今夜は【Little Glee Monster】先生が来校!授業テーマは「私のリトグリ・ストーリー」!!

SCHOOL OF LOCK!

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今夜は【Little Glee Monster】先生が来校!授業テーマは「私のリトグリ・ストーリー」!!


今日の授業には関係ないけど、
昨日校長が朝早くからお仕事があると言っていたので、こもり校長が頑張ってるから私も頑張ろうと思っていつもより早起きして学校に行きました。
だけど学校の前に来るとやっぱりものすごく緊張して怖くて自分の手が震えてくるのもわかって、教室のドアを開けることができませんでした。
あと1歩のところで諦めてしまった自分が情けなく思えたしすごく悔しかったです。
明日こそ頑張れるように今日もスクールオブロックに元気をもらいにきました。
いつも思っていますが本当に毎日開校してくれてありがとうございます。

y a n o
女性/16歳/鹿児島県
2023-11-21 19:43


COCO教頭「RN:y a n oが、学校に行くのもすごく勇気がいるって話をしてくれていたけど、行けなかったことって、全然残念にとらえることってないと思うんだよね。
やっぱり一歩踏み出せたってところが大きな変化だし、明日もしかしたら行けないかもしれないけど、そんな自分を責めるんじゃなくて、変われた、一歩行動を変化出来たっていうことを、y a n oには、自分を褒めてほしいなって思う」

こもり校長「あと、y a n oがこういう風に届けてくれて、単純に俺は嬉しいよね。“こもり校長が朝早い”って書いてくれていて。“わ~、そんなことを覚えてくれているのか、わざわざありがとう!!”みたいな。
自分が悔しいとかできなかったって思うこととか、そういうのって、連続だと思うの。人生の中で、毎日の中で。それが自分の中で大なり小なりいろいろあると思うんだけど、そういうものと戦い続けることが、俺は美しいことだと思うし。
y a n oが書き込みに書いてくれた通り、じゃあ、果たして勝負に負けたのか?って考えた時に、俺は負けてないと思うんだよね。何かと戦おうとして一歩奮い立たせて、その中でずっと頑張り続けた中で、“今日はここまでか、明日こそは!”“絶対に前に進んでやろう”っていうその気持ちが、俺はすでに勝っていると思うから。
でも、いいと思う。悔しいっていう気持ちは絶対に持っていた方がいいと思うし。
でも、そこで、“戦える”って信じられる自分をもっと大切にしてあげてほしいし、逆にy a n oがそう言ってくれるから、“頑張らないとな”って俺も思う」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「だからお互いにパワーをもらい続けて、与え続けて。こういう関係を築けたのがすごく嬉しいなって、今、思ってる」


『 11年 』

こもり校長「11年前の、11月21日に、何かを始めたとして、今日で11年。明日から12年目に入ると。学生生活で考えると小学校から始まり明日から高校3年生。あと1年で卒業」

COCO教頭「すごいな、そういう風に考えると」

こもり校長「どうだろう? 生徒の中にも、小学校1年生の時からやり続けていることあります!とか、はたまた、小学校から高校になった今も、ずっと一緒の友達と学校行ってます!とか、そういう子っていると思うけど、やっぱり何かをし続けることってエネルギーのいることだし、何かにチャレンジすることとか、まっすぐ突き進むこととか、同じことをずっとやっているのが正解だっていうのを信じるのって、ものすごく大変だと思うの。どこかで疑うこともあるし、どっかで自分に嘘ついちゃったり。違う道に行きたいとか、この道をやめたいとか諦めたいとか
思うことってすごくあると思うんだけど、その中でも迷いながら、絶対に何かひとつ、この道を進めば絶対にゴールがあるのかもしれないとか、明るい未来が待ってるかもしれないって、信じられるその気持ちってものすごいことだと思うの」

