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Jリーグ開幕!(2018/2/26)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 カーリング、スピードスケート マススタート“史上初”連発! 】

第2位【 冬季オリンピック閉幕 日本は史上最多のメダルを獲得! 】

第1位【 Jリーグ開幕! 】


2月23日の金曜日、2018年シーズンのJリーグが開幕しました。
今シーズンは「フライデーナイトJリーグ」として、金曜夜に開催される試合が増加。(年間11節の予定)土日の休日に予定がある人も、金曜日なら仕事帰りにJリーグを見る人が増えるのではないかと期待されています。中西さんは週末の試合を振り返って、こんなコメントをされました。


さ。先週末からJリーグの試合が始まって、昨日はACL出場の4チームの試合が行われています。今シーズンはこのACLに出場する川崎フロンターレ・鹿島・セレッソ大阪・柏の4チームを中心に優勝争いが進んでいくと思われましたが、なんと昨日は川崎フロンターレのみが勝って、残りの3チームは引き分け、もしくは負けと非常に厳しいスタートを切っています。
川崎フロンターレはここまで、ゼロックススーパーカップ・ACLを含めて3連敗と非常に厳しい状況だったんですが、そこをうまく修正してきたなぁと思います。


そのほかの注目としては、昇格組の湘南と長崎の対戦は、2-1で湘南が勝ちました。長崎は、負けたんですけれどチャンスは作りましたし、次はホームでの試合ということで初勝利を狙っていくと思われます。そして、湘南は川崎フロンターレとの対戦ということで、この戦いもなかなか面白い試合になりそうです。


そして僕は、ダークホースは名古屋じゃないかなぁ、と思っています。名古屋は3-2でガンバに勝ったんですけれど、やっぱりガブリエル シャビエルとジョーはかなり力がありますね。このふたりがいるのは非常に大きいなと思いますけれど。
浦和もスタートはちょっと良くなかったんですが、チャンスは十分にあると思います。


そして、J2横浜FCの三浦知良選手は今日が誕生日!51歳ということで…カズさん聴いてくれてるかな??カズさん、お誕生日おめでとうございます!!


日本勢、メダルラッシュ!(2018/2/19)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 冬季オリンピック 日本のメダルは過去最多タイ 】

2月18日の時点で、日本のメダルは金「2」、銀「5」、銅「3」の合計「10」。海外開催の最多だった前回ソチ大会の8個を上回り、1998年の長野大会と並びました。過去最高記録の更新となるか!?


第2位【 羽生結弦、フィギュア男子シングル66年ぶりの連覇! 】

フィギュア男子シングルで、羽生結弦選手が2大会連続の金メダルを手にしました。男子シングルでは66年ぶりの快挙で、日本勢初の冬季オリンピック連覇です。宇野昌磨選手との金・銀フィニッシュも凄かったですね!


第1位【 小平奈緒、日本スピードスケート初の金メダル! 】

番組では今日、小平選手に注目しました!



平昌オリンピックの開幕から10日が過ぎました。この週末は嬉しいニュースがたくさんありましたが、昨夜はスピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手が金メダルを獲得しました!


周りが何も見えないくらい、すごく嬉しかったです。全て報われたような気持ちです。今日は最初から集中して、自分の持ち味を出し切れたレースだったと思います。同じチームの人たちが私を支えてくださったので、みんなに「ありがとう」と伝えたいです。

こちら、レース終了直後の小平選手のコメントです。
小平選手は36秒94というオリンピックレコードで金メダルを手にしました。スピードスケートで日本の選手が金メダルを獲得したのは、1998年長野大会の男子500メートル、清水宏保さん以来2人目で、女子では初めて。また、小平選手は1,000メートルの銀メダルに続き、この大会2個目のメダルとなりました。
中西さんは小平選手の金メダルに対して、こうお話しになられました。


