ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

最新CDアルバムセル・ランキング(2011/8/31)

カテゴリー:1112

水曜日は、「音楽」。


今日は、『TSUTAYAオンライン 最新CDアルバムセル・ランキング』をご紹介。
8月22日〜28日の期間で、TSUTAYAオンラインが集計した、
アルバムの売り上げランキングです。


第3位『 LOVE SONGS 』 Che'Nelle

TEEさんの「ベイビー・アイ・ラブ・ユー」や、いきものがかりの「SAKURA」、
久保田利伸さんの「Missing」などの英語カバーバージョンや、
日本語でカバーした坂本九さんの「上を向いて歩こう」など、名曲カバーぞろいの1枚です!


第2位『 SMAP AID 』 SMAP

SMAPは、9月16日に北京で、自身初の海外公演を予定しています。
昨年は、上海万博での公演が中止になってしまったので、念願の公演がもうすぐ実現しそうです!


第1位『 megaphonic 』 YUKI

前のアルバムからおよそ1年半ぶりのリリース!
アルバムタイトルの「メガフォニック」は、“最高の音”という意味。
また、YUKIさんは、「新しいアルバムは、明るくて、力強いアルバムにしたいと考えていた」と話しています。


音楽といえば、今日のスペシャル・パーソナリティの小林信也さんは、
X JAPANのYOSHIKIさんのノンフィクション本を書かれています。
「コンサートにずっと一緒に行って、バックステージで近くにいたんですけど、
彼がまだメジャーになる直前からの付き合いで、本当に魅力的だなと思って、ノンフィクションを書き始めました。」

人気の“仕事旅行”ランキング(2011/8/30)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、最近話題の新しい旅行ツアーに関するこんなランキングです。
『仕事旅行社に聞いた、人気の“仕事旅行”トップ3』
今年2月にスタートしたばかりの新しいタイプの旅行“仕事旅行”。
その名の通り、様々な職業を実際に現場に行って、
体験できるというツアーを販売しています。
ラインナップは現在20種類以上。すでに沢山の方が実際に仕事旅行を体験しています。
ちなみに、参加者の8割が女性なんです!女性の方はいろんな仕事に興味があるんでしょうかね。
そんな中から、特に人気の高い仕事をピックアップして頂きました!


第3位「フードデザイナー」

分かりやすく言うと、ケータリングなんですが、ただ食事を手配するだけでなく、
パーティーのコンセプトから手がけるのがフードデザイナー。
料理を作るだけでなく、空間・ディスプレイまで関わる仕事。
料理だけでなく様々な感性を持つ方が挑戦するんでしょうか。
お値段が1日1万円。


第2位「動物 犬に関する仕事」

いろいろあるんですが、例えば、仕事旅行のラインナップの中に「盲導犬歩行指導員」。
つまり、視覚に障害がある方のサポートをする盲導犬のトレーニングをするお仕事。
そして、「ドッグトレーナー」、こちらは犬のしつけ、飼い主と暮らすためのルールを教育するお仕事。
女性に限らず動物好きなら一度はやってみたい仕事かもしれませんよね。
お値段それぞれ1日1万円。


第1位「花屋さん」

小学生の女の子の“なりたい職業ランキング”で必ず上位にくる“お花屋さん”。
仕事旅行に参加するメインのお客さんは、20代〜30代の女性なんですが、
そういった年代の女性も、幼い頃の憧れが今も心の何処かに残っているんでしょうか。
お値段1日1万500円です。


実はこの、“お金を払って、別の仕事を体験する”というツアーは、アメリカなど海外では昔から存在します。
ジャーナリストの仲野博文さんは、昔、映画でこの仕事旅行を見たそうです。
「ビリー・クリスタル主演の「シティ・スリッカーズ」という映画で、NYで働くビジネスマン3人が、
中西部の牧場にしばらく職業体験しに行くといった話だったと思うんですよ。
アメリカなどでは、こういった職業体験できるツアー、もしくは場所が昔から存在します。
日本でもついに始まったのかという感じがしますよね。」


おの「仕事旅行社」、他にはどういった仕事が体験できるのかといいますと…
『芸者になる旅』
墨田区向島で、芸者・花街の勉強、芸者のお稽古、実際にお座敷デビューまでの体験までさせてくれるという旅行。
『バーテンダーになる旅』
神奈川県茅ヶ崎のバーで、カウンターに立ってカクテルを作って、そこでお客さんと話しをする体験ができる。
『コピーライターになる旅』
2日間、本物のコピーライター事務所で、実際にキャッチコピーを考える仕事をするということで、
あのAC(公共広告機構)のキャンペーンのコピー企画に選ばれる可能性があります。
他にもいろいろありますので、みなさんぜひ、一度HPをご覧になってみてください。


ちなみに、この仕事旅行社によりますと、お花屋さんに仕事旅行した女性の中には、
本当に後で、花屋さんに転職された方がいらっしゃるそうです。
でも、全体的にみると、「やっぱり、今の仕事が私に合っているんだな」ということを、実感される方が多いということで、
自分を見つめ直す機会になっているということなんでしょうかね。

サッカー、ヨーロッパ・トップリーグの1試合あたり平均入場者数ランキング(2011/8/29)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は、新たなシーズンがスタートしている、
ヨーロッパのサッカーに関するランキングです。


第3位「スペイン リーガ・エスパニョーラ 2万8286人」
第2位「イングランド プレミアリーグ 3万4150人」
第1位「ドイツ ブンデスリーガ 4万1802人」

こちらは、ヨーロッパ各国、サッカーのトップリーグ、1試合あたりの平均入場者数ランキング、
2009−2010年シーズンのデータです。


ドイツ・ブンデスリーガが、圧倒的な多さなんですね。
日本のトップリーグである、J1の昨年の平均入場者数は、1試合あたり1万8423人。
ドイツに比べると半分以下。ここ3シーズンほど、少し減る傾向が続いています。


サポーターの応援は、競技自体の活性化につながり、チームの強化、さらには、
代表チームの活性化へつながるといわれていますが、どうすれば、入場者の数が増やせるのでしょうか?
今日はそのヒントを、スペシャルパーソナリティ『日経エンタテインメント!』編集委員の品田英雄さんに伺います。


ヨーロッパのサッカーを現地でご覧になって、その楽しさを実感されています、品田さんの見解は…
「最初に見たのは、イングランドのトッテナムの試合だったんですけど、会場の周りに行くと、
男のドス黒い声がスタジアムを揺らすんですよね。それも凄かったんですが、
スタジアムに行くと“楽しい!”ということが沢山あって、
例えば、イングランドのチェルシーのホームスタジアム「スタンフォード・ブリッジ」では、
キャラクターショップがいつもオープンしていたり、ホテルもあったり、マンションもついていたりするんですよね。
そうやって、ヨーロッパのスタジアムは、ミュージアムや体験施設があって、
試合の時以外でも行くと楽しいということがありますね。
スタジアムに人が来ることで、入場料の収入が上がります。
入場料収入が上がると、広告収入を出そうとする企業が増えて、広告収入が増えます。
チームにお金が増えれば、強化に使えるお金が増えて、有名選手が獲れます。
有名選手が来ると、その人を見たいというお客さんがスタジアムが来るという、良い循環になるんですよね。
見たい選手がいっぱいいて、そこに行くと面白いことがいっぱいあるよという風になれば、
Jリーグももっとお客さんが来るのかなという気がしますけどね。」

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