すず「いよいよ、17歳、最後の登校になってしまいました…!17歳、最後のGIRLS LOCKS!元気に行きます!GIRLS LOCKS!2週目担当!そして!新聞部・部長!広瀬すずです!」
…元気いっぱい高校3年生広瀬すずちゃんが部長をつとめる[ 新聞部 ]の部活動報告を今日もしていきますよー!
昨日は、学校アンケートを紹介しましたが、今夜は紹介するのは「SCHOOL OF LOCK!版・折々のことば」!
新聞部をサポートしてくれている「朝日新聞」の朝刊に掲載している「ことば」についてお届けするコラム「折々のことば」。
私が部長をつとめる新聞部でも、心動かされた「ことば」を「SCHOOL OF LOCK!版・折々のことば」として募集しています!
6月号には、愛媛県のうたた寝シフォンちゃん が送ってくれた「折々のことば」を掲載しています。
折々のことば…
この言葉を聞いた時、私の中で何かが変わった気がします。
前まで、私は何かをするときに「理由」が必要でした。
「これは何の意味があるんだろう。何になるんだろう。」
答えなんてない、この問が頭の中をグルグル回り、いろんな事に本気を出せないでいました。
けれど、この言葉を聞き、何をするときも、意味ないことをするときも頑張れるようになりました。
今では、何事にも本気で立ち向かっています。
この言葉に出会えて本当に良かったです!
すず「うーん。本当にそうだと思う。もちろん自分が頑張るって思うには、きっかけとか思いが必要だとも確かに思うし、その先に続くには今特に17〜18歳で頑張ってることが絶対に繋がるなって思います。素敵な言葉を送ってくれてありがとうございます。」
すず「そして!今日は17歳最後の登校!という事で…私が“17歳”の1年間の中で出会った『折々のことば』を紹介したいと思います。すごい偶然なんですけど、同じような事を考えてて、作品で共演した先輩の女優さんが話していた言葉で…。」
“努力しても報われないことは山ほどあるけど、そこに向かって頑張ってることに意味があってそれは絶対に何かに繋がるから。”
すず「それはすごい刺さって。どんなことも全力で戦うっていうのが自分の理想なので何があっても戦おうって。努力しても無理だったなって思うことはあるだろうなって自分でも思うし、でも頑張った分だけど自分の中でプラスになる、あの時の努力が力になってるって思う事もあるから、私もうたた寝シフォンちゃんに負けないように何事にも本気で戦っていきたいと思います!!」
…ここでお知らせーー!!
毎月「SCHOOL OF LOCK!TIMES」に掲載してきた「折々のことば」ですが、新聞部で「折々のことば」を募集するのは、今月で一回お休みします!
しかし、新聞部をサポートしてくれている朝日新聞では中高生の皆さんを対象に、「私の折々のことばコンテスト」を今年も開催します!
素敵な賞品も用意されているので、ぜひ挑戦してください。
応募締切りは、10月16日必着!
応募者全員には、参加賞ももらえるそうですよ。
詳しくは新聞部のページ、もしくは、「朝日新聞 折々のことばコンテスト」で検索してください!
[ 新聞部 ]では、他にもいろんな活動をしているのでぜひチェックしてみてくださいね!
そして来月は「広瀬すず 18歳記念感謝祭」を開催!!
生徒のみんなのリクエストにすずちゃんが答えていきます!
できる限りのかとはするって言ってたので、ガシガシ書き込んじゃってください!
おすずならなんでもできる!(多分(笑))
さらに!感謝祭メッセージが紹介された生徒には、すずちゃんが表紙のTOKYO FMのタイムテーブルにサインを入れてプレゼント〜!
それでは、来月18歳になった広瀬すずちゃんと会いましょ〜!