COCO教頭「うん!」

こもり校長「で、それがもしかしたら、“生きていく”ってことにもつながるのかもしれない。自分がまっすぐに頑張って生きてみようって思って11年経ちましたとか。それが全て正解ってわけじゃないけど、本当に、何か自分の心の中で“これだ!”って、“自分の選択が正解かも!”って信じ続けるって、ものすごく大変なことだから。それが何にせよ、続けている生徒のみんなにとっては、それはいついかなる時でも記念日だと思うし、メモリアルな日になると思う。
今、心の中で何かをやり続けている生徒がいたら、続けてもらいたい。
すごく悩むこともあるかもしれないし、正解なのかなって悩むかもしれないけど、いつかその時が来たら、絶対に何かしらの形をもって、絶対に自分が信じてきたものが、君に恩返ししてくれる日が来ると思うから。
何かこれから始めてみようっていう生徒は、ぜひとも、今日を記念日にしてくれたら、それはそれで俺はすごく嬉しいなと思います。
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」


♪  DREAMERS / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「RN y a n o、前ばかり見ずに、たまには後ろを向いて、自分はここまでやってきたんだ!って自信を持って。
そして、今、何かを追いかけようとしている生徒のみんな、立ち上がって、次はあの一歩先まで。
そして、今、俺にはなんもねーよって、家でこれを聴いていて、別になんも感じねーって思う生徒もいるかもしれない。でもいいんだよ、それで! 前に進むんじゃなくて、ただ立っているだけでも、すごいことなんだから! そのままでいいよ、信じていこう!
俺たちはずっと、何かを望んで前に進む、夢を追うものたちだと、信じたい」


リトグリ最高
初書き込みです。私は小6の時にリトグリを知り、高3になった今も聴き続けてるガオラーです。私は以前、仙台のライブに参戦させていただきました。3年連続3回目の参戦でした。毎度毎度圧巻のステージでした。これからも体調に気を付けて頑張ってください!これからもずっと応援していきます!!

タイピング人差し指民
男性/17歳/福島県
2023-11-21 17:06


こもり校長「さあ、ガオラーたちがすでに集まっております。おそらくすごい熱気だと思います! 今夜のSCHOOL OF LOCK! はこの方達とともに授業していきます!!」

リトグリ先生「Little Glee Monsterです! よろしくお願いします!

Little Glee Monsterの、MAYU先生、アサヒ先生、miyou先生が来校ーーーーー!!!!!

こもり校長「Little Glee Monster先生は、SCHOOL OF LOCK! と深いつながりのある先生!『リトグリLOCKS!』 の時は、生徒が作った“うた手紙”の歌詞を、リトグリ先生が直接歌ってくださいました。
1年前にも来てくれましたが、メンバー的には、MAYU先生、アサヒ先生は、お久しぶりです!」

MAYU先生「はい! お久しぶりです! 私はコロナ禍にリモートで」

こもり校長「そうですよね。でも、そこからすごくいろいろと体制が…変わりまして」

MAYU先生「私たちも新体制で(笑)」

こもり校長「miyou先生は、去年のSCHOOL OF LOCK!が初ということで」

miyou先生「いや~もう、ドキドキで登場したの覚えています。あの日に、確か新曲がリリースされた日で、本当に…ここ(生放送教室)の外で、“え、出た!”って言って。めちゃめちゃ鮮明に覚えています」

COCO教頭「メモリアルな日に」

miyou先生「はい、そうです。メモリアルデーに」

こもり校長「すごいのよ。どしっと感が。1年目とは思えないくらいの」

miyou先生「いやいやいや(照)」

こもり校長「MAYU先生とアサヒ先生は、『リトグリLOCKS!』もやられていましたが、何か、SCHOOL OF LOCK!の思い出とかあります?」

アサヒ先生「私たち、『スマホLOCKS!』の時もお世話になったりもしていて。デビュー前!」

MAYU先生「もう、合間があったらスマホ回して録るっていうのを。もうほんとに…」

アサヒ先生「大変だったよね~」

MAYU先生「週に何回かは…」

こもり校長「(笑)そんなリトグリ先生を迎えて、お送りする今夜の授業は!
『私のリトグリ…』

こもり校長&COCO教頭「『ストーリー~~♪』 (←ハモリ)」

リトグリ先生「(笑)」

こもり校長「リトグリ先生の時の恒例行事としてやらせていただいております。いかがでしたか? 僕らのハモリ」

miyou先生「まぁまぁ、ぼちぼち…」

一同「(笑)」

MAYU先生「でも、ハモるとこ、ハモってましたね。だんだんお互い合わせてきた」

こもり校長「何が怖いかって、自分が何もわかってないってこと。ハモりというものを…」

miyou先生「(笑)なんか、歌う前に、目、合わせてたけど」

MAYU先生「一応ね」

アサヒ先生「いい部分ありましたよ」

こもり校長「ほんとに!? いいところ、育てていこうね」

ということで、今日の授業テーマは…『私のリトグリ・ストーリー』!!!

