4月29日(月)のミセスLOCKS!は・・・

"今"を学ぶ超現代史の講師 Mrs. GREEN APPLE先生!

今夜の授業は、先週に引き続きミセス先生の新曲『ライラック』について!! 今回はMVについて3人が語ってくれます。

もちろん、生徒のみんなから沢山届いている感想メッセージもチェックしていくのでお楽しみに!

書き込みはいつでも自由に受付中!君の今についても教えてください!今、君が思ってることや悩んでること、楽しみなこと、忘却バッテリーの感想など何でもOKです!

メッセージは[ミセスLOCKS!掲示板]もしくは[ミセス先生宛のメール]から(^◇^)!!

Xでのポストは「#ミセスLOCKS」です☆彡

ゆっくりとみんなの今をチェック!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年10月23日(月)PM 10:00 まで



最近、大森先生のエックスのポスト(ツイート)で新曲リハをしたというのがありましたね!




少し前から制作に入ってたっぽいですけど、、!

次はどんな曲が聴けるのでしょうか??




このポストもきっと新曲のことですよね!(多分)

アルバムが出たばかりでまた新曲が聴けるなんて、、!本当にありがたいことですよね( ˘ω˘ )

いつ出るのか、どんな曲なのか楽しみに待ちましょうね!

さぁそして今夜はミセス先生が1か月ぶりに生徒のみんなから届いている"今"に関する書き込みをゆっくりとチェックしていきます!

それではそろそろ教室に入りましょう♪


**********


(チャイム〜教室のドアが開く)

大森「さあ!もう10月も佳境ということで。」

若井「それいつも言うね!10月、どんだけ早く終わらせたいのよ(笑)」

藤澤「大詰め!」

若井「10月をもっと堪能しようよ!」

大森「…………いいよ!」

若井「いいんだ!ありがとう(笑)」

大森「明後日、10月18日には、フジテレビ『週刊ナイナイミュージック』放送ということで!こちらは『ANTENNA』歌唱しましたね!収録どうでしたか?この番組は新しく始まってますけど。」

藤澤「そうだね!岡村さん、矢部さんとお話してきましたね〜!」

大森「ずっと見てた人たちだから、ちょっとドキドキしたね!」

若井「そうですね〜!楽しかったです!」

大森「楽しかったです!ぜひ皆さん見てください!」

藤澤「お願いします!」




大森「さあ!ここで生徒のみんなにお知らせです!ただいま、ミセスLOCKS!ではAmazon Musicとのコラボ授業を期間限定でお届け中!その名も・・・!『もう聞いた?みんなの推し曲 by ミセス LOCKS!』

若井「生徒のみんなと僕たちとでプレイリストを作成する授業!僕たちが月替りに出題するお題に対し生徒のみんなから推し曲を募集!みんなから届いた選曲を僕たちが授ぎゅおう(=授業)の中でチェックして、プレイリストを作っていきます!(ところどころ噛む)あぶねーー!!」

大森「いやいや、ほぼ噛んでましたけど(笑)」

藤澤「今月みんなから募集しているお題は……『合唱コンクールで絶対に歌いたい曲!』リアルな合唱曲でも良いし、J-POPとかでもOKです!」

若井「楽曲の送り方など!詳細は全て特設サイトからチェックしてください!」

藤澤「選曲を送ってくれた生徒には、素敵なプレゼントが当たるチャンスもあります!まだ選曲をしていない生徒はぜひ応募をお待ちしています。プレイリストの締め切りは10月29日の23時59分まで!」

大森「そして現在、Amazon Musicアプリ、キャンペーン特設サイトでは僕たちミセスの3人が選んだそれぞれの推し曲プレイリストも公開しています!僕、大森先生が作ったプレイリストは…『今の自分を作り上げた楽曲達』!

