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今夜はそらる先生・まふまふ先生のユニットAfter the Rain先生が来校!

『 電話 』
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!にはいろいろなゲスト講師がやってくるんだけども。そうすると、普段SCHOOL OF LOCK!を聴いてないけど“そのゲスト講師が来るから”っていって聴いてくれる生徒っていうのも、もちろんいると思うの」
COCO教頭「そうだよね」
こもり校長「で、そういう生徒が、はじめてSCHOOL OF LOCK!を聴いて、結構びっくりするのが、“え? 電話で話せんの?”っていうところなのね」
COCO教頭「そうなんだ? たしかにね」
こもり校長「そう。結構多いの。“あ、電話?”みたいな」
COCO教頭「ビックリしてくれるんだ?」
こもり校長「で、そうなって来ると、じゃあどうやってSCHOOL OF LOCK!と電話が繋がってるか? とか」
COCO教頭「うんうん。たしかに」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!には『学校掲示板』っていうのがあって、それに登録して、メッセージを書き込んで欲しいわけよ。で、登録の時に電話番号が必要なのね。そしてメッセージを見て、こちらから電話をかけるというシステムです」
COCO教頭「あとはSCHOOL OF LOCK!の公式LINEアカウントもあるので、友だち追加をして、そこにメッセージを送ってくれても、全然OKです」
こもり校長「『学校掲示板』はね、書き込んだメッセージを他の生徒のみんなも見ることできるし、LINEからのメッセージは、SCHOOL OF LOCK!の職員とか僕らしか見ることができないから」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「で、『電話』と書いて、こうやっていろいろ話してるけど、何が言いたいか? “今週もたくさん電話で話していこうね”ということです」

COCO教頭「はい」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、生徒のみんな、おまたせしました。After the Rain先生が生放送教室に登場! SCHOOL OF LOCK!今週も開校です! さあ、いきなりアルバムから新バージョンで行く! アルバム『アイムユアヒーロー』より、After the Rain、After the Rain!」
♪ 1・2・3 - 2023 ver. - / After the Rain
こもり校長「いや、やっぱね、この曲の、全世代をワクワクさせるっていうことに関しては、俺はすごいと思うのよね。だってこの曲を聴けば、チビっ子たち、キッズたちが、“これだ!”ってなるし、俺ぐらいの年齢の…28の俺の、ポカ~ン、みたいな。出た~! みたいな」
COCO教頭「曲中、ずっと言ってたもんね」
こもり校長「“今、ポケモン出ました~!”みたいな。“君に決めました~!”みたいな。…って、なるわけじゃん。お父さん、お母さん世代も、“そう。この曲なんです。もう、今、子供たちと一緒に歌えるんです”っていう世代もいたりとか」
COCO教頭「そうなんだ?」
こもり校長「俺、全部のターゲットをゲットするっていうのはマジですげえことだなって思うわけ。
生放送教室には、After the Rain先生~!」
そらる先生「よろしくお願いします」
まふまふ先生「よろしくお願いしま~す」

