東京都議会議員おときた駿先生が登場!
政治や最近のニュースについてわからないことを解説してもらうぞ!

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『 ゲーム実況動画 』

とーやま校長「そう! ゲーム実況動画に、俺たち二人が初めて出演させてもらいました!」

あしざわ教頭「感無量でございます! そもそも、僕が最近ハマっていた、兄者弟者さんのゲーム実況動画に、校長と二人で『Gang Beasts』というゲームで参加させてもらいました!

とーやま校長「兄者さん弟者さんってめちゃめちゃスゴい方なんでしょ? 俺はそこまでわかってなかったんだよ」

あしざわ教頭「スゴい方です…!」

とーやま校長「この週末、その動画の模様がYou Tubeにアップされたので、みんなもぜひ見てほしい!」





面白ぇww
兄者弟者さんとのコラボ動画面白すぎますww
ピーが入る所とか2人のけなしあいとか
マジで面白い。
またやってほしいなぁ
六十三流シェフ
男性/14歳/東京都
2017-04-17 16:05



とーやま校長「これはしょうがないからね。兄者さんと弟者さんも、教頭のスケコマシ具合を知らないわけだからさ。俺がしゃべってるんじゃなくてゲームのキャラがしゃべってるだけ!」

あしざわ教頭「優しさで"ピー音"を入れてくれてるんですけど、結果、それが余計にいやらしさを増してるんですよ(笑)」



こうちょう!教頭 タイアップの動画の地下鉄ステージ!
あのゲームの地下鉄ステージ
よくバグります・・・・・・・・
地下鉄にひかれた親父の手足がビヨンビヨン伸びて、バトルを妨害することもあったり その伸びた手足で復活することもありますwwwwww
にしても ゆっくりゲーム実況動画の中で、一番好きなGang Bestsをやっていただきありがとうございます!
え?動画の感想ですか?それはもちろん・・・・・・・・・・・・・・・
カオス!!!!!!&めちゃくちゃおもろい!!!!
キンかく@ラガ横
男性/13歳/群馬県
2017-04-17 13:47



とーやま校長「混沌で、でもおもしろかったってことね(笑)」

あしざわ教頭「ただただ、人を落とすだけのゲームですからね」

とーやま校長「4人で落とし合うっていうゲームなんだよね。俺は10分ぐらいのつもりだったんだけど、動画を観たら36分ぐらいあった。すごく白熱したからね!」

あしざわ教頭「なかなか勝負が決まらなかったりしましたからね(笑)」

とーやま校長「でもおもしろかった!」

改めて、兄者弟者先生は、今週木曜日に初来校!

あしざわ教頭「ちなみに、明日はCreepy Nuts先生、あさっては横澤夏子先生が初来校してくれます!」

今週の授業内容、全ては特設サイトから予習してください!


♪ 実況中継 / RADWIMPS


さあ、スペシャル授業ウィーク初日!
今夜は、"政治"の授業を行います。

とーやま校長「というのも。最近はもう、すごい物騒なニュースが日本、そして世界的にもあったりしている毎日なんだけども…」

あしざわ教頭「北朝鮮のミサイルの話もありますしね」

とーやま校長「色んなところで色んな話があるし、もう当事者であることは間違いないと思う」

あしざわ教頭「大人がつくった未来を生きるのは、今、10代のみんなですから」

とーやま校長「…と言っても、ニュースとか新聞を見ていても、まだまだわからないことがあるのが現状」

あしざわ教頭「お恥ずかしながら、特に僕は、全く知識がないので申し訳ない!」

とーやま校長「そこで今夜は、政治に詳しい専門家…を飛び越えて、現役の政治家の方に来ていただきました!」

今夜のゲスト講師は東京都議会議員の、おときた駿先生!!

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とーやま校長「おときた先生、おひさしぶりです!」

おときた先生「おひさしぶりですね! また呼んでいただいてありがとうございます」

前回お越しいただいたのは、2016年7月7日。
18歳の生徒が初めて選挙に参加した、
「第24回参議院議員通常選挙」の3日前でした。

<前回の放送後記は【コチラ】!!>

前回の情報によると、おときた先生は…

とーやま校長現在33歳! めちゃめちゃお若いですね!」

おときた先生「政治の世界では『若手』と呼ばれていますね」

とーやま校長現役の東京都議会議員で、モテたくて政治家になった、と。でも、政治家になっても…」

おときた先生モテませんでした!(笑)」

とーやま校長「(笑) 40代で総理大臣を目指しておられる

おときた先生「そうですね」

とーやま校長「さらに、最近、2人目の子どもがお生まれになったんですね。おめでとうございます!」

おときた先生「ありがとうございます!」

あしざわ教頭「言わなくていい情報もちょいちょいありましたけれども(笑)」

前回、おときた先生に来ていただいた時から大きく変わったことと言えば、
小池百合子さんが東京都知事になったこと。

おときた先生「ちょうど1年前は、まだ舛添さんが知事でしたね」

小池さんが知事になられて、それから、築地豊洲の移転問題など、
様々な問題が解決に至っていません。

とーやま校長「最近、よくテレビのニュースで、おときた先生が議会で質問されているところを見ますけど、実際に増えていますよね」

おときた先生「そうですね。今まで、都議会議員などの地方議員がテレビに出るということがほとんどなかったんです。そういう意味では非常に注目度が高くなって、ありがたいことに、私もお声をかけていただくことが多くなりました」

