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2017年カラオケ年間ランキング トップ5(2017/12/27)

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水曜日は、「音楽」。


今年も残すところ、今日を入れてあと5日。明日で仕事納めという人も多いかと思います。
ここ1週間は忘年会ラッシュだったという人も多いのではないでしょうか。そして、忘年会の二次会でカラオケに行った、という方もいらっしゃいますよね?
…というわけで今日は、通信カラオケ大手「ジョイサウンド」の2017年カラオケ年間ランキングをご紹介します。今年最も歌われた楽曲はなんだったのでしょう??



第5位 MONGOL800『 小さな恋のうた 』

2001年リリースのアルバム「メッセージ」に収録された曲。発売から16年経ったいまも、様々なアーティストからカバーされています。年代別のランキングでも10代の13位にランクインするなど、幅広い世代から歌われています。


第4位 秦基博『 ひまわりの約束 』

2014年リリースのシングル曲。世代別でも10代から50代までの幅広い世代に歌われていて、総合ランキングで4位にランクイン。ちなみに「アニメ/特撮/ゲーム別ランキング」では、2位にランクインしています。


第3位 RADWIMPS『 前前前世 (movie ver.) 』

映画「君の名は。」の主題歌として、2016年にリリースされたこの曲。「アニメ/特撮/ゲーム別ランキング」では、2年連続首位だった秦基博を抑えて1位を獲得しています。ちなみにRADWIMPSは、アーティスト別ランキングでも1位を獲得。バンドが飛躍した1年といえるのではないでしょうか。


第2位 中島みゆき『 糸 』

この曲が制作されてから今年で25年。様々なアーティストにカバーされたことで、20代以上の幅広い世代から支持を集めています。特に50代では1位を獲得しています。


第1位 星野源『 恋 』

先日ご紹介した「ビルボードジャパン」の年間チャートでも1位を獲得しましたが、カラオケでもこの曲が強かった!昨年末の「逃げ恥」の大ヒットから注目を集め、20代〜40代の世代別ランキングで1位を獲得。2017年のカラオケ鉄板曲になりました。



以上、「ジョイサウンド」調べによる2017年カラオケ年間ランキングトップ5でした。
どの世代もカラオケの鉄板曲・定番曲が上位を占める中、若い世代ほど今年発売された新しい曲、例えばアニメの主題歌やボーカロイド曲、動画投稿サイトから人気に火がついた曲などが積極的に歌われる…という傾向が浮き彫りになりました。
皆さんの鉄板ソングはランクインしていましたか?


【 Billboard HOT100 年間チャートTOP5 】(2017/12/20)

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水曜日は「音楽」。


今日は、Billboard HOT100の年間チャートをピックアップ!
アメリカの年間チャートから、2017年の洋楽ヒットソングを振り返ります。



第5位 The Chainsmokers & Coldplay『 Something Just Like This 』

日本では今年4月にリリースされた1stアルバムからのコラボソング。この曲は、レギュラーのランキングでは最高3位でしたが、17週連続でトップ10に入るなど、長期間上位にランクインしたことで年間チャートの5位に入りました。


第4位 Kendrick Lamar『 Humble 』

日本では今年5月にリリースされたアルバム「Damn」からの1曲。シングルは年間チャート4位ですが、アルバムチャートでは1位を獲得。初登場から3週連続で1位を獲得した後、その後4ヶ月にわたってトップ10にランクインするなど、ロングヒットを記録しました。


第3位 Bruno Mars『 That's What I Like 』

昨年リリースされた3rdアルバムから、7曲目のシングルカットとなったこの曲。1位獲得は1週のみでしたが、40週を超えるロングヒットが後押しして、年間チャートの3位にランクインしました。


第2位 Luis Fonsi, Daddy Yankee『 Despacito ft.Justin Bieber 』

今年の夏、日本のラジオでもよくON AIRされていましたが、全米チャートでは歴代最長となる16週連続1位を記録。YouTubeでのミュージックビデオ再生回数も45億回以上と記録を更新したのですが、1位の曲には総合ポイントで一歩及ばず、年間チャート2位となりました。


第1位 Ed Sheeran『 Shape Of You 』

年明けの1月6日に発売され、翌週のチャートから12週連続で1位を獲得。音楽ストリーミングサイト「Spotify」では14億回再生され、総合ポイントで1位となりました。



ちなみに、今年の年間チャートの特徴をひとつ挙げるなら、ずばり「ロングヒット」。もともと首位の獲得回数よりもチャートインした長さで順位が決まるのが年間チャートの特徴ですが、今年のランキングはその傾向が顕著に出ました。
「シェイプ・オブ・ユー」は現在49週連続のランクイン、「デスパシード」も48週のランクインなど、ロングヒットが連発。1位が取れなくても、驚異的なロングヒットでチャートインした楽曲もありました。
来年はどんなヒットソングが登場するのでしょうか?今日は【 Billboard HOT100 年間チャート 】をピックアップしました。


今年、日本で最も聴かれた曲は!?(2017/12/13)

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水曜日は、「音楽」。


あと半月で2017年も終わりますね。
いろいろな音楽サイトで、今年の年間ヒットチャートが発表されています。
そこで、クロノスでも、今年のヒットソングを振り返ります!
今日は【 Billboard Japan Hot 100 of The Year 2017】をピックアップ!
CD売り上げ、ダウンロード回数、ラジオオンエア回数、動画再生回数などを集計して、今年日本で聴かれた曲をランキング!今回はそのトップ5をご紹介!


