ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

J-POP 飛躍の“カギ”【最新映像技術】をピックアップ!(2019/1/30)

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水曜日は「音楽」


今日は、【 iTunes 週間ソング ランキング 】を紹介しつつ、
現在のJ-POP トレンド キーワード【 最新映像技術 】についてピックアップします。
まずは、iTunes 週間ソング ランキング トップ3を紹介していきますよ。


第3位 Aimer『 I beg you 』

今年、シングルを発売したばかりのエメさんですが、早くも4月にニューアルバムをリリースすることが決定!しかも、2タイトル同時リリース!どんな仕上がりになるんでしょうか?


第2位 宇多田ヒカ&Skrillex『 Face My Fears(Japanese Version) 』

人気ゲームソフト『キングダム ハーツ』最新作のオープニングテーマ曲で、今回の作品はゲームの大ファンでもある、世界的エレクトロミュージシャン、スクリレックスとの共作となりました。


第1位 米津玄師『 Lemon 』

先週、日本レコード協会から『“史上最速”200万ダウンロード達成作品』として、認定されたばかりですが、まだまだ衰えを知らず、伸び続けています。
そんな米津さん、現在は自身初の全国アリーナツアーを開催中!3月には、上海と台湾で初の海外公演を開催しますよ!


ということで、【 iTunes 週間ソング ランキング トップ3 】でした。
第2位に宇多田ヒカ&Skrillex『 Face My Fears(Japanese Version) 』がランクインしましたね。
宇多田ヒカルさんといえば!『キングダム ハーツ』の歴代テーマソングである『光』と『誓い』を歌うLIVE映像をVRで楽しめるコンテンツにして無料で配信中なんです。
そして今!この『VR』を含めた【 最新映像技術 】がJ-POPを大きく飛躍させる“カギ”とも言われています!

それを証明したのが『Perfume』!
アメリカ最大の音楽フェス『コーチェラ』に出演することが決まっていますが、現在アメリカでは、そのPerfumeのライブパフォーマンスが話題となっています!
現地の雑誌によると「彼女たちのライブは、ホログラムが踊り、イメージがマッピングされていく。そして、シルエットのプロジェクションが彼女たちとシンクロする。とにかく、私は魅了され続けた。これはまさに、ポップのフューチャーなのだ。」と評され、彼女たちの『最新映像技術』を取り入れたライブパフォーマンスが世界でも受け入れられています!

そしてもうひとつ。『最新映像技術』を使い、奇跡の復活を遂げるのは、12年前にこの世を去った、ZARDの坂井泉水さん。今週放送のテレビ番組で、彼女の大ファンだという倉木麻衣さんとの一夜限りのデュエットを披露します。

今回は【 最新映像技術 】をキーワードに、今後、さらに飛躍を遂げるであろう『音楽』と『映像』の密接な関係をピックアップしました!

【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】(2019/1/23)

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水曜日は「音楽」


いよいよ迫ってきました…
日本時間2月11日(月)に開催される『第61回 グラミー賞』!
今回から、主要4部門のノミネートが8枠に増え、各方面で受賞予想が白熱しています!
最多8部門にノミネートされている「ケンドリック・ラマー」、各映画賞でも話題となっている『アリー/スター誕生』の楽曲を手掛けた「レディー・ガガ」、衝撃的なミュージックビデオも大きな話題を呼んだ「チャイルディッシュ・ガンビーノ」など、話題の作品が目白押しの中、栄冠を手にするのは一体誰なのか!?
今日は、【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】をお届けします。
ランキング形式で予想していきますよ!


第3位 Drake『 God's Plan 』

去年、累計ストリーミング再生回数が500億回に達した、史上初のアーティスト、ドレイクもノミネート!
“CD離れ”が世界中で始まる中、新世代ストリーミングの王者が栄冠を手に出来るのか!?期待したいですね!