おときた先生は現在、『都民ファーストの会東京都議団』の幹事長を務められています。

とーやま校長「これはどういうことなんですか?」

おときた先生「『都民ファースト』というのは小池百合子知事が選挙の時に使っていた言葉なんですけど、"これまでの政治は『都民ファースト』じゃなかった。権力者や一部の人間のために行なわれていたんじゃないか。都民のみなさんが一番になる政治をやりましょう"という言葉から始まっています。
われわれ、小池百合子さんの応援団なので『都民ファーストの会』という組織を作り、そこの幹事長を務めさせていただいているんです」

とーやま校長「選挙の時に小池さんのことを支持されている方は、おときた先生たちぐらいしかいらっしゃらなかったんですよね」

おときた先生「そうなんですよ。都議会議員127人の中で3人しか応援してなかったんです。それが今や、全員が全員"小池、小池"ですから…時代は変わったなと思いますね」

また、おときた先生は、先月『東京都の闇を暴く』という著書を出版されています。




とーやま校長「さあ、今日はそんなおときた先生に、みんなが政治や最近のニュースについて、わからないことを解説してもらおうと思います!

たとえば、
「豊洲の問題って、何がどうなっているんですか?」
「トランプ大統領になって、結局、何がどう変わったんですか?」
「最近よく聞く"そんたく"って、政治の世界で本当にあるんですか?」
「正直、政治について何を質問すればいいかわかりません!」
など、
"こんな質問したら笑われるかな?"という質問でも恥ずかしがらなくて大丈夫!

みんなからのメッセージを学校掲示板メールで待ってる!

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本日から、欅坂46の平手友梨奈ちゃんGIRLS LOCKS!に登校!

友梨奈ちゃんの「これから、毎月よろしくお願いします!」との言葉を受けて、とーやま校長は…

とーやま校長「はい、どんとこーい! 坂道クラスの首謀者としては"どんとこい"ですよ! 坂道シリーズがこの4月も続いて良かったと思ってる!」

あしざわ教頭「相当緊張していましたね(笑) すごく初々しくてよかったと思います!」

とーやま校長「全然いい! リクエストもいいんだね。じゃあ、"スーパーボールを1バウンドさせてコップに一撃で入れる"っていうのをリクエストさせてもらおうかな。あ、これは昨日の"けやかけ"だった(笑)」

あしざわ教頭「ニヤニヤしながらしゃべってるな(笑)」

平手友梨奈ちゃんの初登校の様子はGIRLS LOCKS!のページに載っているので、見に行ってみよう!!
友梨奈ちゃん、これからよろしく!!


さあ! 今夜の生放送教室には、東京都議会議員 おときた駿先生がいらっしゃっています!


お久しぶりです!!
おときた先生お久しぶりです!!
僕は、去年おときた先生が来校した時に「歴史単位でモテる」と言ったことが頭から離れません!!
テレビでたまに、おときた先生が出演しているのを見るとついつい聞き入ってしまうことが何度かありました!!
今日の授業も楽しみにしています!!
「黒き幸」ホーリーナイト
男性/16歳/広島県
2017-04-17 19:02



おときた先生「覚えているもんなんですね〜(笑) 今はモテてないんですけど、歴史単位でモテることは諦めていませんので!」

あしざわ教頭「(笑)」

おときた先生"死してなおモテる"というのが、結構大事だと思っていますね」

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とーやま校長「100年後の10代が学ぶ歴史の教科書に、もしかしたらおときた先生が載っていたりする可能性もありますよね。
おときた先生は議員さんなんだけど、2軒隣の気のいい兄ちゃんだと思って聴いてくれていいと思ってる」

あしざわ教頭「距離が近いということですよね(笑)」

あしざわ教頭がおときた先生に聞きたいことは、
"『そんたく』は実際にあるのか?"ということと"『そんたく』の意味"について。

おときた先生一般的に『そんたく(忖度)』というのは、偉い人の意志を、言われていないのに先回りしてやってしまうこと。
昔、織田信長がぞうりを履く時に、秀吉という部下が"(寒いだろうと思って)ふところで温めておきました"と、言われていないのにやったというエピソードがあるじゃないですか。あれが、いわゆる『そんたく』のひとつです。
それと同じようなことが、政治の世界でもよく起こっていると言われているんですね」

