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40周年を迎える【 竹内まりや 】さんをピックアップ!(2018/11/23)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年11月23日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 ZIP 】

15日、朝の情報番組『ZIP』で、ネットシーンで活躍するアーティスト、『そらる』が出演!その反響ツイートで盛り上がりました。





第2位【 羽生くん 】

フィギュアスケートの羽生結弦選手、2018GPシリーズ・ロシア大会で優勝したものの、右足首靱帯を損傷。その演技と怪我を心配するツイートが集まりました。





第1位【 地震 】

今週は、地震に関するワードが1位でした。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、デビュー40周年を記念して、16日に大阪、18日に東京でファンミーティングを開催!今日からは、ライブ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie』も公開とツイッターでもホットワードになっている【 竹内まりや 】さんです。






◆街の声

「やっぱり、やさしい声。それに、メロディが心に入ってきやすいイメージですね。」(男性)


「まずは、山下達郎の妻ということ。二人とも才能豊かな人で良いんじゃないでしょうか。「セプテンバ〜♪そして九月は〜♪」」(女性)


「NHKの『みんなのうた』だと思うんですけど、アップル パップル プリンセスという曲だったと思うんですけど、その曲がすごく楽しい可愛らしい曲で、竹内まりやさんがデビューした当時だと思うんですけど、大変素敵な歌手の方が歌い上げていて。その当時、1979年〜80年頃だと思うんですけど、今から思うと黄金期というんでしょうかね、夢のような錚々たるメンバーでね。今でも歌い継がれている曲が、毎月出ていたような素晴らしい時代だったですよね。若いミュージシャンの人たちが、竹内まりやさんもそうだし、吉田拓郎さん、小田和正さん、旦那さんの山下達郎さんも、未だに瑞々しく輝いているじゃないですか、そういう人たちの背中を追いかけるっていうんですかね、追い抜くくらいの勢いで頑張ってほしいなと思いますね」(男性)



◆実は、山下達郎さんより竹内まりやさん?

速水 街の声のみなさん饒舌でしたね〜。山下達郎か、お前は!と思いましたけど(笑)


綿谷 話したいことがたくさんあったんでしょうね(笑)


速水 セプテンバ〜♪と口ずさんでいた方がいらっしゃっいましたね。あの曲の冒頭、“からし色のシャツ”で始まるんですよ、僕ね…高校時代、この曲の影響でからし色のシャツを買ったことがあります(笑)


綿谷 ホントに!?(笑)


速水 僕は、ことあるごとに山下達郎さんのファンであることをアピールしていますけど、先々週もコンサートに行きましたしね、でも、実は、僕の人生で最初にファンだったのは竹内まりやさんなんですよ。31年前、中学時代に『REQUEST』というセルフカバーがたくさん入ったアルバムが出まして、そのアルバムを、えぇ〜っと…、買っ…、レンタルだったかな…。まぁレンタルレコードというのが当時ありましてという時代でして。ハワイアン ドリームという映画の主題歌、『夢の続き』を竹内まりやさん歌っていて、その曲が入ってまして、そこがファンになる入り口だったんですよね。で、その中に入っているのが、『恋の嵐』とか、中山美穂さんのヒット曲の『色・ホワイトブレンド』であるとか、シンガーソングライターとしてちょうど活躍を広げた頃の曲をセルフカバーしたのがまさにこのアルバムで、『駅』や『OH NO, OH YES!』といった中森明菜さんに書いた曲とかを自分で歌っているアルバム、それが入り口だったんですよ。


その後、『SEPTEMBER』とか『不思議なピーチパイ』とか、それ以前の僕がまだ聴いたことのなかった曲を遡て行くという聴き方をしました。そして、提供でいうと広末涼子さんの『MajiでKoiする5秒前』は竹内まりやさんがプロデュース・作詞・作曲なんですけど、それと同時期、ちょと前だったかな、KinKi Kidsを山下達郎さんがプロデュース、作詞を提供していて、90年代、40代に差し掛かったシンガーソングライターのお二人が作り手として、当時の日本のミュージックシーンの一番いいところのポップス&歌謡曲を支えていたというね。ポップス史上でも非常に面白い時代を作り、今に至るわけなんですよ。今、Yahoo!ニュースでインタビューが出ていまして、僕もよく触れることがありまして、今、番組のBGMとしてかかっている『プラスティック・ラブ』なんですけど、世界的に、日本のシティポップが人気が出ていて、YouTubeで2000万回以上の再生されているんですよ。ご本人たちは新譜も出していますし、活躍しているのに、それとは別口で80年代に彼ら彼女らが作ってきた音楽が注目されているという。ちなみにこのインタビューの写真、スウェットにカラージーンズでカッコイイ竹内まりやさんの姿が見れますよ。




◆速水さんがからし色のシャツならば、えりぃはストール!?