こもり校長「リトグリ先生の曲ってものすごいパワーを秘めていて、元気になれる、勇気をもらえる曲が多いじゃないですか。自分に向けて応援してくれてるように感じるよね! あと後押ししてほしい時に聴いている生徒も多いと思う!
今日はそんなリトグリ先生の曲と、生徒の君の思い出、ストーリーを聞かせてほしい!
新曲『UP TO ME!』もめちゃめちゃ元気をもらえる応援ソング。もうすでに背中を押してもらったよ、なんて生徒もいるかもしれないね! 今夜は、君のリトグリ・ストーリー、待っています」


こもり校長「リトグリ先生の曲はいろんな場面でガオラーを応援していると思うんですが、そういう声って届いたりするんですか?」

MAYU先生「もちろん届きます。コロナ禍が落ち着いて、今年はリリースイベントだったりもさせていただいて、直接声をいただいたり。あとは、SNSでも。いろんな形でいただいている声は届いています」

こもり校長「コロナ禍の制限がなくなってきて、人と面と向かってライブができるとなって。実際に目の前にすると、どういう思いになりましたか?」

アサヒ先生「今回のツアーは、声出しもOKになっているので。私たちがあって、みんなが返してくれる、その空間が尊いなって感じてます」

こもり校長「やっぱりいいですよね。直接声が聞ける、声が届けられるって」

MAYU先生「もちろん無観客でも、届ける気持ちというのは変わらないですけど、やっぱりさらに、こみあげてくるものっていうのはありますよね」

こもり校長「今夜は、そんなリトグリ先生の話を聞いていくぞう!」

三姉妹ガオラーの三女 沖縄県 17歳

こもり校長「三姉妹でリトグリ先生が好き?」

三姉妹ガオラーの三女「大好きです!」

リトグリ先生「え~、嬉しい!」

こもり校長「今、目の前にいるよ。声、届くよ。言ってみる?」

三姉妹ガオラーの三女「大好きです!!!」

リトグリ先生「ありがとう~!!!」

COCO教頭「MAYU先生が今、胸の前でハートを作っております。届いた届いた」

こもり校長「さっそくだけど、リトグリ先生とのストーリー、教えてくれる?」

三姉妹ガオラーの三女「大好きなリトグリさんに会うために、会えることを目標に3年間頑張ってきました。今週末、いよいよ受験がやってきます

こもり校長「3年間ね。会うために。リトグリ先生からエネルギーをもらいまくって、ここまで走ってきた?」

三姉妹ガオラーの三女「はい!」

こもり校長「どんな時に、リトグリ先生の曲を聴くの?」

三姉妹ガオラーの三女「受験勉強とかで、点数がなかなか上がらずに落ち込んだ時とか。やる気が出ない時にも、リトグリの曲を聴いて、“よし、頑張ろう”って頑張ってきました」

リトグリ先生「嬉しい!」

miyou先生「背中を押せてよかった」

COCO教頭「“リトグリ先生に会うために”って言ってくれてたけど、大学はどこか違うところに行くの?」

三姉妹ガオラーの三女「はい。沖縄に住んでいて、なかなか会いに行くことが出来なくて、直接、感謝を伝えられないのが、もどかしくて。大学は絶対に東京に出て、たくさんリトグリに会いに行くって決めて頑張りました」

リトグリ先生「嬉しい。ありがとう~」

こもり校長「リトグリ先生に会いたいっていうのが今、エネルギーなんだね。そもそもの出会いは?」

三姉妹ガオラーの三女「2つ上の姉と、4つ上の姉がいるんですけど、自分が小学校5年生ぐらいの時から、姉も一緒にリトグリの曲を聴いていて。自然と口ずさむようになっていく中で、沼ってきました」

