水曜日は、「音楽」。
今日は【 JFN38局でオンエアされたクリスマス・ソング トップ3 】と
今月のクロノス・レコメンドソング「隙間」を歌う
モノレコードのインタビューをご紹介します。
第3位『 Joy To The World 』Pentatonix
第3位は、ペンタトニックスの「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」!
アカペラグループ・Pentatonixが今年リリースしたクリスマス・アルバムに収録されている、伝統的な賛美歌です。
第2位『 クリスマス・イブ 』山下達郎
第2位は、山下達郎「クリスマス・イブ」!
「サンデーソングブック」でもおなじみ、山下達郎さんの名曲。今年「30年連続シングルチャートTOP100入り」という記録を打ちたてた、クリスマス・ソングの大定番です。
第1位『 クリスマスソング 』back number
第1位は、back numberの「クリスマスソング」!
この曲も来年以降、定番となっていきそうです。先月リリースされ、月9の主題歌としても話題となったクリスマス・ソングが1位を獲得しました。
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今日は、今月のクロノス・レコメンドソング「隙間」を歌う、モノレコードをスタジオにお迎えしました。
中西:では、早速お迎えしましょう!男女混合4ピースバンド、モノレコードの皆さんです。おはようございます!
モリタカミツ:おはようございます!モノレコードのヴォーカル&ギター、モリタカミツと申します。
セキユリコ:ドラム&コーラス、セキユリコです。
ワタナベテツヤ:ベースのワタナベテツヤです。
タバリユウダイ:ギター&コーラス、タバリユウダイです。よろしくお願いします!
中西:…若くない??
高橋:私、大学のサークルの一員になれた気持ちです。なんか頭の上の方から声が出ている感じがね(笑)
中西:では改めて、モノレコードのバンドプロフィールをご紹介しましょう!
高橋:2012年に音楽専門学校で、セキさんとワタナベさんが一年下のモリさんを勧誘して、前身バンド「モノローグ」を結成。2014年、ギターのタバリさんが正式加入。「モノレコード」として、都内のライブハウスを中心に活動し、2015年12月にリリースされたプレデビュー・シングル「隙間」がクロノスのレコメンドソングとなりました。
中西:あの、ちょっと噂で聞いたんですけれど、セキさんとワタナベさんが音楽専門学校の2年生のときに「1年に歌の上手いヤツが入ってきたらしいぜ」とヴォーカルのモリさんを脅したとか…?セキさんがモリさんに「歌ってみろ!」って言ったんですか?(笑)
セキ:違いますー!そんなぁ…圧かけてないですよ。私とベースのテツヤくんでバンドを組んでいて、ヴォーカルを探していたんですけれど、私がモリくんが歌が上手いのを知っていたので、テツヤくんに「ちょっと誘ってきて♪」って頼んで、テツヤくんが「じゃあ、ちょっと歌ってみてくれる?」って頼んだら、モリくんが「じゃあ歌ってやりますよ!」ぐらいの感じで歌ってくれました。
中西:はい!じゃあそれを、違う側から検証しましょう。
モリ:あのー、僕はもともと同じ学年の友人とバンドを組んでいたんですけれど、まぁ、ふたりの存在は“ちょっと有名な感じ”で存じ上げておりまして、それであのー、学校の待合室みたいなところで過ごしておりましたら、ベースのワタナベテツヤがワントーン低く「ちょっと来い」みたいな感じで呼び出されまして。で、一番大きいスタジオに連れて行かれて、そこにはセキユリコがドラムに鎮座しておりまして、ずっと腕を組んでニラミを利かせたまま「ちょっとバンドを組んでみないか」と…。僕もすごい怖かったんで「はい。もうやりますっ!」と言って、新曲を披露した感じでしたね……。
中西:へぇー。そのときの印象はどうだったんですか?セキさん。
セキ:んー、まぁ“可もなく不可もなく”??うふふふふ。
中西:えぇー!その“鎮座して腕を組んでいた”というのは事実なんですか?
セキ:鎮座…していたかもしれませんね(笑)基本的に腕を組んじゃうのがクセで、ドラムの前に座って足を組んで、腕を組んでボーッとしているのが好きなんです。
中西:ま、ルーティンですね。
セキ:そうですね(笑)
番組ではこのあと、モノレコードの皆さんに「隙間」を生演奏で披露していただきました。さらにメンバーのタバリさん脱退という残念な発表もありましたが、引き続きモノレコードの皆さんの活躍に注目していきましょう!
今日は、JFN38局でオンエアされたクリスマス・ソング トップ3とモノレコードの皆さんのインタビューをご紹介しました。