今月ご乗船いただくのは、俳優の吉田栄作さんです。

先日、晴海ふ頭で開催された「クルーズフェスタ2016」の会場で行われた公開収録の模様をお届けします。

第1回目の旅先は「アメリカ・ロサンゼルス」について、お話を伺いました。


ー ”休めて、学べて、挑める”っていう場所が、僕にとっては、
世界中ではハリウッドがあるロサンゼルスだったんですね ー



干場「吉田さんは1995年に芸能活動をお休みされて、役者修行のために渡米されたじゃないですか。映画の都ハリウッドがあるということで、ロサンゼルスを選ばれたんですか?」

吉田「その通りですね。16歳の時に、俳優、歌手になりたいと思って芸能界を目指すようになったんですけど。高校2年の部活が休みの日、新宿センタービルの最上階の方に、喫茶店があったんですよね。そこから下を眺めた時に、人がすごい小さいじゃないですか。
せっかく、自分が一度の人生を与えられたなら、この命がなくなったとき、何かを残せる仕事をしたいなと思ったんです」

干場「残せる仕事ですか」

吉田「例えば曲であったり、映画であったり、それはエンターテイメントじゃなくてもいいんですけど。その帰りの小田急線の中では、”よし!役者か歌手になるぞ!”って思いながら帰ったんですよ」

干場「またたく間に成功されて、日本でも成功させれていたにもかかわらずに、なぜロスに行かれたんですか?」

吉田「自分がなりたくてなった職業でしたし、なれたんですけど。よくよく考えてみると、勉強が足りずにここまで来ている自分がいるなとか、ちょっと背伸びして自分を大きく見せ過ぎていたかなとか、自分の中でも反省するところはあったし。
このままいくのか、ここで一回やめてダメならダメだろう、ということで一回行ってみようと思ったんですね」

干場「成功してるにもかかわらず、さらに、チャレンジということですか?」

吉田「ただ、自分の心身を休めたかったというのもありますね。まず、そっちでしたかね。
どうせ休めるなら、自分が大好きな海があったほうがいいし、勉強もできたほうがいいだろうと。”休めて、学べて、挑める”っていう場所が、僕にとっては、世界中ではハリウッドがあるロサンゼルスだったんですね」

干場「ロスの印象っていうのは、どんな感じでしたか?」

吉田「レコーディングとか、仕事で何回かは行っていたんですよ。もう、気候が最高でしたね」

干場「実際に暮らしてみていかがでしたか?」

吉田「空気が合う、水が合うって、このことだなっていう感じですよね。最初は友達は誰もいないし、寂しくてしょうがない(笑)。何もやることないので、コーヒー買って海見ながら飲んだり」

干場「また、似合いますね(笑)」

吉田「体のある所に、だんだん心がついていくってあるじゃないですか。無理やり体をそこに持っていくことによって、最初は馴染まないんだけど、だんだん体のある所に内面が追いついていくっていうか。
それを肌で感じたというか、心で感じましたね。やっぱり自分が選んだ場所なので」

干場「どんな生活を送られていたんですか?」

吉田「向こうにいると、テニスとかゴルフとか、色んなことを誘ってくれるんですよ。あとは映画を片っ端から観まくりましたし、本もたくさん持っていって、毎日のように読んだり。ギターを買って部屋で曲を作ったり。
酒場に飲みに行ったりすると、友達も増えていくんですね。俳優仲間ができたり、音楽仲間ができたり」

干場「You Tubeを見ていたら、タモさんと語っている動画を見付けて『酒、強そうだね』って言われてましたね(笑)」

吉田「干場さん、酒は飲むんですか?」

干場「僕、めちゃめちゃ飲みますよ(笑)同じくらい強いと思います(笑)」

吉田「今度、ぜひ一緒に行きましょう(笑)」

「ディズニークルーズは、日本からも出航しているんですか?」

保木「ディズニークルーズ、とっても楽しいと思うんですけど、いまのところ、日本に寄港する予定はないんですよ。
ただ、ディズニークルーズって自分の島を持っているんですね。
ディズニーの島があって、ビーチでミッキーさんが手を振って待っていたりしますので。アトラクションはもちろんありませんけど、ディズニーランドが動いているイメージですね。
日本で1週間から10日間のお休みがあれば、十分に楽しめるんじゃないかと思います」


「9日間くらいで行ける、子供を連れて行けるクルーズは?」

保木「外国船の場合は、一ヶ所、どこか外国に寄らないといけないんですね。
外国にワンタッチして戻ってくるというものであれば、夏の間、プリンセス・クルーズがお子様の特別料金を組み込んだツアーを組んでいます。
お祭りを回ったり、花火を見たり、オススメですね。

”お食事をどこで食べようか?”とか、考える必要もないですし、お子さんがお昼寝したくなったらすぐお部屋に戻れますし、ぜひ、船の旅考えていただけたらと思います」