小平選手は165センチと、海外の選手に比べて身体も小さいんですが、それでもオリンピックの短距離で勝てる!ということを、改めて示してくれました。小平選手は自分の中でいろんな物と向き合ってきて、自分らしさを追求した結果が今回の金メダルにつながったということです。彼女はずっと論理的にやってきたんですが、ソチオリンピックのあとでオランダに留学して、そこで自分を客観的に見られるようになってきたという話もしているんですよね。様々なことを座学で学びながら、それを自分自身で実践する方法、またそれを自分自身どう発揮するか、というところにつなげていったところが本当に素晴らしかったと思います。


そして、フィギュアスケートの羽生結弦選手は、いまお話ししたような運動力学や人間工学、運動生理学といったことに関してすごく座学を積んでいて、彼はそういった知識に加え「オリンピックを知っている」ということを強みに変えて、順風満帆ならぬところに自分自身の論理を積み重ねていった、というところが彼のすごさなのかなぁと。氷上で自分の感覚を出せるようになったということもすごかったと思いますし、このふたりの金メダリストに共通することは、明らかに自分の論理を確立した上に、それを発揮できる精神性を出せたからだと思います。


小平奈緒選手は以前、こんなコメントを残してくれています。


平昌オリンピックに限らないと思うんですが、世界で一番速くスケートが滑れる選手でいられるように、自分のベストが尽くせるように頑張りたいと思っています。私の滑りから溢れ出す「勇気」とか「感動」が、皆さんにも伝われば良いなと思っています。

小平奈緒選手、勇気と感動をありがとうございました!金メダルおめでとうございます!!


サッカーJリーグ開幕!(2018/2/12)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ダルビッシュ、カブスと契約へ 】

ドジャースをフリーエージェントとなっていたダルビッシュ有投手。複数のアメリカメディアは、シカゴ・カブスと6年、総額138億円での契約を結んだと報道しています。正式発表はないものの、この契約は成績に比べ割安、という声も。


第2位【 平昌オリンピック開幕! 】

スピードスケート女子3000メートルでは、金メダル候補の高木美帆選手が5位に終わりました。今日は得意とする1500メートル。期待しましょう!


第1位【 セレッソ大阪、ゼロックスでまず1冠 】

2月10日(土)に、Jリーグ今シーズン最初の公式戦となる「富士ゼロックス・スーパーカップ」が行われました。天皇杯優勝のセレッソ大阪と昨シーズンのJ1王者・川崎フロンターレが埼玉スタジアム2○○2で対戦し、結果は3-2でセレッソ大阪が勝利しました。この試合を中西さんが振り返りました。



試合は序盤からセレッソのペースでしたね。前半26分に、セレッソの山口蛍選手が右足ダイレクトでシュートを決めて先制。その後、後半3分に清武選手がヘディングで前に突き出し、最後は左上に落ち着いてゴールを決めました。これで2-0。後半6分にフロンターレの小林悠選手がPKでゴールを決めましたが、後半33分に浦和レッズから新加入した高木俊幸選手がゴールを決めて3-1。フロンターレはアディショナルタイムに大久保嘉人選手がゴールを決めて3-2と追い上げましたが、ここで試合終了となりました。


試合を観ていて感じたのは、セレッソは非常に仕上がりが早いな、ということです。フロンターレは新しい選手が入ってきたりと、色々な要素はあると思いますが、少し仕上がりに時間がかかるのではないかと言われています。これにはいくつかの要因があると思いますが、フロンターレのパスワークが機能しなかった理由のひとつは、セレッソの守備です。非常に緻密で丁寧な守備をしていました。また、会場となった埼玉スタジアム2○○2は水を撒かないということで、これが原因でフロンターレのパスワークが活かせなかったということもあるでしょう。
そういう場面で活躍するのがドリブラーです。途中から出てきた長谷川選手はドリブラーで、彼が入ってからリズムも良くなったんですけれど、今後、あのスタジアムで水が撒かれていない状態で試合をする場合、フロンターレはドリブルを中心とした攻撃や、ロングパスを視野に入れていかないと、良い試合をするのは難しいんじゃないか、ということが分かりましたね。


