ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

最新全国映画動員ランキング トップ5(2012/7/26)

カテゴリー:1113

木曜日は、「カルチャー」。


夏休みシーズンに突入し、
話題の映画が続々と公開されています。
そこで今日は、最新の全国映画動員ランキング
その上位5作をご紹介します。



第5位『メリダとおそろしの森』

ディズニーとピクサーの共作による3Dアニメが初登場。スコットランドを舞台に
呪いをかけられた王国を救うため、王女メリダが奮闘する姿を描いた冒険ファンタジー。
日本語吹き替え版のメリダの声は、AKB48の大島優子さんが担当しています。


第4位『ヘルタースケルター』

伝説的漫画家・岡崎京子さんの原作を、写真家で映画監督の蜷川実花さんが映画化。
全身整形によって手に入れた美貌で、芸能界のトップへ上り詰めた主人公の栄光と転落を
沢尻エリカさんが体当たりで演じています。


第3位『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』

テレビアニメ『ポケットモンスター』劇場版の第16作。レシラムとゼクロムの力を併せ持つ
最強のドラゴンタイプ・ポケモン「キュレム」と、聖剣士の後継者である幻のポケモン
「ケルディオ」との戦いと、サトシやピカチュウたちの活躍を描いています。


第2位『おおかみこどもの雨と雪』

『時をかける少女』『サマーウォーズ』の細田守監督最新作が初登場。


第1位『BRAVE HEARTS 海猿』

海上保安庁の若き潜水士たちの活躍を描く人気シリーズの第4弾が2週連続の1位。
今回、主人公の仙崎が救助するのは、東京湾に着水したジャンボ機の乗員346人。
しかし残された時間はわずか20分!果たして…!?



そして今日は、第2位の『おおかみこどもの雨と雪』をピックアップしました。
まずはそのストーリーを簡単にご紹介します。


「おおかみおとこ」と恋に落ちた19歳の花は、ふたりの子供を授かります。
「雪」と「雨」と名付けられたふたりは、人間とオオカミの顔を併せ持つ「おおかみこども」。
この秘密を守るため、家族は都会の片隅でつつましく暮らしていました。
しかし、おおかみおとこが突然この世を去り、残された花は雪と雨を連れて都会を離れ、
豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住みます…。

細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』のテーマについて、この映画のプロデューサー
「スタジオ地図」の齋藤優一郎さんは、こうお話ししてくださいました。


この作品のひとつの大きなテーマとしては“成長”というのがあります。
震災後、それぞれが自分の環境だったり人生がある中で、必ず主体性と覚悟を持って
「未来は明るい」と信じながら、一歩一歩前に進んでいく。進んでいった先に開かれる世界
というのがあって、特に若い人たちや未来を作るお母さんたちに、その先の未来は豊かで
肯定されているに違いないと伝えたかったし、そういった未来を持っている人たちの人生も
映画として肯定したい。そういう思いを作品に込めました。

ちなみに、6位から10位までは次の通り。


●第6位『アメイジング・スパイダーマン』

●第7位『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』

●第8位『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』

●第9位『臨場 劇場版』

●第10位『崖っぷちの男』


今日は『最新全国映画動員ランキング トップ5』をご紹介しました。


この夏行きたい!世界のビーチベスト10(2012/7/19)

カテゴリー:1113
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木曜日は、「カルチャー」。


各地で梅雨が明け、全国的に猛暑日が続いています。
どうせ太陽ギラギラの暑い夏なら、
海がきれいなビーチで過ごしたいもの。
そこで今日は、旅行のクチコミサイト
【フォートラベル】の調査による
『この夏行きたい!世界のビーチベスト10』をご紹介します。



第10位『グリーン島(オーストラリア)』

第9位『ヘウンデビーチ(韓国)』

第8位『ココパームガーデンビーチ(グアム)』

第7位『セントーサ島(シンガポール)』

第6位『ラニアケア・ビーチ(ハワイ・オアフ島)』

第5位『ワイキキ・ビーチ(ハワイ・オアフ島)』

第4位『ハナウマ湾(ハワイ・オアフ島)』

やはり上位にランクインしてくるのは、ハワイが多いようですね。


第3位『マニャガハ島(サイパン)』

サイパン島の付属島で、ラグーン内にある周囲1.5kmほどの小さな無人島。
全域が国立公園になっていて、入島は午前9時から午後5時まで。島での宿泊は禁止されています。
「ここに行かないのはもったいない!」「こんなに綺麗な海で泳いだのははじめて」
「今までに見たことのないブルー」という声がありました。


第2位『ラニカイ・ビーチ(ハワイ・オアフ島)』

「ラニカイ」はハワイの言葉で“天国の海”という意味で、全米で最も美しいビーチに
選ばれたこともある、ベストビーチ・ランキングの常連です。
クチコミには「青い空、白い砂浜、エメラルドグリーンの海…絵葉書のような美しい光景」
「ハワイのリピーターが多いのはこのためだと納得した」といったコメントがありました。


第1位『カイルア・ビーチ・パーク(ハワイ・オアフ島)』

2位のラニカイ・ビーチと近い、カイルア・ビーチ・パークが1位です。
やわらかな白い砂が続く800mのビーチで、ウィンドサーフィン、ボディボード、カヤック、
パラセーリングなどのウォータースポーツが楽しめます。クチコミからは「とにかく美しい!」
「太陽の下、色鮮やかなビーチに立つだけでパラダイス気分」という声が寄せられています。