こもり校長「今、まふまふ先生が、頭の上で手を叩いてる」
まふまふ先生「よろしくお願いします(笑)」
こもり校長「お1人ずつ、自己紹介、お願いしてもいいですか」
そらる先生「はい。After the Rainのそらるです。今日は、不慣れですが、頑張って喋るので、最後までよろしくお願いします」
まふまふ先生「After the Rainのまふまふです。同じく、あまり、トークは自信ありませんが、頑張ります。よろしくお願いします」
こもり校長「でも、お2人とも全然そんな緊張してるように見えない」
まふまふ先生「いや。ガチガチですね。もう…」
こもり校長「ほんとですか?」
COCO教頭「まふまふ先生に関しては、背筋がえらい真っ直ぐになってるっていうのだけ(笑) 横から見たら(笑)」
そらる先生「たしかに」
COCO教頭「どえらい直角で(笑)」
こもり校長「僕は、そらる先生のその落ち着きはすごいなと思いますけど」
そらる先生「最近、この時間、もう寝てたりするんで」
COCO教頭「早い。10時」
そらる先生「落ち着いてるんじゃなくて、体がもう睡眠モードに入りつつある…」
COCO教頭「スリープモードに入られてる?」
そらる先生「そうなんです。最近なんか6時とかに起きちゃったりして」
こもり校長「朝の?」
そらる先生「そうなんです。今、抗って最後までテンションを保てるように(笑) やったことないんですけど(笑) 大して高くないテンションを2時間なんとかもたせようと頑張ります」
こもり校長「よろしくお願いします」
そらる先生「はい。お願いします」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!に、そらる先生、まふまふ先生、ともに、お1人でそれぞれ登場されたことありますが、After the Rainとしては初登場になります。で、前回まふまふ先生が登場した時に、“今度はそらると一緒に行きます”と言ってくれたのが2019年の2月です。そこからSCHOOL OF LOCK!、時が巡りまして、校長・教頭が2人とも変わってしまいました。なので、実質“はじめまして”です。
どうですか? 配信とかだと2人でよくやられると思いますけど、こうしてAfter the Rainとして2人でラジオに出るみたいなことってあるんですか?」
まふまふ先生「まあ、なくてですね、いわゆる公のちゃんとした電波に乗るということが、僕ら許されるのか? というところで」
COCO教頭「いやいや。許されますよ」
まふまふ先生「なんか“何秒以上、空いたらダメ”みたいなありますね」
こもり校長「ありますね。10秒以上黙ったら放送事故だみたいに言われる、みたいな」
まふまふ先生「そうなんすよ。まずい」
COCO教頭「まずい?」
まふまふ先生「まずいよ。これ」
そらる先生「まずいですよ。何回放送事故が…」
一同笑い
そらる先生「多発しますよ。今日」
COCO教頭「その辺、ちゃんと校長がやってくださるので大丈夫ですよ」
こもり校長「いやいや。僕も、もしかしたら飲み込まれて。一緒に」
COCO教頭「共倒れ?(笑)」
こもり校長「公の電波に乗った時とかは、お2人はどんな立ち位置というか、関係性になるもんなんですか?」
まふまふ先生「え?」
こもり校長「やっぱちょっと普段とは違うスイッチが入るのか?」
そらる先生「いや。いつも通りなんじゃないですか? たぶん」
まふまふ先生「ガチガチに緊張して、いつも大して喋れないのに、輪をかけて喋れなくなります」
一同笑い
そらる先生「自分は元々そんなにガツガツ行くタイプじゃないんで、よくも悪くも変わんないかもしんないですね」
COCO教頭「そらる先生は、変わんないんすね」
そらる先生「はい」
こもり校長「僕は、なんか逆に、緊張するとめっちゃ喋っちゃうタイプなんです。わけもわかんないようなことを」
そらる先生「いいじゃないですか」
こもり校長「だから、落ち着いて喋れるんだから、羨ましいです」
そらる先生「いや~、やっぱりその方がいいですよ。今日はじゃあ自分もちょっと…」
COCO教頭「お互いフワフワしてるな。ないものねだりしてるな」
そらる先生「やっぱり話せる方がいいですよ」
こもり校長「今これ、お互いを探りあってる時間ですからね」
COCO教頭「必要な時間ですよね。あと2時間あるから」
こもり校長「さあそして、After the Rain先生ですが、10月18日(水)、5年ぶりとなるアルバム『アイムユアヒーロー』がリリース。おめでとうございます!」
そらる先生「はい。ありがとうございます」
まふまふ先生「ありがとうございます」
COCO教頭「10月9日(月)に、このアルバムから表題曲の『アイムユアヒーロー』を初オンエアさせて頂きまして、ありがとうございます」
まふまふ先生「ありがとうございました」
そらる先生「ありがとうございます」
こもり校長「こちらこそ。うちの生徒、大歓喜でした」
そらる先生「ほう~、よかった」
今夜は、アルバム『アイムユアヒーロー』のお話はもちろんのこと、こんなテーマで授業をお届け!
『私だけのヒーロー』
こもり校長「生徒の君にとってのヒーローは誰なのか? 自分を助けてくれた人、自分の憧れの存在、みんなのヒーローが誰なのか、電話で話して、僕らとAfter the Rain先生に教えて欲しい」
COCO教頭「ちなみにAfter the Rain先生にとってのヒーローって、どういう方になります?」
まふまふ先生「僕、お恥ずかしいですけど、結構そらるさんは、僕にとってヒーローポジションなんですよ」

