ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

アマゾンに聞いた 最新・雪遊びグッズ 売れ筋トップ3(2014/1/28)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


さて、来週はもう節分、そして立春。暦の上では春になりますが、
北国はまだまだ雪のシーズンが続きます。雪下ろしは大変ですが、
お子さんにとって雪は格好の遊び相手でもあります。
そこで今日のランキングはこちら!
『雪国が呼んでいる!最新・雪遊びグッズ 売れ筋トップ3!』
今回は、インターネットショッピングサイト大手・アマゾンのランキングです。


第3位【 ジェットスレー DX 】

子供向け、雪山を滑る「ソリ」です。ただし、このソリは「ハンドル付き」
つまりハンドル操作で、右や左へ曲がることができる!というのが特徴です。
けっこうカッコいいんですよ。大きさは、小学生までのお子さん向けとなっています。お値段3,880円


第2位【 キャプテンスタッグ スカイボート レッド Mー1530 】

こちらも一人乗り用のソリ。かなりコンパクトなサイズで、お尻だけを乗っけて
滑る形になります。お値段が、361円!安くないですか?アマゾンの評価欄を見ると、最近流行りの
雪山トレッキングをする際、リュックの中にこれを入れておいて、よさそうな傾斜を見つけては
滑って遊ぶそうです。いいですね。


第1位【 キャプテンスタッグ スノーボート レッド Mー1524 】

第2位と同じメーカーのちょっと大きめのソリで、
大人でもしっかり全身をソリに乗っけて滑ることができそう。アマゾンの評価欄を見ると、
「雪山だけでなく、芝生でも楽しめる!」という声もいっぱい書き込まれています。
こちらはお値段1,260円。一年中楽しめると考えれば安いですよね。


というわけで、『アマゾンに聞いた 最新・雪遊びグッズ 売れ筋トップ3!』でした。


1位〜3位まで全部ソリなんですよね。
雪遊びグッズとしてだけでなく、オールシーズン楽しめるのも売れている理由かもしれません。
そのほか、いろいろ調べてみますと、最近はソリもかなり進化していて、
ブレーキ付きとか、ボブスレータイプなども出回っています。
雪の上で車を運転するみたいな感じですよね。


雪遊びといえば、王道のやつがありますよね。「雪合戦」。
こちらもいろいろとグッズが出回っています。たとえば、「ゆきだまくん」というグッズです。
簡単に言えば「雪玉製造機」なんです。プラスチック製で、はさみの先っちょが半球型になっていて、
2つをぴたっとはさむと雪玉ができるというグッズ。これは画期的ですね。
ちょっと気になるのは、アナログで1個1個作らなければいけないということ。


さらに、こちらはアマゾンではなく別のショッピングサイトで扱っているのですが、
「スノーボールブラスター」というアイテムもあります。
宇宙防衛隊みたいな人が使いそうな光線銃の形をしていまして、雪玉を最大24mまで
飛ばすことができるんですよ。…ということは、プールサイドの端から端まで飛ばせるということですね。
お値段2,300円。当然ですが人に向けて打ってはダメだそうです。


今日は『雪遊びグッズ』のトレンドをご紹介しました。


オススメのアコースティックギター トップ3(2014/1/21)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


“ギターの神様”エリック・クラプトンの来日公演が来月に迫りました。
かつてクラプトンに憧れてギターを手にしたお父さん世代はもちろん、
若い世代の中にもこのライブに注目している人は多いのでは?
そこで今朝はこんなランキング。題して…クラプトン来日1ヶ月前記念!
『いまオススメのアコースティックギタートップ3』
今回はギターおじさんからギター少年までご用達のお店・老舗楽器店の
「クロサワ楽器」のアコースティックギター担当の方に
オススメのアコギを教えていただきました。


第3位【 Gibson J-45 "The59" 】

アメリカ・ギブソン社製の定番です。“名器”と呼ばれる
1959年製の「J-45」を可能な限り再現したモデル。材質はマホガニーで
「出音はちょっと丸い」そうです。お値段は33万8000円。


