ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

サッカー・J1における通算出場試合数 トップ3(2016/2/29)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、いよいよ開幕したサッカー
Jリーグに関するランキングをご紹介!



第3位【 明神智和(名古屋グランパス) 】482試合

第2位【 中澤佑二(横浜Fマリノス) 】【 遠藤保仁(ガンバ大阪) 】504試合

第1位【 楢崎正剛(名古屋グランパス) 】605試合


こちらは現在、J1で活躍している選手のJ1における通算出場試合数ランキングです。
今年ガンバから名古屋に移籍した明神選手が3位にランクイン。そして中澤選手、遠藤選手という代表でもおなじみのふたりが、同じ試合数で2位。さらに現在39歳という、日本の守護神も務めた名古屋の楢崎選手が見事1位!ちなみに現役・引退合わせた中で楢崎選手がナンバー1ですから、今年もこの記録を更新し続けることになりそうです。


さあそのJリーグ、2016シーズンが開幕しました。中西さんに解説していただきましょう!


J1第1節、まず広島がフロンターレにホームで敗れていますね。さすがにACLを戦っているチームは非常に厳しい状況、FC東京もホームで大宮に敗れています。浦和はしっかり勝ちました。ACLで戦っているチームは厳しい状況なんですが、何と言ってもホームで勝ったのが鳥栖だけなんですよ。なかなか波乱含みなスタートなんですが、そんな中注目されたのが、磐田の名波監督と名古屋の小倉監督の対決です。このふたりがベンチに立っているのを見て、僕はJリーグの新時代が来たな、と思いました。
僕は小倉監督とはJリーグが開幕する前の年からグランパスで一緒にプレーしていましたし、名波選手もJリーグ創世記を支えた選手。お互い左利きの素晴らしい選手だったふたりが監督として帰ってきて戦う、という光景を見て「一世代変わったな」と感じましたね。


そして昨日、J2も開幕しました。J2も今年も熱いですよ!昨日はカズさんが後半39分から出場して、最年長での出場記録を更新しました。
その他、昨日注目されたのはJ1から降格してきたチームなんですが、松本と山形は敗れましたね。そして清水は愛媛とホームで0-0と、こちらもなかなか厳しいスタートとなっています。で、J3から昇格した山口は岡山を相手に、かなり期待の持てるゲームをしてくれましたね。山口にはこの間のオリンピックで活躍した矢島が所属していますが、素晴らしいボレーシュートを決めました。
町田はホームに1万人以上の観客が集まって非常に盛り上がっていたんですが、試合の方はというと、前半は良かったんですが、そこで得点を奪えずに、後半セレッソ大阪の山村にヘッドを決められて、1-0で敗れています。
J2に関しては、各チームかなりメンバーを入れ替えていますが、第1節が終わった時点でいうと群馬が首位に立っています。昨日、群馬は岐阜に4-0で勝っていますが、昨シーズンは一度も4点差で勝った試合はなかったので、それを考えても素晴らしいスタートですが、瀬川選手が2得点を挙げています。この選手は大卒の選手なんですが、僕も昨シーズンから自分の大学の母校でコーチをしているんですが、僕は個人的に大卒の選手はもっとJリーグで活躍出来ると思っています。力もありますし、そういうチャンスを与えてもらえれば、やれる選手は多いと思うんです。J2では新しい若い選手が活躍し始めたので、今シーズンも引き続き注目していただきたいですね。


今シーズンも、Jリーグの熱い戦いに注目していきましょう!
今日は『サッカー・J1における通算出場試合数 トップ3』をご紹介しました。


Jリーグマスコット総選挙2016 トップ3(2016/2/22)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、いよいよ今週末開幕するサッカー
Jリーグに関するランキングをご紹介!