とーやま校長「言われる前に、"たぶん、この方はこう思われるだろうから、先にこうしておこう"とか」

おときた先生「そうなんです。なぜそれが大事かと言うと、政治の世界では、権力を持っている我々が"こうしなさい"と言ってはいけないことがあるんです。だけど、勝手にやる分には構わないんです。
だから、"俺は最近こういうことに興味があるんだよねー"と言っておくと、行政の官僚の人とかが勝手にやってくれる。"僕は何の指示もしていないし、やれなんて命令は一言もしていません。悪いのは、勝手にやった人ですよね"ということが成立してしまいます。
そういうことが、この政治の世界では往々にしてあると言われています」

とーやま校長「そういう『そんたく』が働いて、色んな問題もたくさん起きてしまうんですね」

おときた先生「そうですね。"結局、悪いのはだぁれ?"と言った時に、いや、誰も悪くない、と。よかれと思ってやった人"俺は何も指示していない"という人がいて、責任の所在があいまいになったまま終わってしまうんです。そういうことが、今、すごく問題になっているわけです」

とーやま校長「それでその(勝手にやった)人が辞めたりして、"結局誰が責任を取るんだ"という状態で、ずっと宙に浮いたまま話が進んで行くから、納得いかないっていうことが多々あります」

あしざわ教頭「余計にあいまいになってる感じがしますね」

おときた先生「ありますね。これが日本文化の『言わずもがな』という、いいところでもあるんですけど、あまりにも空気を読み過ぎてしまうと悪いことが起こるということですね」

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そして、生徒からも質問がきているぞ!

空飛ぶスカイツリー 岐阜県 18歳 男性 高校3年生

とーやま校長「もしもし!」

空飛ぶスカイツリー「もしもし!」

先日誕生日だったと言うRN 空飛ぶスカイツリーがおときた先生に聞きたいこととは…

空飛ぶスカイツリー「テレビのニュースとかを観ていると、たびたび『政治とカネ』の問題が報道されていて、最近で言えば"森友学園"の問題なんですけど、これって今に始まったことじゃなくて問題が起こるたびに取り上げられていますよね。
僕がそこで思うのは政治家の人は、そもそも政治の仕事をしているだけでかなりのお給料をもらっているはずなのに、どうしてカネに動かされて問題になってしまうのか、疑問に思います」

とーやま校長「じっとしてればいい暮らしができるだろうって思うよね」

空飛ぶスカイツリー「はい」

おときた先生「政治って、めちゃくちゃお金がかかるんです。僕も、今都議会議員で年収が1,700万円なんですよ」

とーやま校長「そういうの言うんですね!」

あしざわ教頭「すごくビックリしました(笑)」

おときた先生「ええ、ぶっちゃけた方が早いかなと思って(笑) 1,700万円って相当もらっているように見えるじゃないですか」

とーやま校長「サラリーマンの一般的な額の3〜4倍ぐらいじゃないですか」

おときた先生「そうなんですよ。だから"それなのになんでお金に汚いんだ?"って言われるんですが、ただ、僕らって1,700万円をそのまま使えるわけじゃないんですね」

例えば、秘書や部下のスタッフなどは、その1,700万円の中で雇わなければならない。
また、事務所を構える場合、家賃などもその中から出さなければならない。
さらに、政治家は会合がとても多く、新年会が200回もある議員もいるのだとか。

おときた先生「1回1万円だとしても、200万円かかります」

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あしざわ教頭「200回!」

とーやま校長「そこでコネクションができたりしますもんね」

おときた先生「そうなんです。それで仕事に繋がったりもする、と。そうやっていると、1,700万円って言われても、手元に残るのはその3分の1か4分の1ぐらいなんです。
…っていうことをやっていると、やっぱりお金っていうのはすごく重要になってきます。なので、"なんでそんな『はした金』でそういうことをしちゃうの?"っていうようなことをやってしまう政治家が後を絶たないのが現実ですね」

とーやま校長「みんながみんなお金をうまいこと使っているかと言われたら、そうでもなかったりもするんですね。でも、おときた先生に関しては、本当にちゃんと使わなきゃいけないところで使ってらっしゃいますよね」

おときた先生「そうですね。秘書を雇わなければ、自分で経理の処理とか事務作業を全部しなければいけないので、その分、外に出て調査をする時間とかが減るわけです。だから、やっぱりある程度は人を雇わなければいけないんです。逆に言うと、秘書も雇わない、事務所も構えない、家にいるだけっていう議員だったら、すごく豊かな生活ができると思います」

とーやま校長「そんなことも可能なんですか?」

おときた先生「理論上可能です」

とーやま校長「じゃあ、いると言えばいるんですね」

おときた先生「大きな声では言えないですけど、たくさんいまーす!

