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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2020.10.15
新潟県

テレワークと新潟県

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。

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浜崎秘書:今週は今年の3月にもご紹介させて頂いた「新潟県」です。
堀口さん、よろしくお願いします。

堀口:新潟県は今、移住における1つの働き方である
「テレワーク」にも力を入れていて、
今週は新潟に移住して、テレワークで活躍されている
角谷真一郎さんと電話が繋がっています。

浜崎秘書:それではさっそくお話しを伺っていきましょう! 

やしろ本部長:角谷さん、よろしくお願いします。

角谷さん:よろしくお願いします。

やしろ本部長:角谷さんは新潟県のご出身ですか?

角谷さん:新潟県の湯沢町で生まれ育ち、大学進学をきっかけに上京して
今は「ヤフー株式会社」で人事部の仕事をしています。

やしろ本部長:あのヤフーですか!?本社は東京ですよね?

角谷さん:本社は赤坂見附にあります。

やしろ本部長: いつくらいに戻ったんですか?

角谷さん:2017年に地元である新潟県の湯沢町に戻り、
越後湯沢から赤坂見附まで毎日、新幹線で通勤していました。

浜崎秘書:すごい!

やしろ本部長:そこまでして地元の湯沢町に
戻ろうと思ったきっかけはなんだったんですか?

角谷さん:生まれ育った故郷という要素もありますが、
それ以上に湯沢町の持つ可能性に魅力を感じたからです。

自然豊かな土地でありながら東京から新幹線で70分というアクセスを誇り、
フジロックフェスティバルやスキーを目的に世界中から人が集まります。

やしろ本部長:僕も何度も行ってます!
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角谷さん:ありがとうございます!
地方の中では人口が増えている珍しい町で、新しいビジネスが次々と生まれており、
東京にはない活気、刺激があり可能性を感じています。

なので、会社の仕事を全うしつつ、色んな背景を持つ方と繋がりながら
地域を盛り上げていきたい!という思いが強くなり、移住を決めました。

やしろ本部長:今は在宅でお仕事をしているんですか?

角谷さん:4月から自宅でテレワーク中です。

やしろ本部長:実際に湯沢町でテレワークをしてみて、良かった点はどんなところですか?

角谷さん:まず第一に健康になりました。
ソーシャルディスタンスを気にせず毎朝の散歩やランニングを楽しんだり、
週末のスポーツを楽しんだりできます。

そして、綺麗な水を飲み、美味しいご飯や自家製野菜の食事を続けたところ、
今年4月から5kg痩せました!
身体が健康になると仕事もはかどり、会社の業務でもしっかりと目標達成できました!

やしろ本部長: やっぱり身体の健康って大事ですよね。
僕もフジロックで行った時にホテルの水道水が美味しくて驚きました!

角谷さん:水道水が美味しいとも評判です!

やしろ本部長:堀口さんから何かありますか?

堀口:実は、新潟県では、東京の企業に勤務しながら新潟でテレワークをする人や、
事業所を新潟に移転したフリーランスの人などを対象に、
最大50万円を支給する移住応援事業もこれから始める予定なんです。

湯沢町では、サテライトオフィスの設置などにも力を入れているので、
これからさらにテレワークしやすい地域として注目していただきたいです。

支援制度を詳しく知りたい方は、
新潟県庁の「産業労働部しごと定住促進課」へお問い合わせください。

やしろ本部長:それでは最後に、移住を考えている、
または興味がある方にメッセージをお願いします。

角谷さん:移住はハードルが高いなと感じる方こそ、新潟県湯沢町はオススメです。
昔から年間数百万人のスキー客をもてなしてきた歴史があるので、
移住者を温かく迎える文化があります。
また、町にはたくさんのリゾートマンションがあり、住む場所には困りません。 

東京から近くて便利、お手軽に別世界の環境を味わえる湯沢町は、
“お手軽に試してみたいな”という方にこそオススメです!

やしろ本部長:まずは試してみるところからでいいんですもんね!

角谷さん:ぜひ試してみてください!

やしろ本部長:角谷さん、ありがとうございました!

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浜崎秘書:ここで、スカロケ移住推進部・オンラインミーティングのお知らせです!
「地域をかんがえる交流会・新潟県編」と題して、
堀口部長と本日お電話を繋いだ角谷さんにもご出演頂きながら
“地域におけるテレワーク”について考えるオンラインイベントを実施します。
堀口さん、どんな内容になりますか?

堀口:ヤフーでテレワークを実践されている角谷さんに、
コロナ禍の今だから聞きたいことなどを伺います。

当選者の方には事前に白瀧酒造の新米新酒の「上善如水」と
新潟のブランド米「新之助」をお送りしますので、
みなさん、新潟の美酒を片手にPCの前にお集まり下さい!


↓↓↓画像クリックで応募↓↓↓
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やしろ本部長:なんですか、その最高のシチュエーションは(笑)

浜崎秘書:こちら11月2日(月)までの応募締め切り、
定員40名の応募抽選となります。

ご応募はこちら



やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました。

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