新曲『リタルダンド』を解体!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年8月24日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)


sumika先生こんばんは!先日、初ライブ終えてきました!! 
ライブはいつもと違った景色でなんだか不思議な高揚感でした!
演奏はあっという間で、緊張とスポットライトで汗がブワってなりました笑
反省も沢山だけど、それよりもっとやる気が出てきました
先輩方には沢山褒められました!素敵な1日でした!!
逆電の後、アドバイスいただいた抑揚の付け方をすぐに実行して練習したら顧問の先生に褒められちゃいました!
それと、メンバーと距離を縮めるためのアドバイスから、みんなに「大富豪やろ!」って言ったら唐突すぎて へっ? って顔されました笑
またすぐ来る次のライブが終わって落ち着いたらやります!
早くしたくてうずうずしてます!
sumikaの「ファンファーレ」は、私たちのバンドの開会式のファンファーレになりました!
これからの壁を乗り越える勇気が出たのはsumika先生のおかげです!!
本当にありがとうございました!!

RN.朝焼け空
東京都 15歳


黒田「…というメッセージをもらいました〜!」

片岡「素晴らしい〜!」

黒田「うれしい!」

片岡「うれしいね〜!」

黒田「朝焼け空は、逆電をさせてもらって、初ライブがもうすぐだということで、演奏に対してのアドバイスと、バンドが仲良くなるためのアドバイスの二軸で話をさせてもらって。大成功だった感じですね、これは。うれしいな、頑張ってるんだな〜。こういう報告くれて…やっててよかったな、バンド(笑)」

片岡「そうだね(笑)。そういう風に、コピーをしてくれるとか、歌ってくれるっていうことだけでもうれしいけど、バンドでコピーしてもらえるっていうのはすごく特別だから。それこそ朝焼け空以外にも、文化祭でsumikaの曲をやってくれたよっていう書き込みも。この朝焼け空の書き込みをきっかけに、ぶわっとね、書き込んでくれる生徒もいて。そういうのめちゃくちゃモチベーションになりますね。」

黒田「うん。いろんな文化祭で、いろんなステージで自分たちの曲が演奏されてるんだなって。全部聴きに行きたいね(笑)」

片岡「全部聴きに行きたいよね、うずうずして途中から歌っちゃうかもしれない(笑)」

黒田「乱入するやつ(笑)」

片岡「おいらも!ってな(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「いやー、うれしいね。素敵な報告ありがとう!」


sumika先生こんばんは!
2ヶ月前に逆電を繋いで米とiPodを振らせていただいたはるかなはるかぜです!
sumika先生!!!水没したiPodが復活しました!!!!!
今朝、クイズShake&Shakeを聞き返していて、ふらっと思いつきで充電してみたんです!
そしたらパッと画面が色付き、完全復活してしまいました、、!!なんと全曲無事!
sumika先生に助けて頂いたiPodとして、これからは大切に扱います、、!
ありがとうございました!

RN.はるかなはるかぜ
愛媛県 14歳


片岡「…というメッセージいただきました!すごくない?」

黒田「復活したんだ、すごいや!」

片岡「そんなミラクルあります?sumikaがすごいというよりかは、お米がすごいなっていうことが(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「やっぱりね、この国に生まれてよかったなと。」

黒田「日本に感謝みたいな雰囲気に(笑)」

片岡「これからもお米に感謝しながら、この放送をお届けしていきたいと思います!今夜もsumika LOCKS!開講です!」

黒田「(笑)」

片岡「意味が分からない!意味が分からない流れです!(笑)」

黒田「お米に感謝しよ〜(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!

黒田「ギター、黒田隼之介です!

片岡「今週もこの二人で授業していきたいと思います!ね、ギターコンビということで。」

黒田「ギタコン!(笑)」

片岡「どうですか、ギタコンの調子は?」

黒田「ギタコン、調子はまあまあですね。この夏でいうと、結構ベースの練習もしたので(笑)」

片岡「たしかに、そうだね!曲作り一緒にしてる時に、俺がギター弾いて隼ちゃんがベース。」

黒田「仮のベースを弾くっていうのが多かったんで、ベースも楽しいんだなって思いました。」

片岡「sumikaはベーシストがいないんでね、スタジオにせーので入る時に誰がベースを弾くのかと。僕かおがりんが鍵盤でベースを弾くか…っていうのが問われるんですけどね。そんな二人でですね、今日もお届けしていきたいと思います!」

黒田「よろしくお願いします!」

片岡「sumikaは先日、新曲『Jasmine』をリリースしたばかりなんですけれども、さらに新曲のリリースを先日発表しました!その曲がですね…。」

黒田「これはもう書かせていただくしかないですね。」

片岡「ツンカーツンカー、カッツンカッツン、ツンカーツンカーの流れじゃない?これ。」

黒田「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


黒田「リタルダンド!