このあとすぐにACLがありますけれど、ACLに向けてフロンターレとしては良かったのでは…という見方もあるようですし、フロンターレやセレッソ、その他のチームも今シーズン向けて準備をして欲しいです。


今シーズン最初の栄冠を手にするのは?マスコット総選挙にも注目!(2018/2/5)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 サッカー 本田圭祐、2試合連続でゴール 】

メキシコ1部、パチューカの本田圭祐選手はモレリア戦で28mのFKを決めて2試合連続のゴール!
左足の無回転系のボールでGKの手をはじくすごいシュートでした。
今シーズン、リーグ戦では6得点目、公式戦では9得点目を決めましたが、チームは2-3で負けました。


第2位【 テニス 錦織圭、復帰後初の優勝! 】

RBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラスの男子シングルス、世界ランク27位の錦織圭選手は、158位のマクドナルド選手と決勝で対戦。
去年8月の右手首のケガで療養後、復帰2戦目で優勝。
すこしづつでも調子を上げていって欲しいです。


第1位【 サッカー Jリーグマスコット総選挙が大詰め、頂点に立つのは果たして!? 】

今月23日に開幕するJリーグ。
今、チームマスコットの総選挙がJリーグ公式サイトで行われています。
立候補しているのは、J1〜J3のチームのマスコットとJリーグのマスコットの合計51のマスコットたち。
中間発表でトップはJ2のレノファ山口の『レノ丸』。
モチーフは「戦う獅子(ライオン)」と、山口県らしく「維新の志士(サムライ)」。
『レノ丸』に続く、2位は名古屋グランパスの『グランパスくん』、3位はサンフレッチェ広島の『サンチェ』、J1王者の川崎フロンターレの『ふろん太』が4位となっています。


『マスコット総選挙 2018』の投票は2/5の夕方6時まで。
結果は、今週土曜日、2月10日に埼玉スタジアム2○○2で行われる、FUJI XEROX SUPER CUPのハーフタイムで発表されます。


そのFUJI XEROX SUPER CUPは今年最初の公式戦、そしてタイトルの掛かった試合でもあります。対戦カードは前年のJ1王者 VS 天皇杯王者ということで、今年は川崎フロンターレ VS セレッソ大阪となります。
実は、去年のYBCルヴァンカップ決勝と同じ組み合わせ、そしてタイトルを掛けた一戦、スタジアムも埼玉スタジアム2○○2という状況も一緒なので非常に注目されている一戦です。
ただ、今回は、前回の対戦の時にはセレッソ大阪がホーム側だったんですが、J1王者の川崎フロンターレがホーム扱いということで、川崎フロンターレがホーム、セレッソ大阪がアウェイということで、ベンチは入れ替わっています。


フロンターレは、大久保嘉人選手が復帰しました、そして、斉藤学選手が新加入しましたがケガでまだ試合に出られていません。が、大久保選手は復帰なので、チームメイトとのコンビネーションなど問題ないと思います。
そして、セレッソ大阪は、浦和レッズから高木俊幸選手、海外から田中亜土夢選手を補強。このふたりは、かなりいい即戦力だと思います。どのようなコンビネーションを見せてくれるか、非常に楽しみです。
果たして、どちらが今シーズン最初のタイトルを掴むことが出来るのでしょうか?


川崎フロンターレもセレッソ大阪も、この後、来週の13日14日からそれぞれ共にACLの戦いも始まります。他にも、鹿島アントラーズ、柏レイソルもACLがあります。
この4チームはJリーグ開幕から序盤は厳しい日程になると思われます。


今年のJリーグ、J1は2月23日、24日、25日の金土日に開幕、J2は25日の日曜日に開幕します!