ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ゴールデンウィーク人気の旅行先は桜が満開のあのスポット!(2017/4/25)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


さぁ、今週を乗り切ればいよいよゴールデンウィークに突入ですね!
今年は並びがよく、最大で9連休という方もいらっしゃいますよね?
そこで今朝は、こちらのランキング!

「楽天トラベルに聞いたゴールデンウィークに人気の旅行先トップ3」

旅行予約サービス『楽天トラベル』の「2017年ゴールデンウィークの国内旅行
人気上昇エリアランキング」を元にしたランキングです。



第3位【 鹿児島 】

指宿温泉や、奄美大島、桜島…など、自然が豊富な鹿児島県が第3位。
僕も先日行ったんですが、食事も美味しいし、いいところですよね。
今年は、LCCのバニラエアが関西空港と奄美大島に就航し、離陸へのアクセスが
しやすくなったため、沖永良部島や奄美大島など、離島人気も高くなっています。
グループで離島を楽しむ人が増えているようです。



第2位【 三重県 】

僕は父親の実家が三重の伊勢なので、伊勢にも良く行くんですけど、やっぱり
パワースポットで有名な伊勢神宮、そして豊かな海!大小の島々が美しいですよね!ゴールデンウィーク中には、4年に1度開催される「お伊勢さんお菓子博2017」が開催中です。ここで特別な赤福が売られているんですけど、これも食べてみたいなぁ!全国のお菓子を見て、食べて、買える日本最大のお菓子の祭典ということで、予約が伸びているそうです。



第1位【 青森県 】

四季折々の風景が楽しめる青森県が1位。
今年は、桜の開花予想日が昨年より遅く、満開の時期がゴールデンウィークにちょうど重なりそうということで、人気が急上昇!
また今年1月に青森と中国を結ぶ定期便が就航したことによって、外国人の観光客が約3.8倍と急増したことも人気の要因となっています。青森にもインバウンド効果があるわけですね。そして女子の一人旅にも人気とのことです。


楽天トラベルによりますと…
今年は日にちの並びがよかったからか、早い時期から予約をする人が多かったとのことでした。


ちなみに、今回のランキング以外にも宿泊者別のランキングが出ています。


《家族に人気の旅行先》

1位:名古屋港シートレインランドや、今年レゴランドもオープンした愛知県
2位:日本アルプスなど、雄大な自然が楽しめる長野県
3位:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど大型テーマパークある大阪


《グループに人気の旅行先》

1位:長期休暇の定番観光スポット沖縄県
2位:これから桜が満開となる北海道
3位:グラバー園や、世界遺産登録を目指している「大浦天主堂」など観光スポットが豊富な長崎


僕もゴールデンウィークどこかへ行きたいんですが…。クロノスがありますので、頑張っていきたいと思います。
最近のゴールデンウィークは、全国へ遊びに行くというのもありますが、都内で遊ぶという方もいらっしゃると思います。「GINZA SIX」も出来ましたしね。銀座も人が多く訪れそうですね。


今朝は、「楽天トラベルに聞いたゴールデンウィークに人気の旅行先トップ3」をご紹介しました。

素敵な思い出を残そう!(2017/4/18)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


さぁ、4月も折り返しですね〜。今月末にはゴールデンウィークが待っています!旅先で素敵な思い出を残したいという方のために、今朝はこちらのランキングです!

「ヨドバシカメラに聞いたデジタルカメラの売れ筋トップ3」

僕も携帯で撮ってますけど、デジカメも欲しいんですよね〜。スマホで写真が手軽に撮れる中で、果たしてデジカメはどんな機種が売れているんでしょうか?ヨドバシカメラに聞いたランキングです!