ちなみに、中西さんにもオススメのビーチを伺ったところ「僕は以前、アメリカの西海岸に
住んでいたことがあるんですが、オレゴンの海沿いを車で走ると、ものすごいキレイなんですよ!
僕はもう一回そこに行ってみたいですね。」とおっしゃっていました。
一方、高橋さんは「私、偶然にもこのハワイのビーチには行ったことがあるんですが
カイルア・ビーチは、何にもしないでのんびり過ごすのにも良いですし、カヤックでちょっと
離れた島に行くことも出来たりして、ホントに一日楽しめるんですよね。」とおっしゃっていましたよ。


今日は『この夏行きたい!世界のビーチベスト10』をご紹介しました。


エアライン満足度調査2012 トップ10(2012/7/12)

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木曜日は、「カルチャー」。


この夏、海外旅行を予定している方も多いことでしょう。
海外旅行に行く際、欠かせないのが飛行機ですが
航空会社によってサービスや機内の雰囲気は意外と違うもの。
そこで今日は、エイビーロード・リサーチ・センターが発表した
『エアライン満足度調査2012』のトップ10をご紹介します。
この調査は、満足度を5つの部門「航空機の機材・設備」「客室乗務員の接客サービス」
「空港内の航空会社職員の接客サービス」「機内飲食サービス」「機内エンターテイメント」
で聞き、その総合点で順位をつけたものです。


第10位『アシアナ航空』

第9位『ヴァージン・アトランティック航空』

第8位『タイ国際航空』

第7位『ニュージーランド航空』

第6位『日本航空』

この中では、タイ国際航空が前年の15位→8位、
日本航空が前年の17位→6位と大きく順位を上げています。
タイ国際航空は「機材・設備」と「空港接客サービス」で、日本航空は「機内飲食」と
「機内エンターテイメント」で大きく満足度を伸ばしました。


第5位『エアプサン』

第4位『ルフトハンザ・ドイツ航空』

第3位『全日空』

第2位『エミレーツ航空』

第1位『シンガポール航空』

以前から評価の高いシンガポール航空は、5部門のうち「航空機の機材・設備」
「客室乗務員の接客サービス」「空港内の航空会社職員の接客サービス」「機内飲食サービス」
の4部門でトップ。ここ3年、1位→2位→1位と評価は安定しています。


また、今回2位だったエミレーツ航空は昨年が1位、一昨年2位で
シンガポール航空とともに“ツートップ”といった感じです。
そして4位のエアプサンは、ローコストキャリアながらランクインしていて
「客室乗務員サービス」で4位、「空港接客サービス」で3位の評価を得ています。
同じLCCでは、エアアジアXが16位にランクインしています。


最後に、中西さんと高橋さんが航空会社を選ぶ際のポイントについても伺いました。
まず、高橋さんは「私、一度とても可愛い飛行機に乗ったことがあるんです。ハワイアン航空なんですが、
こちらは飛行機やチケットにハイビスカスが描かれていて、そういうところが
女子心をくすぐられるなぁ、って思いました。」とおっしゃっていました。
一方、中西さんは「僕が重視するのは“過ごしやすい空間”ですね。最近は機内の
ネット環境なども整ってきていて、飛行機の中でも仕事ができるじゃないですか。
あとは本を読んだりするので、それらが居心地良くできる空間ですね。」とのことです。
最近は[LCC=ローコストキャリア]が増えてきたので、大手の航空会社は、その分
サービスや機内食などの充実をはかる必要があるでしょうし、今後はますます両者の
“差別化”がハッキリしてきそうですね。


今日は『エアライン満足度調査2012』をご紹介しました。


2012年上半期 Google急上昇検索ワードランキング(2012/7/5)

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木曜日は、「カルチャー」。


先週末で2012年の上半期が終わり、
1年の前半を振り返った様々な情報が出ていますが
今日はそのうち、2012年上半期の
Google急上昇検索ワードランキングをご紹介します。



第5位『梅ちゃん先生』

堀北真希さん主演のNHK連続テレビ小説が第5位でした。


第4位『京都水族館』

3月に京都市の梅小路公園内にオープンした京都水族館が第4位。


第3位『木更津アウトレット』

4月に千葉県木更津市にグランドオープンした本格アウトレットモールが第3位。


第2位『東京スカイツリー』

5月22日にオープンした東京の新名所、東京スカイツリーが第2位。


第1位『金環日食』

5月21日、932年ぶりに日本の広範囲で観測された天文ショーに感動した方も多いのでは?



以上、『2012年上半期 Google急上昇検索ワードランキング』のベスト5をご紹介しました。
今日はこのうち、第4位にランクインした京都水族館についてご紹介します。
京都水族館・広報スタッフの奥村亜紀さんにお話を伺いました。


京都市は海に面していませんが、“一級河川”と呼ばれるきれいな川がたくさん流れていまして
“水”と“自然”というつながりの中では最適な場所だと思います。
この水族館のコンセプトは「水と共につながる、いのち。」こちらは、一滴のしずくが川に入って
海になって、それが雲になって、またしずくになるという“水の循環”と
そこに住む生き物を9つのゾーン、250種、約1万5千点の展示で表現しています。
その他にも、京都の絶滅危惧種ばかりを集めたゾーンがありまして、
こちらは、今では目にすることが難しい生き物を見ることが出来ます。
また夏休み中のイベントとして、生きたハモの展示を行いまして、
こちらは、普段なかなか知ることの出来ないハモの生態を見ることが出来ます。

…とお話ししてくださいました。
夏休みの家族旅行にもおすすめのスポットですので、皆さんぜひお出かけ下さい。
今日は『2012年上半期 Google急上昇検索ワードランキング』をご紹介しました。