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マスターズ・トーナメントにおける最小ストローク数 トップ3(2015/4/13)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は男子ゴルフ、世界最高峰の戦いが繰り広げられる
マスターズ・トーナメントに関するランキングをご紹介!



第3位【 タイガー・ウッズ 】【 フィル・ミケルソン 】272

第2位【 ジャック・ニクラウス 】【 レイモンド・フロイド 】271

第1位【 タイガー・ウッズ 】270


こちらはゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントにおける最小ストローク数ランキングです。1位は1997年にタイガー・ウッズが出した270という数字です。
この数字に並ぶ記録が今年のマスターズで生まれました。3日目終了時点で首位のジョーダン・スピース選手は、予選ラウンドをこれまでより1打少ない130打でまわり、3日目終了時点でのストローク数は200でした。
これまでの3日目終了時点での最小ストローク数は1997年にタイガー・ウッズが出した201でしたが、このジョーダン・スピースの数字は、それより1打少ない数字です。そしてスピースは、最終的にウッズと同じ270の1位タイ記録で今年のマスターズを制しました。


ジョーダン・スピース選手は、アメリカ・テキサス州生まれで現在21歳。松山英樹選手より2歳年下です。これまでアメリカ男子ツアーで優勝したのは2回だけなんですが、昨年のマスターズで2位タイと一気に頭角を現しました。
スピース選手はゴルフだけでなく、野球やサッカー、アメフトもこなすそうで、これらのスポーツでは左利きなんですが、ゴルフだけは右打ちなんだそうです。一躍世界のトップに躍り出たジョーダン・スピースに今後も注目ですね!


そして、今年は唯一の日本人選手となった松山英樹選手。2日目と3日目は連日イーグルを決め、最終日は5アンダーの10位タイからスタート。1イーグル、4バーディでホールアウトし、通算11アンダー、自身のメジャー最高順位となる5位で今年のマスターズを終えました。
中西さんは「これは僕が思っていたことなんですが、今大会で12位以内に入れば、来年のマスターズへの出場が決まるんですが…余裕でした(笑)。ホントにこれ、近い将来四大トーナメントで優勝する可能性もあると思うんですよ。今日のプレー、素晴らしかったです!」と興奮気味におっしゃっていました。


松山選手の今シーズンの戦い、そして来年のマスターズでの活躍が楽しみですね!
今日は『マスターズ・トーナメントにおける最小ストローク数 トップ3』をご紹介しました。