そらる先生「1番無難な答え来たな」
一同笑い
まふまふ先生「あれは何年前だったかな? 7年ぐらい前すかね? 僕、一人暮らししてたら、家に虫が出たんですよ。ベランダから飛んで来て」
COCO教頭「デカめの虫ですか?」
まふまふ先生「デカめの虫です」
COCO教頭「うわぁ~…、やだ」
まふまふ先生「で、僕はもう泣いてしまいまして、家にいられない…と。で、そらるさんに電話して“虫が出た”って言ったら、タクシーでわざわざ結構遠いところから来てくれて」
COCO教頭「男気~」
まふまふ先生「わざわざ退治しに来てくれました」
そらる先生「いやいや。ちょっと物申していい?」
こもり校長「異議あり?(笑)」
そらる先生「異議あり。あの、虫が出た時に呼んでたの、俺だけじゃないんですよ。いろんな男友達を呼んで虫退治させてた。こいつは」
一同笑い
こもり校長「で、真っ先に来てくれたのがそらる先生だったから、やっぱヒーローになって?」
そらる先生「そういうわけでもないんですよ」
こもり校長「でもないんだ?」
そらる先生「もっと頻繁に呼んでたやつもいるんですよ」
COCO教頭「あれ? ちょっと変わってきますね。そうなると…」
そらる先生「だから、ちょっと都合がいいこと言ってます」
一同笑い
こもり校長「まさか、ここで責められるとは(笑)」
まふまふ先生「一旦、話進めましょう。ラジオだからさ。時間決まってるから」
そらる先生「そうですね」
まふまふ先生「話進めましょう。台本通りに行こう」
そらる先生「都合悪くなってんじゃねぇか。お前」
一同笑い
こもり校長「そうですよね(笑) そらる先生にとって、ヒーローみたいなのって、あるんすか?」
そらる先生「特定の個人の名前出すの恥ずかしいんで…。自分はもちろん音楽好きなんですけど、音楽除くと、ゲームがすごい好きなんです。なんですけど、特にその中でも、RPGとかすごく好きで、もうほんとに…あの、固有名詞出しても大丈夫ですか?」
こもり校長「全然大丈夫」
そらる先生「その中でも、特に『ドラゴンクエスト』っていうゲームがすごく好きで、そういう勇者に憧れた気持ちを持ったまま大人になってしまったんですよ」
こもり校長「めっちゃいいじゃないですか」
そらる先生「なのでまさしく、そういう、ゲームの勇者とか主人公みたいなものを心に宿しながら、それが自分のヒーローとして胸にいる人生のまま、ここまで来ましたね」
こもり校長「でもやっぱ、俺、すごいことだと思うんですよね。その感じを、ナチュラルに熱量に変えて表現できるって。いつしか、どっかしら堰き止めちゃう自分がいたりとかすると思うんですけど、真っ直ぐそれに行けるっていうのは、やっぱ憧れるところありますもん。僕も小学校の時とか『ドラクエ』めちゃくちゃやってたんで」
そらる先生「子供の気持ちを持ったままおじさんになった、“ことおじ”…」
一同「こどおじ…?(笑)」
COCO教頭「初めて聴いた(笑)」
まふまふ先生「大丈夫か~、乗せていいのか? これ(笑)」

こもり校長「さあ、10月18日(水)ですね、5年ぶりとなるアルバム『アイムユアヒーロー』リリース。
どうなんですか? お2人はお2人で、そらるとまふまふとして活動があるわけじゃないですか。その中での、このAfter the Rainっていう活動は、どういう活動なんですか?」
そらる先生「でも、そらる、まふまふとしての活動と並行して、同じようにメインで軸となる活動の1つっていう感じですかね」
こもり校長「お2人の中でのこのAfter the Rainという存在は、どういう存在になるんですか?」
まふまふ先生「“1人ではできないようなことを2人でやろう”っていうような感じですかね」
こもり校長「どうですか? 1人で表現する時と、After the Rainで2人で表現する時って、自分の心の持ちようとか、全然違います?」
まふまふ先生「自分は、まふまふとしては全然違うものっていう感じですかね。曲調とかも変えている感じで」
そらる先生「そうですね。まあ、やることが違うっていうのもそうですけど、もちろん、やれることがやっぱり大きく違うので。気持ち的にも、ライブとかも特に心持ちが全然違いますね。自分は」
こもり校長「どっちですか? 安心の方ですか? それとも気合が入る方なのか?」
まふまふ先生「安心ですね。コンビニ感覚です」
一同笑い
COCO教頭「コンビニ感覚?(笑) ワードセンスがすごいな。やっぱり」
こもり校長「“身近だからこそ”みたいな安心なのかな?(笑) どうですか? After the Rainは、どっちから“一緒にやろう”って声をかけたんですか?」
そらる先生「俺になるのかな?」
COCO教頭「そらる先生から?」
まふまふ先生「どっちかっていうと。あ、でも、“やるとしたらちゃんとやろうよ”は、僕が言ったかも」
そらる先生「最初に、“CD一緒に作ってみようか?”っていう話を誘ったのは自分からなんですけど、その時はもう、インディーズというか、同人CDっていう形で自分たちで始めて。で、“After the Rainとして、ユニット名義をちゃんと作って、ちゃんとやって行こうか”って話をしたのはまふまふからっていう感じですかね」
こもり校長「発端と継続を、2人でできてることですよね」
COCO教頭「いいバランスですね」
こもり校長「先程、そらる先生も“After the Rainだとできることが全然違うので”って言ってましたけど、やっぱ楽曲とかも、表現も含めてですか? やっぱAfter the Rainだと違うもんですか?」
そらる先生「そうですね。自分たちの売りと言うか強みと言うかっていうところで、作詞作曲まふまふ、アレンジまでまふまふやってくれるんで」
COCO教頭「すごいよな」
そらる先生「それで、自分がエンジニアリング。ミックスとマスタリングまでやって、自分たちで全部完結させるっていうところを、1つの売りとしてやっているんですけど」
こもり校長「マスタリングまで2人でやるの?」
まふまふ先生「ミックスとマスタリングはそらるさんがやってくれてます」
こもり校長「えぇ~」
そらる先生「そうなんです」
まふまふ先生「役割分担みたいな感じで」
こもり校長「だって、今回のアルバムも16曲入りじゃないですか? で、まふまふさんが曲作るわけじゃないですか。そういう時って、なんかそらるさんからオーダーとかはあるんすか?」
まふまふ先生「あります」
こもり校長「どんな?」
まふまふ先生「“最近こういう曲やってないから、こういう曲欲しい”とか、“物語調の曲欲しい”とか、“ちょっと複雑な曲作って”とか、“高い曲作って”とか、なんかざっくりとして送ってくれて、“あ、じゃあそんな感じでやってみるね”みたいな。“お任せ”って来ると、僕が自由に作るって感じです」