第2位【 Martin Marquis Collection 000-28EC 】

アメリカ・マーティン社製のアコースティックギター。
商品名の「EC」これはエリック・クラプトンが使っているものと
ほぼ同じモデルということで、大きさは一般的なアコースティックギターより
ちょっと小ぶり。クロサワ楽器の店員さんによると「サウンドのキャラクターは
低音はあまり出ないが、バランスの良いサウンドとなっています。」とのこと。
お値段は、中西さんもビックリの56万4000円。


第1位【 Martin D-28 】

1931年の発表から今に至るまで、アコースティックギターの定番といえばこれ。
多くのギターメーカーが、このギターを基準に開発をしているそうで
“世界のスタンダードギター”とも言えるでしょう。材質はローズウッドなので
「低音がハッキリとした出音になっている」ということです。お値段37万2750円。


以上、クロサワ楽器に聞いた『オススメのアコースティックギター トップ3』でした。


クロサワ楽器店に伺ったところ、購入する方はやはり40代以上の方が多いそうで
自分の趣味にお金をかけられる世代の方が思い切って購入しているようですね。
また、若い世代のギターキッズたちも、アルバイトをしてお金を貯めたり
ローンを組んで、こうした高額なギターを購入することも少なくないそうです。
ほかにも、まずはマーティンの10万円台くらいのギターを購入して
「いつかはD-28を買うぞ!」という風に段階を踏む人も案外多いそうですよ。


ちなみに、1980年代はマーティン社の売り上げが過去最悪になるほど
アコースティックギターの売り上げが悪かったのだとか。
そのアコースティックギターが見直され始めたのは1992年。この頃ちょうど
エリック・クラプトンが音楽番組『MTV Unplugged』でアコースティックギターを
演奏していて、そこからアコギが見直され、現在に至るのだそうです。
今回のクラプトンの来日公演も、どんな演奏を聴かせてくれるか楽しみですね。


今日は『オススメのアコースティックギター トップ3』をご紹介しました。


プロ野球選手モデルのバット 人気トップ3(2014/1/14)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


先週は「プロ野球選手モデルのグローブ 人気トップ3」をお届けしましたが、
野球は、ボールを取って投げて、打つスポーツですからね。
というわけで、今日は『プロ野球選手モデルのバット 人気トップ3』
インターネットの野球用品専門店「スワロースポーツ」に、特に人気が高いと感じるプロ野球選手モデルのバットは何か、教えていただきました。


第3位【 ブルージェイズ 川崎宗則モデル 】

グローブと違って、バットは重さや長さに制限があるので、それほど特徴は出にくいそうです。
ということで、バットの場合は機能がどうこうではなく、誰のモデルか、というところで
人気が決まるものかもしれません。
3位は今シーズン、トロント・ブルージェイズとマイナー契約からスタートする川崎選手。
バットのメーカーはSSKとアシックス。ほかと比較してバランスの取れたバットを使っているそうです。


第2位【 ヤンキース イチローモデル 】

出ました。イチロー選手。メーカーはミズノです。イチロー選手のバットの特徴は「細さ」だそうです。
バットが細いぶん、スイングスピードが上がりやすい。どちらかと言うとホームランよりも
ヒット・安打用で、職人イチローらしいモデルですね。普通の人が使うと打ちにくいかもしれません。


第1位【 巨人 坂本勇人モデル 】

グローブで2位だった坂本選手、バットではイチローを押さえて1位!
メーカーはSSK。特徴としては、グリップエンドがなだらかで、材料はメイプル。
メイプルはボールがよく飛ぶ素材らしいです。



というわけで、「スワロースポーツに聞いたプロ野球選手モデルのバット、人気トップ3」でした。
いやいや、巨人・坂本選手は人気すごいんですね。
ちなみに、最近のバットは、坂本選手のモデルで使われている素材「メイプル」が主流になっています。
昔はアオダモが使われていたのですが、国産のアオダモは今とても貴重な木材となってしまったため、
メイプルになったようです。

