TREND EYES

水曜日は、「音楽」。

今日は、ニューヨークの人気ラジオステーション
【Z100】の年間チャートトップ5をご紹介します！
このステーションはNYでもっとも人気のある
ポップステーションで、リスナー層も10代から30代と
幅広い世代に支持されているのが特徴です。

そして、アメリカの音楽ステーションでは
“プレイリスト”を作って、ヒット曲を繰り返しオンエアしています。
今日ご紹介するのは、先日発表されたその年間チャートのトップ5。
つまり、今年アメリカで一番オンエアされた楽曲のランキング
…と言っても過言ではありません！
さあ、いったいどの曲がランクインしているでしょう？

第5位『 We Are Young ft. Janelle Monae 』 Fun.

第5位は、ファン「ウィー・アー・ヤング feat.ジャネル・モネイ」！
Fun.はニューヨークを拠点に活動する、3ピースのインディ・ロックバンド。
来年2月に発表されるグラミー賞では、主要4部門にノミネートされていて
この「ウィー・アー・ヤング」は全米チャートで6週連続1位を獲得した大ヒットナンバーです。

第4位『 Call Me Maybe 』 Carly Rae Jepsen

第4位は、カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」！
今年の全米チャート最長の9週連続1位を獲得したナンバー。
そのキャッチーな歌詞とメロディーで、今やNY女子のカラオケ定番ソングだそうです。

第3位『 Payphone ft. Wiz Khalifa 』 Maroon 5

第3位は、マルーン5「ペイフォン feat.ウィズ・カリファ」！
フロントのアダム・レヴィーンは、今やアメリカのセックス・シンボル。
その彼が歌う、この苦い失恋ソングは今年の前半にかなりオンエアされたようです。

第2位『 Give Your Heart a Break 』 Demi Lovato

第2位は、デミ・ロヴァート「ギブ・ユア・ハート・ア・ブレイク」！
ティーン・アイドルとしてドラマなどで活躍してきた彼女がポップスターとしてブレイクした
あなたの心を奪う“胸キュンメロディー”が印象的なラブソングです。

第1位『 Titanium ft. Sia 』 David Guetta

第1位は、デヴィッド・ゲッタ「タイタニウム feat.シーア」！
フランスのトップDJ、デヴィッド・ゲッタとオーストラリアのシンガーソングライター
シーアがタッグを組んだこのナンバーは“いくら攻撃されても、私は倒れない”と、
人間の内面の強さを歌ったナンバーです。

今日は【Z100】の年間チャートトップ5をご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は、先日発表されたiTunesの年間チャート
『iTunes BEST OF 2012』から
「ベストソング」のトップ5をご紹介します！

第5位『 桜流し 』 宇多田ヒカル

第5位は、宇多田ヒカル「桜流し」！
この曲が発表されてから、わずか1ヶ月足らずですが
年間チャートで5位にランクインしました。
これは「エヴァンゲリオン」効果もかなり影響しているでしょう。

第4位『 やさしくなりたい 』 斉藤和義

第4位は、斉藤和義「やさしくなりたい」！
こちらは昨年11月にリリースされたナンバーです。
今年は年末恒例の紅白歌合戦への初出場を決めましたが、
さらに日本レコード大賞にもノミネートされています。

第3位『 ハピネス 』 AI

第3位は、AI「ハピネス」！
こちらも昨年の12月にリリースされた曲で、長く愛されています。
AIさんは来年の2月にニューシングル「ボイス」をリリースします。

第2位『 Call Me Maybe 』 Carly Rae Jepsen

第2位は、カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」！
ジャスティン・ビーバーが作ったレーベルからリリースされたナンバーで、
全米チャートでは今年最長記録の9週連続1位に輝いた大ヒットナンバーです。

第1位『 BELIEVE 』 Che'Nelle

第1位は、シェネル「ビリーヴ」！
今年の夏公開の映画「BRAVE HEARTS 海猿」の主題歌でした。
このシェネル、iTunesのウィークリーチャートでは
ずっと上位にいた気がしますね。

ちなみに、アルバムの年間トップ5は次の通り。

第5位『 OVEREXPOSED 』 MAROON5

第4位『 21 』 ADELE

第3位『 BELIEVE 』 Che'Nelle

第2位『 B'z EP 』 B'z

第1位『 COVERS 』 BENI

こちら、4位と5位は日本でも人気の洋楽アーティスト2組がランクインし、
3位にはベストソングで1位となったシェネルがランクインしました。
2位の「B'z EP」は7月にリリースされた配信限定のアルバムで、英語で歌っています。
1位は今年3月にリリースされたBENIさんのカバーアルバムで、「LA・LA・LA LOVE SONG」
「ロビンソン」や「桜坂」など、全て英語詞でカバーしています。