こもり校長「“お任せ”の時も、もちろんあるんですか?」
まふまふ先生「あります」
COCO教頭「どっちの方が難しいんですか? “お任せ”の方がやりやすいのか? “もっと難しい曲”、“複雑な曲”って、バ~って言われる方がいいのか」
まふまふ先生「あんま変わんないかもしれないです。たぶん」
そらる先生「でも、なんかちょっとテーマ欲しそうにしてること多い印象あるけど?」
まふまふ先生「まあ…(笑)」
一同笑い
COCO教頭「テーマ欲しがってる?(笑)」
まふまふ先生「さすがになんかね…もう…」
こもり校長「自由捜索よりかは、っていう?(笑)」
まふまふ先生「いや。だって、“全部、任せるよ”って来たら、“いや…なに作っていいかな…?”ってなるじゃないすか?(笑)」
そらる先生「誰かにご飯作る時も、ほんと“何でもいい”って言われるよりは、“お魚が食べたい”と言われた方が絞れる。そういうのあるんじゃないですか?」
こもり校長「たしかに。今回、この『アイムユアヒーロー』のアルバムを聴かせて頂いたんですけど、“タイトルがすごくポップなのが多いな”っていうのが、まず自分の第一印象だったんです。『レッドスプライト』とか、『アイスクリームコンプレックス』とか。で、頭から聴かせてもらった時に、僕の印象としてはすごいアッパーな感じが多いなって言うのが最初の印象だったんです。なんですけど、なんか2回目聴き直して行くと、歌詞に注目したりとか、その曲の雰囲気だったりっていうのに、自分の思う世界観を乗せて行くと、“あれ? なんか意外とこの曲、ちょっとミドルバラードっぽく聴こえるな~”とか、“ちょっと主人公が傷ついて聴こえるな~”とか、2周目に入った時に、ものすごくストーリーを感じて。僕は8曲目の『ライア』から9曲目の『ハロームジーカ』の流れがすごい好きでしたね」
そらる先生「ありがとうございます」
こもり校長「すごく次にストーリーを感じますけど。教頭、どうですか?」
COCO教頭「聴かせて頂きまして、1回目聴くのと、2回目聴くのとでは、ちょっと解釈が変わってくるというか。お2人だからできるコラボの幅っていうのがきっとあって、最初は、“あ、なんか1回聴いただけじゃ、私のこの知識じゃちょっと理解が追い付かない…”っていう部分もあったんですけど、でも2回目聴いた時に、やっぱりこの『アイムユアヒーロー』とか、あと『10数年前の僕たちへ』とかっていうのを聴かせてもらうと、例えば、“これお母さんに聴かせてあげたいな”って思ってた像が、また違った人に聴いて欲しいなっていう風に変わって行って、幅広い人に届けて欲しいなっていう風に感じましたね」

