ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

キャプテンに向いている男子の多い都道府県 ベスト3(2013/4/29)

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ゴールデンウィークの今週は
スペシャル企画でお届けします。題して…
『ケンミンまるごと大調査!』
文藝春秋から発行されている『ケンミンまるごと大調査』の著者
木原誠太郎さんに、毎日日替わりのテーマで伺います。
この本は、およそ3万2000人を対象に行った225問の
アンケート結果を「ディグラム」という心理的手法で分析した
様々なデータが掲載されています。
(ちなみにこの調査はあくまでもデータを平均化したものですので、
 ご紹介する以外にも様々な特徴があることをご了承ください。)


初日の月曜日は、いつもご紹介している「スポーツ」にちなんで
こんなテーマ!
『キャプテンに向いている男子の多い都道府県 ベスト3』
木原誠太郎さんの分析とともにご紹介します。



第3位【 福井県 】

福井県の男子はとても論理的で、戦術的に物事を考えるので先読みが出来る
性格と言えます。なので、サッカーなどをやるときに前もってみんなに指示を出せる
戦略性があるので良いかな、ということで第3位にしました。

福井県には先読みできる性格の方が多いと言うことですね。中西さんは
「僕が福井と言って思い浮かべるのは鯖江のメガネです。最高です。」とおっしゃっていました。


第2位【 静岡県 】【 神奈川県 】

静岡県と神奈川県の方はほぼ性格が似ていて、どちらも楽天的で元気です。
戦略的には落ちるところもありますが、その分“勢い”と“ホスピタリティー”があります。
そういう意味で言うと、チームを引っ張っていくという部分では強いと思いますね。

どちらも比較的温暖で海沿いというところから、ノリの良いちょっとサンバ的なリズムも
よく似合う、勢いを強みとするチームだということです。


第1位【 広島県 】

広島は静岡や神奈川と性格が似ていて楽天的ではありますが、さらに性格を分析すると
人に合わせることが出来る性格も持ち合わせています。静岡や神奈川の男子は
どちらかと言うと自分に自信があるタイプなんですが、広島の男子は人に合わせることが出来る。
なので、楽天的で楽しくチームプレーを引っ張っていけると言えるでしょう。

これに対して中西さんは「僕は広島の男性って“〜じゃけぇ”って、ちょっと強い男性の
イメージなんですが、人に合わせる柔軟性も持ち合わせているんですね。」とおっしゃっていました。


最後に、我らが中西キャプテンはこんなことをおっしゃっていました。
「僕は小・中・高・プロとずっとキャプテンをやっていたんですが、キャプテンはやはり
 楽天的であることが大事だと僕は思っています。“やるしかないだろ!”“行くぞ!”みたいな。
 確かに木原さんのおっしゃっていること、分かりますね。」とのこと。
皆さんの周りにいるキャプテンは何県出身でしょうか??


今日は『キャプテンに向いている男子の多い都道府県 ベスト3』をご紹介しました。


プロ野球 通算ホールドポイントランキング トップ3(2013/4/22)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、プロ野球セ・パ両リーグを通じての
通算ホールドポイントランキングの
トップ3をご紹介します。


第3位【 ウィリアムス(阪神タイガース) 】…141

第2位【 浅尾拓也(中日ドラゴンズ) 】…153

第1位【 山口鉄也(読売ジャイアンツ) 】…154


こちらはプロ野球、セ・パ両リーグを通じての通算ホールドポイントランキングです。
先日、巨人の山口鉄也投手が「通算154ポイント」というプロ野球新記録を打ち出しました。


ホールドとは何か?改めて見てみましょう。プロ野球で登板する投手の役割は
大きく分けると3つ。「先発」「中継ぎ」「抑え」となります。このうちホールドポイントが
関係してくるのが「中継ぎ」の投手です。ポイントが付く条件としては…


中継ぎ投手が『同点、あるいはセーブポイントのつく状況で登板し、1アウト以上を
奪ってリードを保つか、同点のまま降板したとき』となります。ランナーを残して降板した場合、
そのランナーが生還し追いつかれたり、逆転されるとホールドポイントはつきません。