若井「おー!ルーツ!」

大森「そう、ルーツ!まあ、モンパチ(MONGOL800)さんももちろんですし。シンガーとしてすごく刺激をもらったりとか。でも、選ぶのはなかなか難しかったですね。若井みたいに、音楽をずっと聴いて満ち溢れてる生活じゃなかったから、幼少まで戻って振り返ったりしてみました。僕のプレイリスト、そして若井、藤澤先生のプレイリストもぜひたくさん聴いてください!さあ、今夜も授業していきましょう!これ(黒板)書きたい人いますか?」

若井「前回は僕が書きましたからね!でも、前々回は?」

大森「涼ちゃんが書いてましたから。じゃあ、だから、涼ちゃんでしょ!」

若井「え?」

大森「(笑)」

藤澤「はい!書きたい!…え、いや、書いていいんですか?」

大森「いいよ、もちろん!左利きだし。」

若井「あ、左利きだからなんだ(笑)」

大森「だから、今日の『みんなの今』ってさ。」

藤澤「え!!(=“もう先に言っちゃうの!?”)」

大森「涼ちゃんが結構大事な企画じゃん!」

若井「『みんなの今』だもんね!」

藤澤「ちょ、まだ書いてないから!」

大森「もう読もうか!いくよ?」

藤澤「やめて!(急いで書き上げて)はい!」

大森「せーの!」

全員「『 みんなの今 』!

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル、オオモリ・モト・キです!」

若井「ギターのワカイヒ・ロトです!」

藤澤「キーボードのフ・ジサワ・リョウ・カです!」

全員「(笑)」

大森「今日は、“超現代史”のスタンダード授業『みんなの今』です!なんかちょっと久々じゃない?スタンダード授業が久々だね!」

若井「ね!」

藤澤「今を生きている生徒の…(チョークの粉が散乱してしまって)ちょちょ、チョークが!ということで…」

若井「“チョークがということで”はおかしいよ!(笑)」

藤澤「ということで、今を生きている生徒のみんなから掲示板メールに届いた書き込みをチェックしていこうと思います!」

若井「『今』↗︎(高音)について、みんなで一緒に学んでいきましょう!」

大森「あ、こいつカッコとかついてると、こう(↗︎)なっちゃうんだ!」

若井「神奈川県 17歳 女の子、『ちか ^ - ^』!」



ミセス先生こんばんは!!私には将来の夢があります!それは中学校の国語の先生です。

そのためには、良い大学に入らなきゃとたくさん勉強して、高校は地元のトップ校といわれる学校に入学したいと中学校3年間をかけて勉強しました。しかし、直前の模試ではC判定。両親は3年間の努力を認めてくれて、受かる見込みがなくても挑戦することに意味があると送り出してくれました… が、その学校には合格することができませんでした。だからこそ、大学受験ではリベンジしてやろう、あの日の両親に恩返しがしたいと高校に入学してから約1年半、毎日必死に勉強してきました。でもそれが、すごく自分の重荷になっていることに気が付きました。

「毎日嫌になる程勉強しないと大学には受からないんじゃないか」そう思ってしまって、少し勉強を疎かにしてしまった日には、寝る前に布団の中でものすごい罪悪感が襲ってきます。「今日も何も頑張れなかったな」と思ってしまうのがとても辛いです。どうすればこの罪悪感に勝てると思いますか?

ちか ^ - ^
神奈川県 17歳 女の子


大森「なるほど。難しいな。きっと心が苦しくなるような経験になってますし、過去の合格できなかったこととかが、とっても彼女の中でのしがらみになってると思うんだけど。これ、何事にも言えると思うんだけど。経験をどう捉えて進むのか。その経験を自分のどんな財産にするのか、とかなんじゃないかなと思ってて。“失敗を失敗した”という経験で自分の中に溜め込んでいったら、きっと挑むときにそれがすごく足かせになっていくし。

で、この先…まあ17歳だけど、生きていく中で、そんなことはたぶん山ほど、死ぬほど、腐るほどあるんだよね。だから、それを怖がっているのって、すごく怖いんだけど。でも、見方を変えて自分をどうやって鼓舞して、騙して進む…エナジーにしていくかっていうのが、一生試されていくことだと思ってるから。それはみんな抱えてることなんじゃないかな、って思うんだよね。

「今日何も頑張れなかったな」って言って、じゃあどれもやりきったら「今日頑張れたな」と思って眠れるのかっていったら、絶対そんなことないので。彼女はきっとそうは思えないと思う。だから、“3年間かけて勉強した”っていう1個の経験があって、でも“合格できなかった”っていう経験があって。で、“またリベンジしようと思ってるけど、毎日勉強しててもどうしても苦しい“と。で、自分を疎んでしまう瞬間がたくさんあるような夜を過ごしてると思うんだけど。それは財産だと思うから。どうやって自分のために、それを自分に噛み砕いてあげるのかっていうのが問われてるじゃないかな。」

