ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

サッカー 松本・大分、J1昇格決定!(2018/11/19)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ラグビー日本代表、イングランド代表に逆転負け 】

イギリス遠征中のラグビー日本代表は、土曜日に世界ランキング4位のイングランド代表とテストマッチで対戦しました。
日本代表は前半を15-10と5点リードで折り返しましたが、後半はイングランドが3トライ。15-35で逆転負けしました。多くの現地メディアは、日本代表の善戦を称えているようです。
このあと日本代表は、来年のワールドカップ日本大会開幕試合の対戦相手、世界ランキング19位のロシアとテストマッチを行います。


第2位【 羽生結弦、ケガをおして優勝 】

ロシアで行われたグランプリシリーズ第5戦。朝の練習で右足首を負傷した男子ショートプログラム首位の羽生結弦は、それでもフリー1位となり優勝。12月のグランプリ・ファイナルへの出場権を得ましたが、医師からは3週間の安静が必要だという診断を受けました。
羽生選手は来月のグランプリ・ファイナル、そしてそのあとの全日本選手権欠場の可能性も出てきました。


第1位【 サッカーJ2、松本と大分がJ1自動昇格決定! 】

今日は、こちらの話題をピックアップしました。以下、中西さんのコメントです。



サッカーJ2の全日程が終了しました。現在のJ1・J2の入れ替えは…
・J1リーグにおける年間順位17位、18位のクラブがJ2リーグに自動降格
・J2リーグにおける年間順位1位、2位のクラブがJ1リーグに自動昇格
・J2リーグ3位〜6位のうち、J1ライセンスが付与されているクラブは、J1で16位のチームを含めてのJ1参入プレーオフに出場。優勝クラブ1つがJ1に残留、または昇格することになります。


今シーズンのJ2は、史上最大の大混戦!終盤までスリリングな戦いが続きました。
で。僕は1999年のJ2初年度に、リーグ優勝した川崎フロンターレのキャプテンをやっていましたので、J2の難しさや昇格へのプレッシャーなどある程度は理解しているつもりですけれど、今年は本当にみんな大変だったと思います。サポーターの方々もひりひりとした思いで試合をご覧になったのではないでしょうか。


まず、前節が終わった時点での順位と勝ち点は、

1位「松本(勝ち点76)」
2位「大分(勝ち点75)」
3位「町田(勝ち点75)」
4位「横浜FC(勝ち点73)」
5位「東京V(勝ち点70)」
6位「福岡(勝ち点69)」

でした。このうち、3位の町田はJ1のライセンスを持っていないので、これがひとつ大きなポイントでした。


で、最終節を終えて、松本は徳島と0-0で引き分けて勝ち点77。見事優勝を決めました。
今シーズンの山雅は42試合で34失点ということで、これはかなり素晴らしい数字だと思います。最終節もしっかりと徳島を0点におさえました。本当におめでとうございます!
ちなみに山雅の反町監督はよくこのラジオを聞いてくださっているということで…。監督!今日も聴いてくれているかなぁ?


そして、2位の大分は最終節、1-0でリードしていたんですけれど、最後にゴールを決められて1-1の引き分けで試合終了となりましたが、そのまま2位が確定してJ1への昇格が決定しました。大分は一度J3まで降格していますから、本当に大変だったと思います。6期ぶりのJ1昇格おめでとうございます!


その他のチームは、J1ライセンスを持たない4位の町田を除く、3位の横浜FC、5位の大宮、6位の東京VがJ1参入プレーオフに進出。
そして、J1は長崎の自動降格が決定。湘南・鳥栖・名古屋・柏がもう1つの自動降格枠と参入プレーオフを回避するため、残る2節を戦います。
残るJ1の2節とプレーオフからも目が離せませんね。


鹿島アントラーズ、悲願のACL優勝!(2018/11/12)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 J1 川崎フロンターレが2連覇 】

J1は第32節が各地で行われ、首位の川崎フロンターレがセレッソ大阪との試合に敗れたものの、2位の広島も仙台に負けたため、2試合を残して優勝を決めました。勝ち点差最大13をひっくり返し、逆転で2連覇達成です。


第2位【 錦織圭、ATPツアーファイナルでフェデラー撃破 】

ロンドンで始まったATPツアーファイナル1次リーグB組、世界ランク9位の錦織圭選手は、世界ランク3位のロジャー・フェデラー選手との第1戦、7-6、6-3のストレート勝ちでスタートを切りました。フェデラー選手に対する勝利は4年ぶり3度目です。第2戦では、世界ランク6位の南アフリカ アンダーソン選手と対戦予定。ちなみに過去の対戦成績は錦織選手の5勝3敗です。


第1位【 鹿島アントラーズ、悲願のACL優勝 】

今日は、こちらの話題をピックアップしました。以下、中西さんのコメントです。



今日は番組で、皆さんが週末一番注目したスポーツについてお伺いしていますが、こんなメールが届いています。
「週末はスポーツの話題が盛りだくさんでしたが、そんな中鹿島アントラーズのACL優勝は素晴らしかったです。アウェーに乗り込んでの試合でしたが、見事なプレーを展開しました。来月のクラブワールドカップでも優勝を目指して欲しいです!」ということで、初メールありがとうございます。


