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夏の甲子園 都道府県別・優勝回数トップ3(2014/8/11)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は夏の高校野球に関するランキングをご紹介!



第4位【 和歌山県 】【 広島県 】【 兵庫県 】【 東京都 】…7回

第2位【 愛知県 】…8回

第1位【 大阪府 】…11回


こちらは夏の甲子園・全国高校野球選手権大会の都道府県別優勝回数のトップ3で、東京は西東京と東東京を合わせた数です。今年で96回目となる大会ですが、大阪・兵庫と地元勢の強さが光ります。


さて、その今大会ですが、台風11号の影響により一昨日の開会式が今日まで順延されました。開会式が延期されるのは54年ぶりのことで、2日順延というのは史上初だそうです。
そして開幕戦は、この春のセンバツで優勝した京都代表の龍谷大平安と埼玉代表の春日部共栄が対戦します。機動力の龍谷大平安を、この1年で許した盗塁は2つだけ!という春日部共栄のバッテリーが抑えられるのか注目です。
続く第2試合には福井代表の敦賀気比と香川代表の坂出商業、第3試合には西東京代表の日大鶴が丘と富山代表の富山商業の対戦が予定されています。


ちなみに夏の甲子園は、昨年から“全試合抽選”というシステムが採用されています。これは1試合終わったごとに次の試合日程を決めるというもので、第1日目の勝者は7日目のクジを引きます。


今大会は愛媛県の済美、群馬県の前橋育英、神奈川県の横浜など、有力視された強豪は軒並み地方予選を勝ち抜くことが出来ませんでした。言い換えれば、その強豪を破った学校が集まっているというわけで、大きな戦力差がなく、見どころの多い大会になるのではないかと期待されています。
今大会で優勝候補とされているのは「春夏連覇を狙う龍谷大平安」「おととし春夏連覇した大阪桐蔭」「投打のバランスがよい東海大相模」などだそうです。


中西さんは「高校生でいられるのはたった3年間だけ。ほんの一瞬です。僕いつも思うんですけれど、試合に出られない選手たちがあれだけ一所懸命応援する姿を見ていると、グラウンドに立っている選手たちも、そりゃ頑張りますよね。選手たちは多くの人たちの期待を背負ってグラウンドに立つわけです。楽しみです!」とおっしゃっていました。


今年はどんなシーンが私たちの記憶に刻みつけられるでしょうか。
今日は「夏の甲子園 都道府県別・優勝回数トップ3」をご紹介しました。