今月ご乗船いただくのは、シンガーソングライターの尾崎裕哉さんです。
第1回目の旅先は、「福岡」についてお話を伺いました。
ー そこから、お手紙友達をやっていましたね ー

尾崎「はい、よろしくお願いします」
干場「尾崎さんは、5歳から15歳までアメリカのボストンで暮らしていたそうですが
国内の旅行は新鮮な発見が多いんじゃないですか?」
尾崎「そうですね。東京も新鮮だったんですけど、戻ってきてから高校を卒業する時に一人旅に行ったんです。
その初めての場所が福岡でした。そこから佐賀を回って長崎に行って、宮崎と鹿児島以外は回りました」
干場「どう感じましたか?」
尾崎「1週間しなくて、1日おきに県をまたぐ感じだったのであっという間で
それぞれのご当地の食べ物だけ、何があるんだと調べましたね(笑)」
干場「最初に何を食べたんですか?」
尾崎「携帯で、福岡の一蘭のラーメンを調べて、本店に行こうと思って。”こんなラーメン食べた事ない!”と、美味しさに感動しました」
干場「とんこつにやられちゃったんですね(笑)」
尾崎「それ以来、一番好きなラーメンはとんこつラーメンになりましたね(笑)」
干場「ツアーとかでも行かれた事はあるんですか?」
尾崎「実は2月にツアーで行ったんですよ。
知り合いのハセガワさんという、お世話になっている母の友人がいて。『焼きラーメン』というのがあって、彼が『福岡に来たら食べないとダメだ』と言って」

尾崎「屋台で食べて、そこがいまいちだったので、別のお店に食べに行くというのもあって(笑)」
干場「もう一軒違うところに行ったんですか!けっこう食べてますね(笑)」
尾崎「けっこう食べるんですよ(笑)」
干場「旅先で出会った方とかいらっしゃるんですか?」
尾崎「僕が初めて福岡に行った時、飛行機の中で知り合ったおばあさんがいたんですよ。
その方と話して、おすすめスポットを教えてもらったり。そこから、お手紙友達をやっていましたね」
干場「そうなんですね」
尾崎「湘南に住んでいる方で、”息子がミュージシャンを目指してる”みたいな事を言ってて
僕もミュージシャン目指してるんですっていう話をして」
干場「いま聞いてらっしゃるんですかね」
尾崎「しばらく連絡をとっていないので、元気にしているといいなと思いますね」
干場「素敵なお話ですね」
尾崎「そうですね。僕も初めての一人旅で不安だったんですよ。その時話せた事が、気持ちを落ち着かせてくれました」

保木「クルーズって、本当にお食事が美味しいんですよ。
ビュッフェで、いつも同じものばかりで飽きちゃうんじゃないかと思ってらっしゃる方多いと思うんですけど。
最近の船のお料理はクオリティが高いですね。
ラグジュアリー船などは、舌が肥えた方が乗っている事もあり星をとるようなシェフが乗っていますし。
そのレストランがプロデュースしている、スペシャリティレストランがいくつも入っている船もあるのでお食事で飽きる事はないと思います。
おすすめしたいのが、シルバーシー・クルーズからミューズという新しい船がモンテカルロから就航されます。
お食事も美味しいし、サービスもパーフェクトですし、ぜひぜひ検討していただきたいですね」
クルーズ情報
「美味しい料理が食べられるクルーズ」
保木「クルーズって、本当にお食事が美味しいんですよ。
ビュッフェで、いつも同じものばかりで飽きちゃうんじゃないかと思ってらっしゃる方多いと思うんですけど。
最近の船のお料理はクオリティが高いですね。
ラグジュアリー船などは、舌が肥えた方が乗っている事もあり星をとるようなシェフが乗っていますし。
そのレストランがプロデュースしている、スペシャリティレストランがいくつも入っている船もあるのでお食事で飽きる事はないと思います。
おすすめしたいのが、シルバーシー・クルーズからミューズという新しい船がモンテカルロから就航されます。
お食事も美味しいし、サービスもパーフェクトですし、ぜひぜひ検討していただきたいですね」