◆この時期といえば








苦悩するスーパーヒーローの生みの親【スタン・リー】さん(2018/11/16)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年11月16日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 地震 】

14日、北海道 胆振地方で震度4を観測する地震がありました。



第2位【 クロちゃん 】

人気番組『水曜日のダウンタウン』の企画『モンスターハウス』の第3話が放送され、安田大サーカスのクロちゃんのキスシーンとその後の行動で、ネットが騒然となりました。





第1位【 紅白 】

14日、大晦日の風物詩『NHK 紅白歌合戦』の出場者が発表され、King & PrinceやSuchmos、あいみょん、DAOKOら6組が初出場!ツイッターも紅白の話題が集中していました。





この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで4位になった【 スタン 】です。マーベル・コミックの伝説的クリエイター、スタン・リーが、12日、搬送先のロサンゼルスの病院で亡くなりました。95歳でした。
スーパーヒーロー界のレジェンドの死に、たくさんの追悼メッセージが寄せられています。
まずは、東京・秋葉原でスタン・リーさんが好きな方に聞いた街の声です。




◆街の声

「ずっと生き続ける人だと思っていたので、なんていうか、あっ!人間だった!?みたいな感じですね。映画になると、カメオ出演でちょいちょいヒーローに絡んでくるんですけど、今回はどんなふうに出てくるんだろうと楽しみに見てました。今公開してる『ヴェノム』でも出てきてますしね。等身大のヒーローを作り続けてきた方なので、自分たちもそうありたいなというふうに思っています」(男性)


「初めて東京のコミコンにいらしたときに、一緒に写真を撮ってもらえるという催し物をやっていて、それに参加して写真を撮ってもらったんですけど、すごく優しい方だったなという記憶がまず思い浮かんで、そのあとSNSを見ると、共演者の方が亡くなられたことに対して、寂しいみたいなことをつぶやいていたので、自分も悲しいなという思いがね…」(女性)






◆等身大のヒーロー

速水 もしかしたら、スタン・リーという名前を今回初めて聞いたという方もいるんじゃないかなと思うんですけど、マーベル・コミックスのね、今だと、アベンジャーズが人気ですよね。アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカとかね、それぞれ個々のシリーズからヒーローが集合して出来たのがアベンジャーズ。今のハリウッド作品の中でも圧倒的な人気作品といえば、マーベル作品なわけですけど、1961年にスタン・リーがファンタスティック・フォーを生み出して以降、スパイダーマン、アイアンマンなど、先ほど挙げた作品もそうですし、X-MENもそう、メインライターというのかな、アメコミの場合は集団体制が多いので作家の名前がなかなか出てこないんですよ、作家主義というのが出てこない中で、おそらくですよ、唯一、名前が広く知られているスター作家がスタン・リーさんなんですよ。


彼が1960年代に自分のオリジナル作品を出す以前にも、スーパーマンとかアメコミヒーローはいるんですけど、スタン・リーの何が新しかったかというと、街の声で“等身大”という言葉が使われていましたよね、“苦悩するヒーロー”という言われ方をするんですけど、スタン・リーが生み出したヒーローたちは、元々普通の人で、例えば、スパイダーマンはいじめられっ子の少年が蜘蛛の力と自分の工作能力というか発明能力を使ってスパイダーマンになるんですよね、超越したスーパーヒーローではなくて、自分たちのような普通の人たちの気持ちもわかるよというのだったり、すぐに悩み始めるんですよ。
アベンジャーズとか見てると面白いのは、アベンジャーズっていろんな超人たちが集まっている集合組織なんですけど、メンバーにキャプテンアメリカがいるんですけど、そのキャプテンアメリカシリーズの中で2作目だったかな?シビル・ウォーという作品で、いつも街とかをぶっ壊しちゃう彼らが、国連の組織の中に収められて、今後は出動の際に国連の承認を得なきゃいけないということになって、キャプテンアメリカは、自分の友人がさらわれて、そんなこといちいちやってられないよ!と、メンバーが国連傘下に収まることに反対する派と、いやいや、そういう時代だから派とに別れて喧嘩するんですよね。いや、お前ら、そんなことでいちいちね、国連傘下に俺たちが入るかどうかで悩むスーパーヒーローっておかしくないですか?っていう(笑)。


ただ、実は、それは今のアメリカなんですよね。それこそ国連に承認を受けて自分たちがやるのか、国連軍の中にアメリカ軍が入るのかみたいなところというのは、今のアメリカが置かれている状況と近いと思います。これはアメコミがその状況を真似しているのではなくて、アメコミが生み出したスーパーヒーローにアメリカがなぞっていて、陥るべきところにアメリカ自体も陥っちゃっているっていうことなんだと思うんですよ。そういう意味ではスタン・リーが作ったアメリカ像にアメリカが乗っかってきているみたいなところがあると思います。スタン・リーさんが全部表立って、全部自分が作ったわけではなく、集合体として、集合ネームでもあると思うんですけど、そこもアメリカ的だなと。手塚治虫と直接並べちゃいけない存在みたいなね。今日は、スタン・リーさんについて、ちょっと解説してみましたけど、皆さんわかりましたでしょうか?