第3位【 サンチェ(サンフレッツェ広島) 】

第2位【 東京ドロンパ(FC東京) 】

第1位【 ベガッ太(ベガルタ仙台) 】


こちらは「Jリーグマスコット総選挙2016」のトップ3です。おとといのJリーグ「富士ゼロックス・スーパーカップ」のハーフタイムで結果発表が行われました。
1位となったのはJ1・ベガルタ仙台の“ベガッ太”。チーム名のルーツである「わし座」から、イヌワシがモチーフ。2位の“東京ドロンパ”は、麻布生まれ・生粋の東京っ子!3位のサンフレッツェ“サンチェくん”は、中国地方の熊をイメージしていて、“フレッチェ”という彼女もいます。


そのサンチェくんがランキング3位に入った、昨年のJリーグ王者・サンフレッツェ広島と、天皇杯王者・ガンバ大阪によって行われた「富士ゼロックススーパーカップ」、結果は3-1でサンフレッツェ広島が勝ちました。サンフレッツェはこの大会、2年ぶり4度目の制覇となります。


中西さんは「今年もこの2チームは、当然ながら優勝争いに絡んでくるな、と予感させられるゲームでしたね。まず広島なんですが、完成度が高いです!メンバーはほとんど変わっていません。変わったのはドウグラスのところにピーター・ウタカが入りました。ピーター・ウタカもゴールを決めましたし、この後ちゃんと息があってくれば充分にドウグラスの穴を埋められる存在になるんじゃないかと思いますね。
で。ガンバはアデミウソンがマリノスから来たんですが、このアデミウソンという選手、非常にポテンシャルは高いんですが、マリノスのときも最初はなかなかチームに馴染めなかった部分があったんですが、チームに馴染んでからは素晴らしいプレーを見せていましたので、ガンバにとってこの選手の加入は大きいかな、と思います。選手層も厚くなりましたし、そういう意味でもガンバも非常に強いチームであることは間違いない、と。
今シーズンはそこに、浦和やFC東京がどう絡んでくるか?ということかなぁと思います。」とおっしゃっていました。


いよいよ今週土曜日にJ1が、そして今度の日曜日にはJ2が開幕します。その前にサンフレッツェ・ガンバ・レッズ・FC東京の4チームは、今週半ばからACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)が始まります。
2月23日、FC東京は韓国の全北現代、サンフレッツェ広島は中国の山東魯能と、24日にガンバは韓国の水原三星、レッズはオーストラリアのシドニーFCと対戦します。国内リーグとACL、厳しい日程ですが、中国・韓国勢がどんどん強くなる中、日本のクラブチームも良い戦い、勝利を収めて欲しいですね。


今日は『Jリーグマスコット総選挙2016 トップ3』をご紹介しました。




優勝賞金19億円!!?(2016/2/15)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、今週半ばから決勝トーナメントが始まる
サッカー UEFAチャンピオンズ・リーグに関する
ランキングをご紹介します!



第3位【 レアル・マドリード 】6.00

第2位【 バイエルン・ミュンヘン 】3.75

第1位【 FCバルセロナ 】3.25


こちらはイギリスのブックメーカーによる、きのう時点でのUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝オッズのトップ3です。日本でもよく知られたクラブが並ぶ結果になりました。
実際に優勝したことがあるクラブのトップ3をみてみると、3位がリヴァプール・バルセロナ・バイエルンの5回、2位がACミランの7回、1位がレアル・マドリードの10回となっています。ちなみに昨年優勝したのはバルセロナで、その前はレアル…とスペイン勢が強い!


日本では通称“CL”とも呼ばれる「UEFAチャンピオンズ・リーグ」はヨーロッパで一番強いサッカークラブを決める大会で、事実上、世界最強のクラブを決める大会でもあります。そのため、賞金の規模も桁外れ!
32のクラブによって行われるグループステージでは、出場するだけでおよそ15億円の出場ボーナスが貰えます。その後、グループステージで勝利するごとにおよそ1億9000万円。グループステージで上位となり、今週から始まる決勝トーナメントに出場するとおよそ7億円。こんな風に勝ち進むごとに賞金が積み重なり、優勝賞金はおよそ19億円。仮にグループステージから決勝まで全部勝ち進んだとすると、受け取れる賞金はおよそ70億円にもなります。