とーやま校長「そこが一番大きかったです(笑)」

あしざわ教頭「大きな声ですよ(笑) 全国放送で、ポップに言わないでくださいよ(笑)」

とーやま校長「空飛ぶスカイツリー、そうらしいよ」

空飛ぶスカイツリー「はい。色んなところで自分のお給料の中から出さないといけないというのは、すごく大変苦労されているんだなと思いました」

とーやま校長「そうだね。それは自分の活動のためでもあって、例えばおときた先生だったら、東京都のためでもあるし、ということなんですよね」

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おときた先生「はい。アメリカとかだと、調査費用とか人件費は国とか州が出してくれるんですが、日本の場合は、(給料の)額面は高いけどその分出してくれないので、自分で決めて使わなければいけないということですね。
そういう意味で裁量はあるんですけど、使わずに自分の車を買っちゃう人もいるし、僕は真面目にやってる方だと思うんですけど(笑)、ちゃんと使ってる人もいる」

RN 空飛ぶスカイツリーは18歳。もう選挙権を持っている。

とーやま校長「選挙の時もそういうところをチェックしよう」

空飛ぶスカイツリー「はい!」

おときた先生「前回もお伝えした気がするんですが、選挙は"誰かを選ぶ"ことであると同時に、"誰かを選ばない・落とす"ためのものでもあるので、コイツはダメだと思ったら、その人を落とすためにもちゃんと選挙に行ってまともな人を選ばなきゃいけないということです」

とーやま校長「空飛ぶ世界ツリー、勉強になったね! ありがとう!」

空飛ぶスカイツリー「はい! ありがとうございました!」


♪ 太陽はまた昇り / climbgrow



おときた先生
リアルなところ突いてくれて本当に面白いです
たくさんいますよー(笑)
Tohofantasy
男性/17歳/神奈川県
2017-04-17 22:40



とーやま校長・あしざわ教頭・おときた先生「(笑)」

あしざわ教頭「また変なところだけ響いちゃってるじゃないですか(笑)」

とーやま校長「何でも答えてくださるから、みんなも気がねなくぶつけていこう!」


続いて、質問のある生徒は…

とーやま校長「もしもし!」

おにぎい 千葉県 15歳 女性 高校1年生

おにぎい「もしもし!」

RN おにぎいがおときた先生に聞きたいこととは…

おにぎい「最近、北朝鮮とかアメリカのニュースを観て自分は怖いなって思うんですけど、周りの友達はあんまり興味を持ってなかったり、Twitterとかでそのことに関するツイートを見ても、危機感があると思えないツイートをしてたりするんです」

RN おにぎいは、3.11があった時(小学3年生ぐらい)から政治とか世界情勢とかに興味を持ち始めたのだそう。

おにぎい周りにもっと興味を持ってもらいたいし、自分ももっとよく勉強したいと思っているんですけど、何から勉強すればいいですか?

とーやま校長「たくさんのメディアもありますし、ネットも発達してますけども、世界がどう動いているのか、どこの国がどう思っているのかっていうのは、どこから勉強すればいいでしょう?」

おときた先生「とても真面目でよい質問だと思います。高校生なので、これはズバリ、社会の教科書だと思います。
これを自分なりに読むことが大事です。と言うのも、おにぎいも中学生の時に日本史をやったと思うんですよ」

おにぎい「はい」

おときた先生「縄文時代や弥生時代から始まって、縄文土器とかにはやたら詳しくなるんですが、江戸時代ぐらいで終わるじゃないですか。(近現代の)国際情勢までいかないで終わるんですよ」

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あしざわ教頭「ああ、わかる!」

とーやま校長「プツンと切れますね」

世界史も同じで、先生のペースでやると第二次世界大戦まで行くか行かないかで終わることが多い。
原始時代の北京原人やジャワ原人には詳しくても、北朝鮮が割れた理由を知らないということもある。

おときた先生「そのためにも、現代社会の方から自分で教科書をしっかり読んで勉強していくと、いま何が起こっているのかがわかりやすくなるんです」

とーやま校長「そこのスッポリ抜けているところを、ちゃんと頭の中で埋める!」

おときた先生「そうです。教科書は間違ったことは書いてないので、第二次世界大戦が終わった後あたりから自分で読んでおくというのがとても大事だと思います」

とーやま校長「おにぎいは、実際に近代史とかに興味を持って勉強したことはあるの?」

おにぎい「結構好きです」

おときた先生「いいことですね! ネットニュースとかテレビとかもいいんですけど、情報がかたよってたりするんです。一応、教科書はしっかり監修が入って文部科学省が認可していますから、まずはそこで知識を入れてからテレビとかを観ると、だいぶ見方が変わってくるんじゃないかなと思いますね」

とーやま校長「俺も何年か前からニュースを録画して観るようにしてるんですけど、たまに、"これってどういうことなんだ?"っていうのがあったりしたの。で、ある時に、新聞を読んでみたら、急に、ものすごく立体的にわかった瞬間があったんですよ。
同じことを言ってるんだけど、違う角度から見た瞬間、ポンっといきなり浮き上がって一気に理解できたんです。そういう、色んなものを見るっていうのは、どうなんでしょう?」

おときた先生「とても大事なことだと思います。特に、テレビだけだと映像のイメージに引っ張られてしまうので、新聞などの活字を読むと全く違うイメージが持てたりするんですね。しかも、そっちの方が詳しかったりしますから、新聞とテレビを両方見るのは大事だと思いますね」