COCO教頭「沼ってきた(笑)」

リトグリ先生「(笑)」

こもり校長「この、バトンがつながってる感じがすごくないですか?」

MAYU先生「すごい嬉しいですね」

こもり校長「リトグリ先生は、何かを求めて追いかける、なんてあります?」

miyou先生「グループとして、この6人になったからこそ、もっと新たなステージに行きたいみたいな、そういう気持ちで日々踏ん張れているところがあったり。
ガオラーのみなさんにも、もっとすごい恩返しをしたいなって思っているので、その気持ちをバネにしているので、すごくわかります!」

こもり校長「大学に受かって、リトグリ先生に会いに行きまくるよって意気込みでしょう?」

三姉妹ガオラーの三女「はい!」

リトグリ先生「めっちゃ嬉しい!!」

miyou先生「私たちもこの話聴いていたら、会うのが楽しみじゃない!?」

MAYU先生「言ってほしい。観てくれた時に、“三姉妹ガオラーの三女です”って」

こもり校長「三姉妹でそんな話もするの? “みんなでライブ行こうね”とかって」

三姉妹ガオラーの三女「はい! 今、姉は東京にいて、離れて暮らしているんですけど、リトグリ先生のライブがある時は、“東京に来ない?”って誘ってくれたり。あと、SNSとかも、“めっちゃかわいかったよね”みたいな感じで、話します」

こもり校長「離れているお姉ちゃんとつなげるものがリトグリ先生ってことですよね」

MAYU先生「それって本当にありがたいなって。ファンのみなさん、ガオラーのみなさんは幅広いんですけど、家族での話題につなげられるものになるって、そんな嬉しいことないなってすごく思うので。姉妹仲良しなのも、すごく嬉しいね」

こもり校長「改めて、三姉妹ガオラーの三女にとって、リトグリ先生って、どんな存在?」

三姉妹ガオラーの三女「本当に、生きがいっていうか、リトグリがいてくれたから頑張れることも多くて、本当に嬉しいです」

miyou先生「その言葉で頑張れます!」

MAYU先生「本当に! こちらこそですよ」

アサヒ先生「ガオラーのみなさんがいてこその私たちですからね」

こもり校長「最後に、三姉妹ガオラーの三女、受験ですよ。エール、届けてもらっていいですか?」

<シーン…>

一同「(笑)」

COCO教頭「今、アサヒ先生とmiyou先生が譲り合ってた」

miyou先生「そうですね。三姉妹ガオラーの三女さん。努力は絶対に報われると思うので、私たちも会える日を楽しみにしているので、ぜひ、今週末、頑張ってください! 応援しています!

MAYU先生「応援してます!」

アサヒ先生「頑張れ!」

三姉妹ガオラーの三女「頑張ります!!」


♪  UP TO ME! / Little Glee Monster




こもり校長「RN 三姉妹ガオラーの三女も、今聴いて、だいぶテンションが上がって、勉強する時とかにこれを聴いて、“寝ずにもう1問!”みたいなね」

COCO教頭「奮い立たせられるよね、ホントに」

こもり校長「明日リリースされる新曲『UP TO ME!』。直訳すると“自分次第”という意味。このタイトルに込められた思いというのは?」

MAYU先生「生きていく中で、“どうせ自分なんて”と思ってしまう場面って多いのかな、なんて思うんですけど、でも、この人生、この物語の主人公は、“結局は自分なんだ!”という。自分自身も励まされるし、誰もが思う気持ちだからこそ、私たちも、たくさんのみなさんの人生を後押しできるような歌詞を考えて…今回は6人で作詞にも挑戦したので、より私たちの思いのこもった楽曲になっています」

こもり校長「メンバー同士で作詞をしたのは、レコーディングとか、心持ちが違ったりしましたか?」

miyou先生「もうちょっと愛情を持って歌えるようになって」

MAYU先生「もちろん作っていただいた曲も愛情を込めて歌っていますけど、より、なんか、“愛着”っていうんですかね?」

miyou先生「愛おしいよね」

MAYU先生「“我が子”みたいな気持ちが、ちょっとあるかもしれないですね(笑)」

こもり校長「その中でのすり合わせはどうですか? 6人で言葉を出し合っていくと、少なからず角度が違ったり、温度が違ったりするじゃないですか」

COCO教頭「うん…合わせるの難しそうやな」

miyou先生「だからこそ、よかったみたいなところもあって。それぞれの、この曲に対しての、“こういう見え方やな”とか。“自分の中ではこういう曲やな”というのをそれぞれが書いて。それが上手にまとまりました」

