今年に入ってもう3日！まだまだお正月気分で、のんびり過ごしている生徒も多いのではないでしょうか。

学校の宿題や家のお手伝いをしなきゃいけないという生徒も、ちょっとだけ休んでこの授業に参加してくれたら嬉しいです!(^^)!

さぁ、そんな今夜の授業は…12月に行われた『超・乃木坂スター誕生！LIVE』や5期生だけで行った単独ライブ『新参者』について振り返っていくそうです！

って、あれ？？？誰かこの教室に向かってきている気がします…？？？！！

とりあえず教室に入って授業を待ちましょう！！





和「ありがとうございます！そうなんですね！去年は、『おひとりさま天国』でセンターを務めさせていただいた『真夏の全国ツアー』や、5期生だけの単独ライブの『新参者』だったり、『超・乃木坂スター誕生！LIVE』をさせていただいて…！私自身もそうだし、5期生として本当にたくさん経験させていただいて、本当にありがたいなと思います！そこで、今日はメッセージにもあったように、私たち乃木坂46、5期生が出演した『超・乃木坂スター誕生！LIVE』についてのお話をしていこうかなと思います！

生徒のみなさん、こんばんは！『和の講師』、乃木坂46の井上和です♡

それでは早速、去年11月から12月にかけて行われた『新参者』の方から振り返っていきたいと思います！まず『新参者』というLIVEは、乃木坂46の5期生、櫻坂46の3期生さん、日向坂46の4期生さんの坂道シリーズ3グループがそれぞれ10公演ずつ単独公演を行ったライブのことです！」

（教室の扉が開く）

？？？「ヤッホー♪」

和「どうしたの…！？何してるの？？ビックリした〜！なんでいるの？？」

？？？「ヤッホー！お邪魔しま〜す♡」



和「お邪魔します！違う、私はお邪魔します、じゃないのよ。」

？？？「やっぱり新年も明けたし、会いたくなって来ちゃいましたよ〜♡」

和「暇なの！？」

？？？「暇だったんだけど、会いたくなって！そう、しかも今、『新参者』とか、『超・乃木坂スター誕生！LIVE』の話を…間違えた！『新参者』とか」

和「そうだね！この後、“スタ誕LIVE”の話もしようとして…」

？？？「ちょっとじゃあ私も行こうかなと思って！サプライズ〜！」

和「本当に今、めっちゃ心臓ドキドキしてる…！」

？？？「ビックリしたよね！昨日も会ったのにね！でも嬉し〜！さっきも聴いていたんだけど、先生いいね♡」

和「ありがとう！ちょっとまだ挨拶していなかったので、一旦生徒のみんなに挨拶してもらってもいいですか？」

美空「すみません！ご挨拶が遅れました。生徒のみなさん、はじめまして！こんばんは〜！乃木坂46、5期生の一ノ瀬美空です♡」



和「よろしく！ビックリだよ！私も知らなかった！」

美空「私も言ってなかったし！」

和「じゃあ改めて、美空も来てくれたので、ここからは話の途中になっていた『新参者』と『スター誕生！LIVE』について、2人でお話していこうかなと思います！まずは『新参者』からいきましょうか！」

美空「はい！そうですね！」

和「もう1ヶ月以上前になるけど、3坂でできたことがめっちゃ嬉しかったし、それに対してプレッシャーもあったし…でも終わって本当にみんな、めっちゃ仲良くなったなって思った！強くなった！」

美空「たしかに、それはすごく思うかも！」

和「何があっても乗り越えられるぜって感じ！」

美空「去年は本当にみんなが個人の活動もすごく多くなってきたし、5期生が全員で活動することって一昨年とかデビューしたばっかりの時に比べれば、少しずつ少なくなってきた中で『新参者』っていうのは全員でリハーサル期間も含めたら、ずっとみんなで一緒だったじゃん？」

和「そうだね！」

美空「だから改めて絆が強くなったというか、そういうのはすごく感じた！」

和「分かる！」

美空「めっちゃ和に助けられて〜」

和「嘘だ！私なんもしてないもん！」

美空「和は落ち込んでいると、バシバシ叩いてくる！なんて言うの？本当にこっちが気を遣わなくていいんですよ。弱くなった時も笑い飛ばしてくれるじゃないけど、そばにいてくれて、こっちが気を遣わない対応してくれるから、ありがとうって思ってた！」

和「やだ〜！美空に言われると照れる♡でも出来るだけいつも通りに、私がそうしてもらったのが嬉しかったの！美空もそうだし、返しました！」

美空「返せましたか？ありがとう！返ってきた♡」

和「すごく偉そうな感じになっちゃう…ごめんなさい！楽屋でいつもライブで5期生の菅原咲月ちゃんとかは朝からハイテンションなわけで。起きた時からそれなの！？みたいな。本当にテンション高いの！でも、逆にあの子は朝が多分マックスで、そこからちょっと上がっていって、昼過ぎたあたりからどんどん下がってくんだけど(笑)」

