ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

毎日が夏休みであれ!ザ・なつやすみバンド インタビュー(2016/7/27)

カテゴリー:1112

水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は、ザ・なつやすみバンドのインタビューと毎週土曜15時放送の「POPS BEST 10」から最新ランキングトップ3をご紹介します。


第3位【 COME COME COME / Maia Hirasawa 】

3年ぶりの新作アルバムからのランクイン。8月には来日公演も決定しています。


第2位【 Can't Stop The Feeling! / Justin Timberlake 】

先日、ファンに囲まれた際には顔をたたかれてしまったジャスティン・ティンバーレイク。スーパースターも大変ですね。


第1位【 Talk To Me / Kandace Springs 】

先週来日し、ミニライブ&サイン会を開催。初めて日本のファンとふれあいました。



◆ザ・なつやすみバンド プロフィール

ザ・なつやすみバンドは「毎日が夏休みであれ!」という信念のもと、2008年に結成。ピアノ・ベース・ドラム、そしてスティールパン・トランペットなども加わったアンサンブルは、ストレンジで癖になる唯一無二のサウンドを生み出しています。


昨年3月にメジャーデビュー。


今月リリースされた3rdアルバム『PHANTASIA』に収録された「ハレルヤ」が今月のクロノスレコメンドソングとなっています。


<ザ・なつやすみバンド>
中川理沙 : ボーカル、ピアノ
MC.sirafu : スティールパン、トランペット
村野瑞希 : ドラム
高木潤 : ベース



◆個性が強いメンバー、それぞれに役割

−−メンバーの4人はどのように集まったんですか?


中川 私が大学生のときに、バンドやろうと思って作りました。最初、今のメンバーとは違うドラムとエレキギターがいたんですけど、バンドを辞めてしまって。瑞希ちゃんは大学のサークルの後輩だったので、一緒にやろうと入ってもいました。sirafuさんはライブを重ねていくうちに、スティールパンをやっている人がいるという感じで、いつからか入っていました。


sirafu 僕が加入したことで夏休み感が増したよね。リアル夏休みですから!


−−個性がそれぞれある方たちですが、普段はバンド内で役割分担などされているんですか?


中川 私は制作、siraちゃんは営業、瑞希ちゃんはWeb担当、潤さんは金庫。


MC.sirafuさんのこの日の服装は、抹茶色の短パン、水色のTシャツ、動物のたくさんついた帽子。


sirafu 服装は言葉にそるとヤバいやつですね(笑)営業ですけどネクタイとかせずにこのままです。


村野 ホームページの更新とかをやってます。SNSはベースの潤さんに担当してもらっていて。


高木 俺の役割は金庫、お金の管理です。



メンバーの個性が強いザ・なつやすみバンド。追跡のコーナーではスタジオ生演奏を披露しました。



トレンド・アイズ、今回はPOPS BEST10から最新トップ3とザ・なつやすみバンドのインタビューをご紹介しました。


フジロック最多出場ランキング ベスト3(2016/7/20)

カテゴリー:1112
null

水曜日は、「音楽」。


今日は、音楽雑誌「ローリングストーン日本版」webサイトの
“フジロック20周年記念スペシャル特集”から
「邦楽アーティスト最多出場ランキング ベスト3」
をご紹介します。




第3位『 EGO-WRAPPIN' 』出場回数7回

どこか懐かしさを感じるメロディとジャジーなサウンドが、大自然と絶妙にマッチするライブは必見!今年のフジロックは2日目のホワイトステージに出演します。
11月には日本武道館で結成20周年を記念したメモリアル・ワンマンライブも開催予定です。



第2位『 BOOM BOOM SATELLITES 』出場回数8回

先日、惜しまれつつ最後の作品をリリースしたBOOM BOOM SATELLITES。初期のヴァージン・テントから、フジロックの歴史を共に歩んできたアーティストです。
同じく2位には、ドラムが2人いる「ROVO」というバンドと「東京スカパラダイスオーケストラ」がランクインしています。



第1位『 KEMURI 』出場回数9回

堂々の1位を獲得したのは、スカパンクバンドのKEMURI。98年以降、07年の解散までほぼ毎年出演していた常連です。再結成の翌年、13年にはフジロックにも復活しました。
先月、13年ぶりのシングルをリリースした彼らは今年、アメリカ・イギリス・アジアを回るワールドツアーを敢行します!



