今月ご乗船いただいているのは、プロ野球選手の川崎宗則さんです。

川崎さんは、2011年まで福岡ソフトバンクホークスに在籍。
その後、メジャーリーグのシアトル・マリナーズ、トロント・ブルージェイズで活躍され、そのハツラツとしたプレーと明るいキャラクターが特徴です。

今月は、4週に渡って川崎宗則さんのお話をうかがっています。
第3回目は、最初に所属したシアトル・マリナーズ時代のお話を伺っていきます。


ー 日本語が通じないということが分かりました(笑) ー



干場「今日はアメリカ、シアトルのお話を伺っていきたいのですが、メジャーリーグへの挑戦を表明されたとき、イチロー選手と同じシアトル・マリナーズを希望されたんですよね。入団できた時はどうでしたか?」

川崎「もう嬉しかったですね。ユニフォームを着たときには感動しました。本当に嬉しかったし、自分のやりたかった夢というか、ここから叶っていくんだなと思いました」

干場「ひとつ夢が叶ってるわけじゃないですか、すごいですよね」

川崎「プロ野球選手になりたい、イチロー選手と一緒にプレーしたい、この2つが叶いました」

干場「右打ちだったのを、左打ちに変えたんですよね?相当大変だったんじゃないですか?」

川崎「最初は苦労しましたね(笑)。いつも、変わることにはあまり躊躇はないですね。だから、いつも不安定なんですよ(笑)。思ったことを”パン!”と、次の日にはやっちゃうみたいな」

干場「ちなみにシアトルに行かれたのは、初めての海外生活ですか?」

川崎「はい、初めてアメリカに住みましたね。2006年とか、2009年のWBCでサンディエゴやロスに行ったことはありましたけど、シアトルは初めてでしたね」

干場「しかも、クラスわけじゃないですか?けっこう苦労もされましたか?」

川崎「そうですね、8ヶ月いましたからね。苦労ばっかりでした。英語がまったく喋れなかったので、日本語が通じないということが分かりました(笑)。日本語って、世界共通語だと思っていたんですよ(笑)。僕は通訳をつけていなかったので、どうしようもなかったんですよね」

干場「どうしたんですか?」

川崎「当時SMAPの香取さんがやっていた、英会話の本を買いましたね。それを読みまくって、毎日選手と一緒に会話して、とりあえず英語の新聞を読みましたね」

干場「なるほど」

川崎「わーっと読んで発音を直してもらったりとか、読んでても意味はわからないんですよ。これから海外に行く人は通訳をつけてください(笑)」

干場「シアトル・マリナーズって、シアトルに暮らす人達に本当に愛されてますよね。アメリカ人にとって、野球は国民の誇りであるスポーツだなと現地で感じたりするんですか?」

川崎「思いますよ。みんな球場に来て楽しんでますね。ビール飲みながら、好きな選手のユニフォーム来て本当に楽しんでますよ」

干場「日本と違う点はありますか?」

川崎「日本人はおとなしいですよね。カメラをバッと向けたら、顔隠すとかだけど…。アメリカ人はカメラが映れば”わーー!”だし(笑)。基本的にみんな酔っ払って陽気になってるし、試合中にいろんな曲がかかって踊ったり、楽しんでますよ」


「ゴールデンウィークのクルーズ情報」

保木「ゴールデンウィークの計画も、そろそろ考えたほうがいいですよね。船で旅を考えている方に、お子様と一緒に行けるクルーズをご紹介します。

ロイヤル・カリビアンの、「マリナー・オブ・ザ・シーズ」という大きな船があるんですよ。
この船が5月6日に、横浜、神戸から上海まで日本の発着があるんですね。
「スポーツ界のレジェンドと航く夢のアクティブクルーズ」という、テーマがついてるんですね。

お子様と一緒にサッカー教室があったり、
サッカーレジェンドの水沼貴史さんや、プロ野球レジェンドだと、山本浩二さんや東尾修さん。
普段はお目にかかれないような方と、子供たちが一緒にスポーツを楽しめるアクティビティがあるんですよ。

もちろん、大きな野球のフィールドがあるわけじゃないんですけど、サッカーのネットがついてて屋上で出来たり、バッティングの練習やサッカーのドリブルの練習、すべて船の上のアクティビティなので、お楽しみいただけるんですよ。
今から、計画してみるはいかがでしょうか」