ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

2019年の音楽シーンを先取りするなら、このアーティスト!(2018/12/26)

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毎週水曜は、「音楽トレンド」。


今日は、番組が自信を持ってオススメするアーティスト
【 竹内アンナ 】さんをピックアップ!
今から彼女の名前を覚えておけば、
2019年の音楽シーンを先取りできるかも!?



竹内アンナさんは、1998年アメリカ・ロサンゼルス生まれの20歳。
京都の大学に通う、現役女子大生です。
レコード会社の最新情報によると、来月の期末テストにハラハラしているとか…。


そんな彼女、今年3月にはアメリカの大型音楽フェス「サウス・バイ・サウスウエスト 2018」に出演。同時に全米7都市でライブツアーを実施し、アメリカのライブ会場だけで200枚近くのCDを販売しました。そして、今年8月にEP「at ONE」でメジャーデビュー!
このEPに収録されているリード曲「ALRIGHT」は、音楽ストリーミングサイト「Spotify」のリスナーが共感した「バイラルチャート」で1位を獲得。全国のラジオ局でもたくさんオンエアされました。


番組ディレクター語る、竹内アンナさんの魅力をランキング形式でご紹介!



第3位『 どこか懐かしいサウンド! 』

ルーツミュージックは、ご両親の影響で聴いた洋楽の数々だそうです。


第2位『 日本語詞と英詞のクロスオーバー 』

オリジナル曲の歌詞は日本語と英語が混ざり合い、一聴すると洋楽にも聞こえる「全世界対応型」サウンドです。


第1位『 どの時間でもマッチする楽曲の対応力 』

通勤・通学のお供に、お部屋でまったりしたいときに、運転中にリズムを上げたいときにも対応する楽曲たち。あなたの毎日のBGMにいかがでしょうか?



竹内アンナさんは、1月23日にセカンドEP「at TWO」をリリースします。今回の作品は、前作よりポップテイストが増量!疲れてテンションの上がらない一日のスタートにもオススメの1枚です。ぜひチェックしてください!


【 iTunes 週間アルバムランキング 】をピックアップ!(2018/12/19)

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水曜日は「音楽」


今日は、【 iTunes 週間アルバムランキング 】をピックアップ!
そして、音楽チャートから番組がセレクトした一曲もお届けします。
クリスマス目前!今、ダウンロードチャートで賑わせているアルバムはなんでしょうか?トップ5をご紹介します!


第5位 EXO『 LOVE SHOT -The 5th Album Repackage- 』

日本でも根強い人気の韓国出身の男性アイドルグループ『EXO』。
アルバム5作連続販売枚数100万枚を超えて、韓国では2000年以降にデビューした歌手としては初めて国内・累計販売枚数1000万枚を突破!記録を更新し続けています。


第4位 コブクロ『 ALL TIME BEST 1998-2018 』

先日、このコーナーでプチ特集をお届けしましたね。アルバムはCDセールス初登場1位を獲得!
さらには、メジャーデビュー以降の全楽曲をストリーミング音楽配信でも解禁しました!
これからのコブクロの活躍にも目が離せませんね!


第3位 Queen『 Jewels 』

2004年リリースのベストアルバムですが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開と共にランクイン!
日本で新たなQueen旋風が吹き荒れています!


第2位 『 「ボヘミアン・ラプソディ」 オリジナル・サウンドトラック 』

ボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、
観客動員390万人、興行収入53億円を突破するなど記録を更新し続けています。
ちなみに『ボヘミアン・ラプソディ』は、全米シングルチャートにもランクインして、70年代、90年代、2010年代と3つの異なる年代でのチャート入りを果たしました!


第1位 RADWIMPS『 ANTI ANTI GENERATION 』

およそ2年ぶりのリリースとなる今回は、ONE OK ROCKのTakaや、あいみょんなど、豪華フィーチャリングゲストも参加しています。
今週日曜日、クリスマスイブイブには、渋谷 CLUB QUATTROにて、メンバー不在のDJイベント『RADNIGHT』も開催!こちらも是非チェックですね!


以上、【 iTunes 週間アルバムランキング 】でした。
そして、今回、番組がピックアップする曲は、
3位にランクインした、Queen『 Jewels 』から「We Will Rock You」!
現在、大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラスト21分間。
ライヴ・エイドのシーンでも歌われていました!
ちなみに、この曲のミュージックビデオは、当時のロジャー・テイラーの自宅の庭で雪が降り積もる中、撮影されており、
実は、この時期にピッタリ…なのかもしれませんね?
ミュージックビデオが気になった人は是非チェックしてみてください。

日本の音楽シーンで今年一番注目を集めた楽曲は!?(2018/12/12)

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水曜日は「音楽」


2018年も気づけばあと20日を切りました。
あっという間の1年でしたが、日本の音楽シーンもたくさんの音楽が登場した年でした。
というわけで、今日は、
【 ビルボード・ジャパン・ホット・ワンハンドレッド・オブ・ジ・イヤー 2018 】をご紹介します!
今年、日本の音楽シーンで注目を集めた楽曲は何でしょうか?
TOP3を発表!