After the Rain先生「ありがとうございます」
こもり校長「この『アイムユアヒーロー』は、After the Rain先生にとってどんな曲?」
そらる先生「表題曲ですか?」
こもり校長「はい」
そらる先生「どうなんですか?」
まふまふ先生「普段の歌詞とかは、もっと比喩表現を使ったりしてわかりづらくするんですけど、この曲だけは絶対に、パッと聴いた時に伝わるようにしたくて、人のためというか、人を意識して書いた曲なんですよ。大体、いつも自分たちの書きたいものを書いてたんだけど、そうじゃなくて、もっとそれを聴いた人に寄り添えるような曲を書いてみたいっていう気持ちがあったので、だからこういう歌詞にして、結構ストレートな感じにしてみたって感じ。だから今までの曲の中で1番真っ直ぐな曲かな~、とは思ってます」
♪ アイムユアヒーロー / After the Rain
After the Rain先生を迎えて送る今夜のSCHOOL OF LOCK!は、こんな授業!」
『私だけのヒーロー』
こもり校長「今夜は生徒の君にとってヒーローはどんな人なのか? どんな存在なのか? を電話で教えてもらいたいと思います。じゃあさっそく、生徒と電話して行きます。もしもし!」
コルクさくらねこ 宮城県 14歳
こもり校長「14歳。学年は?」
コルクさくらねこ「中2です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want~!」
コルクさくらねこ「OK~!」
こもり校長「さっそくなんだけど、コルクさくらねこにとってのヒーローってのは誰?」
コルクさくらねこ「私のヒーローは、大嫌いだった部活の前の顧問です」
こもり校長「その、大嫌いだった部活の前の顧問ってのは、どんな先生なの?」
コルクさくらねこ「いろんなことに注意されて、注意されるたびに嫌いでした」
こもり校長「そもそも、部活は?」
コルクさくらねこ「大好きです。吹奏楽部で、音楽が大好きだったんで」
こもり校長「吹奏楽部の元顧問の先生? 厳しい先生だったの?」
コルクさくらねこ「厳しいです」
こもり校長「どういうところが厳しかった?」
コルクさくらねこ「音が合ってなかったりしたら、“おい。そこ外れるぞ。もう1回やり直し!”みたいな感じだったり、自分とかはマーチングとかもやったんで、動きが少しでも遅かったら、“動きが遅いぞ。もう1回やり直し!”って、何回もやり直されてたりしてました」
こもり校長「それはもう、直接コルクさくらねこに、“お前~ズレてるぞ~!”みたいな?」
コルクさくらねこ「言われました」
こもり校長「はぁ~。こんだけ言われるとちょっとピリピリしますよね?」

COCO教頭「元顧問ってことは、今は違うの?」
コルクさくらねこ「今は違う学校にいます」
こもり校長「異動になっちゃったの?」
コルクさくらねこ「異動になりました」
COCO教頭「そっかそっか」
こもり校長「でも、当時はそれをすごく言われてて、そう言われる度に、どんな気持ちだったの?」
コルクさくらねこ「部活辞めようかな…と思った時も、何回かありました(笑)」
こもり校長「そうか。そこまで言われるとね。別にわざとやってるわけじゃないのに、指摘され続けるとちょっとしんどいみたいなことも、たぶんあると思うけど。これがなんで、このまま、コルクさくらねこのヒーローになったの?」
コルクさくらねこ「実は、異動する時に、前の顧問の先生から、“いろんなこと挑戦してるんだから、これからも頑張りなさい”って。“ずっとお前の成長は見てるぞ”って言われて、そっから頑張ろうって思いました」
こもり校長「最後にもらった言葉でね」
コルクさくらねこ「はい」
こもり校長「ツンデレやな」
コルクさくらねこ「(笑)」
こもり校長「After the Rainもあります? なんかこう、初めの印象はすっごい“なんだこいつ?”と思ってたけど、ちょっと見方を変えたら見え方が変わった人とか」
まふまふ先生「ありますね。僕、それこそそのコルクさくらねこさんみたいに、学校の先生で、めちゃめちゃ厳しくて、授業中とかもずっとワーワー言ってくる先生がいて、ほんとに嫌だな、と思ってたんですよ。もう何回も喧嘩をして。名指しで言ってくるから、“いや。僕ちゃんと聞いてましたけど!”みたいな感じで喧嘩して、何回も嫌で、“もうほんとに嫌だわ”って思ったんだけど、卒業式の時に、その人が1番泣いてくれた」

そらる先生「おぉ~、いいなぁ~」
COCO教頭「中学? 高校?」
まふまふ先生「高校かな? なんかもうそれがすごく嬉しくて。この人が怒ってたのは、ちゃんと愛を持って怒ってくれたんだろうなって思ったし、なんか一気に変わりましたね。こんなに悲しんでくれるならきっとそうなんだろうな、って思って」
こもり校長「コルクさくらねこも、その顧問の先生からその言葉を聞いた時は、そういう感情に近かったのかな?」
コルクさくらねこ「泣きそうになりました」
こもり校長「“見てくれてたんだ”みたいな?」
コルクさくらねこ「はい。そんな感じです」
こもり校長「今では? その顧問の先生とは?」
コルクさくらねこ「この間、マーチングの大会が東北であって、その大会に来てくれて、その時に会って。その結果、全国大会に行くことになったんですよ」
COCO教頭「すごいじゃん」
コルクさくらねこ「“全国頑張れよ”って言われて。“たぶん行けないけど、宮城から応援してるぞ”って言われて、ちょっと“頑張ろう”って思って(笑) それが、最近会いました」
COCO教頭「直接お話できたんだね」
コルクさくらねこ「はい」
そらる先生「いい先生だ」
こもり校長「ね。何なんでしょうね? この、嫌いだったのに好きになった瞬間の、言葉の持つ力って、やっぱすごいですよね。コルクさくらねこも“頑張ろう”と思ったでしょ?」
コルクさくらねこ「頑張ろうと思いました」
こもり校長「ね。でもこれ、来月には大会あるってことだから。絶対に結果も残して、先生に対してもね、何か恩返しじゃないけど、形に残せるように頑張ろうな」
コルクさくらねこ「はい。頑張ります」
こもり校長「教えてくれてありがとね」
コルクさくらねこ「ありがとうございます」
こもり校長「大会頑張れよ」
コルクさくらねこ「頑張りま~す!」
こもり校長「そうか。学校の先生とかね」
COCO教頭「でも、やっぱり先生の気持ちを知って、初めてこの裏側の気持ちがわかるってのもありますもんね」
こもり校長「表面的だと、やっぱ言葉ってなんか額面上に受け取っちゃって」
まふまふ先生「そうですね。怒られたら“嫌だな”になるけど、その本当の優しいとことかに気付くのは、結構後だったりしますもんね」
そらる先生「そうだね。子供の頃は特にね。難しいっすよね」