若井「そうか、確かに。」

大森「ちょっと難しい話かもしれんが、そう思うな。何事にも解決策ってたぶんなくて。変な言い方だけど、自分がどうやって解決したとするか、みたいな。っていうところでしかないんだよな、きっと。でも、頑張ってください!応援してるっていうのはもう大前提のことです。ありがとう。」

藤澤「続きまして…兵庫県 19歳 女の子、ラジオネーム『樵』!」

大森「これは“きこり”なのか“しょう”なのかわからないけど、“きこり”とも読むよね。」



ミセス先生こんばんは!私には最近ずっと抗っていたいことがあります。それは20歳になることです。あと少しで10代が終わりを告げようとしているのを日に日に感じて寂しさと20代に突入することへの抵抗感が生まれてます。

小学生くらいまでは大人は自由で良いな、自分も早く大人になりたいなって思いながら過ごしていました。でも、年齢が大人に近づくにつれて大人の嫌な部分が見える瞬間、尊敬出来ない瞬間も増えて、羨ましさよりも嫌悪感が強まって今は大人なんかになりたくない気持ちが大きいです。どれだけ抗っても大人に近づいてるのがすごく嫌だけど気付いたら18歳になって成人してた時と同じように、20歳になって何かが突然変わることはなくて、気付いた時には自分が小さい頃に思い描いてた大人とは違う大人の枠組みに入ってるんだろうなって考えたら虚しいです。

20歳を目前にしてこんなことを思うのは思春期から未だに抜け出せていないからなのでしょうか。ミセス先生は20歳になる前、どんなことを感じていましたか?


兵庫県 19歳 女の子


藤澤「20歳になるときか。僕はちょうどミセスが始まったばっかりの頃だったから。」

大森「ちょうどなるタイミングだったよね、19歳から20歳に。」

藤澤「あ、そうだね!上京してきたタイミングでもあったし。だから、大人になること云々っていうことよりも、自分の将来に対して、すごくモヤモヤしていた。本当に叶えられるのか、叶えるためにはどうしていけばいいのかっていうことを、ひたすら考えていたから。“大人になる”っていうことと、僕は『樵』みたいにちゃんと向き合えてたのかな、って。大人っていうものとそんなに向き合えてなかった気がするな。だからすごく考えていて。小学生の頃から大人をイメージしたわけでしょ。そのことが僕はすごいな、って思うけどね。どうなんだろう。」

若井「いや、難しいね。確かに漠然とした不安は。20代ってなると、確かに感じるものはあると思うけど。自分がどうだったかっていうと……そう、自分はね。ミセスもやってたし。」

大森「だし、ちょうど『In the Morning』を出してみたいな頃だよね。で、『MGA MEET YOU TOUR』前ぐらいな感じだよね、きっと。」

若井「そのときはもう、夢中になってミセスをやってたし、むしろワクワクしてたというか、20代になって「どんな大人になれるかな」とか、「ミセスとどこまでいけるかな」みたいなことばっかり考えてたから。不安みたいなものは…まあ確かに、20代か…!っていう感じはあったけど、そこまで重く考えてなかったというか。」

大森「僕、それ思うのが。『樵』は「20歳を目前にしてこんなことを思うのは思春期から未だに抜け出せていないからなのでしょうか。」って聞いてるけど、僕はそうだと思ってるの。思春期特有のもの。それが悪いことではなくて、年相応のものというか、必然的なものなんだけど。でも、たぶんね。僕、思うんだけど、この子のことをどうこう言いたいわけじゃないんだけど。ぐるぐる考える人って、時間があるんですよ。とても。」

藤澤「あー。」

大森「でも、それはとってもいいこと。僕らはいいのか悪いのか、 もしかしたら大人になるタイミングでとても忙しくしてたから。気づいたら大人になってて、逆にそのしわ寄せが休止する云々のところでそれを経験したじゃない。でもほんとは、“大人ってどういうことなんだろう”とか、“どうしたらいい大人になれるのかな”とか、“大人ってかっこいいもんじゃないのかもしれない”とかって、ぐるぐる考えてる最中だと思うんだけど、それでいいと思うんだよな。」