第3位 欅坂46『 ガラスを割れ!』

綿谷 今年3月に発売されたシングルですが、CDセールスはもちろん、ダウンロード、ストリーミングサービスでも人気を集め、総合チャート3位にランクインしました。


第2位 DA PUMP『 U.S.A. 』

綿谷 今年6月にリリースされた、DA PUMPの3年半ぶりのシングル。
発売当初はそんなに盛り上がっていなかった曲ですが、YouTubeから話題に火がつき、認知を高め、ダウンロードとストリーミング、カラオケなどで大ヒット!
今年を代表する1曲となりました。
ちなみにDA PUMPは本日、この曲を含む最新ベストアルバムをリリースします。


第1位 米津玄師『Lemon 』

綿谷 米津さん、やっぱり強かった!ダウンロード、ストリーミング、ツイッター、動画再生の4つの部門で1位を取り、総合チャート1位になりました。



綿谷 というわけで、【 ビルボード・ジャパン・ホット・ワンハンドレッド・オブ・ジ・イヤー 2018 】を振り返りました。今年を代表する曲が続々とランクインしていましたね。
そして、2018年の音楽シーンはどんな1年だったのかを、ビルボード・ジャパン編集長の高島直子さんに分析していただきました。


高島さん 2018年の音楽トレンドは、ストリーミングとYouTubeでヒットして、さらにCDの売り上げが伸びるといったような、複数のチャンネルを通じてロングヒットしたアーティストが多い1年でした。
例えば、米津玄師さんの『Lemon』は発売が決まってからツイッターで話題となって、そのあと『Loser』がCMに起用されたタイミングで、また『Lemon』も話題となり、どんどんロングヒットしていきましたね。
映画のタイアップやCMなどで起用されるなど、いろんなチャンスがヒットするきっかけだと思うので、そういうヒットするきっかけがあったときに、きちんと逃さずリスナーのところに届けるためには、複数の販売チャンネルを持っているかどうかというのは非常に重要だと思います。YouTubeで聴かれているからダウンロードが伸びないとか、ストリーミングされないということは全然なくて、多くの人に届けば届くほど、どんどん広がっていくというのは、今のチャートを見ても目に見えているので、いろんなところに発信していくのが重要になってくるんだなと思いますね。


綿谷 なるほど、そういうことなんですね!
音楽市場は、2030年にはメディアが増えることによって、今の2倍にチャンスが広がっていくという見かたもあるんだそうです。
そして、高島編集長に2019年の音楽シーンについてもお話を伺いました。、


高島さん そうですね、やっぱり、ストリーミングがより浸透すると思いますし、邦楽のアーティストも今年、Mr.Childrenや松任谷由実さんなど、いろんなアーティストさんが(ストリーミングを)解禁されましたけど、さらに加速していくと思います。なので、新曲だけがその週のヒット曲にならず、いろんなきっかけで、古い曲も含めて話題になるようなヒットチャートになると思います。
そういう意味では、“今日発売された曲”が“新曲”ではなく、“今日初めて聞いた曲”が“新曲”となってくるので、何が1位を取るか予測できないチャートになってくるんじゃないかなと思いますね。


綿谷 さぁ、2019年はどんなヒット曲が生まれてくるのでしょうか!?楽しみですね!
トレンドアイズ、今回は【 ビルボード・ジャパン・ホット・ワンハンドレッド・オブ・ジ・イヤー 2018 】をピックアップしました。

結成20周年イヤーの【 コブクロ 】をプチ特集!(2018/12/5)

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水曜日は「音楽」



綿谷 いつも水曜日のこのコーナーは様々な音楽チャートを紹介していますが、
今回は、ひとつのアーティストをピックアップして、プチ特集でお届けいたします。
今回ピックアップするのは、【 コブクロ 】です。
まずは、コブクロが今までにリリースした“シングル曲”の売り上げTOP3をカウントダウン!


第3位 『 ここしか咲かない花 』

2005年リリースの11枚目のシングル。ドラマ『瑠璃の島』の主題歌です。
この曲で初めて「ドラマ主題歌」として、曲を書き下ろしました。


第2位 『 桜 』

コブクロの記念すべき最初のオリジナル作品で、2000年のインディーズ時代のCDにも収録されましたが、2005年に12枚目のシングルとして再リリース。
発売後にドラマの主題歌などに採用されロングヒットしました!


第1位 『 蕾 』

2007年リリースの14枚目のシングル。テレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌となり大ヒット!
さらに邦楽で初めて着うた配信300万ダウンロードを突破し、第49回日本レコード大賞を受賞しました。


というわけで、【 コブクロ 】のシングル売り上げTOP3でした。
聴き馴染みあるナンバーばかりでしたね。


中西 カラオケで全部歌ったことありますよね、100%!


綿谷 うまそう(笑)


中西 いや、うまくはないよ…(笑)


綿谷 ちなみに、コブクロのことを色々調べていたら、
大学の卒業論文で『コブクロの歌詞』について研究した人の論文を発見しました。
こちらは、大阪教育大学の2010年の卒業論文で当時学生だった片山さんが執筆したモノなんです。
その中で興味深かったのが、『コブクロの全楽曲の中でどのような語句の使用頻度が高いのか』という結果なんです。
こちらは、2010年までに発表された115曲の中から調査されています。
第1位は「今」 142回、第2位は「心」 126回、第3位は「風」 78回となっています。


中西 すごいね!よくここまで調べましたね〜。


綿谷 そんなコブクロは本日、20年間をコンプリートした、『ALL TIME BEST 1998-2018』がリリースされました!
CD4枚組、全58曲が収録されています。豪華ですね!
中西さんは、コブクロの曲で思い出はありますか?

中西 そりゃもうね、1位2位3位はカラオケでよく歌いますし、僕は『虹』が好きなんですよね。虹もカラオケでよく歌いますしね。朝にピッタリくる感覚が個人的にあるので、今日は虹を選曲してみました。


♪ コブクロ『 虹 』♪


綿谷 というわけで、今回は、本日オールタイムベストをリリースした【 コブクロ 】をピックアップしました。