こもり校長「だって怒られたくないんだもん」
そらる先生「そうですよね」
COCO教頭「先に出ちゃうもんね」
こもり校長「さあ、After the Rain先生ですが、10月18日に5年ぶりとなるフルアルバム『アイムユアヒーロー』がリリース」
COCO教頭「こちらのアルバムですが、初回生産限定盤Aの付属DVDには、今年4月より開催された『After the Rain Spring Tour 2023 -春音- @さいたまスーパーアリーナ』からのライブ映像が6曲、さらにライブメイキング映像が収録されています」
こもり校長「しかも、初回生産限定盤Bの付属DVDには、『そらまふのVlog -北海道編-』と題したそらる先生とまふまふ先生のふたり旅の模様が収録されております。ライブの方は、いろいろとコロナから規制が明けてきて、久しぶりの有観客、歓声OKのライブだったと思いますが、やってみていかがでしたか?」
まふまふ先生「いやもう最高でした。僕、活動をちょっとお休みしてたんですけど、再開明けのライブだったんですよ。“あ~、自分の居場所はここなんじゃな~”みたいな感覚になる、ほんとに気持ちよく楽しくっていう最高のひと時でしたね」
こもり校長「そらる先生、どうでした?」
そらる先生「そうですね。やっぱりスタジアムモードで、すごい広い場所でっていうところもあったんですけど、その中で何万人の声が体にビシビシと突き刺さる感じがあったのと、あと自分、すごい高所恐怖症なんですけど、宙吊りにされてすごい怖かったの…」
一同笑い
COCO教頭「すごいことしてる(笑)」
そらる先生「宙吊りは言いすぎかな?(笑) まあでも、すごい高いところに持ち上げられて、ぐるぐるされて…」
まふまふ先生「クレーンで、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるって」
COCO教頭「超アクロバットなことしてる」
まふまふ先生「ただただ怖がってた」
そらる先生「ほんとに…」
まふまふ先生「しがみついてた」
そらる先生「本当に怖かった。今までのライブで1番怖い思いしましたね」
こもり校長「そのライブが『A』に入ってるのかな?(笑) 観れるのかな?(笑)」
COCO教頭「そして、『そらまふのVlog -北海道編-』。これは一体、どんな内容になっている?」
まふまふ先生「おじさん2人が北海道で旅行をする映像」
COCO教頭「楽しいな(笑)」
こもり校長「“こどおじ”が?(笑)」
そらる先生「“こどおじ”2人で」
COCO教頭「おいしいものもいっぱい食べられたんすか?」

まふまふ先生「そういうとこばっかです」
COCO教頭「まさにVlog」
そらる先生「Vlogというタイトルにかまけて、ほんとに大して喋りべりもせず、ほんとにだただ2人が旅行してるだけっていう」
こもり校長「いや。いいじゃないすか。Vlogですから」
そらる先生「“Vlogだからいいよね?”っていう(笑)」
まふまふ先生「でもあまりにも喋らなさすぎて、副音声を2人で、後程収録して、副音声ありでできるんだよね? たしか」
そらる先生「そう」
こもり校長「ご本人で、ご本人の副音声?」
まふまふ先生「そうそう。“こっからここは、誰々が担当します”みたいな話から喋るみたいな(笑)」
そらる先生「自らツッコミを入れるっていう」
まふまふ先生「わけわかんないことしてる(笑)」
こもり校長「いや。それが新しい形になるかもしれないですよ」
そらる先生「はい。DVDだとON、OFFできて、2度楽しめるんで」
こもり校長「しかもですよ。12月2日、3日には、東京・国立代々木競技場第一体育館でワンマンライブ『After the Rain Winter Live 2023 アイムユアヒーロー』が開催されますが、もう、再来月開催ですけど、これはどんなライブになりそうですか?」
そらる先生「こちらはですね、あの…言っていい?」
まふまふ先生「いいよ。言って」
そらる先生「これ、たぶん初めて言うことになるんですけど、アルバム曲を1から16曲まで全部やっちゃおうかな、という」