COCO教頭「それぞれが書いてきたものを尊重し合って?」

リトグリ先生「そうですね」

こもり校長「ミュージックビデオでは、“ご本人登場”みたいなものがありましたね?」

リトグリ先生「(笑)」

miyou先生「おもしろかったよね、あれ。私的には、結構おもしろいMVになったなって」

MAYU先生「新たな挑戦というか、あえて自分たちをメインにせずに。1つ1つのドラマみたいな物語としてね」

COCO教頭「インフルエンサーのさくらさんが動画を撮っているんですよね」

こもり校長「そう。日々動画を撮っている中で、そこにメンバーがちょこちょこって登場して、最後にTikTokでダンスするっていう。今年は何度かフェスでもご一緒しましたけど、なんか最近、踊っているなっていうイメージ。“動くな、リトグリ先生!”みたいな(笑)」

MAYU先生「そうなんです。今までは、自分たちのワンマンライブとかでは、結構“踊って歌うコーナー”というのを作っていたんですけど、でも、今年新体制になってから、テレビとかで歌わせてもらうような表題曲で踊るというのは、私たちにとっても挑戦ですね。新体制になったということもあって、もちろん今までのリトグリらしい曲も引き続きですけど、このメンバーになったからこそ歌える楽曲というのも増えたので。そこから、そうですね、フェスでも踊る…だから、“リトグリ、踊るんだ!”って、初めての方には言われることが多いですね」

こもり校長「なんかそれが、アグレッシブな感じと、今のみなさんの楽曲の色とのマッチ具合がすごくて! 疾走感のある感じと、動きがすごくリンクしているから。観ていて、今までは内に内にためていくイメージがあったんですけど、今は、“全部肌でも受け取ります、そのエネルギー!”みたいな。その変化をすごく感じました」

リトグリ先生「嬉しいです、ありがとうございます!」

miyou先生「すごく見てくださっていますね! ありがとうございます」


こもり校長「リトグリ先生は、現在ツアー真っ最中なんですよね! 4月から始まった『Little Glee Monster Live Tour 2023 “Fanfare”』! 9ヶ月に渡って全国19箇所を回るツアー! 大変なことをされていますね」

MAYU先生「そうですね。私たちリトグリって、ライブ三昧のグループではあるんですけど、でも春と秋ってざっくり分かれているんですよ。夏場とかは、ツアーがなくてフェスとかに行かせていただくことが多かったんですけど、今回、ここまでつながっている、こんな大きなツアーは初めてなんです」

こもり校長「どうですか? 全国各地に直接会いに行く、みたいのは」

MAYU先生「3年ぶりに声出しが解禁になったので、本当に、みんなの声が返ってくるって、“あ、こんなにライブといえばみんなの声がありきだったんだ”っていうことが…アサヒも言ってたけど、当たり前やと思ってたのに、こんなにかけがえのない時間というか、こんなに胸が温かくなる、本当に尊くて大切にしたい時間なんだって噛み締めながら、あとファイナルを入れたら4公演なんですけど、最後まで噛み締めながら回りたいと思っています」


リトグリ先生、こんばんは。ななみです。18日、19日、『Fanfare』、広島、岡山公演、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
また中国地方に遊びに来てください。大阪でのリリイベも楽しみにしています。
私がリトグリの曲で一番好きなのは『明日へ』です。
しんどくて辛かった時期にこの曲と出会い、ここで立ち止まっていてもダメだな、明日を変えるには、自分次第なんだなって前に進めてくれた曲で、ほんとに大好きで、私を変えてくれた1曲です。
今、この瞬間も大好きな曲でたくさん元気もらっています。
1人1人に寄り添ってくれるリトグリの歌声と曲が大好きです。
これからもずっとずっと応援しています。大好きです。
ナナミ
19歳/広島県


