ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

iPhone向け 人気のカメラアプリ トップ3(2012/9/25)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


先日発売されたiPhone5、もう手にした方もいらっしゃることでしょう。
最近のスマホは、カメラアプリも色々な種類があって楽しめますよね。
そこで今日は、iPhoneアプリをオススメするサイト[AppBank]に伺った
『iPhone向け 人気のカメラアプリ トップ3』をご紹介します。



第3位【 Picute (ピキュート) 】

こちらは女性向けのカメラアプリ。撮った写真を可愛く“デコる”ことができます。
写真にハートのスタンプを押したり、ペンで文字を書いたり、フレームをつけたり…。
こういうアプリはたくさん出ていますが、このピキュートが今イチオシだそうですよ。


第2位【 Facebookカメラ 】

その名の通り、Facebook公式のカメラアプリ。公式だけあり、
Facebook上に写真をアップしたり、加工したりすることがサクサクとスムーズにできます。
また、Facebook上の友達の写真だけを見たいときも、このアプリは使いやすいそうです。


第1位【 漫画カメラ 】

番組スタッフも皆ハマッているというこのアプリは、撮った写真を漫画の一コマのように加工してくれます。
フレームの中に“ゴゴゴゴ…”とか“ズキューン”といった効果音が書き込まれていて、
まるで「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターのような写真が撮れます。


以上、AppBankに聞いた『iPhone向け 人気のカメラアプリ トップ3』でした。


そのほか、人気アプリとしてご紹介頂いたのが『Pencil Camera HD』
これは、先ほどの漫画カメラに似ているのですが、撮った写真が鉛筆書きのスケッチ風に加工されるアプリ。
風景などを撮影すると、雰囲気のあるスケッチ風写真が楽しめます。


AppBankによると「こういった“楽しめる”“遊べる”カメラアプリは似たような種類が
たくさんでていますが、iPhoneの機能や処理能力が上がるたびに、それに合わせて改良された
アプリが登場しています。カメラアプリはデジカメの様に高性能へ向かうのではなく、
スマホのカメラ機能を“より楽しく”“遊べる”方向に向かっているのではないでしょうか。」
ということでした。クロノスのFacebookページには現在、今日ご紹介したアプリを使用して
中西さんと高橋さんを撮影した写真がアップされていますので、そちらもチェックしてみてください。
中西さんは「やっぱりカメラによって全然見え方が違いますし、これを人に送ると
“えっ?こんなのもあるの?”という感じで楽しめると思いますよ。」とおっしゃっていました。


今日は『iPhone向け 人気のカメラアプリ トップ3』をご紹介しました。


イクメンパパのための浴育グッズ トップ3(2012/9/18)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


お風呂上がり、ベランダの風が心地よい季節になってきました。
そこで今日はこんなランキング。
楽天市場に聞いた『イクメンパパのための浴育グッズ』


“浴育”…親子でお風呂に入って、会話して、遊んで、勉強すること。
特に最近は、パパが気軽に子育て参加できる役割として「パパフロ」という言葉も生まれています。
そこで今朝は、楽天市場調べによる「パパと子どもがお風呂で一緒に遊べるグッズ」の
トップ3をご紹介します。


第3位【 お風呂のベビートイ・サッシー(Sassy)ペリカンネット 】

ペリカンくんがお魚を食べちゃうというお風呂用おもちゃ。くちばしがネットになった
ペリカンくんで、お風呂に浮かべた魚やヒトデをすくい取って遊びます。
工夫をすれば、色々な遊び方が出来ます。お値段1,365円。


第2位【 パイロットインキのバストイシリーズ“おふろシール・ひらがなおぼえちゃおう!” 】

動物やモノのイラストとその名前がひらがなで書いてあり、濡らすと壁に貼ったり
剥がせたりするシール。お湯をかけると文字が出てきます。イラストを見せて
「これなーんだ?」とクイズ遊びすれば、お風呂でひらがなの勉強が出来ます。お値段698円。


第1位【 サクラ クレパスせっけん 】

あのサクラクレパスが作ったクレパス型のせっけんで、お風呂の中で壁や身体に
自由にお絵かきができ、もちろんせっけんなので身体も洗えます。これは子どもも喜びそう!
赤・青・みどりの3色のクレパスせっけんが入って、定価399円。


以上、楽天市場に聞いた『イクメンパパのための浴育グッズ トップ3』でした。


こちらのランキング、2位はパイロットインキ、1位はサクラクレパスの商品と
文房具メーカーもかなり浴育グッズに力を入れているようです。
ただ、こういったグッズは実際にパパが買っているのかというと、そうでもないようで
楽天市場によると、購入するのはママが主ですが、“こんなグッズがあればうちのパパも
子どもをお風呂に入れてくれるかな”と考えて購入しているそうです。


最近はとにかく、イクメンパパの役割として「浴育」「パパブロ」が注目されています。
「パパブロ」というテーマで資生堂が行った意識調査によると…
・パパと一緒にお風呂に入る子どもは、7割が「お父さんに隠し事をしない」
・子どもをお風呂にいれてくれるパパを、8割の奥さんが「存在感がある」という結果も出ています。
今夜はお子さんと一緒にお風呂はいかがでしょう。