とーやま校長「どうだい? おにぎい」

おにぎい「教科書を見るっていう発想がなかったので、すごく参考になりました」

あしざわ教頭「一番身近なものだもんね」

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おときた先生は高校生の時、付録にある世界史の図表や地図が大好きで、すごく読んでいたのだそう。
それが今でも役立っているとのこと。

とーやま校長「そうすれば世界情勢のこともわかるし、おにぎい的には、テストの点数も良くなるよね」

おにぎい「あ…!(笑)」

あしざわ教頭「本当にそうだね…!」

おときた先生「ただ、定期テストはそこまでいかないで終わる可能性もありますが(笑)」

とーやま校長「(笑) それで理解も深まれば、友達にも説明できたりするとみんなの考え方も変わったりするかもしれないよね」

おときた先生「学校で自分から政治の話はしづらいとは思うんですけどね。そういう雰囲気も変えて行きたいですし、そこはおにぎいが発信していくと周りの人たちも変わっていくんじゃないかなって思います」

おにぎい「はい! ありがとうございました!」


♪ BE RIGHT / 高橋優


先ほどの議員年収の話を受けて、こんなメッセージが届いているぞ。


知らなかった
議員さんの年収ってなんであんな無駄に高ぇんだよ!」とか失礼なこと思ってました。すいません。今日聴いててよかった。
ぱっつぁん2
男性/19歳/大阪府
2017-04-17 22:46



おときた先生「誤解が解けたようでよかったです(笑)」

とーやま校長「ラジオで年収を言ってくださったじゃないですか。『東京都の闇を暴く』という書籍を出されていて、読ませていただいたんですが、そこにも載ってますよね。手元に残るのは、月に大体これくらいっていうお話とかも、ものすごく正直に書かれていて、逆に大丈夫なのかなとさえ思っているんですよ」

おときた先生「"生活できてるの?"って実家の親から心配の電話が来ました」

とーやま校長「やっぱり!」

おときた先生「それと、政治の世界では"わかっても言ってはいけない"、『そんたく』しなきゃいけない部分があるんですけど、僕はそれを破りまくってるのですごく怒られています」

とーやま校長「俺もどこまでしゃべっていいかわからないですけど(笑)、誰もが知っているニュースの、よくテレビに出られていた方の実名をガンガン挙げて書かれていて、大丈夫なのか本当に心配ですよ!」

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おときた先生「悪いことをしている人は、やっぱり悪いヤツですからね。それは誰かがちゃんと正していかないと良くならないです」

とーやま校長「"色んな問題がある中で、良い悪いは抜きにして、どうしても変えられない力がある"という内容の本を読んだんです。東京も、伝統があってどうしても意見ができないとか、 そういうことがあるわけじゃないですか。
東京から日本を変えて行くということになったら、おときた先生のような一矢を報いようとされている人を応援して投票しよう、と考えるような本でした」

おときた先生「絶賛していただいてありがとうございます! 高校生ぐらいでも読めると思います」

とーやま校長「都議会議員の方が普段どういうことをされているのかっていうのも、本当にわかりやすく書いてありますし、その中で言ってはいけないこともたくさんあって…(笑)」

おときた先生「(笑)」

あしざわ教頭「色んなしがらみの中で働かれていて、改めて、大変ですよねって思います」

おときた先生「そうですね。今まで"東京都"って注目されているようでされてこなかったんですよね」

国会議員はテレビで見たりするし、区議会議員は身近で知っていたりするのだが、都議会議員はその真ん中にいるのでわからない人も多いのだそう。

おときた先生「それをいいことに、"あんなこと"や"こんなこと"をやってたってことが書いてある本なので、ぜひ教室とかで東京都の闇をどんどん暴いていってほしいなと思います」

とーやま校長「なんでこの本と書こうと思ったんですか?」

おときた先生「東京都のそういう本があんまりないんです。みなさん、これまでそういうことをあまり暴いてこなかったし、需要もなかったんです。
ただ、去年小池知事が誕生し、テレビでも毎日東京都のことを取り上げているので、"東京都は一体なにをやっているの?"と思った時に、テレビニュースだと断片的な情報しか伝わってこないですよね。
一度、体系的に整理して誰か本を書いた方がいいなと思っていたら、出版社からお話をいただきまして、この本を書くことにしました」

とーやま校長「築地の豊洲移転問題にしても、東京オリンピックにしても、いくつも組織があって"なんでこんなことになってるんだ?""どこから始まってるんだっけ?"と、見てるうちに思ってたりしたんです。でもこの本には、ちゃんと事の顛末(てんまつ)と今の状況をしっかり書かれていますよね。だから、今起きていることがどういうことなのか、わかりやすい!」

おときた先生「そうなんです。政治って、あえてわかりづらくしているところがあるんですよ。携帯電話のプランと一緒で、一見わけがわからなくて、もうこれでいいやって契約しちゃうじゃないですか」