リトグリ先生「ありがとうございます!!」

こもり校長「大好きのオンパレードです(笑)
より熱が増していくっていうのがあるんでしょうね。ツアーで直接会うことによって、つながりを確認できる。私たちの前に、自分たちの生活に、この曲が必要なんだって、RN ナナミも感じているからこその“大好きです”につながるんだろうなとか。やっぱりライブは大事ですね」

リトグリ先生「大事ですね~」

こもり校長「大阪でリリイベもやるんですか?」

MAYU先生「はい。明日、明後日はリリースイベントを」

こもり校長「明日、明後日! お忙しい中、ありがとうございます。
ファイナルは20公演目! 来年1月21日の神奈川・パシフィコ横浜公演。遊びに行くよって生徒は、ぜひ全力で楽しんでほしい!!
さあ! それではやってまいりました! 今夜の授業は…!」

リトグリ先生「『私のリトグリ…ストーリー!』

<綺麗なハモリ!!!>

<大拍手>

こもり校長「これこれ!!」

MAYU先生「わざとみたいな(笑)」

こもり校長「“まぁまぁまぁ”みたいなね(笑)」

miyou先生「そうですそうです」

MAYU先生「でも、面白さもほしいな?」

COCO教頭「わかってくれてはる!」

こもり校長「キメるとこ、バチーンとキメてくる!みたいな」

MAYU先生「ギャップも見せていきたい(笑)」

こもり校長「…アサヒ先生だけ、ちょっと噛み締め過ぎです(笑)」

アサヒ先生「いや~、いきましたね~(笑)」

づめりん 神奈川県 19歳

こもり校長「づめりん、さっそくだけど、リトグリ先生とのストーリー、教えてもらえる?」

づめりん「去年、成績が伸びずに悩んでいた受験期間に、リトグリ先生の『VIVA』を聴いて励まされました

こもり校長「その時期はしんどかった?」

づめりん「そうですね、精神的にしんどかったです」

こもり校長「この曲にはどうやって出会ったの?」

づめりん「この曲は、発売された当時に聴いて、ライブに行った時にも生歌で聴いて、その時からすごい好きになりました」

こもり校長「やっぱライブですって!」

MAYU先生「やっぱ大きいなと思いますね」

アサヒ先生「伝わるものがね、よりね」

こもり校長「リトグリ先生との出会いはいつごろからなの?」

づめりん「私は7年前から」

リトグリ先生「そんな長い…そんな昔から知ってくれてる」

こもり校長「きっかけはなんだったの?」

づめりん「YouTubeで『好きだ。』のMVを観て、知りました」

こもり校長「たまたま巡り合ったんだ?」

づめりん「はい」

こもり校長「どういう時にリトグリ先生の曲を聴くの?」

づめりん「勉強中もそうですし、今日、頑張りたいって時に、朝聴いたりしてます」

リトグリ先生「嬉しい!」

こもり校長「1日のスタート、大事だもんな」

miyou先生「1日の始まりに」

こもり校長「それを乗り越えて、ってことか?」

づめりん「そうですね。受験期間を乗り越えて、今は第一志望の大学に通ってます!」


リトグリ先生「わ~! おめでとう!!(拍手)自分をハグして!」

COCO教頭「すごいじゃん!!」

こもり校長「どう、第一志望の大学は?」

づめりん「楽しいです!」

こもり校長「今もリトグリ先生と共にって感じ?」

づめりん「はい!」

こもり校長「そんなリトグリ先生が今、目の前にいるわけですよ」

づめりん「いや…信じられない」

一同「(笑)」

miyou先生「こんにちは! こんにちは!」

こもり校長「直接伝えたい言葉があったら、伝えていいよ」

づめりん「本当に、ずっとずっと応援しているので、長く長く続いてほしいってことを伝えたいです」

リトグリ先生「ありがとうございます!!」

miyou先生「頑張ろう! うちらも頑張ろう!」

アサヒ先生「頑張ろうね」

MAYU先生「ずっとね、うちらが歌い続ける限りは、づめりん、たくさんのガオラーのみなさんを音楽で支えていくと誓います!」

miyou先生「誓いましょう!」

こもり校長「づめりんも、やりたいことを見つけて、どんどん先に進んでいくと思うけど、これからも一緒に、ともに、歩んでいこうね!」

づめりん「はい!」


♪  VIVA / Little Glee Monster




こもり校長「RN づめりんの中に、“そこに連れて行ってもらった”っていうのがあるから。やりたいことと共に…っていうのもね。“歌わな!”って言ってましたね!?」

MAYU先生「いや、本当に。この曲、6人ではまだ歌ったことがなくて。まだそういう曲も多いんですけど、結構、6人一致して、この曲を歌いたいねって」

こもり校長「そうなんですか?」