今日は『iTunes BEST OF 2012 ベストソング トップ5』をご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は、タワーレコードが発表した
今年の年間チャート『2012 ベストセラーズ！』から
邦楽総合アルバム部門のトップ5をご紹介します！

第5位『 OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 』 山下達郎

第5位は、山下達郎「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」！
9月26日にリリースされた、山下達郎さんの3枚組ベストアルバム。
11月20日からはクリスマス期間限定パッケージで発売中です！

第4位『 Ｐｏｐｃｏｒｎ 』 嵐

第4位は、嵐「Ｐｏｐｃｏｒｎ」！
10月31日にリリースされた、嵐11枚目のアルバム。嵐大好き！な
高橋万里恵さんがこのアルバムの中で一押しのナンバーは「証」。
理由は“オリンピックの感動を思い出すから”だそうです。

第3位『 I LOVE YOU −now & forever− 』 桑田佳祐

第3位は、桑田佳祐「I LOVE YOU −now & forever−」！
こちらは7月18日にリリースされた、ソロ・ワークスの
集大成的なスペシャル・ベストアルバム。桑田さんは現在、
このアルバムをひっさげて、5年ぶりとなる全国ツアー中です。

第2位『 Mr.Children 2001-2005 ＜micro＞ 』 Mr.Children

第2位は、Mr.Children「Mr.Children 2001-2005 ＜micro＞」！
今年5月にリリースされた2枚のベストアルバムのうちの1枚。
こちらは2001年から2005年までのナンバーを収録した作品です。

第1位『 Mr.Children 2005-2010 ＜macro＞ 』 Mr.Children

第1位は、Mr.Children「Mr.Children 2005-2010 ＜macro＞」！
今年5月にリリースされたもう1枚のベストアルバム。
こちらは2005年から2010年までのナンバーを収録しています。
そしてMr.Childrenは先日、ニューアルバムもリリースしました。

ちなみに『2012 ベストセラーズ！』の洋楽アルバム年間チャートは次の通り。

第5位『 DAYS GO BY 』 THE OFFSPRINGS

第4位『 SORRY FOR PARTY ROCKING 』 LMFAO

第3位『 21 』 ADELE

第2位『 OVEREXPOSED 』 MAROON5

第1位『 LIVING THINGS 』 LINKIN PARK

やはり、日本ではLINKIN PARKやMAROON5が人気なのが伺えます。
そして3位のADELEは、昨年リリースしたアルバムがランクイン。こちらもすごいです！

今日は『タワレコ2012ベストセラーズ トップ5』をご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は、着うた・着うたフル配信大手のレコチョクが発表した
去年の12月1日から今年の11月30日までの
“シングル・ダウンロード数”を集計した
ランキングトップ5をご紹介します！

第5位『 ハピネス 』 AI

第5位は、AI「ハピネス」！
こちらは去年の12月にリリースされたナンバーです。今もよく街中で聴きますよね。
冬の、そしてクリスマスの定番ソングになりつつある1曲ではないでしょうか。

第4位『 たとえ どんなに… 』 西野カナ

第4位は、西野カナ「たとえ どんなに…」！
こちらは去年の11月にリリースされた、西野カナさんの15枚目のシングル。
「なぜ心は、思えば思うほど離れていくのか」という複雑な心境を描いたバラード。
“ケータイ世代のカリスマ”も、年間ランキングの上位に入ってきました。

第3位『 やさしくなりたい 』 斉藤和義

第3位は、斉藤和義「やさしくなりたい」！
こちらは去年放送された人気ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌で、CDのリリースは
去年の11月2日でした。斉藤和義さんは年末の紅白歌合戦に今年初出場！
当日はこの曲を歌うんでしょうか？楽しみですね！

第2位『 ビリーヴ 』 Che'Nelle

第2位は、Che'Nelle「ビリーヴ」！
今年7月にリリースされたアルバム「Believe」に収録されているタイトルトラックで、
同じく今年7月に公開された映画「BRAVE HEARTS 海猿」の主題歌です。
5位から3位までの楽曲は全て、リリースから1年ほど経過していますが、この曲は今年7月リリース。
それでも年間2位にランクインしたことから、この楽曲の勢いの凄さがうかがえますね。

第1位『 Love Story 』 安室奈美恵

第1位は、安室奈美恵「Love Story」！
去年の12月にリリースされ、番組でもたくさんオンエアしたナンバー。
ちなみにこの曲は「着うた部門」「着信ムービー部門」でも1位を獲得し、
3部門を制覇したということです。

今日は『レコチョク年間ランキング トップ5』をご紹介しました。