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レイチェル・プラッテン 早くも今年の代表的ヒットに(2016/6/1)

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水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は「TSUTAYA 販売CDランキング 洋楽ロック&ポップス」からトップ5を見ていきます。


第5位【 『WILDFIRE』 Rachel Platten 】

今年を代表する洋楽ヒットとなった「ファイト・ソング」。この曲が収録された、レイチェル・プラッテンのデビューアルバムが好調です。


第4位【 『THANK YOU』 Meghan Trainor 】

2015年に"ぽちゃカワ歌姫"としてブレイクしたメーガン・トレイナー。前作から、音楽性やファッションがガラッと変わったセカンドアルバムとなりました。メーガン本人も「いまは着心地の良いゆったりした服も着られるようになった」と変化を楽しんでいるようです。


第3位【 『PURPOSE』Justin Bieber 】

昨年のリリース以来、ロングヒットを記録。
現在、ワールドツアーを行っているジャスティン・ビーバー。今年8月には幕張メッセでの来日公演も決定しています。


第2位【 『I STILL DO』 Eric Clapton 】

5月20日にリリースされた、エリック・クラプトンの23枚目のアルバムです。クラプトンは、10代自身の娘たちがジャスティン・ビーバーのファンということにがっかりしたそう。しかし、アルバム『パーパス』を聴いてから考えを改めたと語っています。


第1位【 『7/27』 Fifth Harmony】

オーディション番組「X ファクター」のアメリカ版から誕生した、平均年齢19歳のガールズグループ、フィフス・ハーモニー。アルバムタイトル「7/27」はグループの結成日である7月27日に由来しているそうです。





トレンドアイズ、明日は、上野の森美術館で開催中「ブータン〜しあわせに生きるためのヒント」に注目します。