LiSA「生徒のみなさんこんばんは!2日目の登校!LL教室の講師、LiSAです!」
LiSA「さあ今夜の授業ですが、こちらの授業をお届けします!」
『LL逆電』
LiSA「LL逆電」
LiSA「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」
LiSA「まずは、書き込みを紹介します」
この春から、私はいよいよ大学生となります。
東京で一人暮らし、不安とワクワクで胸が踊っています。
そこで、今まで校則で禁止されていたヘアカラーをやってみようと思うんです!
LiSA先生のような、ピンクアッシュな感じのインナーカラーをやってみたくて…
参考までにお聞きしたいのですが、今までのジャケ写で1番気に入ってらっしゃる髪色って、どれですか?
花マン
群馬県 18歳 女の子
群馬県 18歳 女の子
LiSA「そうだなあ…私は全部好きですけど、一番思い通りになったなっていうのは「だってアタシのヒーロー。」あれのミュージックビデオの時の髪色が、光の感じとかも含めて全部好きです。…あっ、これ本人に言わなきゃ…!」
LiSA「じゃあ、電話をしていきましょう!もしもし?」
花マン「もしもし!」
LiSA「こんばんは!」
花マン「こんばんは!」
LiSA「LiSA先生です!」
花マン「群馬県、18歳、花マンです!よろしくお願いします!」
LiSA「花マンさん、書き込みありがとう!」
花マン「ありがとうございます」
LiSA「LiSA先生です!」
花マン「はい!こんばんは!」
LiSA「はい、なんか書き込みいただきましたけど…?」
花マン「はい」
LiSA「大学生になるんだね!」
花マン「そうなんです、この春から東京に出ます!」
LiSA「東京は進学で?」
花マン「そうですね」
LiSA「すごい、もちろん初めての一人暮らし?」
花マン「はい」
LiSA「もうお家は決まってるの?」
花マン「はい、物件も決まって家具とかも全部一応買い揃えてます」
LiSA「えーそれもうワクワクじゃん!」
花マン「そうなんです。あとだから引っ越すだけみたいな感じで」
LiSA「あー、じゃあもう自分が行くだけだ!」
花マン「そうです、はい、荷物を整えて…!」
LiSA「うわーー!そっか今ちょうど楽しいのと寂しさが」
花マン「そうですね、親はすっごい寂しがってます」
LiSA「あーーー」
花マン「行かないでって急に甘えだして」
LiSA「えーーそっか、じゃあ家族とすごい仲良いんだね!」
花マン「そうですね、母親とはすごい仲が良くて結構一緒に買い物行ったりとかはしますね」
LiSA「そっかーー、でも…そう!問題ね!問題?…1番の問題!」
花マン「相談が…。東京に来たら」
LiSA「はい、髪型を変えようと思ってるんですね?」
花マン「はい、そうなんです」
LiSA「おーー、今はどんな髪型にしたいんですか?」
花マン「とりあえず、長さは定まってはいないんですけど、インナーカラーをLiSA先生みたいに入れたいなと思ってて…」
LiSA「いいですねーー。すごい似合うと思うよ」
花マン「ほんとですか?」
LiSA「うん、今私は写真をね、見せてもらってますけど。今ちょうど鎖骨よりちょっと下ぐらいの長さなんだよね?」
花マン「そうなんです」
LiSA「やっぱ短いより長い方がインナーカラーの色はすごい出やすいので」
花マン「あ、そうなんですか…!」
LiSA「そうそう。だからちょうど今楽しく色々カラーができる時期だと思いますよ」
花マン「お〜ほんとですか?」
LiSA「うん」
花マン「じゃあこの長さでいく…感じでもいいんですか?なんかボブぐらいまで切るか、今の長さで行くかを少し迷っていたので…」
LiSA「あーなるほどね」
花マン「色々アドバイスをいただけたらなあと思ってたんです」
LiSA「なるほどね〜。でもさ、ずっと髪の毛長いの?」
花マン「基本的に、ボブより短くしたことはないです」
LiSA「そうなんだー…いやあ迷うなあ!新しい新生活的に短くするのもありだね…!」
花マン「ほんとですか?」
LiSA「うんうん!」
花マン「でもバッサリ行ったらきっとスッキリしますよね…!」
LiSA「そうだよね〜。なんかどっち……どうだろうーー迷うなーーー。じゃあ花マンちゃんは、どんな風に見られたい?新しいお友達とかいっぱい出来るわけじゃん?」