MAYU先生「そうなんですよ。6人一致して言ってるので、早く練習して、6人の『VIVA』をお届けしたいなって」

こもり校長「その時は絶対、その現場にRN づめりんはいてもらいたい!」

リトグリ先生「ね~!」

せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子 兵庫県 19歳

せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子(以下:せいな)「兵庫県19歳、RN せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子です!」

一同「(笑)」

COCO教頭「RN せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子」

こもり校長「お~、よくいけたね! ごめんな、1回で聴き取れなくて。どう? 今。RN せいな@大きなあさぴょんとちねぴぃの子」

せいな「(笑)長いんで、“せいな”って呼んでください」

こもり校長「ごめんごめん、ちょっとそっちに持ってった感じにしちゃった、ごめんな」

COCO教頭「せいなの優しさ!」

一同「(笑)」

こもり校長「せいな、ありがとう! せいなは、リトグリ先生のこと、好き?」

せいな「大好きです!」

こもり校長「今、目の前にいるぞ。なんか一言、どうぞ」

せいな「えっと…11歳の時から、ずっと大好きです」

リトグリ先生「11歳!」「19歳になったんだね~」「大きくなったね」

こもり校長「せいなは、11歳から好きなのかー出会いはなんだったの?」

せいな「『表参道高校合唱部』っていうドラマの主題歌をリトグリ先生が歌っていて、たまたまテレビがついていた時にその曲を聴いて、すごい感動して、YouTubeとか全部観て、CDとか買いあさっていました」

こもり校長「たまたまで、そこまでどっぷりハマったってすごいね。リトグリ先生とのストーリー、教えてもらっていい?」

せいな「はい。夢を見つけるきっかけになってくれた、リトグリ先生にありがとうを伝えたくて、今日、メッセージを送りました

COCO教頭「しかも初逆電だよね?」

せいな「はい! 初めてです」

こもり校長「夢を見つけるきっかけになったの?」

せいな「私が高校2年生の時に、部活とかクラスでいざこざがあって、そのストレスで声が出なくなってしまったことがあって。学校とかも行きにくい時があったんですけど、その時にリトグリ先生に支えてもらって。今も頑張れています」

こもり校長「リトグリ先生の曲を聴いて、どんな気持ちになったの?」

せいな「なんかもう、リトグリ先生っていつも、ずっと前を向いて、私たちにいろんな曲や感動を届けてくれるので、私も頑張らなきゃなって思っていました」

こもり校長「リトグリ先生のまっすぐさが、ダイレクトに届いてるっていうことが、今、せいなのエピソードでわかるよね。そこから、リトグリ先生の曲に助けられて、今はもう声は大丈夫なの?」

せいな「今は喋り過ぎって言われるぐらい、喋れているので(笑)」

リトグリ先生「よかった!!!」

こもり校長「じゃあ、今は、リトグリ先生のこの、ワチャワチャのエネルギーも引き取ったってことだね(笑)」

せいな「はい(笑)」

こもり校長「改めて、先の夢って何?」

せいな「今は、言語聴覚士になるっていう夢を持っていて。声とか耳のリハビリをする仕事なんですけど。私が声が出なくなった経験があるので、気持ちをわかってあげられる言語聴覚士になれると思って、目指すことにしました」

リトグリ先生「素晴らしい!」

こもり校長「すごいじゃないですか、ジャンルは違うけど、ものすごく近いところに、夢を描いているっていうのは。
俺、言語聴覚士のお世話になったことあるな。俺、喉が弱いので、すぐ枯らしちゃうんですよ。それでリハビリみたいので声の出し方とかで助けてもらった時期があるから。
喉はみなさんもめちゃくちゃ大事じゃないですか」

miyou先生「そうやな!」

アサヒ先生「お世話になる日が来るかもしれないね」

こもり校長「書き込みも読ませてもらったんだけど、せいな、アサヒ先生が特に大好きなんでしょう?」

せいな「はい」

アサヒ先生「あら~!」

こもり校長「今日は可愛い赤いリボンを巻いてるよ」

アサヒ先生「何度もありがとうございます(笑)」

MAYU先生「この、RN せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子、この“@”が、“あさぴょん”で、アサヒなんですよ」