美空「そう！」

和「昼公演は菅原がうるさくて、夜公演は一ノ瀬がうるさくて…」

美空「そうなんですよ〜！私はそういうタイプなんです。朝はそんなに騒がないんですけど、夜はうるさいんですよ〜！」

和「夜はうるさいね〜！」

美空「和にダル絡みしたなって申し訳なさもあります。ごねんなさい。」

和「『新参者』のトークとかを見てくださった方もいると思うんですけど、本当に美空の流れに流されたら終わりなんです！美空のペースに、懐に入れられたらじゃないけど、もう手のひらにね。」

美空「そう！1番乗りやすいのが（小川）彩と和なんです。私はその2人にも目をつけていますので！」

和「自覚はある…目をつけられている(笑)」

美空「和も本当に嫌そうな顔するんですけど、グイグイいけば簡単に押されるタイプ！」

和「ダメ、ダメ！そういうこと言ったら変な勧誘とか来ちゃうかもしれないじゃん！やめてよー！」

美空「なので、この2人には遠慮なく行ってます！」

和「なんかでも…うれ、うれっ嬉しいですよ。あぁなんか嫌だな〜こういうこと言っちゃイカンだった！それでは12月16日と17日に行われた『超・乃木坂スター誕生！LIVE』についてもお話していきましょう！こちらは3公演ありまして、16日に1公演、そして17日はお昼と夜の2公演だったんだけど、振り返ってみてどう？」

美空「セットリストが本当に3日間ガラッと違う！」

和「そうなの！広瀬香美さんの『ゲレンデがとけるほど恋したい』は、メンバーが3日間とも違うんですよ。」

美空「そうなんですよ。日替わりで。」

和「同じ曲でも違うメンバーが歌うから、歌割りが変わったり。あの時いっぱいいっぱいだったけど考えてみれば、3日ともやっぱ違う楽しみ方ができるじゃん？」

美空「そうだね！」

和「セットリストが違うだけでも全然違う雰囲気が出るけど、それがすごく特色じゃないけど、このライブの色だったなっていう風に思う。」

美空「そう！コントとかも実際にステージでやらせていただいたり、別でセンターステージもできて、本当に1回目のシーンよりレベルアップした！本当に超レベルアップしたライブだったなってぐらい盛りだくさんなライブになったなって思いますね〜！」

和「ほんとにすごく嬉しかったのが去年は正直、オズワルドさんと会話がままならなかったけど、今年は『何言ってもコイツらなら返してくれるなって思えるようになった』って言われたのがすごく嬉しくて。」



美空「たしかに嬉しかった〜！オズワルドさんは私たちがデビュー、お披露目されたばっかりの時ぐらいから、ずっとお世話になっているので、私たちのことを本当に1番知ってくださってるんじゃないかってくらい！」

和「そうだ！」

美空「お仕事も一緒にして、オズワルドさんの愛もね。2人とも幸せそうじゃん？それが何よりも嬉しい。」

和「本当にそう！」

美空「2人の幸せが何よりも嬉しくて♡」

和「ライブの日は『畠中さんおめでとう！』みたいな、そこらかしこにあったんですよ。それが嬉しかったし、それってオズワルドさんが本当に本当にいい人で」

美空「本当にそう！大好きなんですよ〜！でも、1個だけすっごい不満なことがあって…いいですか？会場で1番最初にオープニングで映像が流れるじゃない？」

和「そうだね！ライブでね」

美空「オズワルトさんの時が1番、歓声が大きかったの！」

和「わかる！！」

2人「え、待って！待って！って」

美空「だから、ちょうど出る場所もオズワルドさんと一緒だったから、オズワルドさんもすっごいまんざらじゃなさそうな顔してて、俺たちの時、歓声大きいよな？みたいに。もう悔しくて！」

和「美空さんご立腹ですよ！」

美空「本当ですよ！でも嬉しいですね〜！」

和「そうだね。ということで、生徒のみなさんからもメッセージが届いてるみたいです！
読んでいきますね。」




2人「ありがとうございます！嬉しいですね〜♡」

美空「それこそ、3日目のYOASOBI先生の『アイドル』は本当に1番緊張した…！」

和「わかる！」

美空「すごく難しい楽曲ですし、番組で歌わせていただいて、反響が大きかったというか。結構ファンの方からも『好き！』っていっぱいいろんなとこで言っていただけたので、同じワクワクを届けられるかっていう緊張感もすごく大きかったんだけど楽しかった！」

和「そうだね。美空は究極のアイドルですから！」

美空「いやいや、和先生こそ究極のアイドルじゃないですか〜？」

和「ほんとですか？」

美空「本当にそう！」

和「なんですか、この時間(笑)！でも本当にそう！すごく良かったと思う。それでは今日はそんな『超・乃木坂スター誕生！LIVE』の中から楽曲をかけていきたいなと思うんですけど、何がいいかな？」

