ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

なでしこリーグ・得点ランキング(2011/11/7)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は『なでしこリーグ・得点ランキング』をご紹介!



第3位「永里亜紗乃」「宮間あや」「上尾野辺めぐみ」…8点

第2位「岩渕真奈」…9点

第1位「川澄奈穂美」「大野忍」…10点


日本中に勇気をもたらしてくれた、女子ワールドカップでの優勝からもうすぐ4ヶ月、
国内のトップリーグである『なでしこリーグ』も、残すところあと2節となりました。
昨日の第16節、首位INAC神戸レオネッサは2位の日テレ・ベレーザと直接対決、
INACが勝てば初優勝が決まるところでしたが、
結果は1-1の引き分けで、INACの優勝は来週以降に持ち越しになりました。
INACのこれまでの戦績は11勝3分けで、まだ負けはありません。


試合の内容を見ると、前半10分に右サイドからのクロスに反応したINACの川澄選手が
スライディングしながら右足でゴール、先制点を決めました。
しかし後半20分、ベレーザの岩渕選手が6試合連続となる同点ゴールを決め、
試合は1-1の引き分けに終わりました。


この結果、ゴールランキングで岩渕選手は2位、川澄選手はトップに躍り出ました。
川澄選手は、同じく首位にいるチームメイトの大野選手と合わせて20点を取っていますが、
これまでのINACの総得点数は41点なので、半分をこのふたりが決めていることになります。


ちなみに大野選手は、リーグの歴代最多得点である150点まであと2点。
ここ4試合ほどノーゴールですが、今シーズンはあと2試合残っていますので、
記録達成となるか、こちらも楽しみです!


Jリーグ・ナビスコカップ優勝回数ランキング(2011/10/31)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は『Jリーグ・ナビスコカップ優勝回数ランキング』をご紹介!



第3位「ジュビロ磐田」「ジェフユナイテッド市原・千葉」「FC東京」…2回

第2位「ヴェルディ川崎」…3回

第1位「鹿島アントラーズ」…4回


土曜日の決勝は、チームカラーが同じ赤、そしていずれもサポーターの熱さが話題となる
浦和レッズと鹿島アントラーズの対決ということで、国立競技場はすごい熱気でした。
試合は、監督が代わってまだ間もない浦和を、鹿島が攻めるという展開が続きました。
しかし浦和も持ちこたえ、0−0のまま延長戦に突入!
そして、延長前半終了直前。鹿島のFW・大迫選手が右足でゴールを決め、
それがそのまま決勝点となり、鹿島が勝利!9年振り4度目の優勝となりました。


東日本大震災のため、スケジュールが変更になったナビスコカップですが、
岩手県の大船渡市出身のアントラーズ・小笠原満男選手は、試合後にこうコメントしています。


「応援してくれたサポーターもそうですし、
 本当に色んな人の思いが詰まった試合だったので、勝てて嬉しいですね。」

震災後、小笠原選手は自らの運転で故郷に支援に行ったり、
夏には被災地の子供たちを試合に招待したりしています。
また、鹿島アントラーズのホームは茨城県で、練習場やスタジアムに大きなダメージを受けました。
それをはねのけての今回の優勝、本当に嬉しかったと思います。


また、このナビスコカップには“ニューヒーロー賞”という、
若い選手に与えられる賞が設定されています。
今年は、準優勝となった浦和レッズの原口源樹選手が受賞しました。
来月にはロンドン・オリンピックのアジア最終予選、そしてワールドカップの3次予選があります。
こちらでの活躍も、ぜひ期待したいところですね。


ハンドボール男子・国別ランキング(2011/10/24)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は、国際ハンドボール連盟による『ハンドボール男子・国別ランキング』をご紹介。



第3位「ロシア」

第2位「スウェーデン」

第1位「ドイツ」

こちらは国際ハンドボール連盟による、最新の男子国別ランキング。
ちなみに日本は20位で、アジア最高位となる韓国は19位です。
昨日から始まったアジア予選は10カ国が出場し、女子と同様
優勝した国にのみオリンピックの出場権が与えられます。


漢字では“送球”というハンドボール。
実は、世界で2番目に競技人口が多いスポーツと言われています。
ハンドボールが盛んなのはヨーロッパが中心で、ヨーロッパの週末のテレビを観ると
サッカーかハンドボールが必ずと言っていいほど中継されているほどです。
今日のランキングは3つともヨーロッパの国ですし、男子に限っていうと
過去のオリンピックでヨーロッパ以外の国がメダルを取ったのは、
1988年ソウル・オリンピックでの韓国の銀メダル一例のみです。
そして日本はソウル・オリンピック以降、オリンピック本選に出場できていません。


北京オリンピック予選のときには、いわゆる“中東の笛”による判定に苦しみ、
異議を申し立てた結果再試合となりましたが、残念ながら出場はできませんでした。
ロンドン・オリンピック予選の初戦は、残念ながら韓国に敗れてしまいましたが、
予選はまだ始まったばかり。今後の活躍に期待しましょう!


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