今日は『イクメンパパのための浴育グッズ トップ3』をご紹介しました。


いま食べておくべき即席麺トップ3(2012/9/11)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


食欲の秋、そしてラーメンの秋です!
そこで今日はこんなランキング。
インスタントラーメン評論家・大山即席斎が選んだ
『いま食べておくべき即席麺トップ3』


近ごろ、カップラーメンではなく袋タイプのインスタントラーメンに注目が集まっています。
これは、昨年末に“麺の食感”にこだわった新製品が登場し、新たなトレンドを生み出したから。
そこで今回は、年間600食のインスタントラーメンを食べるという評論家・大山即席斎さんに
いま食べておくべき袋麺のトレンドを伺いました。



第3位【 明星食品 中華三昧 四川風味噌拉麺 】

今では当たり前の「ノンフライ麺」を定着させたのが中華三昧シリーズ。1981年の発売以来
改良を重ねてきたロングセラーで、ノンフライ麺のレベルの高さを感じられる商品。
安定したファンも多く、即席斎さんが即席麺にハマったきっかけも中華三昧だそうです。


第2位【 日清食品 どん兵衛 関西風だしうどん 】

油で揚げた「フライ麺」タイプですが、生タイプの即席うどんに負けないツヤとコシを実現した
知られざる人気商品。即席斎さんは「どん兵衛の袋麺は地味な存在ですが、一度食べてみて欲しい。
非常に旨いです!」と絶賛。隠れた名品だそうです。


第1位【 東洋水産 マルちゃん正麺 醤油味 】

去年11月から今年6月の間に、なんと1億食を売り上げたという大ヒット商品。生麺・乾麺
どちらとも違う『生麺うまいまま製法』という新技術で作られ、お店のラーメンに限りなく近い食感を再現。
即席斎さんによれば「マルちゃん正麺というストレートなネーミングからも、東洋水産が
自信を持って発表したことが分かります。」ということです。



以上、インスタントラーメン評論家の大山即席斎さんに聞いた
『いま食べておくべき即席麺 トップ3』でした。


即席斎さんによりますと「袋麺はあまりテレビCMを打たないことが多いが、マルちゃん正麺は
久しぶりにテレビCMが放映され、しかもキャラクターに役所広司さんを起用していた。
このCMを見た時点で“これはただごとではない”と感じていました。」とおっしゃっています。
また即席斎さんは、「マルちゃん正麺の“生麺うまいまま製法”は、1981年にノンフライ麺を
定着させた“中華三昧”、1992年に生麺タイプの革命を起こした“ラ王”と並び、今後
即席麺の歴史を語る上で欠かせないキーワードになる!」とも分析していらっしゃいます。


ちなみにマルちゃん正麺に続いて、日清のラ王も袋麺タイプを発売します。
さらに他の大手メーカーも同じタイプの商品を発売する可能性が非常に高いそうで、
“生麺の食感を実現した袋麺”という、新たな麺の戦国時代が巻き起こるかもしれません。


今日は『いま食べておくべき即席麺トップ3』をご紹介しました。


秋まきミニ野菜&ベビー野菜 売れ筋トップ3(2012/9/4)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


近ごろ、ミニトマトなど育てても小さいままの
『ミニ野菜』や、普通の野菜を大きくなる前に収穫する
『ベビー野菜』を小さなコンテナ(植木鉢)の
ベランダ菜園で育てる方が増えています。
そこで今日は、「サカタのタネ」広報の方に
秋に種をまける『ミニ野菜・ベビー野菜』の
売れ筋トップ3を伺いました。



第3位【 ベビーキャロット 】

人差し指くらいの大きさのカワイイにんじん、ベビーキャロット。
この季節だと、種を植えて90日ほどで収穫でき、そのままポリッと食べられます。
子どもも泣いて喜ぶカワイイ“ミニ野菜”は、小さなスペースで
たくさん育てられるのも人気の理由だそうです。


第2位【 あやめ雪 】

こちらはカブの一種。上半分が紫で下半分が白い色をした小カブです。
種を植えて1ヶ月から45日で収穫できます。ミニ野菜やベビー野菜は早く収穫するため
病気や虫がつくリスクも低い、というのもメリットなのだそうです。


第1位【 ガーデンレタスミックス 】

ここ6年くらいずっと人気No.1。リーフレタス、コスレタスなど様々な色と形のレタスの種が
ブレンドされたものです。夏場以外はいつでも種をまけるので、1週間おきに種をまいて
毎週収穫する…という楽しみ方も出来ます。


以上、サカタのタネに聞いた『秋まきミニ野菜&ベビー野菜 売れ筋トップ3』でした。


ここ数年、ミニ野菜やベビー野菜は“サイエニスト”の間で人気を集めています。
サカタのタネ広報の方によると、特に今夏は昨年「緑のカーテン」でゴーヤを育てた人たちが
さらに色んな野菜に興味を持ち始めた、というのも人気を後押ししているそうです。


また、秋は初心者がミニ野菜やベビー野菜を育てるのにピッタリな季節なのだとか。
これからの季節は雑草や虫が発生しにくく、土も夏場より乾きにくいこと
さらに、涼しくなるので、収穫がちょっと遅れても大丈夫なことがその理由。


ただし、“種をまく時季”には注意が必要です。これから寒くなってくるので
種をまくのがちょっと遅れると、気温の関係で収穫が1〜2週間遅れてしまうことも。


もっと詳しく知りたいという方は、サカタのタネ広報の淡野一郎さんの著書
『ここまでできる ベランダでコンテナ菜園』でさらに詳しく知ることができます。
今日は『秋まきミニ野菜&ベビー野菜 売れ筋トップ3』をご紹介しました。