新聞部!活動報告!!

2014.11.12

広瀬すず

すず「神奈川県　15歳　女の子　サンダーGIRLちゃんからの書き込み!

すずちゃんは、高校1年生ですよね?
普段学校の休み時間、何して過ごしてますか?
私達は、おしゃべりしたり、みんなで雑誌読んだりしてますが何だかちょっとマンネリ気味で、「なんか面白い事ないかなー」って、いつも言ってます。
楽しく休み時間が過ごせる方法があったら教えてください!」

すず「私は、鬼ごっこしてます!本気です!手加減なんかしません!!
どれくらい本気かって言うとタッチしたらた、タッチ仕返したりすると思うんですけどそれだとおもしろくないから『鬼返しなしだからっっ!』って宣言しちゃうくらい本気でやってます。(笑)」

…「鬼返しなし。今度職員でする事があれば使ってみようと思います(笑)
SCHOOL OF LOCK!の女子クラス!Girls LOCKS!2週目担当!
そして!新聞部部長!そしてさらに、1月スタートのドラマ「学校のカイダン」主演・第93回全国高校サッカー選手権の応援マネージャーの広瀬すずちゃんです!(笑)

すず「登校3日目の今夜は、こちらをお届けします!
SCHOOL OF LOCK!の新聞部!活動報告!!
私が部長をつとめる新聞部では毎月【 SCHOOL OF LOCK!TIMES 】を発行しています。

すず「この新聞に掲載する記事を書くのは生徒のみなさんです。
SCHOOL OF LOCK!の生徒による、SCHOOL OF LOCK!の生徒のための新聞!

すず「今月もみんなの“今"がぎゅっとつまった新聞!
【 SCHOOL OF LOCKS!TIMES 11月号】が完成しましたーーーー!

…まだ見てないって生徒はいったん【 SCHOOL OF LOCK!TIMES11月号】を見て下さい!!

…見ました?見ましたって生徒は続きをどうぞ!

すず「まず、紹介するのは「キミの街から」日本全国に生徒がいる、SCHOOL OF LOCK!みなさんの住む街のオススメスポットや綺麗な風景を送ってもらっています!

兵庫県　おしたらだるま
受験勉強の休憩に駅前に行ったときのです!!!!!!

すず「キレイ!空の明るすぎない所が物語がたくさんあるように感じます。
光があたっているところ一直線だけ明るかったり、お散歩してる時にこれを見つけたら幸せだなーって感じそう!ありがとうございます!そして2つ目!」

福井県　福井のぷーさん
下校途中に見つけた空の写真です。
飛行機雲が重なっていい感じになってるので。本当なら飛行機が映るはずが携帯を準備している間にどっか行ってしまいました。泣

すず「すごくシンプルでいい!
好きです子の写真飛行機雲の雲をみたときにどこにこの飛行機はとんでったんだろう?とかそのあとのことを考える時間とかもすきですね
ありがとうございます!そして3つ目!」

長野県　コンビニ傘
何にもないけど緑がたくさんあります!
家の近くの田んぼです!

すず「本当に何にもない!緑だけ!!いい!!!!
コンビニ傘さんだからコンビニで傘を買いに行くときに(笑)
この道を通りたいなと思います。お散歩したいですね。
送ってくれたみなさんありがとうございます!!

すず「そして!「SCHOOL OF LOCK!天声人語」
新聞部をサポートしてくれている「朝日新聞」の朝刊に掲載されている日本一有名なコラム『天声人語』。新聞部でも生徒の皆さんからコラムを募集しています!

すず「11月号には、兵庫県、17歳の男の子。ラジオネームクランケット・トロールくんから届いた『SCHOOL OF LOCK!天声人語』を掲載しています。

「鉛筆」

昔よく使用したものを使いだすと、ハマッてしまうことがある。
懐かしい。心地よい。様々な感情がめぐる。

小学生の時はシャーペンに憧れた。
ハイテクに魅了されたか、
削るのをわずらわしく感じたのか。
いつしか補欠となっていた鉛筆。

しかし、今は違う。
鉛筆、それは、
試験という戦場における武器。
演習量表す目印。
さらには運命を決めるさいころにまでもなってしまう。
これほどの使用方法があるものを、僕はなぜ嫌ったんだろう。

鉛筆を久しぶりに使いだしたのは高校に入ってからだ。
マーク試験の必需品と言われたのがきっかけである。
そのときに削る事の楽しみを覚えて以来、
日々の勉強に使うようになった。

もちろん鉛筆は、長所だけではない。
短いと使いづらく、手も汚れやすい。
しかし、それらは努力の証であり、シャーペンにはない特徴である。

受験まであと百日をきった。
これから模試や演習量が増える事になると思われる。

そんな中で僕は、鉛筆を使い、削りを繰り返して行くだろう。
そうして、新たな気持ちが芽生えていく。
鉛筆が減るたびに増える自信。
そして、最後の一本を削り終えた時、
思い切って「合格」を叫びたい。

M　ボクノート/スキマスイッチ

すず「受験生は本当にここからって感じですもんね。私は中学受験のときに、この長さが好きって言う靴下の長さがあって、その長さの靴下をはいて受験に挑みましたね。
クランケット・トロールくんの鉛筆とは違うかもしれないんですけど、気持ち的にこの靴下をはいてる事で落ち着く事ができたので、ずっと勉強するために使ってきたその鉛筆で一緒に頑張って欲しいなって思います。