今月ご乗船いただくのは、俳優の風間トオルさんです。

第4回目の旅先は、「スリランカ」についてお話を伺いました。


ー すごい感動しちゃって、それからスリランカは大好きになりましたね ー



干場「今日はスリランカのお話を伺っていきたいと思います」

風間「『世界の車窓から』という番組でスリランカを特集していて”うわ!行きたいな〜”と思って」

干場「どういう光景ですか?」

風間「スリランカは小さな島なんですけど、島の周りが海沿いなんです。そこを鉄道が走っているんですね。
森を出たら砂浜の上にレールが敷いてあって、海に向かって列車が走っていく光景があって”こんなところにレールひくんだ!”と思って、”行ってみたいな”という気持ちになったんですね」

干場「行ってみてどうでしたか?」

風間「テレビで観た光景が、いま目の前にあるというのが嬉しくて。レールが敷かれているところにホテルが見えて、”ここに泊まりたいな”と思って、交渉に行って泊まれたんですね。
そこは波乗りのポイントだったみたいで、朝起きたら波乗りの人たちが沢山いましたね。たまたまビーチに行こうと歩いていたら、ゾウがいたんですよ」

干場「野ゾウ…と言うんですか?(笑)」

風間「たぶん、飼われているゾウで、『乗るか?』って言われてゾウにも乗りましたね(笑)」

干場「乗ったんですか!(笑)」

風間「ゾウって背中の硬い毛が刺さるんですよ、タワシみたいな上に座ったような感じで(笑)。
その毛足も10センチくらいあって長いんですよ」

干場「現地では優しく親切な方々と出会ったんですか?」

風間「たくさん出会いましたね。一番びっくりしたのが、キャンディという場所に自然をそのまま使った動物園があるんですよ。
あまり柵とかもなくて、そこに電車で行こうと思ったんですよね。朝4時30分くらいに行ったら、すでにソールドアウトって言うんですよ」

干場「どうしたんですか?」

風間「どうしようかなと思って駅でぶらぶらしていたら、裸同然の男の人が近付いてきて、”この人危ないな”っていうくらいで(笑)。
離れ気味にしてたら、『どうしたんだ?』って言われて、『キャンディに行きたいんだけど、列車のチケットがなくて…』と言うと、『じゃあ、バスがあるぞ。俺が案内してやる』って言うんですよね。”これも怪しいな”と思ったんですけど、距離をとって着いていけば大丈夫かなと思って着いていくと、ずっと歩いても着かないんですよね」

干場「すごい不安になりませんでしたか?」

風間「2、30分歩いたら、本当にバスがいっぱいある広場に着いて。バスと言っても、バンがいっぱいいて…行き先が書いてないので、交渉するみたいなんですよね。
何十台もいるから全然分からなくて、そしたら、そのおじさんが探してくれて『これに乗ったら行けるよ』って言われて。
このおじさんに、チップで金くれって言われるんだろうなと思ってて、ぼったくられても嫌だなと思いながら…渡そうかなと思っていたんですよ。
すると、いきなり手を出されて『良い旅をしろ』って言われて。すごい感動しちゃって、それからスリランカは大好きになりましたね」

「『MSCマニフィカ』という船で、7泊8日のクルーズに行ってきます。
船内ディナーのドレスコードで、正装はどのような服装がいいのでしょうか?」


保木「この船は(MSCマニフィカ)9万5000トン以上あって、かなり大きなカジュアル船なので、豪華すぎなくて大丈夫なんですね。
少し柔らかい素材のパンツとか、長めのスカート…地中海は10月の半ばだと、ちょっと涼しいですね。
薄手のカシミアのアンサンブルとかお持ちになるといいですね。

ノースリーブのタートルネックと、アンサンブルニットカーディガン、着回しが出来るので、カジュアルシーンでもフォーマルシーンでもお使いいただけると思います。
その代わりスカーフとか、アクセサリー、真珠のネックレス、コサージュ、小さなクラッチバッグなど、ちょっと光っている素材なんかをお持ちになったら、いいんじゃないかと思います」