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J1試合出場数ランキング(2011/5/9)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、今年19年目を迎えるJリーグからのランキングです。


第3位「名古屋グランパス・楢崎正剛 450試合」
第2位「浦和レッズ・山田暢久 464試合」
第1位「ヴァンフォーレ甲府・伊藤輝悦 488試合」

これは、J1の試合に出場した数の多い順ランキング。


第3位に入っています楢崎正剛選手は、一昨日行われました名古屋グランパス×清水エスパルス戦で、
史上3人目となるJ1通算450試合出場という記録を達成しました。(ちなみに、中西哲生さんは95試合。)
95年に横浜フリューゲルスでデビューして、今年プロ17年目、35歳。
昨年はGKとして初めて、Jリーグの年間MVPを獲得。
日本代表としてもおなじみですが、昨年のワールドカップ南アフリカ大会では、
ピッチに立つことはなく、9月に代表引退を発表しています。
とはいえ、GWは選手生命が長いポジションですから、まだまだ頑張って貰いたいと思います。
中西哲生さんは、楢崎選手について、
「当然、450試合に出場という記録を生み出す為には、常にチームの守護神、レギュラーでなければいけないんですよね。彼の素晴らしいところは、安定感だと思いますね。もの凄く派手なプレーをするという訳ではないんですが、
本当に安定感があって、いざという時に頼りになるキーパーだと思います。」


ちなみに、今日のランキングに入った3人の選手は、すべて現役です。
山田暢久選手は35歳、伊藤輝悦選手は36歳ということですが、
他の各国のリーグを見てみると、最多出場記録は500を超えているところがほとんどですから、
まだまだ皆さん記録を伸ばして頂きたいと思います。


今年Jリーグ19年目、歴史が積み重なるにつれて、こうした記録もどんどん、もっともっと伸びていくことを楽しみにしたいものです。