こもり校長「うわ。ほんとですか? たぶん、生徒の中でも遊びに行くっていう生徒ももちろんいるだろうから、そのアルバムの世界観だったりとかっていうのは、存分に楽しんで欲しい上に、ここで1曲『アイムユアヒーロー』から初解禁です。After the Rain、『東京クローン』」
♪ 東京クローン / After the Rain
こもり校長「やっぱいろいろライブの話を聴いた後だからか、こんだけパ~ンと突き抜けてもらえると、なんかワクワクしますね。これ。ハイセンスナセンスだったよ」
まふまふ先生「ありがとうございます。これ、歌うのムズそうだな」
一同笑い
まふまふ先生「ライブで歌うの、ムズそうだな」
COCO教頭「作っておいて(笑) ご自身で(笑)」
まふまふ先生「絶対ムズいだろうな~、これ」
こもり校長「そらる先生はどうですか? これ」
そらる先生「まふまふって、聞いてわかる通りすごく声が高いんですよ。なので、一緒に歌う時に自ずと自分のキーはどんどん上がっていくんで」
こもり校長「そうか~」
まふまふ先生「この曲は…すまん…」
一同笑い
COCO教頭「今ですか?(笑)」
まふまふ先生「すまんかった」

そらる先生「それだけが心配ですかね」
こもり校長「いやでも、どういうステージングでさ、どういう照明とか、意外とすっごいギラギラしてんのかな? とか、後ろからこうサーチライトみたいなのの照明があって演出されるのか? とか、この曲聴いて自分の中の頭ん中ですごいいろいろと膨らむから、今、生徒もXで、“行くよ”とか“行きたかったな”とか言ってくれてる生徒もいっぱいいたから、いっぱい考えられたんじゃないか?」
そんなAfter the Rain先生を迎えて送る今夜の授業は!
『私だけのヒーロー』
こもり校長「夜は生徒の君にとってヒーローはどんな人なのか? どんな存在なのか? を電話で教えてもらいたいと思う。もしも~し!」
リンりん 愛知県 18歳
こもり校長「18歳。学年は?」
リンりん「大学1年です」
こもり校長「どう? リンりんのヒーローってのは誰なの?」
リンりん「After the Rain先生のお2人です」
まふまふ先生「なに? ありがとうございます。どうもありがとうございます」
そらる先生「ありがとうございます」
こもり校長「リンりんにとってのヒーローはお2人ってことなんだけど、それはどういう風に? 支えてもらった、とか、助けてもらった、とか?」
リンりん「はい。そらる先生には、受験のプレッシャーとか、親とかにいろいろ言われた、暗くなってた、逃げちゃくなっちゃってた時に、そらる先生の『ゆめをきかせて』って曲で元気を貰って、受験、第1志望の学校に合格できました」
そらる先生「おぉ~」
こもり校長「どうやってそらる先生の曲と出会ったの?」
リンりん「私、元々まふまふ先生の方を先に知って、それで聴いてるうちに、After the Rain先生に出会いました」
こもり校長「すごいな。リンりん。だってそれが今、目の前で本人に届いてるんだぞ」
リンりん「はい。めっちゃ緊張してます。で、まふまふ先生には、私の夢をもらって。まふまふ先生の曲を聴いて、私も音楽に携わる仕事がしたいなって思って、ボカロ曲作り始めたり、今は音楽の先生になるために大学で勉強してます」
こもり校長「そっか。まふまふ先生とは、どういう風に出会ったの?」
リンりん「友達からオススメしてもらって、それで聴いてはまって、って感じです」
こもり校長「作る曲が好きで、お2人からこうやってね、夢もそうですし、受験の時に背中を押してくれてってことですけど、改めてどうですか?」
そらる先生「そうですね。この『ゆめをきかせて』とか、この曲もかなり寄り添うような曲になっているので、本来の役目を果たしてくれたのかな? っていうのは、ちょっと嬉しく思いますね」

こもり校長「どうですか? まふまふ先生」
まふまふ先生「やっぱ自分も、音楽に救われてきた人間の1人なので、自分の作った音楽が、次の“音楽を作りたいな”とか“音楽やりたいな”って人に繋がっていくのであれば、ほんとにやってきた意味があったなって思うんですよね。だから、こういう声を結構いただくことがあるんですけど、その度に、ほんと自分の原動力というか、頑張ろうって思える感じになってます」
こもり校長「いやすごいな。だって、リンりんはそれで夢を貰って、音楽やりたいなと思って、今大学で学んでいるわけでしょ?」
リンりん「はい」
こもり校長「将来は、やっぱ音楽の先生になるっていうのが1番の夢なの?」
リンりん「1番は、ボカロPとして、お2人に私の曲を“歌ってみた”をしていただけるのが1番の夢です」
こもり校長「来ました(笑)」
COCO教頭「宣言です」
まふまふ先生「その頃に僕らが生きているのか?」
COCO教頭「生きてるでしょ?(笑)」
まふまふ先生「そんな先の話」
一同笑い
まふまふ先生「そうでもないか?」
こもり校長「そっか。じゃあ今は独学? 音楽作るとか」
リンりん「そうです」
こもり校長「それこそ、まふまふ先生とかが音楽を“作っていく”みたいになってく時に、いろいろ吸収してくじゃないすか? そういうのって、どういう風にインプットしてたとか、あるんですか?」
まふまふ先生「独学でしたね。やっぱ、インターネット界隈の僕と同じ世代の方々は、結構ほんとに自分たちで勉強して、みんなで話し合って、“これ使ったらいいよ”とか、“これ、ギターいいよ”とか、そんな感じで自分で勉強するから。でも逆にそれが楽しいみたいな。そういうのあって、結構独学で学ぶ人が多かったと思います」