第3位【 ソニー α6500 】

連写でガンガン撮るもよし。一枚一枚じっくり撮るもよし。スピードとパワーを兼ね備えたコンパクトなミラーレス一眼カメラです。1秒間に最高およそ11コマ撮れる高速連写が人気!すげーな!1秒で11コマも撮れるんだ!お値段は、税込み159,980円。さすがにしますね。



第2位【 GoPro HERO5 】

自転車に取り付けたり、今までだとあり得ない動画が撮れるウェアラブルカメラ「ゴープロ」の最新機種です!ブレ補正や音声コントロール、GPS機能などが加わったことで、滑らかで安定したビデオ、クリアな音、そしてプロクオリティの写真撮影が可能になっています!また、撮影、編集、共有も簡単にすることが出来ます。へ〜すごいな!小型、防水、防塵。水の中も過酷な環境でも使えます!お値段は、税込み45,730円。コレ、欲しがっている人多いと思いますね。



第1位【 ソニー サイバーショット DSC-RX100M5 】

ソニーのレンズ一体型の高級コンパクトデジタルカメラが第1位!小型ながら、簡単に高画質な撮影が可能で、街中でのスナップ写真や表情を切り取るポートレートの撮影など、一瞬の動きを高精度に捉えてくれます。いいなぁ!高画質な撮影を手軽に楽しめるカメラとして、一眼カメラを使っている人のセカンドカメラとしても人気です。お値段は、税込み128,170円。


いろんなカメラがありますけども、ヨドバシカメラによると、高画質、衝撃に強い、ピントの合う連写、超望遠、手ブレしない夜景など、スマホで撮影できない画像を撮れる機種が売れているということです。


また、スマホカメラの普及で、カメラに興味を持つ人が増えていて、購入層は若い方から年配の方まで、フィルムカメラの時代より男女比含め広がっているそうです。スマホで手軽に写真を撮れるようになったことで、どんなものも撮影する機会が確実に増えてますからね〜。そういう中から、撮りたい瞬間が逃さず撮れる点や、望遠や星空モードなど、目に見えない世界が撮れたり、独自の表現ができる点が、スマホにはないカメラの魅力ということです。


なんかね、僕ね、4月とか春になると家電量販店に行きたくなるんですよね。なんなんだろうな〜。何か買い換えたいって気持ちがおきるからかな?!そういう時に必ず目にとまるのがデジカメなんですよね。ちょっと、ヨドバシカメラ行ってみたいな!


今朝は、「ヨドバシカメラに聞いたデジタルカメラの売れ筋トップ3」をご紹介しました。

イースターといえば…?(2017/4/11)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今週末の日曜日は「イースター」です。
本来はキリストの復活を祝う行事ですが、日本では「ハロウィン」に続く“二匹目のドジョウ”としてビジネスの世界で注目されていて、今年もディズニーやイオンなどがキャンペーンを展開しています。そこで今朝はこんなランキング!
『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』
イースターといえばイースターエッグ!海外では、卵を飾ったり食べたりしてお祝いをするそうです。そこで今回は卵に関するグッズを「生活雑貨の専門店」ロフトに伺いました。



第3位【 ゆでたまごメーター 】

たまごをゆでるときに一緒に鍋に入れると、半熟・普通・固めと好みに合わせた加減のゆでたまごが作れます。お値段1,728円(税込)



第2位【 たつみや TAMAGOケース 】

見た目がたまごそっくりな、ゆでたまごケース。中にシリコンのクッションがついていて、潰れがちなゆでたまごをやさしく守ってくれます。お値段540円(税込)



第1位【 フードペン 】

昨年登場した、お菓子作りに人気のフードペン。食用マーカーなので、食べても大丈夫!ゆでたまごの表面にも書くことができますので、色々な色を使ってデコレーション出来ます。小さいお子さんも工作感覚で料理を手伝えるのでオススメ!お値段410円(税込)



以上『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』でした。
ロフトによると、アメリカのように「エッグハント」みたいな楽しみ方はまだ見かけないそうで、やはりたまごのペイントを楽しむ…などが今年は中心ではないかということ。
来年以降は、イースターのもうひとつのシンボル、うさぎの「うさ耳」をつけてパーティー!みたいな感じで盛りあがるのではないか、と期待を寄せているそうです。