花マン「そうですね…」
LiSA「どんなお友達が欲しい?」
花マン「友達はとりあえずたくさん欲しいっていうのが漠然としていてそういう風に思ってるのと、あと私高校が女子校だったので、男の子の友達が今よりもっと欲しいなって…思ってます」
LiSA「なるほど〜〜。なるほど、でも男の子はインナーカラーよりもボブじゃないかな?」
LiSA・花マン「(笑)」
LiSA「勝手な気持ちだけど!(笑)」
花マン「でも男の子は耳にかけた仕草がすごいグッとくるとか…」
LiSA「なるほど〜〜!」
花マン「聞きますよね?(笑)」
LiSA「なるほど、しかも耳にかけた時にさ、自分の自慢のインナーカラーを見せられるっていう!」
花マン「そうなんですよー!それがちょっとやりたいなって思ってて…!」
LiSA「それだなっ!そこだ!しかもインナーカラーって派手な色を入れようと1回髪色を抜くわけじゃない?」
花マン「はい」
LiSA「そうすると、1回抜いておくとピンクアッシュ飽きたな〜って時にグリーンにしようかな〜とかブルーにしようかな〜って自分で変えられるから」
花マン「あっ…そうなんですか…!」
LiSA「うんうん、色んな楽しみ方するにはすごくいいかも!」
花マン「あ、ほんとですか?え、ブリーチをして…やる感じですか?」
LiSA「そうだね、ブリーチしたことある?」
花マン「ないです!全くいじったことがないので」
LiSA「おおー!」
花マン「ふふふ」
LiSA「じゃあ初体験ですね?」
花マン「そうなんです」
LiSA「うんうん」
花マン「早くやりたくてしょうがなくて…!(笑)」
LiSA「やってみよ♪」
花マン「やってみます!」
LiSA「髪の毛切ると、多分すごく伸びるのに時間がかかっちゃうけど、髪の色はきっとブリーチしてもそのあと戻せるからね!」
花マン「そうですね!」
LiSA「うん」
花マン「黒に」
LiSA「そうだね」
花マン「はい」
LiSA「先にインナーカラーはどう?」
花マン「はい…(笑)」
LiSA「ふふふ」
花マン「やってみて、そこから切る…みたいな?」
LiSA「そうだね、で色々試してみて、色々やりたいこと全部やって、やりたい色全部やって、その後に耳かけなくてもよくなったら、切る!」
花マン「やってみます!!」
LiSA「よっしゃ!」
花マン「ありがとうございます!」
LiSA「楽しみだね!」
花マン「これで決まりました!すごい迷ってたんですけど」
LiSA「おお!」
花マン「LiSA先生にアドバイスをいただきたいなとずっと思ってたので」
LiSA「おっ!じゃあお揃いになるわけですね?」
花マン「そうですね!」
LiSA「うん!楽しみにしてるよ!」
花マン「はい」
LiSA「また完成したら写真送ってください♪」
花マン「あ、分かりました!」
LiSA「うん!」
花マン「絶対送ります!」
LiSA「楽しんでください♪」
花マン「はい、ありがとうございます」
LiSA「新生活頑張ってね!」
花マン「ありがとうございます!頑張ります!」
LiSA「頑張って〜!じゃあねー」
花マン「はい」
LiSA「ばいちー!」
花マン「ばいちー!」
LiSA「いやあ、新しいことだらけですね。やりたいことだらけですね。でも彼女がやりたい髪色は…ピンクアッシュ!ということで「ASH」」
M ASH / LiSA
LiSA「LiSAで「ASH」を聞いてもらいました!いやあ、「灰」にならないでね…(笑)でもね、1回ブリーチするのね怖いと思うんですよね。でもね、ブリーチしてからカラー入れる時に、美容師さんすごい多分上手だからツルツルにしてくれると思いますよ。そうじゃなくても私はいつもカラーバターっていうトリートメント入りの色が入るものでやると、結構戻りますよきちんと!うん、結構色も持つし!やってみてね♪」
LiSA「さて、このLiSALOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。LL逆電希望の生徒もぜひ書き込んで下さい。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです!」
LiSA「ということで、私とはまた明日お会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちー!」