その決勝トーナメントはいよいよ今週から始まります。残る16のクラブはまず、ラウンド16から準々決勝、準決勝までをホーム&アウェイで戦い、決勝は一発勝負!5月28日、ミラノのジュゼッペ・メアッツァで行われます。
今週行われるのは、日本時間の水曜日早朝に「パリ・サンジェルマン 対 チェルシー」「ベンフィカ 対 ゼニット・サンクトペテルブルク」の2試合、そして木曜日の早朝には「ゲント 対 ヴォルフスブルク」「ローマ 対 レアル・マドリード」の2試合が行われます。中西さんの注目は「パリ・サンジェルマン 対 チェルシー」「ローマ 対 レアル・マドリード」さらに来週行われる「アーセナル 対 バルセロナ」「ユヴェントス 対 バイエルン・ミュンヘン」の試合だそうですよ。


世界一のクラブを決めるこの大会、今シーズン決勝トーナメントに進出した16のクラブに、残念ながら日本人選手は在籍していません。
ただ、来季CLに出られそうなチームでいうと、プレミアリーグのレスターには岡崎選手が在籍しています。そしてセリエAでは、長友選手が在籍するインテル、本田選手が在籍するACミランにまだその可能性が残されています。


来季は世界一のクラブを決める大会で、日本人選手の活躍が期待できそうですね!
今日は『UEFAチャンピオンズ・リーグ 優勝オッズ トップ3』をご紹介しました。


全米で1億人以上が注目しています!(2016/2/8)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、世界で最もテレビ観戦されているスポーツ
アメリカのアメリカンフットボールリーグ NFLの優勝決定戦
“スーパーボウル”に関するランキングをご紹介!


昨年の“スーパーボウル”のテレビ視聴率は49.7%で過去最高でした。視聴率はずっと同じチャンネルを見続けることでその数字が高くなりますが、多くの人がチャンネルを変えない理由は、ハーフタイムのゴージャスさにあります。
ということで、スーパーボウルの歴代ハーフタイム視聴者数ランキングトップ3をご紹介します。



第3位【 マドンナ(2012年) 】1億1400万人

ステージ演出はシルク・ドゥ・ソレイユとゴージャス!ゲストにはニッキー・ミナージュやM.I.A.が登場しますが、M.I.A.はパフォーマンス中に中指を立てるポーズをしてしまい、NFLに損害賠償の訴訟を起こされましたが、のちに和解しています。
スーパーボウルのハーフタイムショーといえば、かつてジャネット・ジャクソンの“ポロリ事件”もあり、注目度が高いだけにちょっとのハプニングも大ごとに発展してしまいがち。狙うのならそれなりの覚悟も必要ですね。


第2位【 ブルーノ・マーズ(2014年) 】1億1530万人

マドンナが持っていた記録を破ったのが、2014年に出演したブルーノ・マーズ。スーパーボウルのハーフタイムショーには、過去ポール・マッカートニーやローリング・ストーンズといった大御所も出演したことがありますが、ブルーノ・マーズは28歳で出演し、歴代最年少出演の記録も塗り替えています。
この年のステージ、後半にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズも登場して盛り上がりましたね。


第1位【 ケイティ・ペリー(2015年) 】1億1850万人

ブルーノ・マーズが2014年に作った記録を1年で破ったのが、昨年出演したケイティ・ペリー。巨大なネコのロボットに乗って登場し、ゲストのミッシー・エリオットやレニー・クラヴィッツとともに熱いステージを繰り広げました。こういうサプライズ・ゲストもハーフタイムショーならではの魅力です!