この「ホールドポイント」は、チームへの貢献度を示す指標のひとつとして
1986年からメジャーリーグで、2005年からは日本のセ・パ両リーグで導入されました。


中継ぎ投手に必要なのは「連投することが出来る体力」。
つまり短いイニングだとしても連日任せることが出来る体力と、自らの成績より
チームの成績を重視する「献身的な性格」が特に求められるそうです。
また、チームが大きく負けてしまっているときには、敗戦処理のための投手として
厳しい状況の中で何イニングかを投げ続けなければならず、精神的な強さも求められます。
何かと注目を浴びる先発や抑えの投手に比べると、試合途中での
登板・降板ということから、どうしても地味な役回りになってしまいがちですが
チームプレイの中で重要な存在であることに違いはありません。


今回、記録を樹立した山口鉄也投手は、1983年生まれの29歳。
高校卒業後、アメリカでマイナーリーグに挑戦し、2005年には楽天と横浜(当時)の
入団テストに失敗。育成選手として巨人に入団しました。そして2008年に育成選手としては
初めての新人王を獲得し、今年3月のワールド・ベースボール・クラシックでは
チーム最多となる5試合に登板を果たしています。今回の新記録樹立をきっかけに
「中継ぎ」という役割と、山口投手の更なる活躍に注目が集まりそうですね。


今日は『プロ野球 通算ホールドポイントランキング トップ3』をご紹介しました。


マスターズ・トーナメントでの優勝回数トップ3(2013/4/15)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は“ゴルフの祭典”マスターズに関する
ランキングをご紹介します。


第3位【 ジミー・デマレー 】【 サム・スニード 】【 ゲーリー・プレーヤー 】
【 ニック・ファルド 】【 フィル・ミケルソン 】…3回

第2位【 アーノルド・パーマー 】【 タイガー・ウッズ 】…4回

第1位【 ジャック・ニクラウス 】…6回


こちらはゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントでの優勝回数トップ3です。
“帝王”ジャック・ニクラウスがひとつ抜きんでてのトップでした。


今年で77回目となるマスターズ。会場はおなじみアメリカ・ジョージア州にある
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ。コースの傍らには、優勝回数6回を誇る
ジャック・ニクラウスの銅像もあります。


今回のマスターズでの注目選手のひとりは、やはりタイガー・ウッズ選手でした。
スキャンダルやケガによって、しばらく表舞台に登場してこなかったタイガー・ウッズですが
今季はすでに3勝を挙げ、2年半ぶりに世界ランキングトップの座に返り咲いています。
今回は2005年以来、5度目となる優勝をすることが出来るか注目されていましたが
2日目には2罰打を与えられるなど波乱含みの展開となり、最終結果は通算5アンダーの4位でした。


そして日本からは今回、ふたりの選手が出場しました。5年連続での参戦となる石川遼選手と
昨年の国内ツアー賞金王で、一昨年以来2度目となる藤田寛之選手。右肋骨のケガが心配されていた
藤田選手は残念ながら予選落ち。石川選手は最終日56位でスタートし、7バーディー
1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4オーバーの292で38位となりました。


最後に全体を見てみましょう。最終日、首位タイでスタートしたブラント・スネデカー
アンヘル・カブレラはいずれも最終組。ちなみにアンヘル・カブレラは2009年のマスターズを
制しており、更にここ22大会のマスターズのうち、19もの大会で最終組から優勝者が出ています。
しかし今年は、首位に1打差の3位で最終日をスタートしたアダム・スコットが、
通算9アンダーの279で並んだアンヘル・カブレラをプレーオフ2ホール目で下し、
オーストラリア人として初めてマスターズを制しました。


優勝者だけに与えられるグリーンジャケット。
来年そのジャケットに袖を通すのは誰になるでしょう?


今日は『マスターズ・トーナメントでの優勝回数トップ3』をご紹介しました。


開幕からのチーム連勝記録ランキング トップ3(2013/4/8)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、プロ野球開幕からのチーム連勝記録
トップ3をご紹介します。


第3位【 阪神タイガース 】…6

第2位【 読売ジャイアンツ 】…7

第1位【 中日ドラゴンズ 】【 西鉄ライオンズ 】…11


こちらはプロ野球、開幕からのチーム連勝記録ランキングのトップ3です。
中日と西鉄の記録が群を抜いていますが、中日の開幕11連勝は比較的最近のことで
今から14年前の1999年、星野仙一監督(当時)がリーグを制覇した年です。


そして、72年ぶりという記録を達成したのが2位に入った巨人。
今シーズンは、2戦目の広島戦で引き分けとなったほかは全て勝ちの7連勝!
球団タイ記録となる開幕連勝記録です。前回はまだプロ野球が1リーグ制だった頃、
1941年のことでした。巨人といえば、1960年代に「9年連続リーグ制覇」という
圧倒的な強さのイメージがありますが、開幕7連勝はそれよりずっと前のことなんですね。