第2位 Childish Gambino『 This Is America 』

「これがアメリカだ!」と歌う、このナンバー。ミュージックビデオがかなりの衝撃作です。
実際にアメリカで起きた、銃にまつわる事件のメタファーがいくつも盛り込まれていて、この楽曲が、アメリカでもっとも権威のある音楽賞を受賞するのか、世界中が注目しています!


第1位 Kendrick Lamar & SZA『 All The Stars 』

今回、最大8部門にノミネートされているケンドリック・ラマー!
最優秀アルバム賞にもノミネートされている、アカデミー賞にもノミネートされた映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックも要注目ですね!


ということで、【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】をお届けしました、いかがだったでしょうか?
今回のグラミー賞もヒップホップ、ブラックミュージックの人気を感じずにはいられません。
最大のノミネーションを記録しているケンドリック・ラマーは、2016年にはグラミー史上3番目に多い11部門、2017年は2部門、昨年は7部門でノミネートされていて、まさに2010年代のヒップホップを象徴する存在。
話題の作品が目白押しの中、今年はいくつトロフィーを手に出来るのでしょうか?
第61回 グラミー賞の授賞式はアメリカ現地時間2月10日の開催です。

【 COUNTDOWN JAPAN 】の最新チャートとJ-POP最新キーワードをチェック!(2019/1/16)

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水曜日は「音楽」


今日は、毎週土曜日、お昼1時から放送中の【 COUNTDOWN JAPAN 】の最新チャートをチェックしながら、最近のJ-POPキーワードをチェックしていきます!


第3位 いきものがかり『 WE DO 』

昨年、グループの19回目の結成記念日に『集牧』し、活動再開を果たした、いきものがかり。こちらの曲は、元日にから配信開始された最新曲です。


第2位 Mrs.GREEN APPLE『 僕のこと 』

こちらは月曜日に決勝が行われた『全国高校サッカー選手権大会』の「大会応援歌」です。
月曜日の試合前には、会場で生歌を披露していましたよ!


第1位 桑田佳祐&The Pin Boys『 レッツゴーボウリング 』

元日にリリースされた、日本ボウリング競技 公式ソングにして、史上最大規模のボウリング大会「KUWATA CUP」の公式ソング!
桑田さんは、この曲で、オリコン歴代最年長1位記録と、史上初の「30代」「40代」「50代」「60代」の4年代連続シングル1位を達成しました


ということで、【 COUNTDOWN JAPAN 】の最新チャートのトップ3をピックアップしました!
そして、ここからは、今後のJ-POPトレンドをお届けします。
今回のキーワードは【 復活 】です!

先ほどのランキングにも入っていた『いきものがかり』は、およそ、1年7か月の活動休止を経て【復活】。
休止期間については、いきものがかりを長く続けていくための期間だったと語っていて、今度については、自分たちの存在を感じさせないよう心掛けながら、“もっとワケの分からないグループにしていきたい!”と、さらに進化していくことを宣言しています。

さらに、今週の日曜日、【復活】!活動再開を宣言したのは『flumpool』!
地元、大阪の天王寺公園でのゲリラライブで再始動を宣言しました!
ボーカルの山村隆太さんが、歌唱時機能性発声障害の治療に専念するため、およそ1年間、活動を休止していました。
山村さんの声が出ない間、メンバーは、いつ復活しても良いように週1回はスタジオに入り練習、「バンドの力が上がった!」と、活動休止期間を振り返りました。

今回は、【復活】をキーワードに活動休止期間を経て、新たに生まれ変わったアーティストを紹介しました。
今年の音楽業界も盛り上がりそうですね!

全英シングルチャートとBBC Sound of 2019をピックアップ!(2019/1/9)

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水曜日は「音楽」


今日は、イギリスの【 The Official Singles Chart 】のをピックアップしながら、
イギリス・BBCが毎年発表している、2019年、期待の新人アーティストをご紹介します。
まずは、全英シングルチャートをチェックしましょう!


第3位 Post Malone ft. Swae Lee『 Sunflower 』

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌がランクイン!
日本では、3月8日(金)に全国ロードショーです!!


