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SCHOOL OF LOCK!学園祭WEB企画
演劇部制作ラジオドラマ・レビュー
やんも先生が、歴代の演劇部制作ドラマを振り返る!!
インタビュアー:ひっつ (※完全ノーカットでお送りします)
夏ドラマ『TREASURE』(2006年8月3日OA)
ひっつ TOKYO FMに全員集合! 初のスタジオ収録となった夏ドラマです!すでに、ちょっと懐かしいですね!
やんも あー…もう2ヶ月以上前か。懐かしいな。
ひっつ これはもう、やんも先生のレポートがあるんで、詳しくはそっちを読んでもらって。レポートには載ってないお話を。脚本は一般公募でした。
やんも みんなが脚本の書き方を知らないのは当たり前で、俺はそんなこと気にしてないですけど。思ったよりみんな、ちゃんと脚本っぽい感じで書いてきててビックリした。まあ最近はネットで何でも調べられるし、情報もあるんだろうけど。俺が高校生の時は、多分書けなかったなー、あんなにキレイには。
ひっつ 内容はどうでしたか?
やんも 内容?まだまだでした。もうロボットとロボットが話してんのかと思うくらいストーリーを追うだけの会話が並んでたりすることが多くて。そういう人は、外で友達と遊んでるほうが、いい脚本書けるようになると思います。
ひっつ もっと、生の会話を体感してきたほうがいいってことですか?
やんも さすがしっつさん。
ひっつ ひっつです。江戸っ子やめてください。
やんも ・・・で、結局ひろまを選んだ理由は、そこにあります。俺がいつも言ってることをやろうとしている努力の跡が1番見えたんで。で、このドラマの監督のちぁ.と、脚本のひろまは、ある意味、今の演劇部の象徴的な2人だと思ってて。
ひっつ どういう意味ですか?
やんも 自分の毎日がうまくいってる時といってない時の波が激しい。で、それを自分でも感じてヘコむ。繰り返し、みたいな。でも、同じところをグルグル回ってるんじゃなくて、少しずつ成長しているんだよね、ホントは。
ひっつ 出ました、やんも塾!
やんも てめー、服にカレー付けるぞコラ。
ひっつ ア――――!!! ホントに付ける人初めて見た!! やめてください!!
やんも はい終わり終わり。俺秋ドラマで忙しいから。 じゃ、みなさん秋ドラマお楽しみにー。
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