最近のバットの流行。キーワードがあります。
「先端くり抜き」が人気。バットの一番上の部分が、くり抜かれて凹んでいるタイプのことです。
このタイプは重心が手元に近くなるため、バットを軽く感じて、ヘッドスピードが上がるらしいです。
僕らの時代は、先端くり抜きなんてなかったですよね。昔は「ドカベン」の岩鬼のモノマネばかりしてました。

今日は、「プロ野球のバット」のトレンドをご紹介しました。

プロ野球選手モデルのグローブ 人気トップ3(2014/1/7)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


2014年、春に向けて注目なのは、やっぱりマー君。田中将大投手は
メジャーのどのチームへ行くのか…。今頃、グラブのお手入れに余念がない頃ではないでしょうか。
というわけで今日は、『プロ野球選手モデルのグローブ 人気トップ3』
今回はインターネットの野球用品専門店「スワロースポーツ」に、特に人気が高いと感じるプロ野球選手モデルのグローブは何か、教えていただきました。



第3位【 阪神 藤浪晋太郎モデル 】

昨シーズンは高卒ルーキーながら、10勝を挙げた阪神の時期エース、藤浪投手のモデル。
メーカーはゼット。特徴としては、ほかメーカーに比べてグラブが「大きめ」だということ。
スワロースポーツでは、藤浪投手が高校時代に使っていたモデルに近いバージョンを特注で作って
販売しているそうです。販売価格 45,360円。お値段は軟式・硬式など各種あります。


第2位【 巨人 坂本勇人モデル 】

楽天・田中投手、広島・前田健太投手と同じ世代。巨人の若きショート・坂本選手。
メーカーはミズノ。内野手のグラブなので細かい動きに対応出来る「素手感覚」が特徴。
また、グラブが深めで、つかみ取れるデザインになっています。
こちらは軟式モデルで、販売価格は 10,899円。


第1位【 楽天 田中将大モデル 】

やっぱり1位はマー君!彼と同じグローブを使いたい野球少年は多いと思います。
大人も多いかもしれませんね。マー君のモデルはミズノ。一番の人気の理由は「ウェブ」と呼ばれる
親指と人差し指の間のアミの部分。このデザインが「かっこいい」ということで人気だそうです。
軟式モデル、販売価格は 10,639円



というわけで、「スワロースポーツに聞いたプロ野球選手モデルのグローブ、人気トップ3」でした。
今どきの野球グローブは「柔らかくてすぐ使える」のが特徴だそうです。
僕ら子供のころは、グラブは硬くて…しっかり塗り込んで、ボールを間に入れて、ゴムでとめて
柔らかくしてから使ったわけですよ。時代は変わりましたね。

そしてこんな流行もあるそうです。「オリジナルの刺繍」を入れる!
別注でオーダーするとき、こだわりの刺繍文字を入れるのも流行っています。
これも昔はグラブに刺繍を入れるとは何事だ!と言われる風潮があったそうですが、時代は変わりました。
グラブの内側に文字を縫ってもらう人が多いようです。
ちなみに四字熟語を入れる人も多く、特に多いのが「何苦楚魂(なにくそだましい)」。
これはヤクルトの岩村選手の座右の銘ですね。
サッカー選手も、スパイクに子供の名前を刺繍したりするんですよ。

さらに、もうひとつ情報としてはピッチャー用グローブでは、ファーストバックが増えてます。
ファーストバック…これはミズノのグローブでの呼び方なんですか…アレのことです。
グローブの手の甲の部分に穴に開いてて、そこから中指か人差し指を出す、アレ。あの穴です。
あれはね、子どもの頃僕もやりたかったんです。人差し指を出すと監督から「出すな!」って。
ダルビッシュ投手が有名ですが、なんかカッコいいということで。昔はアレに憧れました。

今日は、「プロ野球のグローブ」のトレンドをご紹介しました。