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サッカーU-17ワールドカップアジアからの出場回数ランキング(2012/10/1)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日はサッカーU-17ワールドカップへの
アジアからの出場回数ランキングの
トップ3をご紹介します。



第3位【 中国 】6回

第2位【 日本 】【 カタール 】7回

第1位【 オーストラリア 】11回


現在イランで行われている16歳以下の代表で行われるアジア選手権で
今日未明、日本はシリアとの準々決勝に臨み、2-1で勝利しました。
今大会でベスト4に進出すれば、来年11月にUAEで行われる17歳以下の
ワールドカップへの出場権を得られることになっていました。結果
日本はみごと4大会連続7度目の出場権を得ました。


U-17のワールドカップは2年に一度開催される大会で、“ワールドカップ”と
名のついた大会の中では最も若い世代による大会です。ちなみにこの上がU-20
そしてオリンピックが23歳以下、フル代表がワールドカップとなっています。


過去14回行われた大会のうち、最も優勝しているのがブラジルとナイジェリアの3回で
メキシコとガーナが2回ずつと、中南米・アフリカ勢が非常に強くなっていて
ヨーロッパ勢ではロシア、フランス、スイスがそれぞれ1度ずつ優勝しているのみです。
これに関して中西さんは「おそらくヨーロッパのチームは、各クラブチームが選手を
育成することが多いのでこういった現状になるのか、もしくはU-20の選手でもフル代表に
招集されることが多いので、若いカテゴリの場合は比較的アフリカや中南米の強さが
出ているのではないでしょうか。」とおっしゃっていました。


そして、U-16のアジア選手権はまだまだ続きます。10月4日の未明には
準決勝でイラクと対戦します。1994年と2006年に優勝している日本、3度目の優勝を期待したいですね。


ちなみに今大会、このランキングで1位のオーストラリアは出場権を逃しているそうです。
さらに韓国もPKで敗れ、本大会への出場を逃したそうです。頑張れニッポン!


今日は『サッカーU-17ワールドカップアジアからの出場回数ランキング』をご紹介しました。