では、果たしてイースターはハロウィンのように日本でも盛り上がる可能性はあるのか?三井住友アセットマネジメントの宗正彰さんによると…
ハロウィン商戦の市場規模が、バレンタインの1000億円を抜いて1200億円となりましたが、イースターの市場規模はというと、まだ10億円程度だそうです。
ハロウィンは、夏休みからクリスマスまでのイベントのない時期を埋める役割もあり、市場規模が大きくなりましたが、イースターはお花見が終わったばかりで、さらにゴールデンウィークも間近のタイミングなので、どうしても消費を控える傾向があり、なかなか市場が広がらないとか。ただし、イースター商戦の成長率は著しく、今後の飛躍に期待!とのことです。


今日は『ロフトに聞いた、イースター関連グッズのオススメ トップ3』をご紹介しました。


入社祝いにもオススメ!(2017/4/4)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


今朝は、まさにいま、社会への第一歩を踏み出した方、新しい環境に飛び込む方に役立つこちらのランキングです!

「ジュンク堂書店・池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋トップ3」

池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、ジュンク堂書店・池袋本店に聞いた3月のビジネス書の売れ筋です。



第3位【 東洋経済新報社「会社四季報 業界地図」 】

自動車から医薬品・人工知能まで173業界の動向を見開き1ページで図解しています。これからの有望業界、会社などが一目でわかる一冊ということで、投資のほか、就職活動での業界研究としても人気となっています。会社四季報をチェックしている人は、ちょっと「デキる」感じがする…ですよね?!うんうん!フレッシャーズの方、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。お値段は税込み1296円!



第2位【 ダイヤモンド社 アンジェラ・ダックワース著「やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める『究極の能力』を身につける」 】

昨年の9月の発売から売れ続けている世界的ベストセラーになっている一冊です。成功に必要なのは、才能よりも粘り強く「やり抜く力」であると科学的に検証し、やり抜く力を伸ばす方法について書かれています。誰でも、どんな分野でも一流になれる、最強・最速のメソッドがまとめられています。僕もこの本を以前、このコーナーで紹介しましたけど、いろんなヒントが詰まっていると思いますよ!お値段は税込み1728円!



第1位【 ダイヤモンド社 宮路秀作著「経済は地理から学べ!」 】

僕も気になっていた本なんですよね〜。代々木ゼミナールの人気講師が「地理」の視点から世界経済を解説しています。立地や資源、人口といった視点から経済を見ると、様々な疑問が解消され、未来を予想できるようになるということで人気となっています。人気講師だけあって、具体例が豊富で語り口もわかりやすく、どんどん読める一冊。お値段は税込み1620円!


いろんな本がありましたけど、ジュンク堂書店・池袋本店によると、3月はビジネスマナー本や定番ビジネス書が売れ始めるということです。そんな中でも、ここ数年の鉄板はダイヤモンド社から出ている、岩瀬大輔さんが書いた「入社1年目の教科書」。入社する方だけでなく、迎える上司の方が復習や指導のために購入したり、入社祝いに買う方も多いそうです。入社祝いに本をプレゼントするっていうのもいいですね〜!


また、話し方や伝え方の本が人気で、「まんがでわかる伝え方が9割」など、ロングセラー本を漫画化したものが、よく売れているそうです。これもわかるなぁ!


さらに、オススメの新刊も一冊あげておきましょう。ダイヤモンド社から発売中の「10年後、君に仕事はあるのか?」。これは僕もずっと思っていることなんですけど、10年後、仕事あるのかな?と思ってるんですけど…。これ、どうですかね?このあとAIでしょ?自分の仕事なくなりそうじゃないですか、どんどん。大和書房から発売中の「超AI時代の生存戦略」。これもね、人間の仕事のあり方の変化が予想される中、ヒントを与えてくれる一冊ということで。これからは機械、コンピューターに負けない自分がどうあるべきか、真剣に考えさせられそうですね。


今朝は、「ジュンク堂書店・池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋トップ3」をご紹介しました。