ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

冷却グッズ 売り上げランキング(2011/6/23)

カテゴリー:1113

木曜日は、「カルチャー」。


昨日は、各地で今年初の『真夏日』となりました。
「この夏は暑さ対策グッズ、やっぱり必要かな?」と思った方も多いんじゃないでしょうか?

そこで今日は、地下2階のヒント・スペースで、暑さ対策グッズをプッシュしている
東急ハンズ 渋谷店の『冷却グッズ 売り上げベスト3』
ぜひ、参考にしてください。
今回、お話を伺ったのは、東急ハンズ 渋谷店 大山綾子さんです。


第3位 (株)ユニバーサルテクノロジーズ「フレッシーノ Hyper」2,980円

冷凍庫、冷蔵庫に冷やして、首回りに巻いて冷やす商品です。
中にジェルが入っており、冷やしても固くならない素材。首回りにしっかりと馴染んで冷やしてくれます。
濡らさないで済むし、繰り返し使えるので、水で襟元が濡れてしまうのが嫌という人にもオススメ。


第2位 大作商事(株)「MAGICOOL(マジクール)」699円

給水ポリマーが入っていますので、水に浸すと、ポリマーが水を含んで膨らみ、その状態で首に巻く商品です。
水が蒸発する時に肌の表面の温度を奪って、首回りの温度を下げます。
繰り返し使えるのと、水があれば、涼感を感じることが出来るので、アウトドアでの使用もオススメ。
一昨年、昨年とかなり売れた商品で、今年、これからも期待できる商品。


第1位 (株)ビッグウィング「しろくまのきもち Organic」1,280円

こちらも、まず水に浸して、首に捲くことで、水が蒸発するときの気化熱の効果で、首回りの肌表面の温度を下げます。
オーガニックコットン100%使用。2位のマジクールに比べると、良い生地を使っているので、
ファッション性にも高い冷却グッズになっています。


東急ハンズ 渋谷店の『冷却グッズ 売り上げベスト3』をご紹介しました。

オススメのホラー映画ランキング(2011/6/16)

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木曜日は、「カルチャー」。


「ひかりTV」を運営するNTTぷららが、夏の暑さ対策や、
冷房の使用などについてのアンケート調査を実施、
結果を発表しました。その中にあった項目の一つが・・・
『ホラー映画に関する調査』


人は怖さで寒々しさを感じ、鳥肌が立ちますが、実際にホラー映画を見て、
涼しくなる人がどのくらいいるのか?調べたようです。


結果は・・・40%!


微妙な数字ですよね。でも、4割の方が涼しさを感じています。
そこで、今日は同じアンケート調査で出た、『オススメのホラー映画ランキング』を発表します。


ちなみに中西哲生さん、「ホラー映画は見られないんですよ。恐いんです。苦手なんです。」という意外(!?)な一面も。


第3位「SAW」

薄汚れた広いバスルームで目覚めた2人の男。彼らは対角線上の壁に、足首を鎖で繋がれていた。
状況が分からず、錯乱する2人に、「6時間以内に目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが…


1作目は2004年から7作続き、昨年「SAW ザ ファイナル 3D」で完結しています。


第2位「エクソシスト」

悪魔に取り憑かれ、顔つきが変わり、常軌を逸した言動を始めた12歳の少女。
少女を救うため、2人の神父が、悪魔との壮絶な戦いに挑みます…


映画で流れる曲も、映画に負けないくらい有名ですが、
この曲は、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」といいます。


「エクソシスト」は、1974年の作品。この後でホラー映画は世界的にブームになります。
変貌するかわいい少女に鳥肌が・・・。


第1位「リング」

見た者を7日で死に追い込む呪いのビデオ。
それを観てしまった女と別れた夫。2人は限られた時間の中で、生き残りをかけてビデオの謎に挑みます…


「リング」は公開当時、話題になりました。これは日本発。世界中で観られています。

1998年の作品。
その後、日本ではホラー映画が数多く製作されました。
ハリウッドで日本のホラー映画がリメイクされるきっかけにもなった作品です。
井戸から出てきた貞子に血の気が引きました・・・


原作者の鈴木光司さんとメル友だという中西さん、
「鈴木光司さんとメールのやりとりをしているんですけど、鈴木さんは、面白い人なんですよ。
 すごいお話が楽しい方なんですが。イマジネーションが豊富というか、この映画は恐いですよね。」


アンケートの結果によると、ホラー映画を観て涼しくなる体感温度は、平均マイナス4.9度なんだそうです。

『世界のロックスターの名言ランキング』(2011/6/9)

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木曜日は、「カルチャー」。


今日は6月9日。「6」と「9」の語呂あわせで、『ロックの日』ですが、
先日、ロックにまつわる、ある順位が発表されました。


『世界のロックスターの名言ランキング』

発表したのは、gooランキング。
ロックスターは、説得力ある言葉を残していそうですよね。


第3位「一流のプレーヤーは一流のリスナーでもある」/エディ・ヴァン・ヘイレン

以前、アメリカの大衆紙USA TODAYが行った“史上最も偉大なアメリカン・ロックバンド”の3位に入った
Van Halenの中心、ギターのエディ・ヴァン・ヘイレンの名言。


“本物は本物を知り”、“素晴らしい音楽の本当の素晴らしさが聞いて分かる”ということなのでしょう。
そうやって感受性を刺激されて、自分自身のクリエイティヴィティも影響を受けて広がっていくということですね。


第2位「音楽は女性と似ている。理解しようとしたら楽しめない」/フレディ・マーキュリー

今は亡きQUEENのボーカリスト。2年前、アメリカの音楽誌Rolling Stoneが選んだ
「史上最も偉大なシンガー 100人」で18位に入ったフレディ・マーキュリーの名言。


これはつまり、“Don't Think Feel(頭で考えず、感じろ)”ということなんでしょう。
言ってみれば、それが50年代に誕生したロックンロールなんですかね。
ティーンエイジャーが熱狂する一方で、大人は眉をひそめるという。



第1位「音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える、最も強力な言語の1つだ」/ジミー・ペイジ

ハードロックを世界に広めたLed Zeppelinのリーダーでギタリスト、ジミー・ペイジの名言。


まさにその通りですよね。
3月11日以降、改めてラジオというメディアが評価されたのも、音楽の持つ魔法の力があったからこそだと思います。
誰もが自分の人生の大きな影響を与えた音楽があるのではないでしょうか。

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