片岡「今夜は僕たちsumikaの新曲『リタルダンド』について授業していきたいと思います!ありがとうございます!」

黒田「よろしくお願いします〜!」

片岡「この曲は、先月から日本テレビ系列「ぶらり途中下車の旅」のテーマソングとしてもオンエアされている新曲となっておりまして、今週8月20日に配信限定でリリースさせていただきます!2ヶ月連続リリース。」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「すごいよ!本当に、あっという間にいっぱい新曲が来るよ(笑)」

片岡「すごいよ、もう。置いていっちゃわないように今日はね、新曲『リタルダンド』を建築学科らしく解体していきたいと思います!」

黒田「いぇ〜い!」

片岡「今回の曲は、作曲は黒田先生、作詞は片岡先生…何回言っても慣れないですね(笑)」

黒田「なんか照れちゃう感じあるっすね(笑)」

片岡「「先生言ったぞこれ!」っていう先生、学生時代にもいましたけど、やっぱ言えないね、まだ俺たちは。」

黒田「自分を先生呼びするの変な感じですね〜。」

片岡「(照)、ということで。この二人で作ったんですけども、“リタルダンド”というワードなんですが、音楽用語で“だんだん遅く”という意味で。これはちょうどレコーディング中に、ドラムの荒井くんが「曲の終わり方どうする?」って話をしていて、みんなで終わり方なんとなく決めないで、ゆっくり落として終わろうかみたいな話をしてたんですよ。その時僕はまだ作詞中で、曲しか出来てなくてアレンジが組まれててっていう中で、リタルダンドして終わるっていうのが、今こういう状況…まだまだ緊張感がある世の中で、正直疲れることあるじゃないですか、気疲れというか。ゆっくり、少しずつゆっくりして、そのまま居眠りしちゃうみたいな時間があってもいいんじゃないかなという気持ちで、タイトルにしました。リリースが結構続いてるんですけど、いつ頃作ったっけね?」

黒田「あー…、暖かくなってきてる時に制作を始めていたと思いますよ。曲の方を先に作って、それに片岡さんが歌詞を付けてくれたんですけど、曲を作るときは、この曲が「ぶらり途中下車の旅」のテーマソングとして書くということはもう決まっていて。どんな曲がいいかなっていうことを考えて、外に出かけて、一人で散歩してみたりとか、自転車に乗って遠回りして帰ってきたりとかっていうことをしながら曲を作ってたので。外出るの気持ちいいな〜って思いながら曲を作ってました。だから、それくらいの時期だと思いますね。」

片岡「その散歩に行ってる感じっていうのは、ラララで送られてきた曲の時点からあって。帰ってくる家は一緒なんだけど行き道と帰り道が違うっていう、何か変えて楽しんでいこうよ、みたいな空気感はなんとなく曲の中から感じ取って、それを歌詞にしたいなっていうのはあったね。合ってる?」

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黒田「合ってますね!うれしいな〜!」

片岡「よかったよかった(笑)。今その答え合わせをしたんですよね。」

黒田「ばっちりですよ!伝わってたんだな〜。」

片岡「これ、デモの時にすごく印象的だったのが、口笛入ってたじゃない?」

黒田「はい、入ってました(笑)」

片岡「ね、あれめちゃくちゃいいじゃん!と思って。これ、隼ちゃん口笛めちゃくちゃ上手いな〜と思って聴いてたんだけど。」

黒田「あれは実は、口笛のフレーズが最初に出来たんですよ。で、その時はキーが違って、口笛を吹きやすいキーだったんですけど、作っていくうちに、このまま作ったら歌がとんでもない(キーの)高さになっちゃって歌えない!ってなったんで、歌に合わせてキーを直したんですね。そしたら今度、口笛の方が全然高いとこは出ないし低いところも出ないってなって(笑)。これどうしよう!ってなって、デモの口笛は僕が吹いてるのも入ってるんですけど、プラグインっていう、口笛の音が出るソフトを買って、超絶上手い口笛も混ざってるっていう。なので全部私の口笛ではなかったと。」