ハーフタイムショーがいまのスタイルになったのは1993年のことで、最初に出演したのはマイケル・ジャクソンでした。今ではハーフタイムショーの時間帯のCMには、30秒枠でおよそ4億円の広告料がかかるなど、スーパーボウルの大きな見せ場に成長しています。
今年が記念すべき50回目の大会となるスーパーボウル。試合は2度目の出場となる「カロライナ・パンサーズ」と最多タイ8度目の出場「デンバー・ブロンコス」との対戦。国歌斉唱にはレディー・ガガ、ハーフタイムショーにはコールドプレイが出演しました。



今日は『スーパーボウル ハーフタイムショーの視聴者数トップ3』をご紹介しました。



男子サッカー AFC U-23選手権の最終順位(2016/2/1)

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月曜日は「スポーツ」


今日は男子サッカー AFC U-23選手権の
最終順位をご紹介!



第3位【 イラク 】

第2位【 韓国 】

第1位【 日本 】


こちらは男子サッカー AFC U-23選手権の最終順位です。
この3ヵ国が、今夏のリオ・デ・ジャネイロ オリンピックへの出場を決めました。


まずは中西さんが30日に行われた韓国戦を振り返りました。「週末に試合をご覧になった方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、日本は韓国に3-2で勝ちました。韓国は今回日本に敗れるまで、オリンピック最終予選で34戦無敗だったということで、すごい記録を作っていたのですが、今回日本に敗れてその記録は途絶えた…ということで。
試合は韓国がまず前半20分に1点を挙げ、さらに後半2分に追加点ということで、まぁこの2点目ですかね。ここはちょっと反省しなければならないところなんですが、今回の日本代表のメンバーは、センターバックに結構良い選手が揃っていると言われていますが、僕は非常に不安定感が否めないと思っているんです。明らかに真ん中を空けちゃいけないところを空けてしまったりと、逆転したから良いようなものの、あれは世界では通用しませんね。今回、センターバックは失点が少なかったから見逃されがちですが、ここからかなり変えていく必要があるかな、という感じですね。
後半22分には浅野のゴールで1点を返しましたが、この浅野のゴールが素晴らしかったです。まず矢島のスルーパスも素晴らしかったんですが、浅野があそこでワンタッチでシュートするという判断も素晴らしかったと思います。さらにその1分後には、左サイド・山中からのクロスを矢島があわせて同点、と。で、後半36分には、浅野が中島からのパスを受けて、ディフェンスラインと入れ替わって1対1でゴールに流し込んで勝ち越し、と。浅野は落ち着いていましたねぇ。浅野選手は、ここまでなかなか活躍するチャンスがなかったのですが、最後の最後で面目躍如という素晴らしいツーゴールでした!」とおっしゃっていました。


さらに中西さんは、「この優勝でリオ・オリンピックへの出場が決まったわけですが、オリンピックの試合は現地時間8月4日からスタートということで、ここからちょうど半年後ですか。いま話をしたんですが、センターバックに関しては、入れ替えるか入れ替えないかは別として、各個人がさらに進化することが重要だと思いますが、当然ながら、オーバーエイジ(24歳以上)の選手を何人か入れてくる可能性は充分にあるかな、と思います。ちなみに、オーバーエイジは3人まで招集できるので、いまボランチをやっている遠藤航を1個下げる…という選択肢もあって良いと僕は思うのですが、それ以外にもオーバーエイジでセンターバックを入れる可能性もあるのかな、と思います。
ひとつポイントなんですけれど、今回の最終予選は23人で6試合を戦ったわけですが、本大会は同じ16チームで6試合を行うんですけれど、メンバーは18人しかいないんですよ。つまり、ここから5人減らされる。さらにオーバーエイジを3人使うのであれば、今回のメンバーからは15人しか選ばれないかもしれませんし、もしくはそれ以外の選手が選ばれるかも知れないわけです。ここからまたサバイバルが始まるのかな、と。なので、個人がしっかりレベルアップしていくことも必要ですし、今回の優勝は素晴らしかったと思いますが、また新たな戦いがスタートすることになりそうです。」ともおっしゃっていました。


今日は『男子サッカー AFC U-23選手権の最終順位 トップ3』をご紹介しました。