あしざわ教頭「それ、そうですね(笑) "『○○プラン』って何?"みたいなね(笑)」

おときた先生「そう! それで、"これはオプションでお得ですよ"って言われて入ってると、いつの間にかたくさん(使用料を)払っていた、みたいな。
政治もたくさん色んな組織を作って、"何かよくわからないけどオリンピックに二兆円かかります"って言われたら"まぁいいか!"ってなっちゃうんですよね。でも、本当はそれだとダメなんですよね。僕はそこを解きほぐしたいなって、常々思っていますね」

とーやま校長「『そんたく』もそうですけど、わざと難しい言葉を使ってきますよね。それもずるいですよね」

おときた先生「ずるいですよね。国民・都民にわからないようにして、いつの間にか決めている、というのが今までまかり通ってきたので、それはすごく良くないことだと思いますね」


他にも、こんな書き込みが届いているぞ!


おときたさんに質問
僕が聞きたいことは税金についてです!いま税金は8%ですが、噂でもうすぐ10%になると聞いたのですがほんとですか?あと税金は上がる一方ですが、下がることは絶対に無いのですか?教えてください!
生徒会執行部の吾輩だ
男性/17歳/大阪府
2017-04-17 22:22



おときた先生「8%というのは消費税のことですね。上がるのは事実です。これから下がることは、ほとんどないと言っていいと思います。
…というのも、今、国の借金っていくらあるかご存知ですか?」

とーやま校長「すごい金額だっていう認識はありますけど、いくらはちょっとよくわからないです」

おときた先生「ずばり、1千兆円(1,000,000,000,000,000円)

とーやま校長「それ、桃鉄を100年やってもそこまでいかないですよ!」

あしざわ教頭「出た! 桃鉄たとえ!(笑)」

おときた先生「(笑) そうなんですよ。桃太郎ランドがいくつ買えるかって話なんです」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

消費税を1%上げても2兆円ぐらいしか税収が増えないのだそう。
そのため、税率を下げるのは非常に難しいとのこと。

おときた先生「じゃあどうしなきゃいけないかと言うと、今は『社会保障』と言って色んなところに税金が使われているんですよね。例えば、病院に行ったら僕らは3割しか治療代を払っていなくて、7割は保険料とか税金とかで投資されています。そういうことをやめて全部自分たちで払うようになれば、税金は安くなるかもしれないです。
だから、何かを我慢しないと、税金だけが勝手に安くなるということはありえないですね」

あしざわ教頭「どちらにしろ、我々が何かを多く払わなければならないことにはなってくるんですね」

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おときた先生「そうですね。借金がありますから、何かを我慢しないと税金は減らせないわけですね」

とーやま校長「じゃあそこは、僕たち国民も納得せざるをえないし、みんなで協力して返していくのが大前提なんですね」

おときた先生「そうですね。今までの大人たちが、自分たちの身の丈に合っていない使い方をしたから借金が増えてきてしまったので、これからの世代は、身の丈に合った、自分たちの収入の範囲内で暮らしていかないとどんどん借金が増えてしまいます。だから、税金が高くなるのは仕方ないかなと思いますね」

とーやま校長「10%で大丈夫ですか?」

おときた先生「10%では厳しいです。恐らく、将来的には25%ぐらいまで上がるんじゃないかと言われています」

とーやま校長「でも、外国でそれぐらいの国ってありますよね」

おときた先生「北欧とかは20%とか25%ぐらいですね」

とーやま校長「そう考えたら、低い方なんですよね」

おときた先生「そうなんですよ。結局、低くしていて借金していたというのが今の日本の実態なので、今の生活を維持するには25%ぐらい必要なんですよ」

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とーやま校長「でも、8%でも"こんなに消費税で取られるんだ!"って思っていたのに」

おときた先生「そうなんですよね。消費税は痛みが直接見えやすいので、だから社会保険料などの見えづらいところで、実はちょっとずつ増えてたりとかするんですけどね」

とーやま校長「これは、歯を食いしばってやっていこうか…」


続いての質問は…


政治
最近、北朝鮮のミサイルなどが問題になっていますが、一体世界はこれからどうなるんですか?
教えてください。
スーパーオールラウンダー
男性/15歳/東京都
2017-04-17 21:13



おときた先生「広い話ですね。さっきまで桃鉄の話をしてたとは思えないスケールですけど(笑)」

あしざわ教頭「さっきのが狭すぎたんですよ(笑)」

とーやま校長「でも、ここはニュースとかあんまり見ない10代のヤツでも知ってると思うし、気にはなってると思う」

おときた先生「北朝鮮のミサイルですね。今、何が一番変わっているかと言うと、今の高校生の子たちが生まれてから、ずっと、アメリカが"世界の警察"をやっていてくれていたんです。ならず者国家があると、アメリカが取り締まってくれていました」

ところが、今はトランプ大統領が生まれ、アメリカは『アメリカ・ファースト(アメリカ第一主義)』になった。
"アメリカはアメリカが一番で、世界のことまで面倒を見ません"と宣言をしてしまったのだ。

おときた先生「これまでは、北朝鮮が何か危ないことをしたらアメリカが守ってくれると思っていたのが、もしかしたら守ってくれないかもしれないわけですよね。そうなると、日本人も自分の頭で"どうやって日本を守らなければいけないのか"ということをきちんと考えなければいけない局面に来ていると思います」

とーやま校長「でも、アメリカにずっと守ってもらってここまで来ているじゃないですか。現実的に、僕たち日本人が、僕たちだけでがんばって色んな攻撃から耐えていこうというのは実現できるんですか?