第5位 欅坂46『 二人セゾン 』

発売は去年の11月の欅坂46の3rdシングル。
CDセールス、ダウンロード、ストリーミングと販売パッケージに偏らない売れ方でロングヒット!
総合ソングチャートでも5位にランクインしています。



第4位 欅坂46『 不協和音 』

5位に続いて欅坂46が4位にもランクイン!
こちらは今年4月発売の4thシングル。
2017年は欅坂46が大躍進!年間チャートTOP10のうち3曲もエントリーしています。
今年のアイドルの顔といっても過言ではないようです。



第3位 DAOKO×米津玄師『 打上花火 』

今年の夏は、この曲を聴かない日はなかったというくらい、ラジオでも流れていました。
ストリーミング、ダウンロード、動画再生回数で高ポイントを獲得し、ネットを中心に大ヒット!。
ちなみに、12月20日にはDAOKOさんの2ndアルバム「THANK YOU BLUE」がリリースされます。
もちろん、この曲も収録されています。



第2位 Ed Sheeran『 Shape Of You 』

この曲が収録されたアルバム「÷(ディバイド)」は、CDセールスはもちろん、Spotify、Apple Musicなど、ストリーミングサービスで国内1位、ダウンロード、動画再生回数などでも高ポイントを獲得し、総合チャート2位にランクイン!



第1位 星野源『 恋 』

去年からの勢いが続いていますね、やっぱり、この曲の人気はすごいです。
シングルの発売は去年10月でしたので、実は、去年の年間チャートにも3位にランクインしていました。
ラジオオンエア、ダウンロード、CDの取り込み回数、ツイッター、動画再生回数の全てでトップ、5冠を達成!
他を寄せ付けない強さで今年のナンバーワンソングとなりました。


ちなみに、ビルボード ジャパンでは、
今年のヒットソングの傾向を「世代を超えてデジタル領域が“ヒット”を決定づけている」とまとめています。
そうですね、そういう時代になってきたと感じますね。
まぁ、まだまだCDの売り上げ枚数が優位にあるらしいんですけど、先行指標でダウンロードやストリーミング、動画再生回数などが理由でヒットして、その曲がさらに売れるという流れが出来ているそうです。
例えば、荻野目洋子さんの『 ダンシング・ヒーロー 』がそういった流れから、一気にガーンっときましたね。
「フィジカルからデジタルへ」がより加速した年といえるような状況だということです。


今日は【 Billboard Japan Hot 100 of The Year 2017 】をピックアップしました。

イギリスでいま売れているアルバムはこれ!(2017/12/6)

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水曜日は、「音楽」。


今日は【 ジ オフィシャル UK アルバム チャート 】をピックアップ!
今、イギリスで注目を集めているアルバムはなんでしょうか?トップ5をご紹介♪



第5位 Michael Ball & Alfie Boe『 Together Again 』

ミュージカル界のスーパースターふたりが共演したアルバム第2弾。来年2月には東京で来日公演も予定されています。


第4位 Ed Sheeran『 ÷(DIVIDE) 』

昨日、音楽ストリーミングサービス「Spotify」が発表した、2017年の世界の再生回数ランキングで、エド・シーランはアーティスト総合、そして全世界の楽曲・アルバム再生数で1位を獲得。ストリーミング、売り上げ共に今年を代表するアルバムとなりました。


第3位 Little Mix『 Glory Days 』

こちらは昨年発売された2ndアルバムですが、今年5月から行ってきたワールドツアーが先日ロンドンで千秋楽を迎え、その熱もあり、前週の46位から大きくランクアップしました。Little Mixは来年3月に大阪と神戸で行われる「POPSPRING 2018」への出演が決定!チケットは争奪戦になりそうですね。


第2位 Sam Smith『 The Thrill of It All 』

アルバムセールスが好調なサム・スミス。来年1月に2年ぶりの来日が決定しました。今回の来日について、サムは「今度は一緒に歌う番だ。日本に行くのが待ち遠しいよ!」とコメントしています。


第1位 Noel Gallagher's High Flying Birds『 Who Built The Moon? 』

全英チャートで通算10回目の1位を獲得した、世界初のアーティストとなったノエル。この快挙を記念して、オフィシャルサイトではアルバムのメイキング映像が公開されています。



今日は【 ジ オフィシャル UK アルバム チャート 】をピックアップしました。