こもり校長・COCO教頭「あ――――!!!」

MAYU先生「で、“ちねぴぃ”って、アサヒが描いたキャラクターなんですよ」

COCO教頭「わ、じゃあもう、本当に大好きじゃん」

こもり校長「むちゃくちゃつながってるじゃないですか、アサヒ先生に。じゃあ今日、今、すんごい緊張しているんじゃない?」

せいな「もうずっと手が震えてしまって」

こもり校長「せっかくだから、喋りなよ! めっちゃ背中押してるから、俺が!」

アサヒ先生「せいなちゃんはたくさん私たちに会いに来てくれている子だと思うので、これからもいっぱい会えるチャンスがあると思うから、私たちと一緒に、いい思い出を作っていけたらなって思ってます

せいな「ありがとうございます!」

こもり校長「今度、会う予定とか、あるの?」

せいな「木曜日の大阪のリリイベに行きます!」

miyou先生「そっかそっか!」

MAYU先生「兵庫県か。じゃまた、明後日やな」

こもり校長「いい約束! その時にはまた、大きな愛を伝えてよ」

せいな「はい、伝えます!」

アサヒ先生「ありがとう!!」

リトグリ先生「ありがとう!!」


♪  CELEBRATE / Little Glee Monster


COCO教頭「今夜も黒板の時間です。SCHOOL OF LOCK! いつも黒板を書いて今夜の授業を終えています。今日は、miyou先生に書いて頂きます」

MAYU先生「お願いします、miyou先生!」

こもり校長「大先生!!」

COCO教頭「邪魔しないで(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『自分次第!!』

miyou先生「『UP TO ME!』の歌詞にもあるんですけど、なんでも自分次第やぞ、と。人に左右されることもあると思うんですけど、最後はいつも自分の心の声を聴いてほしいなという思いを込めました!」


♪  UP TO ME! / Little Glee Monster


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
今日の2時間、どうでしたか?」

リトグリ先生「楽しかったですね~」

MAYU先生「SCHOOL OF LOCK!に出させていただく時、いつもあっという間」

こもり校長「すごい楽しいですよね」

COCO教頭「楽しかった! あっという間だった」

こもり校長「なんか、勝手にですが、沸点が一緒だと思っている」

リトグリ先生「嬉しい!!」

こもり校長「盛り上がる感じの沸点が」

miyou先生「ありがとうございます!」

アサヒ先生「やったーイエー」

COCO教頭「(笑)この沸点やった?」

こもり校長「(笑)違った! やっぱ違った!」

一同「(笑)」

こもり校長「またぜひすぐ来てください。お待ちしております!
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・リトグリ先生「また明日~~~~~~!!!!」


♪  Go For It / Little Glee Monster


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

最高の
リトグリ先生の思い出は
笑った時なんだ!!


COCO教頭の放送後記

リトグリ先生と
沸点同じ!笑
So much fun!

配信期間は終了しました

Music 2023.11.21 PLAYLIST

    22:06
  • 22:27
  • 22:41
  • 22:51
  • 22:58
  • 23:02
  • 23:20
  • 23:33
  • 23:45
  • 23:49
  • 23:52

Little Glee Monster 作詞にも挑んだ新曲『UP TO ME!』は「“我が子”みたい」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月21日(火)の放送は、Little Glee MonsterのMAYUさんとアサヒさん、miyouさんがゲスト出演。11月22日(水)リリースのニューシングル「UP TO ME!」やそのミュージックビデオについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。前編の記事では、作詞についてのインタビューを中心にお届けします。

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Art FAXイラスト

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!

Students 今日の生徒

沖縄県 17歳 三姉妹ガオラーの三女
神奈川県 19歳 づめりん
兵庫県 19歳 せいな@大きいあさぴょんとちねぴぃの子

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