おときた先生不可能じゃないと思うんですよね。
自衛隊って非常に優秀な組織なんです。世界最強の練度・スキルがあって、イージス艦とかのものすごい装備を持ってる。ただ、先制攻撃ができないとか、海外で自由に活動できないとか、いろいろな縛りがあります。
そういうのを見直すかどうかはまた議論が必要ですが、ちゃんと力を発揮できる環境さえあれば、しっかりと国を守る力が十分に備わっているとは思います」


♪ 桃太郎 / 水曜日のカンパネラ


とーやま校長「今のお話を聞かせていただいたのもそうですし、自分なりに色んなものを見ていて、"どうなるのかな"ってちょっとビクビクすることもあります」

おときた先生「テレビだけ見ていると北朝鮮が今にもミサイルを撃って来るという感じにはなるんですけど、さっき言ったように教科書とか読んで歴史的な状況を見ていくと、そんな単純な状況でもないとわかります。そういう風に自分の頭で考えることも重要だなと思いますね」


次のおときた先生への質問は…

とーやま校長「もしもし!」

青春はりねずみ 東京都 14歳 女性 中学3年生

青春はりねずみ「もしもーし!」

RN 青春はりねずみの質問はこれ!

青春はりねずみ「今までの総理大臣は全員男の人なんですけど、女性がもし総理大臣になったら、世の中ってどういう風に変わりますか

中学3年生になり公民の授業が始まったのだが、教科書に載っていた歴代の総理大臣に女性がいないことを改めて感じたのだそう。
また、小池都知事などの女性の活躍を耳にしているので、女性が総理大臣になったらどうなるのか気になったとのこと。

おときた先生「これはすごくいい視点です。僕は、女性の政治家が増えることは非常にいいことだと思っていまし、もし、女性が総理大臣になったら大きく変わると思っているんです」

とーやま校長「え!」

おときた先生「今の社会の仕組みって男性が作っているんですよね。経済とか、今は資本主義とか言われていますけど、簡単に言うと、24時間365日働ける人が強いですよね。お金もたくさん稼げます。これは"男性ルール"なんですよ。
でも女性は月に一度体調が落ちる時がありますし、妊娠・出産・育児があると、働くことができないようになっている、と。こういうルールを作ったのは政治なんですよね。
男性政治家が経済のルールとか企業の働き方を作って来たから、男性が有利になっているんですよ。そこに、女性の視点を持った政治家がルールを作るようになれば、それだけ大きく社会が変わっていくと思います」

あしざわ教頭「そうか。そもそも視点が変わって来るということなんですね」

おときた先生「そうですね。今の社会は"男性ルール"が多いですね」

とーやま校長「青春はりねずみが大人になった時に女性議員さんが増えたりすると、青春はりねずみがもっと暮らしやすくなったり、仕事や子供に対して女性に優しくなったり、そういう社会ができあがるかもしれない」

青春はりねずみ「はい」

おときた先生「あと、実は僕は政治家になる前にルイ・ヴィトンというバッグを作る会社にいたんですけれども…」

あしざわ教頭「おお!?(笑)」

とーやま校長「ちょっとその話も2時間聞きたいですけれども!(笑)」

女性がリーダーをやっている会社がどういうものかが知りたくて、ルイ・ヴィトンに入ったのだそう。
社長も女性、幹部も女性が多かったので、男女の考え方の違いや意思決定方法の違いを見ていたところ…。

おときた先生「女性って、新しいことをするのがすごく得意なんですよ。僕の経験則なんですけど、男性って理論的で昔の数字を見て"これはダメだ"とか"かつて失敗したからやめておこう"とか、そういう発想が多いんですね。
でも女性はクリエイティブで、"そんなの関係ない。今回の商品は違うんだからいける"とか、どんどん新しいことをやっていくのは女性なんです

とーやま校長「攻めに転じやすい」

おときた先生「そうなんです。なので、ルイ・ヴィトンの会社は、マーケティングとか企画開発とかのクリエイティブな部署が女性ばかりなんですよ」

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とーやま校長「へ〜!」

おときた先生「今の日本に必要なのは、借金もたくさんあるので、守ることじゃなくて、変わること。そういう時には、新しいことをする女性の力っていうのはすごく重要だと思うので、今は10%しかいない女性の政治家が半分ぐらいには増えて欲しいなって思いますね」