◆レジェンドでもファンのためなら










◆スタン・リーさんへ追悼のコメント








速水さんもたまに行く【コミケ】が有料化に!?(2018/11/9)

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2018年11月9日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 紅の豚 】

先週、金曜ロードSHOW!でテレビ放映されたジブリ映画『紅の豚』。
秋のジブリと題して、『もののけ姫』に続いてノーカット版での放送で、平均視聴率は12.5%を記録しました。





第2位【 スマブラ 】

任天堂スイッチのソフト『大乱闘 スマッシュブラザーズ スペシャル』の発売が12月7日と迫り、様々なツイートで盛り上がっています!





第1位【 地震 】

今週も、地震に関するワードが1位でした。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで41位になった【 コミケ 】です。毎年、夏と冬に開催される『コミケ』こと『コミックマーケット』。今年の夏は3日間でおよそ53万人もの人が訪れた大人気のイベントとなっていますが、これまで無料だった入場料が、来年から有料化を検討中という発表があり、ネットで話題になっています。





◆街の声

「有料にはなるっていうのは…、まぁ、有料化にしても良いんじゃないかなって思っています。結構、人が集まるイベントじゃないですか?それを有料化することで、いろいろと潤うのかなと、経済的にも良いのかなと思っています」(男性)


「一部では、“お金を払ったらお客様だ!”という人がくるんじゃないか?っていうのは言われたりしていて、そういう人も来るのかなとは思いますけど、やる意味はあるのかなとも思いますね」(男性)


「はっきりとどっちが良いというのはないんですけど、でも、有料化したら有料化したで、深夜組とかルールを守らない人たちが減ると思うから賛成は賛成なんですけど、有料化しちゃうことによって、学生とかお金に困ってる人とかがあまり参加できなくなっちゃうっていうのは、ちょっと悲しいと思うので、ちょっとなんか、どっちとも言えないのが正直なところですね」(女性)



◆有料化はユーザーやファンのため?

速水 コミケを有料化するという話は、だいたい500円くらいかなという想定なんですけど、とは言え、ここでお金を使う方たちって、ものすごくお金を使うんですよ。その中の500円というと安いという考え方もあるんですけど、1冊でも多く欲しいという方たちの考えもわかるなという気もします。街の声で男性が言っていた「“お客さん”になってしまうことで不安がある」というのは、なるほど!と思いました。どういうことかといいますと、コミケというのは、ものすごい自主運営されているんですよ。運営している方たちもボランティアですし、警備などもボランティアでやっている方たちもいるし、自主運営で、自分たちでやるんだ!という思いが非常に強い。例えば、前日から徹夜するのは禁止されているんですけど、そこへの自主規制ですよね、それをすごい厳しく自分たちで取り締まったり、列を乱したりすることに対しても、自分たちでものすごく規律を正すことを義務化するのではなく、ルールではなく自分たちで行っているので、それがお客さんになった瞬間に「いや、お客さんなんだから!」となる可能性は、非常になるほど!と思いました。


そして、有料化というのは、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、会場のビックサイトの東棟が使えなくなるということが決まっていて、その際にいかに効率よく運営するか?コストも高くなるでしょ?ということで有料化の議論が出てきているんですけど、思ったよりも有料化を支持している人たちが多くて、やっぱり転売ヤー問題なんですよね。


綿谷 転売ヤー?


速水 人気のサークルの同人誌って、行列ができて、本当にあっという間に売れてしまうんですね、これってファンが買っているだけであれば問題ないんですけど、ファンではなく転売目的で買う人も買うからすぐ売り切れて数が足りなくなる。買った後に高値で転売することで売り手にはお金が入ってこない…。その転売ヤーの問題というのは、かつては問題視されていなかったんですけど、今はかなり問題視されています。明らかにに転売ヤーかどうかわからないので、彼らをどうやって締め出すかというのは、コミケに限らず、いろいろなところ多くの転売ヤーがいるのでいろんな工夫をしていますが、一つ、有料化することで完全に締め出すことは出来ませんが、彼らの利益というものを低くすることに繋がって、結局、コミケ全体のユーザー、ファンのためにとっては良いんじゃないかという話もあるんですよ。ともかく、年2回のコミケで作品を作って出展している方や購入している方とかも、力が入っているのは「東京オリンピックなんかに潰されてたまるか!!!」という意気込みがあるんですよ!ちなみに綿谷さんは行ったことは?


綿谷 行ったことはないですけど、漫画家を目指していた友達が出展していたことはあります。なので、事情は時々聞いていました。


速水 機会があれば是非ね、僕はたまに行くんですけどね。


綿谷 行ってみたいですよ〜。


速水 皆さんもコミケに参加してみてはいかがでしょうか?



◆より良くなるための有料化は賛成





















◆導入の噂のリストバンドも戦利品に?











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