その記録が生まれた昨日の中日戦は、1-1で同点の4回に巨人・村田選手が勝ち越しの
2ランホームランを放ち、5回表に一度逆転されるも、その裏には阿部選手の3ランで
再び逆転。そのまま引き離して8-6での勝利と、非常に見応えのある展開でした。
そして阿部選手は、この試合でプロ入り13年目にして通算1500本安打を達成しました。


今シーズンの巨人の強さは、投手層が厚いところに打線も切れ目なく打つという
隙のないラインナップになっています。昨日も、村田・阿部・長野の3人がホームランを
打ちましたが、複数のホームランが出る試合も4試合続いています。


ちなみに、こんなデータもあるそうです。巨人がリーグ優勝をした翌年、
開幕4連勝以上だと、その年の優勝確率は100%というもの。つまりこの数字上は
今シーズン優勝の条件は満たしているというわけです。すでに2位のヤクルトとの
ゲーム差は3となっていますが、巨人の勢いを止める存在になるのはどのチームでしょうか?


巨人は明日から“伝統の一戦”阪神との3連戦が甲子園で行われます。
果たして球団新記録は生まれるのか、注目しましょう!
今日は『開幕からのチーム連勝記録ランキング トップ3』をご紹介しました。


高卒ルーキー投手が初先発するまでの試合数ランキング(2013/4/1)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、先週の金曜日にシーズンが開幕した
プロ野球のルーキーに関するランキングをご紹介します。


第3位【 田中将大(楽天) 】…5試合目

第2位【 松坂大輔(西武) 】【 涌井秀章(西武) 】…4試合目

第1位【 藤浪晋太郎(阪神) 】…3試合目


こちらは高卒ルーキー投手が初先発するまでの試合数ランキングのトップ3。
1966年にドラフト制が導入されて以降のデータで、現在も現役の選手に限ってのものです。


1位となった藤浪選手は大阪桐蔭高校出身で、身長197センチという上背から繰り出す
最速153キロのストレート、さらにその修正能力の高さはピカイチと言えるでしょう。
デビュー戦となったヤクルト戦、プロ入り第1球目は150キロのストレート・ストライクでした。
6回で105球を投げて2失点・3安打・7奪三振を記録しましたが、打線の援護がなく
初戦は敗戦投手となってしまいました。しかし中西さんは「開幕の3連戦の中で高卒の選手が
投げるということだけでも凄いんですけれど、3安打しか打たれていないというのもすごい!」
とおっしゃっていました。藤浪投手の今後の活躍が期待されますね。


2013年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕しましたが、皆さんが応援しているチームの
立ち上がりはいかがでしたでしょうか?今シーズンは、ここ数年の中でも特にルーキーたちに
注目が集まっています。昨年の優勝チームに関して言うと…


パ・リーグの日本ハムでは、ピッチャーと野手、どちらでも活躍が期待される大谷選手に
やはり注目が集まっています。金曜日の初戦はライトとして野手で登場しましたが、
中西さんも「ビックリしましたね!たぶん栗山監督のことだから、スタメンで
使ってくるんじゃないかと思っていましたけれど、やっぱり来ましたね。」と
おっしゃっていましたが、日ハムの高卒ルーキーが野手で開幕スタメンを務めたのは
張本さん以来、54年ぶりのことなのだそうです。大谷選手はそのデビュー戦で
2安打1打点を挙げましたが、初安打は球団史上初、さらに初打点はプロ野球史上
2人目の快挙だったそうです。ちなみに昨日の試合は、投手としての調整を行ったため
ベンチスタートでした。ピッチャーとしてマウンドに立つ日も遠くはなさそうですね。


そしてセ・リーグの巨人。今年の巨人は投手層が非常に厚くなっています。
開幕戦は3年目の宮国投手がその重責を無事に果たし、そして土曜日にはルーキーの
菅野投手が先発デビューを果たしました。7回を5安打1失点、9奪三振と非常に落ち着いた
ピッチングで、中西さんも「さすがでしたね。さすが!1年間の浪人生活があったんですが
さすがの活躍でした。」と、菅野投手の力投を称えていました。


今年プロの仲間入りを果たしたルーキーたちは、どんな風をプロに吹き込み
そして自分たちの歴史を刻んでいくのか、こちらも楽しみですね。
今日は『高卒ルーキー投手が初先発するまでの試合数ランキング』をご紹介しました。