以上、「フジロック最多出場ランキング ベスト3」をご紹介しました。
先日、番組のツイッターアカウントで「夏フェスに行ったことがありますか?」というアンケートを実施したところ、「行ったことがない」という人が76%という結果でした。まだ未体験の方、意外と多いようです。そんな中、夏フェス経験者から届いたコメントは…


・綺麗な空気と美味いビール、そして何より最高なMUSIC!!夏と言えばフェス!
・アーティストもオーディエンスもみんなが一緒に楽しめて、そこにいる人みんなが良い人に思えてしまう感じが好き。まさに開放感と一体感の体現!

…といった魅力が語られていましたので、未経験の皆さんも足を運んでみたら、何か新しい発見があるかもしれませんよ!
今日は「フジロック最多出場ランキング ベスト3」をご紹介しました。


ポップスベスト10 最新ランキングトップ5(2016/7/13)

カテゴリー:1112
null

水曜日は、「音楽」。


今日は、毎週土曜日午後3時から放送中の『ポップスベスト10』から最新の洋楽チャートトップ5をご紹介します。



第5位『 CAN'T STOP THE FEELING! 』Justin Timberlake

彼が主役の声を務めるアニメーション映画「トロールズ」のサウンドトラックから先行リリースされた曲がランクイン!ジャスティンは先日、映画界の巨匠ウディ・アレン監督の次回作への出演が発表されるなど、映画での話題も豊富です。



第4位『 Into You 』Ariana Grande

2年ぶり、通算3作目となるオリジナル・アルバム「デンジャラス・ウーマン」に収録されているナンバー。現在、SHIBUYA109には「アリアナ・グランデショップ」が期間限定でオープン中。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも多数販売しているそうなので、ファンの方は急いでチェック!



第3位『 Stay feat.Maty Noyes 』Kygo

EDMから派生した“トロピカル・ハウス”というジャンルをリードしているカイゴはノルウェー出身の25歳。昨年、ノーベル平和賞コンサートに史上初のエレクトロニック・ミュージシャンとして出演。さらに今年1月には18,000人を収容するNYバークレイズ・センターでの初の単独公演を成功させるなど、ライブ・アクトも人気上昇中です。



第2位『 Talk To Me 』Kandace Springs

生前プリンスが「雪さえも溶かす暖かい声」と絶賛した、話題沸騰のソウル&ジャズシンガー、キャンディス・スプリングスがジャズの名門レーベル「ブルーノート」からデビュー!7月後半からアメリカでツアーを行うキャンディス、9月にはブルーノート東京での来日公演が決定しています。



第1位『 Dark Necessities 』Red Hot Chili Peppers

今年20周年のアニバーサリー・イヤーを迎えるフジロックの最終日。大トリを飾るのはレッド・ホット・チリ・ペッパーズ!現在、ニューアルバム「ゲッタウェイ」を引っさげ、ロシアのモスクワやスコットランドなど世界の主要フェスでのヘッドライナーを務めているレッチリ。もうすぐ日本にもやって来ます!