第2位 Ariana Grande『 thank u, next 』

去年のビルボード『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』に輝いたアリアナ。
今年は、アメリカ最大の音楽フェスティバル『コーチェラ』に、最年少ヘッドライナーとして出演が決定しています!


第1位 Ava Max『 Sweet but Psycho 』

去年8月にリリースされた3枚目のシングル。
Spotifyなどのストリーミングを中心に、徐々に注目を集め、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、ドイツ、ベルギー、スイスで1位を獲得!
そしてついに、UKチャートでも1位に輝きました!!



綿谷:ということで、全英シングルチャートをご紹介しました!
さて、ここからは、今後のチャートにもランクインしてくるであろう、2019年、期待の新人アーティストをピックアップしていきます!
チェックするのは、イギリス・BBCが毎年発表している『Sound of 2019』です。
すでに今年も10アーティストが選出されていて、過去には、アデルやサム・スミスが1位を獲ったこともある、ブレイク新人を占うリストとしては、とても信憑性が高いランキングとなっています!
今日は、その中から、2アーティストをピックアップ!

まずは、『Dermot Kennedy』
アイルランド・ダブリン出身のシンガーソングライター!
UKシンガーの王道ともいうべき、アコギ×ソウル・ボーカル×エレクトロを地で行くようなアーティストで、力強い歌声が魅力的。ヒップホップやR&Bの人気が増えている中、この王道の歌声がどれだけ順位に食い込めるか、期待したいですね。

そして、もう一人は『Rosalia』
ロザリアさんは、スペイン・カタルーニャ地方出身の現在25歳。
スペインの伝統音楽「フラメンコ」をベースに、R&B、エレクトロ、ポップスなどをミックスさせた楽曲とダンスパフォーマンスで世界中を虜に!
『Malamente』のミュージックビデオはこれまでに、4958万回再生されています。
今年の活躍に期待できますね!


中西:エキゾチックな美女ですね。日本でもこれから注目されるアーティストになってくる可能性も十分ありそうですね!


綿谷:そんな『BBC Sound of 2019』の全順位の発表は、今週金曜日の11日なんです。
他にはどんなアーティストがピックアップされるのかは、英語なんですけども、BBCのウェブサイトに掲載されますので、チェックしてみてください。

2019年ニューカマー・アーティストをピックアップ!(2019/1/3)

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毎週水曜は、「音楽トレンド」。


今日は、メジャーデビューまもなく
もしくは、今年メジャーデビューするかも、という
ニューカマー・アーティストを3組ご紹介します!



第3位『 King Gnu 』

1月16日にメジャーデビューが決まっているロックバンド「King Gnu」。オルタナティブでありつつ、どこか懐かしさも感じるメロディと美しいハーモニーを醸し出す次世代のミクスチャーバンドで、人気急上昇中です!
この「King Gnu」をプロデュースしているのが、リーダーの常田大希さん。音楽一家で育ち、東京藝術大学在学中にはあの小澤征爾さんの楽団に在籍していた過去を持つ才人。
1月16日にはアルバム「Sympa」をリリースし、このアルバムを引っ提げて全国8都市11公演を回る初の全国ツアーも開催が決定!ぜひチェックしてみてください。


第2位『 Ghost like girlfriend 』

兵庫県淡路島出身のシンガーソングライター、岡林健勝さんのソロ・プロジェクト「ゴースト・ライク・ガールフレンド」2017年にデビュー曲「フォーリン」を音楽ストリーミングサービスにアップすると、再生回数が2万回を超え、注目されました。
そんな「Ghost like girlfriend」も1月16日に3rd EP「WINDNESS」をリリース!こちらもぜひチェックしてください。


第1位『 bamboo 』

最後にご紹介する「Bamboo」は、2017年開催の「東京都高等学校軽音楽コンテスト」や「全国高等学校軽音楽コンテスト」の両大会でグランプリを受賞した実力派バンド!しかも、メンバー全員まだ10代というフレッシュな3人組です。
12月12日には1stシングル「ウタウタイ」をリリース。この3人組、要チェックです!