鹿島アントラーズがついにアジアを制覇しました。アントラーズは今回20冠めなんですけれど、国内の3大タイトルの優勝回数を見ても、J1リーグ×8回、Jリーグカップ×6回、天皇杯×5回はいずれも最多記録で、さらに20冠めがアジアチャンピオンズリーグの優勝!サポーターの皆さん、関係者の皆さん、本当におめでとうございます。


まず、今回は日程が本当にタイトだったので、この辺りは今後の課題だと思いますが、よくこの厳しい日程の中、優勝してくれました!
で。これによって、12月にUAEで行われるクラブワールドカップへの出場も決定!ということで、実は僕も試合を生で観ていまして、イランのスタジアムで10万人の相手サポーターがいて、ブブゼラがバンバン鳴っている…という超アウェーな状況の中、選手たちは本当に落ち着いていましたね。


で。優勝が決まって、カップがキャプテンマークを巻いていた昌子選手に授与されたんですけれど、昌子選手はそれを小笠原選手に渡したんですよ!それがもう、素晴らしいなぁと思って。で、クラブレジェンドの小笠原選手がそれを頭上に掲げて…感動しましたね。
スタジアムにいたイランのサポーターたちも、表彰式ではすごく紳士的な対応で、鹿島の選手を称えてくれました。そのことも僕はすばらしい光景だな、と思いましたね。


そして、12月に行われるクラブワールドカップ。鹿島の初戦はメキシコのグアダラハラなんですが、それに勝つと次の相手はレアルマドリード!これもまた楽しみじゃないですか!!


ソフトバンクホークス 2年連続日本一!(2018/11/5)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 畑岡奈紗、米ツアー2勝目! 】

畑岡奈紗選手が、日本で行われた米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」を通算14アンダーで逆転優勝し、6月の「アーカンソークラシック」に続き2勝目を挙げました。米ツアーの同じ年での複数回優勝は、2016年の野村敏京選手以来2人目です。


第2位【 ACL決勝 鹿島アントラーズが先勝 】

アジア・チャンピオンズリーグの決勝、ホームアンドアウェー方式で行われる決勝第1戦が先日行われました。初優勝と、昨年優勝の浦和に続く2年連続で日本チームとしてのタイトルを狙う鹿島アントラーズは、ホームでイランのペルセポリスを迎え、2-0で先勝しました。第2戦は日本時間の11日にテヘランで行われます。


第1位【 ソフトバンクホークス 2年連続日本一 】

今日は、こちらの話題をピックアップしました。



まずは、ソフトバンクホークスファンの皆さんおめでとうございます!そして、選手に監督、スタッフの方々もおめでとうございます。
広島東洋カープとソフトバンクホークスの対戦となった2018年の日本シリーズは、土曜日に行われた第6戦にソフトバンクが2-0で広島を下し、通算4勝1敗1引き分けで日本一となりました。


まぁ本当に激しく競り合った、しびれる日本シリーズだったと言って良いんじゃないですかね。第1戦から延長の末、引き分けでしたから。そのあと広島が1勝を挙げましたが、ヤフオクドームに戻ってからのソフトバンクは強かった!僕が印象的だったのは第5戦、4-4で延長10回にソフトバンクの柳田選手がサヨナラホームランを打ったんですけれど、バット折れてましたからね!


結果、ソフトバンクは2年連続の日本一で、パ・リーグのチームが6年連続で日本シリーズを制覇しています。かつて「人気のセ」「実力のパ」と言われた時代もありましたが、現在もそんな状況なのでしょうか…?
これを牽引しているのはソフトバンク。この10年間で5回の日本一に輝いていて、チーム作りに成功しているということでしょう。


で、工藤監督は就任4年目で3度目の日本一。すごいな、4年で3回!僕は昔、工藤さんと一緒に番組をやっていたので、優勝したときなんかに「おめでとうございます!」ってメッセージを送ると、ちゃんと「ありがとうございます!」って丁寧な返信が来るんです。そういうメッセージをどれだけの人に返しているんだろう、って思いますけれどね(笑)
監督はやっぱり、選手の気持ちを上手く捉えながらやっていかないと難しいところがあって、例えば内川選手に送りバントを指示したときにも、成功した内川選手を帽子を取って迎えていたりとかね。内川選手はソフトバンクに入団してから1度も送りバントをしたことがなかったそうなんですよ。


そして、その前2回のソフトバンクの日本一は、元西武の秋山監督だったんですけれど、やっぱり西武の黄金期はすごかったんですね。今年のパ・リーグ王者、西武の辻監督もやはり元西武ですし、2008年には渡辺久信監督が西武を日本一に導いています。やっぱりあの頃の西武はすごかった!


今回のMVPはソフトバンク、25歳のキャッチャー・甲斐拓也選手。今シーズン盗塁リーグ1位の広島に対して、12球団1位(4割4分7厘)の盗塁阻止率だった甲斐選手は、日本シリーズ記録となる6連続盗塁阻止。
甲斐選手は育成ドラフト6位だったんですよ。やっぱりソフトバンクは3軍まであって、選手を育てるための環境が出来上がっているのが大きいかな、と思いますね。


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