今日は「ポップスベスト10」の最新ランキングトップ5をご紹介しました。



GAKU-MCがサッカーで支援を続ける理由(2016/7/6)

カテゴリー:1112

水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は、GAKU-MCさんのインタビューと「アメリカ Billboard HOT100」から最新のトップ3をご紹介します。


第3位【 Panda / Desiigner 】

ブルックリン出身の19歳のラッパー、Desiigner。デビューシングルが3位にランクインしました。
昨年、YouTubeやSoundCloudで発表されたこの楽曲。発表後、大きな注目をあつめ、カニエ・ウエストのレーベル・GOOD Musicからリリースされました。


第2位【 Can't Stop The Feeling! / Justin Timberlake 】

ジャスティン・ティンバーレイクが声優として参加したアニメーション映画『トロールズ』のサウンドトラックにも収録されるこの曲。アップテンポなサウンドにファルセットのコーラスを加えた、これからの季節にぴったりのポップソングに仕上がっています。


第1位【 One Dance / Drake featuring Wizkid & Kyla 】

グラミー賞も受賞しているヒップホップ界のスパースター、ドレイク。6枚目のアルバムとなるスタジオ・アルバムのリードシングルは、ナイジェリア人ラッパーのウィズ・キッドとフィリピン人R&Bシンガーのカイラをフィーチャーしたダンスホールナンバーとなっています。
ドレイクにとって初の全米1位となった「ワン・ダンス」。現在、全米シングルチャートにおいて7週連続1位。自己記録を更新中です。



◆プロに劣らない?GAKU-MCのサッカーの実力

−−GAKU-MCさんと中西さんは、昨年10月に行われた「さがみはらドリームマッチ」で会って以来の対面。


GAKU:放送もよく聴いていますし、全然、久しぶりという気がしないんですけど。一緒にサッカーをしたのはそこですもんね。


中西:GAKUさんは本当すごいと思います。ドリームマッチに参加したのは、僕ら全員プロサッカー選手で、あとはGAKUさんと(Mr.Childrenの)櫻井さんだけだったんですよね。試合は3-1で勝ったんですけど、GAKUさんはそのうち2点を取ったんですよ。すごくないですか!?


GAKU:あれは、気を遣っていただいたパスがありまして。試合相手は高校生だったんですよね。


中西:高校選抜って言っても、そんなに弱いわけじゃないですから!いや、本当すごい。


−−さがみはらドリームマッチに参加した、ミスチルの櫻井さんもクロノスを聴いてくださっているようです。


中西:ありがたいですよ、本当。今日見てまた思ったんですけど、(カラダ)締まってますねー!


GAKU:いま、ちょうどツアー中で移動も多いですし、ステージも2時間以上やっているので、いまはまあまあ管理ができている時期かなと思います。


中西:コンディションが良い状態で。


GAKU:そうですね。コンディションが良い状態で。


中西:今年もさがみはらドリームマッチありますよ!9月にありますよ!


GAKU:まだふんわりとしかオファーが来てなかったので、このあと大至急確認して…


高橋:GAKUさんスポーツ選手!?



◆GAKU-MCがサッカーで支援を続ける理由

中西:なんか、だんだん変わってきましたよね。


GAKU:哲生さんとはもう、それこそ15年くらい前から同じチームでサッカーやらせていただいて。


中西:チームの初年度、10番はGAKUくんだったんですよ。


GAKU:本当にありがとうございます。プロの方と定期的にサッカー出来るというのはあれが僕の中でたぶん初めてだったので。毎回どきどきして行っていたし。それがずっとサッカーの現場でも、また、音楽・ラジオの現場でもお会いできて、すごい恐縮です。


中西:先月、熊本支援カップは行かれたんですか?


GAKU:本田君からお誘いを受けて、ぜひ音楽とサッカーでなにかやりたいんだということで。このときはサッカーだけでしたけれども、ずっと彼の活動をサポートしていければなと思います。


中西:僕も週末は陸前高田に行っていましたけれど、サッカーのチカラって、いろんなものを繋げてくれますし、周りを元気にしてくれますよね。


GAKU:そうですね。なおかつ、サッカーしながら僕らも楽しめるので。これはもう本当に続けていくべきだし、照れてなにもしないぐらいだったら、ワーッと汗かいてむこうの人へのお手伝いになったら良いと思います。


中西:一緒にサッカーやろうぜという感じで子どもたちも元気になったら良いですもんね。