ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

9月18日付の『ONAIR MUSIC CHART』(2011/9/21)

カテゴリー:1112

水曜日は、「音楽」。


今日、ピックアップするのは、『ONAIR MUSIC CHART』
“ラジオでどんな曲が一番オンエアされたのか”が分かるランキングです。

TOKYO FMをはじめ、JFN38局の1週間のオンエア回数を集計。
9月18日付の『ONAIR MUSIC CHART』を早速、カウントダウン!


第3位「Sailin'」SPECIAL OTHERS & Kj (from Dragon Ash)

高校の同級生4人で結成した、インストアバンド“SPECIAL OTHERS”。
今年はコラボ・イヤーだそうで、前作はモンゴル800のキヨサクさんとコラボ、
そして第2弾、Dragon Ashのボーカル、Kjさんとコラボした「Sailin'」がランクインです!


第2位「家族になろうよ」福山雅治

福島の復興支援を目的としたロックフェス「LIVE福島 風とロック SUPER 野馬追」に、17日出演した福山さん。
実に13年ぶりの福島のステージだったそうです!
このイベントでは、この「家族になろうよ」や、日本三大桜のひとつ、
福島・三春町の滝桜を来年も見られるようにと願いを込めて、「桜坂」を熱唱したとのことです!


第1位「証」flumpool

アンジェラ・アキさんや、いきものがかりの曲が使用された、「NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部」
今年の課題曲です。
そんなflumpool、彼ら史上最大規模になる、“さいたまスーパーアリーナ2DAYS”が12月に開催されます!

カメのここが好き!ランキング(2011/9/20)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


不況が続く日本で、安定した人気、集客力を誇る生き物がいます。
その生き物とは…カメです。
そのテッパンの集客力に、各業界、困ったときは「カメ」頼み!
いま全国各地で、カメの特別展、カメの関連イベントが相次いでいます。
というわけで今日は、こんなランキング。


『カメグッズイベント“カメ de show”主催者に聞いた、カメのここが好き!トップ3』

毎年秋に都内で開催される、カメグッズ専門イベント「カメ de show」。
カメマニアにはおなじみなこのイベント主催者の荒井由香さんに、カメの魅力トップ3をあげてもらいました。


第3位【縁起がいい】

鶴は千年、カメは万年ということで、お年寄りにとってカメは縁起の良いもの
…というイメージが常にあります。銭亀をお財布に入れたりもしますね。
もし金運がアップしなくても「カメだからゆっくり金運もあがる」と、のんびり待つことができます。


第2位【癒し効果】

カメは他の動物と違い「かまってあげる」たぐいのペットではありません。
カメの楽しみ方。それは「じーっと見つめる」。あまり動かないカメ。
ときどきちょっとだけ動くカメ。カメは何を考えているんだろう。
…と想像を膨らませるのがカメの楽しみ方。忙しい毎日に贅沢な時間かもしれません。


第1位【とにかくかわいい】

「カメ de show」主催者の荒井さんによると、「ウサギとカメ」に代表されるように
カメは誰もが子供のころから知っているうえ、“悪いイメージが少ない”動物。
犬や猫と違い、誰もが“可愛い”と感じやすい動物なんだそうです。


「カメ」は、各業界でお客さんを集める力があると言われています。
先日まで「カメ」の特別コーナーを展開していた、ジュンク堂池袋本店によると
「カメ、カエル、キノコ、フクロウは固定ファンがいるため、業界では“テッパン”のコンテンツ」なんだとか。


11月3日に行われる毎年恒例「カメ de show」。
ここ数年、会場を亀戸、亀有と移しながら規模を大きくしており、今年は浅草橋で開催されます。
54店舗のカメグッズ専門店が出店する国大最大級のカメフェスに集まるカメグッズは、
カメのぬいぐるみ、カメのイラスト、カメの写真などなど。
実は「カメグッズを専門で作る“カメ作家”さんは、国内に120人はいる。」そうです。
知らない世界はまだまだ多いですね。


今日は『カメグッズイベント“カメ de show”主催者に聞いた、カメのここが好き!トップ3』をご紹介しました。

市民フルマラソン大会出場者枠ランキング(2011/9/19)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は、これから本格シーズン、マラソンにまつわるランキングです


第3位「湘南国際マラソン 18000人」
第2位「NAHA(那覇)マラソン 25000人」
第1位「東京マラソン 32000人」

こちらは、過去1年間に開催された市民フルマラソン大会、フルマラソン部門での出場者枠ベスト3です。
日本のランナー人口は、およそ2500万人と言われていて、5人に1人が走ることを楽しんでいます。
1万人を超える規模のマラソンは、現在、年18大会行われていますが、
先日発表された、来年2月の東京マラソンへのエントリー倍率、9.6倍だったように、
大きな大会は、どうしても敷居が高くなりがちです。


そこで身近なレースでスキルを楽しんで、スキルを磨いてみてはいかがでしょうか?
ということで、現在、エントリーを受け付けているユニークなレースをいくつかご紹介します。


『フライデーナイト・リレーマラソン』10月21日開催

その名の通り、東京・国立競技場のトラックを、金曜日の夜“フライデーナイト”に、
思う存分走ることができるリレー形式のマラソンです。
金曜日の夜から12時間にわたって走り続けるもので、1人から12人までチームを自由に組むことができます。
会社で友達で、参加してみてはいかがでしょうか?


『全国スイーツマラソン in 福岡』11月20日開催
『全国スイーツマラソン in 大阪』12月4日開催

こちらも名前の通り、給水所、エイドステーションで、あるいはゴールしたあとに、
それぞれの地方のスウィーツを楽しむことができます。
走った分、カロリーはしっかり補給できそうですが、食べ過ぎないようにしないといけません。


最後にひとつ注目のレース情報です。
今から1年後の10月21日、東京湾アクアラインを走る『千葉アクアライン・マラソン』が行われることになりました。
アクアラインの橋の部分を閉鎖して行われるこのレース、海の上を走るマラソンは、
世界でもほとんど例がありません。かなり気持ちよさそうですね。
エントリーの受付は来年の春。
ランナー、そして、これからランナーを目指すというアナタは、注目です。

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