こもり校長「そらる先生は、音楽とかそういうのは、どうやっていろいろとインプットしてったんですか?」
そらる先生「自分も独学ですね。高校の頃に学校にギターを持って来ている友達がいて、それをずっと弾かせてもらって。逆にそれまで音楽…バラエティーとかを家の方針で観させてもらえなかったんで、逆にあんまり音楽に触れる機会がそこまで全然なかったですね。そこから歌とか音楽がすごい好きになって行ったって感じですかね」
こもり校長「リンりんとかは、今そうやって勉強して、“いつかは絶対に作ってやるぞ!”、“Pになるぞ!”ってことだもんね?」
リンりん「はい」
こもり校長「じゃあ、ここで今、直接お2人に言えたから。いつか絶対に、夢叶えられるように。頑張ってね」
リンりん「頑張ります」
こもり校長「教えてくれてありがとな」
リンりん「ありがとうございました」
そらる先生「ありがとうございます」
まふまふ先生「ありがとうございました」
♪ 10数年前の僕たちへ / After the Rain
私だけではないのですが、私にとってのヒーローはAfter the Rain先生です。
お2人が作り上げる繊細な音、そして美しい曲、歌詞に、これまで何度も救われて来ました。
これからもずっと応援し続けます。
女性/13歳/茨城県
After the Rain先生「ありがとうございます」
今日の黒板

『 君もいつか(だれかの)ヒーローになれる! 』
そらる先生「さっきも言った通り、自分は音楽に触れるのがすごく人よりも遅くて。それで、両親が元々教師だったりしたのもあって、自分が音楽の道で歌を歌ったりして生きて行くっていうイメージが全然つかなかったし、今でも友達が音楽で生きてくって言ったら、“何バカなこと言ってんだ? やめろ!”って、たぶん、言うと思うんですよ(笑) それぐらい、自分にとって、音楽をやって生きて行くっていう世界は非現実的なもので…。
なんですけど、あれよあれよと導かれるままに好きなことをやって行ったら、音楽の道が続いてしまって、その結果、自分のことなんかをヒーローだって言ってくれるような、今回の生徒さんもそうですけど、そう思ってくれる人がいるんだっていうことがすごくありがたいなと思いますし。
今回、この『アイムユアヒーロー』ってアルバムだったりとか、曲っていうのもそうなんですけど、世界を救うヒーローではなくて、身近な誰かに寄り添う、それも1つのヒーローの形だなっていうような曲だったりするので、そういう誰かのヒーローに誰しもなれるし、そうなって欲しいなっていう風に思いますね。いや、いいこと言ってしまったな(笑)」
『 (星のカービィ) 』
まふまふ先生「僕、すごい落ち込んでた時とか、子供の頃に、カービィのゲームとか、カービィと出会って、かなり救われたんですよね。人生にすごい希望を見出したし、“僕、将来いつかカービィの音楽作りたい”とか、そんなことすごい思って、今でも思ってますし。で、そういう自分を救ってくれる存在は意外と身近なところにあって、それは人でなくても、思いっきり悪を滅ぼすヒーローとかじゃなくても、どんなものでも、自分にとってのそういう大切な存在、自分を救ってくれる存在っていうのはあるっていうのを表現したくて描きました」
こもり校長「さあ、ということで、SCHOOL OF LOCK! もうそろそろ下校の時間です。After the Rain先生。また遊びに来てください」
まふまふ先生「はい」
そらる先生「よろしくお願いします」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に挨拶、よろしくお願いします」
まふまふ先生「はい」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「一緒に最後。生徒と一緒に挨拶、お願いします」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭・After the Rain先生「また明日~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
大好きなものを好きで居続けたら誰かのヒーローになれるかも!!
COCO教頭の放送後記
私のヒーローはMy Mamだなあ~
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
Music 2023.10.16 PLAYLIST
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After the Rainまふまふ “私だけのヒーロー”はそらる!虫退治に「タクシーで来てくれた!」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。10月16日(月)の放送は、After the Rainがゲスト出演。「私だけのヒーロー」をテーマに、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、2人にとってのヒーローとその理由を聞きました。