美空「えーなんだろうな〜！でも今、話に出ていた『アイドル』もすごく好きだけど、すっごくお気に入りの曲があって5人で歌っていた『五等分の気持ち』は、去年の収録で1番はしゃいだんじゃないかなってぐらい！まず収録でもう嬉しかったの！まずみんないい！人選もすごくいいし、曲も好きだし、あれをライブでやってくれるの！？って」

和「私もビックリした！」

美空「楽しませてもらったから！それを聴きたいって思うんだけど、どう思う？」

和「いいじゃないですか？私は中野三玖ちゃんをやったんですけど、三玖ちゃんってキャラクターで、ちょうど美空ちゃんとやっているので！」

美空「美空ちゃんが三玖ちゃんをやっているのを見ていました♡」

和「…どういうこと？」

美空「美空ちゃんが三玖ちゃんとして歌ってるのを1番楽しそうに見てました！」



和「ちょっとよく分からなくなって、とりあえずいきましょうか！『超・乃木坂スター誕生！LIVE』の中で歌った曲で、中野家の五つ子で『五等分の気持ち』です。」


M. 五等分の気持ち / 中野家の五つ子




和「お届けしているのは、中野家の五つ子で『五等分の気持ち』です！そろそろ授業終了の時間になりました。今日は私たち5期生のライブについてお話しさせていただきましたけど、どうでしたか？」

美空「本当に好きなことを好きなようにお話してしまったんですけど、すごく楽しかった！」

和「よかった〜！でも、このレギュラーをやらせてもらえることになったっていうのが決まった時に、いつか5期生に来てほしいななんて思っていたのよ！そしたら、予期せぬ全然心構えをしていないタイミングでさ。今日1人だから頑張んなきゃとか思っていたら、美空が来るからめっちゃ嬉しいんだよ！めっちゃ嬉しいんだけど、ドキドキが勝ってるなぁって(笑)」

美空「ありがたい！大成功ってことですね！」

和「そうだよ！もう、大！大！大成功ですよ！」

美空「あともう1個だけ！ちょっとここに来たのでお願いというか。和と年明けに会えたじゃない？それで、和も大人になっているなっていうのは実感するんだけど…せっかくだし“アレ”をね♡」

和「ん？どれだろう？分かんないな〜」

美空「にゃんにゃん♡って、せっかく考えたから。」

和「あ、そうですね…」

美空「2024年1発目のにゃんにゃん♡を聴きたい！」

和「どこまでぶっこんでくるんだよ！ほんとにさ…」

美空「1回だけ！1回だけでいい！これ見たらもう帰るから」

和「本当に帰る？ほんと？」

美空「帰る！それを見たら今日は帰る！」

和「じゃあ、私やった後に美空ちゃんもやってもらえますか？」

美空「うん！」

和「前と後どっちがいい？」

美空「後がいい！」

和「分かった！じゃあ、美空ちゃんの“アレ”も楽しみに！それではいきますね。せーの！にゃんにゃんにゃぎ〜♡」



美空「ということで、1発目のにゃんにゃんにゃぎが聴けたことで、そろそろ下校時間みたいですよ〜？」

和「話が違うよ、もう〜」

美空「ということで、和は明日も授業があるんですよね？」

和「そうなんです！」

美空「はい！ということで、私はもうこれでちゃんと帰るので、明日の授業も頑張ってね！」

和「ありがとうございます！」

美空「明日はちゃんとお家で聴いています♡」

和「ぜひ気が向いたら聴いてくださいませ！ということで、私とはまた明日！この教室でお会いしましょう。乃木坂46の井上和と…」

美空「一ノ瀬美空でした！」

2人「バイバーイ♡」



なんと！！今日は和先生にサプライズで5期生の一ノ瀬美空ちゃんが、この教室に来てくれました⸜(*´꒳`*)⸝！！！

和先生もビックリして、終始、心臓がバクバクしていたようで（笑)！！

サプライズをする側になった美空ちゃんもかなり緊張していたらしく、それがすごく伝わってきてましたね〜！

生徒のみんなはどうでした？美空ちゃんが来ること分かりました？？

ということで今日は改めて2人で授業をお届けした、この乃木坂LOCKS!

『新参者』のライブの話や、『超・乃木坂スター誕生！LIVE』の裏話など盛りだくさんで、あっという間に授業終了の時間になってしまいましたね(*´ω｀*)

そして最後に美空ちゃんのムチャ振りで、和先生の「にゃんにゃんにゃぎ♡」を聴けたのは、ラッキーでしたね♪美空ちゃん、色々とありがとうございました！！

今日の授業は、1週間以内だったらradikoのタイムフリー機能で聴くことができます！なのでぜひ何回も聴いちゃいましょう！美空ちゃん推しの生徒がいたらぜひシェアしてあげてくださいね！

美空ちゃんとの授業の感想もお待ちしています！

ということで、明日ははやいもので今月最後の授業です！

ちなみに明日の23時台は4期生の賀喜遥香先生の乃木坂LOCKS!もあるので、こちらもお忘れなく！！あわせて聴いてくださいね！

それでは和先生とは、また明日ねこ〜♪