はなたん☆は、人を盛り上げるのが好きっつーか盛り上げてる自分が好きっつーか、とにかく監督向きだし学ぶことも多いだろうということで決定。脚本は、エンターテインメント性を重視してたっちーにしました。
ひっつ エンターテインメント性?
やんも お客さんに楽しんでもらうという事を意識した脚本ってこと。自己満足じゃダメ。…っていう意味で、オープニングから印象的なシーンを作れる人を採用したわけです。
ひっつ その前の段階の原案作成から盛り上がってましたね。
やんも まあね。春になって新入生もいっぱい来たし、もう赤ちゃんみたいなやつで埋め尽くされてたから。今でもそうだけど。 でも、ギャーギャー暴れるのはやる気がある証拠だと思うようにした。
(※ドラマを聴く2人)
ひっつ 演技面ではどうでしたか?
やんも  うーぁ。が、1番ボッコボコにされたな、俺に。1回収録やめたもん、途中で。
ひっつ 途中で?ダメだったんですか?
やんも いや、ダメってことじゃなくて、『お前自身が、この店主だったとしたら、このときどう思う?』…っていう質問に、全く答えられなくて。つまり、脚本の文字読みながら、オッサン声出してりゃいいんだろみたいな感覚だったんだろうね。だから、今日は中止。あさってまでに考えとけって言って、切りました。2回目は…すげー良くなってたよ。見違えるくらい。
ひっつ やっぱり、考えるのって大事なんですねー。
やんも うん。答えは出なくてもいいけど考える時間って言うのが、すごく大事だと思う。
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