若井「うん。」

大森「かっこいい人もいるし、しょうもない人もいるし。大人の枠組みが思ってたものと違う、っていうのはその通りだと思うんだよね。でも、だったら、“じゃあ自分はそういう人たちにはならないぞ”とか。そうやって、頑張っていい意味で大人になりきってない人がたくさんいて、優しい人もいて、本当の意味での大人っていう人もたくさんいて、でも、しょうもない人もいて。“なんだこいつ”ってやつもいるじゃない。でも、それって別に、小学校も中学校も高校も大学も、みんなそうじゃね?って感じだから。いい子もいれば、どうしようもない子もいて、みたいな。それが大人になったから急にギアが変わってガラッと変わることは絶対なくて。大人に対する期待が大きかったんだったら「まあ、そんなもんだよ」っていうのは、確かにあるよね。俺、中学めっちゃ楽しみにして入学したんだけど、しょうもねえと思っちゃった!そのがっかりがでかかったの、僕は。

ぐるぐるしてるんだよ。だし、なんかぐるぐるしてる自分にもちょっと自覚があるところが、僕はとっても好きなの。俺はもうなんだかんだ自分はたくさん向き合えてるつもりなんだけど、結局思春期に過ぎないんじゃないか、みたいな。その通りではあるんだけど。ぐるぐる考えるのはとってもいいことだよ。ぐるぐる考えてたら、きっと大人になった時に、ぐるぐる考えてる子に手を差し伸べられる大人になるから。そうなってほしいな、って思います。僕は。なので、大人ってそんな楽しいものでもないけど、そんなつまらないものでもないし、それはもう『樵』というか、本人次第なのかなって思います。何か期待することはない方がいいと思う。楽しんでください、としか言えないね。うちらも楽しみましょう!うちらが楽しんでるとこ、見せればいいんだな、きっとな。見せましょう。」


(♪. ツキマシテハ / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしているのはMrs. GREEN APPLEで『ツキマシテハ』です。でも、いいね。ラジオの全体的な感じとか、SNSの感じとかも含めてさ。直接相談できてた場がさ、そうじゃなくなってきた気がしてて。でもミセスLOCKS!って、未だにこうやってちゃんとくれるから、めちゃくちゃ僕嬉しくて。親にも言えないし、友達にも言えないんだけど、なんか聴いてるラジオの人には言えるかもしれない、みたいな。そのぐらいの感じで全然いいんだよね!」

藤澤「そうだね、言葉を届けてくれたらうれしいよね。」

大森「僕らも、もちろん誠心誠意向き合うんだけど。でも、言っても会ったことないし。わからないことだらけだから、とても無責任なことばっかり言うと思うんだけど。でも、そういうのでも、僕は逆の立場だと救われる瞬間とかってあったりする。わけわかんない人に言うからこそ。自分で話してて、文字にしてなんかちょっと整理できたりとか。だからね、ぜひミセスLOCKS!をそういう風に使っていただきたいな、って思うな、僕は。もちろん、ほんとにアホらしいメッセージ待ってます!」

藤澤・若井「(笑)」

大森「あらためて、ありがとうございます。」

藤澤「ありがとう!」

若井「お待ちしてます!」

大森「それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう。超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE 大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



**********


今日は生徒のみんなから届いている"今"に関するあんなことやこんなこと。届いたメッセージをチェックしていきました。

いつもメッセージありがとうございます!時間が限られているので全部は紹介できないけど、ミセス掲示板メール、お手紙全てチェックしています!

お手紙が最近少しずつ増えてきて、、嬉しい限りです!いつか手紙だけでお届けする授業があってもいいなと考えている職員です。

書き込みも10代に限らず、キッズや大人生徒からもたくさん届いてるので、今日は手紙とか、子供限定とか大人限定・・・その他にも部活、行事、恋バナ、どうでもいいことを話すだけの日とか何かそのうちまた、〇〇限定授業を届けると思うのでその時が来るまで、たくさん書き込みをしてくれると嬉しいです!

何か授業に関するリクエストや提案も大歓迎!全ての書き込みは[ミセス掲示板]か[メール]から。

イラストや写真、見せたい動画など受けつけてます!データを送る際は[メール]もしくは[SCHOOL OF LOCK!公式LINE]から!!

ちなみにLINEの方が簡単に手軽に送れるのでどちらかというとおすすめです!もちろんメールでもOK!

LINEで何かを送る際には、メッセージと共に

●住んでいる都道府県
●年齢
●ラジオネーム
●電話番号(任意)


を記入して「ミセスLOCKS!宛」とメッセージに一緒に書き込んでください!

動画や写真を送る際にはその説明もお願いします。

長くなってしまいましたが、それではそろそろこのへんで!

今日もこのあと24時に放課後居残り授業でお会いましょう(^◇^)☆彡

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年10月23日(月)PM 10:00 まで

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