今月ご乗船いただいているのは、プロ野球選手の川崎宗則さんです。

川崎さんは、2011年まで福岡ソフトバンクホークスに在籍。
その後、メジャーリーグのシアトル・マリナーズ、トロント・ブルージェイズで活躍され、そのハツラツとしたプレーと明るいキャラクターが特徴です。

今月は、4週に渡って川崎宗則さんのお話をうかがっています。
第2回目の旅先は「佐賀県」です。


ー やっぱり和食ですよね、世界一だと思っています ー



干場「今日は佐賀県をテーマにお話を伺いたいと思います。奥様のお父様が佐賀県ご出身ですか?」

川崎「そうなんです。唐津の出身なんですよね」

干場「佐賀県には、何度も行かれているんですか?」

川崎「はい、毎年必ず行きますよ」

干場「どんな印象ですか?」

川崎「案外、まあまあの田舎で(笑)。僕も鹿児島出身で田舎なんですけど、佐賀も、これまた田舎で鹿児島を思い出します。福岡から佐賀は1時間ちょっとなので、行きやすいんですよ。あとはご飯が美味しいですね」

干場「ご飯はどんなものを召しあがるんですか?」

川崎「うなぎ食べに行きます、美味いところがあるんですよ。5人前くらいぺろっといけちゃうんですよね(笑)」

干場「まず、うなぎなんですか!(笑)」

川崎「まず、うなぎだけ、まだご飯食べないです。僕は10人前くらい食えるんじゃないかっていうくらい」

干場「10人前うなぎ食べたら、ものすごい精力ついちゃうじゃないですか(笑)」

川崎「も〜、ギンギンのビンビンの、キレッキレですからね(笑)」

干場「この体で、お酒もたくさん飲みそうですね」

川崎「お酒はそんなに強くないんですよ、酔っぱらうように飲むんです。お酒を飲んでるからにはね、酔っ払わないと」

干場「酔うとどうなるんですか?この感じが、もっと明るくなるんですか?」

川崎「よく言われますけどね、酒癖が悪いとか言われたことはないです(笑)。しっかりしてますけど、楽しくなりますね。僕、酒があれば初対面でも全然OKなタイプなので」

干場「それは海外でも同じですか?」

川崎「一緒ですね。あっちにいたら僕はウィスキーやテキーラを飲むようになって、仲がいいメキシコ人の選手がいて彼はテキーラを持ち歩いてて『部屋で飲もうぜ』って(笑)。メキシコ人、ドミニカ人、南米の選手と飲むんですよ」

干場「また、お酒が強そうな人たちですね(笑)」

川崎「すごいですよ。たまに焼酎持っていくと、向こうの人からしたら匂いがきついんでしょうね。『こんなの飲めない』と言って、酔っ払ってひっくり返りますよ(笑)。テキーラは強いから、すぐに酔っ払いますね。それで、サルサのミュージックをかけて、みんなで踊ってるんですよね」

干場「また、いい時間ですね。メジャーリーグで海外生活を重ねていると、日本の風景っていうものが恋しくなったりはしますか?」

川崎「めちゃくちゃあります!」

干場「どんなことに恋しくなりますか?」

川崎「やっぱり和食ですよね、世界一だと思っています」

干場「海外に行かれても、常に自分の体をキープするために和食なんですか?」

川崎「和食があるところには、ついつい和食に行ってしまいます。ないときは、そこの食べ物を食べるしかないので食べたりしますけどね。家族で行ってるので、奥さんが作ってくれたり、それが一番のサポートになっていますね」

干場「有名な話だと、イチロー選手はカレーを食べてたなんていう話もありますよね」

川崎「さすが世界一の野球プレーヤーはやることが違うと(笑)。僕は毎日カレーだと飽きるから、さすがにそれはできないですね。それが出来るからすごいですよね。僕は、そういうところが足りないんだなと思いますよ(笑)」



「快適な船旅を過ごすために必要なアイテム」

保木「基本的には、旅に出るときにお持ちになるものがあればいいのかなと思います。陸の旅とはあまり変わらないと思います。ホテルが移動する感じなので、ランドリールームでお洗濯ができるのは楽ですね。

水着やビーチサンダル、寄港地にもよるけどサングラス、日焼け止め、東京よりも紫外線が強いかなと思います。
例えば南極に行くとか、アラスカに行く、なんていう時は防寒を考えないといけないと思うんですけど。季節の良い時は、日焼けのことを考えたほうがいいかと思います。

スニーカーは持っていきますね。ギリシャなんかは石畳が多いし、舗装されてない場所が多いのでスニーカーはマストアイテムですね。
あとは、アストロンの時計を持って行ってほしいですね。国境をまたいでも正確な時間が刻まれますから、アストロンはオススメですね」