片岡「だからレコーディングになった時に、隼ちゃん口笛上手いからそのレコーディングするんだろうなと思ったら、「じゃ、口笛よろしくお願いします!」とか言われて、「嘘でしょ!?」って(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「急に振られた!と思って。で、俺とおがりんが口笛のレコーディングやったんだけど、高っ!低っ!って、全然吹けない(笑)」

黒田「むず!っていう(笑)」

片岡「むっず!ってなって。「口笛 上手い吹き方」って検索したの初めてだよ。(笑)」

黒田「検索してましたもんね、「高い音 出し方」みたいな(笑)」

片岡「そうだよ〜、控室で練習してね。あとフルートの音色も入っていて、あの音がソロで入っているっていうのも、sumikaの中では初めてじゃない?」

黒田「新しい挑戦ですね。ふっと頭に浮かんだんですよね。ソロのようなものを録るパートを作るときに、何でソロを作ろうかな、ピアノも素敵だなとか、ギターでオシャレな感じでもいいかもなって思ってた時に、家のピンポンが鳴ったんですよ(笑)」

片岡「おぉ!」

黒田「ヘッドホンしながらやっててピンポンがうっすら聞こえたときに、それがフルートの音みたいに聞こえて、これフルート絶対いいじゃん!みたいなところから思いついた(笑)」

片岡「なるほどね〜、すごいね!そういうところから。」

黒田「たまたま思いついたやつだったんですね〜。」

片岡「やっぱ感受性の賜物ですね。」

黒田「(笑)。結果バッチリで。ソロのところまではフルート出てこないんですけど、そこからは歌の合間にもフルートが曲終わりまで入ってくれて。だからこう、出かけていった先で友達が出来た、みたいな雰囲気に聴こえたら素敵だなと思って、レコーディングの時もそんな話をして。」

片岡「バッチリだね。」

黒田「素敵フルートでした。」

片岡「その、セッション感があるような曲作りの中から生まれて。そして、なんとなくのんびりしながらこの夏を一緒に過ごしていきましょうよ、という曲に仕上がりましたので。生徒のみんなとこの新曲を聴いていきましょう。聴いてください、sumikaで『リタルダンド』。」

〈M.リタルダンド / sumika〉

片岡「(口笛を吹く)…高い!」

黒田「高い!(笑)」

片岡「なんかリラックスできるね。」

黒田「うんうん。」

片岡「夏の後半戦でこの曲が流れてきて、だらだらしていいじゃない!って気持ちになってくれる気がするね。」

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黒田「たまには自分と向き合ってのんびりしたからこそ、次そろそろ頑張るかっていうのになりますからね。」

片岡「たしかに。頑張るとだらだらはセットですから。ということで、あらためて新曲『リタルダンド』は、今週8月20日に配信限定リリースされます!どうかお楽しみに!」

黒田「お楽しみに!」

片岡「引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」

黒田「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来のことでも、身近な夢のことでも大丈夫。あなたのの現時点での「夢の設計図」となる書き込み待ってます!」

片岡「sumika掲示板、もしくはメールで受け付けています!僕たちsumikaへのメッセージや質問、今日オンエアした新曲『リタルダンド』の感想も待っています!」

黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!…よし!www.tfm.co.jp/lock (×2)。ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!…よし!」

片岡「オッケー!今夜の授業は以上となります!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika・ボーカル・ギター片岡健太と!

黒田「ギター、黒田隼之介でした!

片岡「実はですね、夏になって夏バテ気味になっちゃって。ご飯食べるのめんどくさくなってきちゃって、放置してたら夏バテが悪化したんですよ。」

黒田「あらら。」

片岡「っていうことがあったんですけど、さかた校長、こもり教頭!夏のスタmナ飯…噛んじゃった。」

黒田「(笑)」

片岡「夏のスタミナ飯と言えば何でしょうか?教えてください!」

黒田「何かな〜?」

片岡「食べたい。」

黒田「うなちゃんかな〜。」

片岡「うなぎね〜。」

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