とーやま校長「青春はりねずみが、何かを変えてもらうんじゃなくて、何かを変えることができる立場でもあるってことだよね」

青春はりねずみ「小池さんとかよくテレビで見るんですけど、みんなの前で野次とか飛ばされていてもしっかりと自分の意見を言えていてすごいです。自分は政治家になりたいわけじゃないけど、政治家とは別の道でも、小池さんみたいに世の中を変えたりしたいなって思います」

おときた先生「そうですね。がんばっている女性のロールモデルみたいな、"あの人みたいになりたい"っていう人が増えてくると、政治家になりたい女の子も増えてくるし、とてもいいことだと思います」

ちなみに、RN 青春はりねずみの将来の夢は、ラジオに関係する仕事に就くことだそう!
SCHOOL OF LOCK!の職員にも女性はたくさんいるし、その中にもはっきりと女性の意見を言ってくれる人もいる。

とーやま校長「そういう意見とか、青春はりねずみが思っていることとかも誰かに伝えることも大切になっていくと思う」

おときた先生「そうですね。"女性の総理が誕生したらいいな"って、まずは口に出していくこともすごくいいことだと思うので、ぜひ友達とかにも伝えていって、色んな議論をしてほしいなって思いますね」

青春はりねずみ「はい!」

とーやま校長「はりねずみ、いつか、大きくなってその職に就いたら、俺を使ってくれな」

あしざわ教頭「校長、絶対に言うと思ったよ(笑)」

青春はりねずみ「(笑)」

とーやま校長「はりねずみ、ありがとう!」

青春はりねずみ「ありがとうございました!」


♪ 明るい未来 / never young beach


さあ、授業も終わりに近づいて、黒板の時間。
今日はおときた先生に書いてもらったぞ。
その間に、ひとつメッセージを紹介!


やばい政治家が来た
こんな政治家がいることはとても嬉しいw
学生でもしっかりと分かりやすくぶっちゃっけてくれるからすごくいい先生が来てくれた!
よっぴーしたっけ?
男性/14歳/新潟県
2017-04-17 23:29



とーやま校長「いい意味の"ヤバイ"ね」

あしざわ教頭「そういうことですね」

おときた先生「合ってるじゃないですか(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」


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『 あえて政治の話をしよう! 』

おときた先生「やっぱり、政治の話ってなかなかしづらいと思うんです。
学校が始まって、北朝鮮の件とか森友学園が実はものすごく気になっているのに、お友達同士で話せない、っていうのがあると思います。
でも、政治ってとても身近な話なので、そういう議論が堂々と学校でできるようになると、世の中が大きく変わっていくのではないでしょうか」


♪ 戦争を知らない大人たち / My Hair is Bad


今、色んなニュースがある中で思うのは、戦争は嫌だし、死にたくもないということ。
世界が平和であればいいと思うけれど、話が大きすぎて何をしたらいいのかわからない。
そんな時は、そもそも大きいところではなくて、自分自身や自分の周りが幸せになれるように願う。
みんながそう思えば、おのずと世界は平和になってくれるんじゃないか。

じゃあ、自分が過ごしやすい幸せとは何か、と言ったら、やはり政治が関わっていると思う。
おときた先生のような自分の身の回りの政治家のみなさんが、
自分たちのことを考えてくださっているということを、友達や親に話す。
そうすることで日本が幸せになっていくことになるのだろう。


おときた先生「思いとかってスピリチュアルなものではなくて、"興味を持つ"ということ。"戦争をしたくない"っていう気持ちを持って、みんなが政治に注目してくれれば、政治家は民意を『そんたく』して動きます。ですから、みんなの思いをしっかりと政治家に伝えてもらう。
投票権がない中学生・高校生でもできることですから、ぜひ、これをきっかけに、政治に興味を持ってほしいなと思います」

おときた先生、今日は2時間、本当にどうもありがとうございました!

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【FAXイラスト】


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RN 感月勇


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RN ふてふてりんご


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RN ハムカツ御膳


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RN ふわふわ女子目指し隊


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RN Hz先生の弟子


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RN ばなーなー


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RN えリンギあいすくりん


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RN Chiharu



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【逆電リスナー】

空飛ぶスカイツリー 岐阜県 18歳 男性
おにぎい 千葉県 15歳 女性
青春はりねずみ 東京都 14歳 女性

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【本日の放送部員】
ちかちゃん。 静岡県 14歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:04 実況中継 / RADWIMPS
22:26 サイレントマジョリティー /  欅坂46
22:40 太陽はまた昇り / climbgrow
22:48 BE RIGHT / 高橋優
23:16 ワンルーム・ディスコ / Perfume
23:37 桃太郎 / 水曜日のカンパネラ
23:46 明るい未来 / never young beach
23:48 戦争を知らない大人たち / My Hair is Bad

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こんなに気の良いあんちゃんが政治の世界にいるって事が改めてわかった2時間!
もっとたくさんの事を知りたい!

校長のとーやま

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おときた先生の話は聴いていて気持ちがいい!
掲示板で政治の話とかたくさんしよう。

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

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